ヴォルガ川を巡る旅　vol.1 ウランバートル　トランジット編

2019/09/14 - 2019/09/15

２０１９年９月、ロシアのヴォルガ川を巡る旅に出ました。
飛行機でモスクワまで行くのですが、トランジットでウランバートルの街をちょこっと見てみました。
モンゴル料理とスフバートル広場を観光しました。

旅程
〇9/14 成田→ウランバートル
　9/15 ウランバートル→モスクワ→
　9/16 →ヴォルゴグラード
　9/17 ヴォルゴグラード→
　9/18 →モスクワ→ウーグリチ
　9/19 ウーグリチ→ヤロスラヴリ
　9/20 ヤロスラヴリ
　9/21 ヤロスラヴリ→ロストフ・ヴェーリキー→セルギエフポサード
　9/22 セルギエフポサード→モスクワ→
　9/23 →ウランバートル→成田

エリア ウランバートル(モンゴル)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 1.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロシアのモスクワへウランバートル経由で行きます。

初めて搭乗するモンゴリアンエアライン。
成田→ウランバートル→モスクワ便が初就航ということで、価格破壊の安さで航空券を購入しました。
燃油サーチャージ、諸税込みで５万円以下の安さ。

14：40発のウランバートル　OM502便に搭乗します。

成田→ウランバートルまでの搭乗時間は、4時間５０分
現地の気温は１０度ということで、朝、夕は０度近くになります。

出発時間は遅れた。
原因は、帰りにわかることになる・・・・

搭乗したOM502便

OM502便はこの日はとても良い機材での運航でした。

OM502便
機体は、ボーイング767－300ER
映画を見れる画面も大きく、すばらしい機材です。

しかし、帰りは画面なしで古い機体でした・・・・

成田を飛び立ちます。

モンゴリアンエアライン　OM502便　機内食
（成田→ウランバートル）

初めて飲むモンゴルビール

やはり、北朝鮮は避けて飛ぶらしい。。。

まもなくウランバートルに到着

ウランバートル空港着陸
初めて利用する空港だと、テンションが上がります。

搭乗した機体
（成田→ウランバートル）

遅れて出発したが、到着は、予定より数分であるが、早くなったらしい。

チンギス・ハーン空港

現在、新ウランバートル国際空港が建設工事中となっている。2017年開港予定のはずだが、未だに完成していない。。。。

白タクでウランバートル市内へ移動する。
交渉して9ドルでの料金となった。
乗り心地のいい車だった。

ホテルはスフバートル広場から徒歩圏の場所に予約していた。
1泊２０ドル

ホテルのトイレ
まあ、普通の設備。
テレビだけ、ホテルの人に付けてもらった。
日本人では、開始の設定が難しくて、テレビは付けれないと思う。

夕食とスフバートル広場の観光のため、外に出る。

入ったレストラン
モダン ノマズ

左下のメニューを注文した

モダン ノマズ　店内

モダン ノマズ　店内

モダン ノマズ　店内

モダン ノマズ　店内

モダン ノマズ　店内

飲み物がきた。
意外にもホットだった。

メインが来た

脂っこくて、味は薄い。塩が欲しいところ。

完食

スフバートル広場へ。
観光です。

チンギスハーン広場 広場・公園

チンギス・ハーン像

チンギスハーン広場 広場・公園

近くに寄ってみる

チンギスハーン広場 広場・公園

観光終了

チンギスハーン広場 広場・公園

ホテルに戻る
お湯はなかなか出ないらしい。
しかし、次の日は夜行列車に乗るため、頑張ってシャワーを浴びる。

翌日。
乗り継ぎの飛行機に乗るため、受付を起こして朝６時にチェックアウト。

バス停まで歩いて、白タクを見つける。
料金交渉して、来るときと同じ９ドルで交渉成立した。
写真は空港への道中。

無事にチンギス・ハーン空港に戻る。

チンギスハーン国際空港 (ULN) 空港

モスクワへのフライトを確認

チンギスハーン国際空港 (ULN) 空港

モスクワを経由した後、ベルリンまで飛ぶらしい。

チンギスハーン国際空港 (ULN) 空港

チンギス・ハーン空港内を撮影

チンギスハーン国際空港 (ULN) 空港

チンギス・ハーン空港内を撮影

チンギスハーン国際空港 (ULN) 空港

チンギス・ハーン空港内を撮影

チンギスハーン国際空港 (ULN) 空港

チンギス・ハーン空港内を撮影

チンギスハーン国際空港 (ULN) 空港

チンギス・ハーン空港内を撮影

チンギスハーン国際空港 (ULN) 空港

搭乗するモスクワ便の機体。
昨日と同じ性能の機体であった。
ボーイング767-300ER
チンギス・ハーン空港、初めて知ったが、国際線の搭乗デッキが４つしかない・・・・
これだけ小さい国際空港は初めて。

ウランバートルを離陸

ウランバートル→モスクワ便　便名OM135
機内食1回目

ウランバートル→モスクワ便　便名OM135
機内食2回目

間もなくモスクワに到着です。