カリフォルニアディズニー＆ロサンゼルス (1) ディズニーグランドカリフォルニアン到着

2019/08/10 - 2019/08/11

2019年8月10日から8月17日の6泊8日の旅行記です。
息子たちは11->12歳と8歳でした。

8/10　 9:00成田発、11:30LAX着、DCA ディズニーグランドカリフォルニアン泊　★
8/11　 DLP　ディズニーグランドカリフォルニアン泊　★
8/12　 DCA　ディズニーグランドカリフォルニアン泊　　 　　
8/13　 DLP & DCA　ディズニーグランドカリフォルニアン泊
8/14　 ハリウッドへ移動　ロウズハリウッド泊
8/15　 サンタモニカ観光　ロウズハリウッド泊　　　　　
8/16　 13:10LAX発
8/17　 16:30成田着

往路はアシアナ航空、復路はANA

DLP:ディズニーランドパーク
DCA:ディズニーカリフォルニアアドベンチャー

★この日の日記

エリア アナハイム(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

カリフォルニアのディズニーリゾートに今年こそは行く！と夫を説得して、航空券を探し始めたのが2月。
当然ながらアジアと比べて航空券が高いったらない（涙）
往路を経由便にすることでトータルで10万も下がったので、ソウル経由の下記航空券にしました。安いだけでなく、現地に10:20に着けるというのも魅力。
アシアナ航空 9:00成田発->11:30仁川着、14:40仁川発->10:20LAX着
復路はANA直行便です。

夫はディズニーにあまり興味ないので、今回は私がいつも以上に張り切って情報収集して計画を立てました！私のテンションの高さを表すがごとく、今回の旅行記は写真も相当多めでいきます。

ちなみにカリフォルニアディズニーの情報収集で一番役立ったのは「Mappy's Disney Dreams」
年パスをお持ちのMappyさんのブログです。ゲスト目線でのお役立ち情報が満載でとても助かりました。かつディズニー公式ブログの内容もタイムリーに紹介してくれます。

このご時世なので仁川行きはかなり空いてるかと思ったら満席！
これは成田から仁川の便の機内食。ワッフルが嬉しい。

仁川空港に到着。乗り換えは約3時間あるので、広大な空港内をひたすら散歩。

ロサンゼルス行きの便の機内食。
プルコギにしたら、韓国らしくたっぷりの野菜も付いてきました。
もちろんキムチも！
これはポイント高い。

ロサンゼルスに到着！初めてのアメリカ本土です。
入国に時間がかかるとは聞いていたけど、外に出るまでにきっちり2時間かかりましたよ・・・。

やっと外の空気が吸えたところで、あらかじめインストールしておいた配車アプリLiftで車を手配。
ピックアップ場所は出発ロビー2階の「D」の看板がある所です。

まずはディズニー・グランドカリフォルニアン（通称グラカリ）に4泊です。
ディズニーのオフィシャルホテルは3つあるので、2つのホテルを渡り歩こうかと思ったのですが、圧倒的にこのグラカリが便利らしいので、ここのみにしました。

これはロビーのエントランスの自動ドア。ドアが閉まってはじめてこの綺麗な絵が見えるので、人が少なくなったときを見計らって撮りました。

旅行を振り返って思いますが、このホテルの近さはとにかく便利でした（特にプール好きな子供達がいると！ ）
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー（以降「DCA」）に直結、ダウンダウンディズニーの真ん中にも直結、それゆえ、ディズニーランド・パーク（以降「DLP」）にも一番近い。
ちょっと散歩してこよーって感じでホテルとークを行き来できます。

チェックイン時のポイント：
・ルームキーでクレジットカード決済できるようにするか選べます。これをやっておくと、パーク内の決済もすべてルームキーでできるので便利！
・ホテル内の説明は必要最低限な感じ。渡されたマップや部屋のTVに映るサービス案内を見て気づくことも多かったです。
・記念バッヂ（birthday や 1st visit等）はちょうだいと言ったらくれます。向こうからはわざわざ聞いてくれませんでした（私の場合はね）
・とっても広いホテルなので、希望があればどのエリアがいいかしっかり伝えた方がいいです。私は「DCAへのゲートに近い部屋がいいです」と希望を伝えました。DCA直結とはいえ、部屋によってはゲートまで結構歩くからです。

フロントで貰ったマップ。
私達の部屋は4階の「346」。DCAへのゲートの真上です。
エレベータで降りたら、プールへの入口もDCAへのゲートも目の前なので、とっても便利でした。

部屋に入った時の、私と夫の第一声
「高っ！」
ベッドの位置が高いの！
下にらくらくスーツケースが入る位です。
床が絨毯だからいいですが、固いフロアだったらベッドから落ちたらケガするレベル。

バスルーム

アメニティは最低限です。ハブラシは持参しましょう。
あと無料のお水もないです。

お部屋のリノベーションをした時にバスタブをシャワールームにしたそうです。
その分お部屋が広くなった模様。

トイレの上にはチップとデールが！

ベッドの間にもチップとデールがいるよ！

お部屋はプールビューにしました。DCAが見えるパークビューと同じ値段だったんですが、パークビューは低層の部屋だとソアリンの屋根が見えるだけ、みたいな口コミもあったので、リゾートホテルっぽい景色を味わえるプールビューにしたのでした。
うん、私のイメージ通りの「プールビュー」だ！

まずはプール行ってのんびりしようかー思っていたところ、事件が・・・

次男の「ギャー！！」という声が聞こえたので何かと思ったら、ベッドから落ちてベッドの脚の直角部分におでこを打ち付けた！
次男は痛さで床にうずくまっている。

血の気が引きました。

急いでおでこを見ると、打ちうけたところがボッコリと、ドン引きするレベルの大きなたんこぶが！
漫画に出てくるたんこぶのような腫れあがりっぷり。
皮膚が切れてなくて本当よかったけど、冷やさなきゃ！
こ、こ、氷どこーー！！
フロントに電話して聞いたら各フロアのVending Machineの横にあるというのでマップ見て製氷機へ。壊れていたのか全く氷が出てこないので上のフロアにも行って氷をかき集めた。
部屋に戻ってとにかく打ち付けた場所を冷やす。
30分位冷やし続けて、やっと腫れが引いてきた。
でも心配なので、1時間位は部屋で休憩。

幸い、おでこの腫れもだいぶ引いて、本人も（テンションは下がっているものの）元気そうなので、プールサイドに行くことにしました。

プールは大きなプール3つに、幼児用のプールが1つ。スライダーもあります。
ミネラルウォーターを売店で買うと高いけど、プールサイドには無料のウォーターサーバーがあるので、ここで水分補給。

お昼ご飯はプールサイドの「GCH Craftsman Grill」へ。

ホットサンドにポテトのセット

マルゲリータピザおっきい！でもちょっと味が濃かったかな。
この頃には次男もすっかり元気になりました。
あのまま「ジ・エンド・オブ・旅行」にならなくて、本当に良かった・・・。

この日は18:00にDCAの「ランプライト・ラウンジ」に予約を入れていたので、17時頃にDCAへ入場。
直結ゲートを通ると、目の前は川下りアトラクションの「グリズリー・リバー・ラン」です。

まずは、子供達が行きたがっていたアスレチック「レッドウッド クリーク」へ。

ちょっとしたクライミングや、ターザンロープなど、結構体を動かせるアスレチックがあってすごい楽しんでいました。

ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーといえばこれ！な光景。
やっと来れたよ～

ピクサー・ピアのゲートの上には、あのランプが。
ちゃんとキョロキョロと動いてるんですよ。

ピクサーファンだったら絶対行きたい「ランプライト・ラウンジ」です。
旅行が決まって私が真っ先に予約を入れたのがここ。

あぁ、このスケッチを1枚1枚眺めたい・・・

もうね、どこもかしこもピクサーなの！
Cast Member Onlyを示すプレートはエイリアン。か、かわいい・・・

トイレを示す看板は「カールおじさんの空飛ぶ家」

男性トイレはMr.インクレディブル

女性トイレはお母さんのイラスティガール

トイレに向かう廊下は、ピクサー映画の名言の数々が

正面上の、目立つところにはバズの「To infinity and beyond!」が

どこを見てもピクサー、ピクサー！
席に着く前から、すでに私のテンションがやばいことに。

メニューすらもアーティストの作品という感じです。
全てのメニューがスケッチなの。
もう、全ページ写真撮りたかったくらい。

真ん中にある Infinity Fizz は外せないけど、注意が必要なドリンクです(後述)・・・

メニュー以外にも、ちょっとしたギャグの絵があったり

ピクサー作品に関するスケッチもあったり。
すーてーきー

ドリンクを頼むと、オリジナルコースターが貰えます。
1つ1つ、ちゃんとアーティストの名前が書かれているの。
もったいなくてこの上にドリンク置けないわ。

子供達には、待っている間に遊べるペーパーとクレヨンを頂きました。

おおよそこんな内容。

右上：
「バグズライフ」に出てくる黒い蜘蛛のロージーを担当していたアーティストは、いくつものヘアスタイルを模索していました。
君の好きなヘアスタイルを描いて、どうキャラクターが変わるか見てみよう！

右下：
ウッディがカウボーイハットを失くしてしまった！どんなものをかぶせる？box？Crown？新くておかしなものを描いてみよう！
（－＞で、ウッディにミッキーの耳を描いた長男)

手前と右はアルコールで、左が子供達用の「Infinity Fizz」
なんと、グラスの下にドライアイスが入っていて、ボッコボコ空気が出てくるの！
そしてその空気で、中に入っている赤いシロップ玉（cherry pearl) がグラスの中を回りまくるという、エンターテイメント性の高い飲み物。
7ドル。

飲もうとするとドライアイスの煙も入ってくるのでむせるｗ
子供達には大ウケの飲み物なのだけど、全く子供向けじゃないのが、先細りなこのグラスの形！
「こぼさないようにね。あ、ひじあたりそうだから奥に置いとくよ」などと、気を配っていたものの、えぇ、次男がこぼしましたよ・・・
モップを持ってきて拭いてくれたスタッフの方にすみませんーーと謝る私達。
そしたら、しばらくすると、同じものをもう1杯持ってきたくれたのです(涙)！
ほんとにありがたい心遣いでした。
こういう時は喜んでチップをはずみます。

揚げたてドーナツも美味しかった！

壁にはピクサー作品の色んなアートが。
ちょうどお客さんが座っていない時だったので撮れました。
このレストランは景色の良いテラス席もあるけど、アートを楽しみたいなら絶対屋内の席です。

この壁は「トイストーリー」と「Mr.インクレディブル」がテーマ。
左上の、板に靴が張り付いているものは、グリーンアーミーメンの動きをピクサーのアーティストが確認するために作ったやつですね。
(本物はピクサースタジオに保管されていているので、これはレプリカだと思う)

ここはレストランというよりミュージアムのよう。

長男が座った椅子には「リメンバー・ミー」のミゲルが描かれていました。
あとジェシーが描かれたものあったかな。このタイプの椅子は数少ないので座れたらラッキー！

よく見たら天井から下がっているランプも、ピクサーのランプの形してるの！

夢のような場所だった「ランプライト・ラウンジ」を出て、すぐ前にあるショップに入ると、その一角ではピクサーのアーティストがキャラクターを描いていました。
好きなキャラクターをオーダーすると、目の前で描いてもらえるのです！
気軽にお願いできる値段ではなかったですが、すごく良いお土産になるでしょうね～。

カリフォルニアディズニーは日本よりずっと空いていると言われますが、この土曜日はさすがに混んでいて、どれに乗るにも30分～60分（東京と比べたら全然空いていますが・・・）。
そこで10分位の待ち時間だった「Golden Zephyr」(飛行機みたいのに乗ってくるくる回る系)へ。単純なアトラクションではありますが、とっても景色が良かったです。

ちょっと前にできたばかりの、インサイド・ヘッドのアトラクション「Emotional Whirlwind」。乗れなかったけど、フォトスポットとしても綺麗です。

すぐ近くにはビンボンのお店「Bing Bong's Sweet Stuff」が。
映画と同じく、涙がキャンディになってるよー！

ウィンドウに並ぶ、鮮やかで可愛いお菓子たち。
見てるだけで私は十分かなｗ

インサイド・ヘッドのイカリのホットドッグ屋さん「Angry Dogs」
すごいスパイシーなホットドッグがあるらしい。

完全に日も落ちてライトアップされました。
かなり混んでいたし、移動日で疲れているのでもうホテルに戻ることにしました。

けど、疲れ知らずの子供達はまたプールに行きたいと・・・。
人も少なくて、好きに泳ぎまくれるのが楽しかったようで、クローズの22時まで遊んでましたよ。すごいな・・

夜12時過ぎから、私はちょっとお散歩へ。
ちょうど会社の友達家族もこのホテルに泊まっていて、この日1日だけ日程が被っていたので落ち合って情報交換。彼女は水曜日から土曜日にかけて居たんだけど、やはり土曜日だけは混み方が全然違ったそうです。

その後はショッピングモールの「ダウンタウンディズニー」へ。12時すぎていても沢山の人で賑わっていました。
このダウンタウンディズニー、一応夜2時までやっているとあるけど、恐らくそれは週末だけ。平日に来たら12時位で閉まるお店も結構ありました。
この写真は、ディズニーのホーム関連商品だけを集めたお店。
パーク限定のスタバのマグもここで買えました。

そして巨大なディズニー関連ストア「ワールド・オブ・ディズニー」へ。
こちらはSWのTシャツ。
「I Love YOU」と「I KNOW」
夫とペアで着る勇気はないｗ

これにて1日目は終了。

2日目になりました。
この日の朝はキャラクターブレックファストを楽しめる「ストーリーテラー・カフェ」を7時（オープン時）で予約。
せっかくこのホテルに泊まったからには経験しておかねば！
後でつくづく思いましたが、オープン直後の方が絶対良いです。オープンしても一気にテーブルを埋める訳ではなく、少しづつ案内するため、30分位すぎてもお客さんはまばらな状態。1時間以上すぎてやっとほぼ埋まったかなという感じでした。でもキャラクターが回ってくる頻度は変わらなかったので、早い時間帯の方がよりキャラクターに会えるのです。
私達は1時間半位滞在しましたが、全キャラクターが2回テーブルに来てくれました！

食事の種類は正直そんなに豊富じゃないけど、ミッキー型ワッフルが食べられればほぼ満足。

しばらくするとチップが来てくれました！

次男がミッキー型ワッフルの耳だけを綺麗に食べていたら

ミッキー「あ！」

「ぼくの耳がぁー！」

私達大うけｗ

二人揃っても来てくれたよ！

かーわいいー！
家族の中で私が一番はしゃいでいたので、長男に「お母さんのテンションがやばい」と言われる。

こちらはお隣の日本人の方のテーブルに来ていたところを撮らせてもらいました。
こちらのゲストはキャラクター達とコミュニケーション取るためのアイテム(プラッシュとか)を持ってきていたので、キャラクター達もそれに合わせてリアクションを沢山取っていました。
そうか、こういうネタを仕込むべきだったのか・・・？

プルートがこっちめがけて来てくれた！

来た来た・・・

近いしｗ

テンション高くダンスしてくれたよ！
その後も長男の頭をくわえたりと自由なプルートでした。

着いたテーブルがちょうど通路沿いだったのもラッキーでした。こうしたカメラ目線の写真もばっちり撮れました。

この日はDLPのオープンは10時ですが、オフィシャルホテル宿泊者はExtra Magic Hourで9時に入場可能。
なので、7時から朝ごはんを食べても無事Extra Magic Hourに間に合いました。
東京だと優先入場は15分だけど、こちらは1時間とたっぷり。
全てのエリアがオープンしている訳ではないけど、この1時間があるだけでかなりアトラクションを回れます。

入場してすぐ左にある消防署の２階はウォルトが一時期暮らしていたというお部屋。
ゲストを見守るように今もランプが置かれています。

早速ドナルドがいました！
朝食の「ストーリーテラー・カフェ」にはドナルドは居なかったので、ここで会えてうれしい！
周りに人もいなかったのでグリーティング一番乗り。

この旅行ではキャラクターのサインを貰うために、ディズニーストアで買った大きいトートバックを持ってきました。
沢山のキャラクターのサインをもらったバッグは後程！

メインストリートUSAを通ると・・・

眠れる森の美女のお城！
アナハイムはこの時期全く雨が降らず常に晴天。
写真映えします。

お城の横にはオーロラ姫が！
こちらもグリーティング一番乗りでサインを貰いました。

「ピーターパン空の旅」に並んでいる時にはフック船長が歩いてきたので、次男と夫でサインを貰いに行きました。

この日のお目当てはスターウォーズの「ギャラクシーズ・エッジ」。
でもExtra Magic Hourの時間帯はオープンしていないので、通常オープンの10時にはファンタジーランド経由で「ギャラクシーズ・エッジ」に歩いていこうと思っていました。
しかしここで新事実発覚。「ギャラクシーズ・エッジ」に入るには3つの道がありますが、オープン時にはこの図の赤い○が付いている道（クリッターカントリー経由）しか使えないのです。混乱を避けるためでしょうね。
よって、ファンタジーランド経由で行った私達は、狙っていた道2つ（赤い×）が使えない事を知らされ、ぐるーっと川沿いの道に沿って迂回しなければなりませんでした。

今後行かれる方向けの情報です。
Extra Magic Hour中はこの「ギャラクシーズ・エッジ」はもちろん「フロンティアランド」や「クリッターカントリー」にも入れません。つまりこの画面の左側ほとんどの部分ですね。
そして、早めに入りたい人は青い○がある2か所で待機しています。そしてパークオープンの時間になると青い○にあるゲートが開くので、アドベンチャーランドからクリッターカントリーを経由して一斉に移動します。この際、走ってはいけないので皆競歩状態。
殆どの人が目指すのはミレニアムファルコンに乗れるアトラクション「スマグラーズラン」。ファストパス対応していないので、朝一が一番狙い目。（でも朝一を逃しても行列は60～120分なので、東京程の混雑ではないです）

こうなったらのんびり行こうと思い、クリッターカントリーにある「プーさんの冒険」（待ち時間ほぼ0分）へ。東京のと違ってライドが動くレールが見えるので、東京のがだんぜん面白い。そして外で出たらちょうどティガーとイーヨーがいました！

このエリアのグリーティングは列に並ぶと、ティガー -> イーヨーと順にグリーティングできるようになっていて、、

プーさんがいないのは寂しいなと思っていたら、私達のちょっと前でプーさんが登場！
ラッキーでした。

その後、すぐ近くの「スプラッシュ・マウンテン」（待ち時間5分）に乗って、靴下までびっしょり濡れました。シートベルトもなく1列で乗るので、東京よりずっとスリリング。
歩いていると「ホーンテッド・マンション」も待ち時間5分だったので乗ってきました！作りは違っても出てくる亡霊たちはほぼ一緒。

そしてついに「ギャラクシーズエッジ」へ。
エリアに入るとチューバッカがいたのでハイタッチ！
SWのキャラクター達は皆サインはできないようでした。

「ギャラクシーズエッジ」は惑星バトゥーという設定。ここはそのバトゥーのバザールです。

細かいところまでまじまじと見ちゃいます。
ポーグの木彫りを作っているようですね。

これこれ！
手榴弾に形が似ているので空港の手荷物チェックにひっかかってしまうと話題になったコーラです。6ドルほど。

そして一番奥には、ミレニアムファルコン！

この場所にはカメラマンが控えていて、MaxPass（15ドル/1日/1人 でデジタルファルトパスが取れて写真も撮ってもらい放題）があると何枚も写真を撮ってもらえます。
私達もこの日はMaxPassを購入したので、このミレニアムファルコン前で沢山写真を撮ってもらえました。
他にも至る所にカメラマンがいるし（場所は公式アプリで確認可能）、アトラクション中の写真（スプラッシュマウンテンとかスペースマウンテンとか）もDLし放題なので、写真だけでもお値段の価値はあると思います。

細かいところまでよくできてる。
この日は「スマグラーズラン」は諦めて別の日に乗る事にしました。

至る所にSWの世界観を表現するものが。

脇道にも、興味深いものが沢山並んでいます。

壊れたドロイドが捨てられていますね・・・

「First Order Cargo」というショップです。
その名の通り、店内はFirst Orderがテーマの商品ばかり。
ちなみに、レジスタンスのグッズが欲しい人向けには「Resistance Supply」というお店（ワゴン）もあります。

そのすぐ横にはちょっとしたシアターが。
ファーストオーダーに逆らうスパイを探し出すぞ、的な内容。

おい、お前はレジスンタンスのスパイじゃないか？
とスパイ摘発活動中のお二人。

とーっても暑かったので、一旦ホテルのプールに移動しました。

プールの後はまたDLPへ戻り、ファストパスを取っていた「スペースマウンテン」へ。
暗闇で次にどう進むか分からない中、急激にGがかかるので酔いまくり。
あれ？こんなに酔う乗り物だっけ？
先日東京ディズニーランドでも乗ったのですが、やっぱりすごい酔ったのでもう私はもう体に合わないみたいです・・・

夕飯は「フレンチ・マーケット・レストラン」に行きました。
大きなパンにシチューがどーんとかかっていて、量が多くて食べきれず。
シチューは美味しいんだけど、パンに独特な味があって（人によっては「しょっぱい」とも言う）何だろうな～と調べたら、Sourdoughというサンフランシスコ名物の酸っぱいパンらしいです。日本人的には、プレーンなパンの方が絶対合うと思うんだけどな。

そうそう、ここでは他のゲストのおじさんから「デザートはいかが？」とドーナツを頂いちゃいました！このお店ではホーンテッドマンション50周年記念のセット（ドーナツと、ホーンテッドマンションのヒッチハイクする亡霊のフィギュア）を売っていて、その人はフィギュア目当てで沢山セットを買ったので、ドーナツが余ってしまったんですって。「こんなにドーナツ食べられないから」と、複数のテーブルに配っていました。サンタさんのようｗ

夕飯後は子供達がまたプールプール言うので、ホテルに戻ってきました。
プール、今日だけで2回目。
私は閉演ぎりぎりまで遊びたい派なんだけど・・・（涙）

つづく。