
2019/07/27 - 2019/08/02
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夏休みに約1週間かけてオーストラリアを旅行しました。
前半はシドニーに宿泊して市内とブルーマウンテン観光。
後半はウルルに移動してエアーズロック周辺を散策しました。
こちらは後半編です。
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旅行5日目。
シドニーからエアーズロックへ飛行機で移動する。
10:40のフライトだったので、朝食は空港で取ることにして
早めにホテルをチェックアウトした。
平日のエアポートリンクは途中から結構混んできた。 -
空港で大きなサンドイッチを平らげ、ふと思いついて売店で非常用のお菓子を買い込んだ。
フライトはLCC(ジェットスター)だったので、ゲートで手荷物の重量チェックがあった。
一人7キロまでで、キャリーケースは7キロを超えていたと思うが、
二人分のすべての手荷物を一緒に量って14キロを超えていなかったのでセーフ。
ちなみになぜキャリーケースが重くなってしまったかというと、
現地ツアー会社から
「エアーズロックへのフライトでは預け荷物が届かないケースが多発しているため、
一泊分の着替えやトレッキングに必要なものは機内持ち込み手荷物として準備してください」
とのアドバイスがあり、あれこれ詰めていたら重くなってしまったのだ。
10:40シドニーを出発。
機内は日本人が多かった。 -
定刻通りの14:40にエアーズロックに到着。
沖止めで、入り口までのわずかな距離でもカラカラに乾燥した空気と冬なのに強い陽射しを感じる。
無事にスーツケースをピックアップし出口へ向かうと、ツアー会社のスタッフが待っていて点呼を取られた。
同じ飛行機に乗っていた日本人の大半が同じツアーのようだった。
この日の予定は、
①空港からバスでホテルへ行き荷物を置いて
②カタジュタ砂丘展望台にてカタジュタを眺め
③カタジュタでウォルパ渓谷散策
④ウルルサンセット鑑賞
⑤ウルルサンセット屋外会場でバーベキューディナー
⑥星空観察
なんとも盛り沢山である。
ちなみに⑤と⑥はオプションだったが、せっかくなので参加することにしたのだった。
サンセットは時間がきっちり決まっているので、
送迎の若いスタッフに急かされるようにバスに乗り込んだ。
ツアースタッフは何が何でも時間厳守!という雰囲気。 -
バス内でいろいろな説明を受ける。
窓の外にはカタジュタが見えてきてテンションが上がる。
ホテルに着くと、部屋に入る暇もなくロビーで靴を履き替えたりして散策の準備をし
スーツケースをフロントに預けてふたたびバスへ。
お昼を食べそこねてしまったけれど、朝食が遅めだったし、シドニー空港で買ったお菓子もあるし、なんとかなるかな。
添乗員はさっきの若い送迎スタッフではなく、ベテランっぽい女性に変わった。
トークも上手。 -
②のカタジュタ砂丘展望台でカタジュタを眺める。
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③のカタジュタでウォルパ渓谷散策スタート。
岩の間を吹き抜ける風が気持ちよい。
このころになるとどこからともなくたくさんのハエが寄ってきて、払うのに苦労した。
添乗員曰く、ハエは水分(涙や鼻水)を求めて人間にたかってくるのだとか。
そう聞くと、ハエも生きるのに必死なんだなと思ってむげに払うのは申し訳ない気がしたが
うっとおしいものはうっとおしい。
ツアー客の中には頭からかぶるタイプのハエ除けネットを持参している人もいた。
リゾート内のスーパーで売っているらしいのでぜひ買わねば! -
岩に登ることは禁止されているのに、かまわず登る不届きもの発見。
日本人ではないアジア系のようだった。 -
真冬だけど、晴れていれば日中は上着なしで十分だった。
(日没後は寒くなるので、リュックの中にライトダウン持参)
日差しが強いのでサングラスや帽子、日焼け止めは必須。
この辺りはサラサラの赤土で、靴の中にざらざら入ってくる。
赤土で汚れた靴は洗っても落ちないことをカンボジア旅行で思い知ったので
汚れても惜しくないスニーカーを履いていった。 -
散策の最後に振り返ってカタジュタを目に焼きつけた。
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散策を終えるとふたたびバスに乗り込み、④のサンセット鑑賞会場へ。
私たちのツアー以外にも多くのグループが集まってきていた。
ツアー会社が用意してくれたシャンパンに見よう見真似でウルルを映す。
ほかにクラッカーやスティック野菜も用意されていて、昼食を食べ損なったまま散策でおなかが減っていたので有難かった。 -
刻一刻とウルルの様子が変わっていく。
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おやすみなさい、また明日。
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ここからオプションに参加するグループと参加せずホテルに戻るグループに分かれてバスに乗る。
添乗員は若い男性に変わった。
⑤のバーベキューディナーは着席式のビュッフェだった。
あたりはすっかり暗くて肌寒く、ストーブの近くに席を確保しオージービーフやカンガルーの肉などをいただいた。 -
食後にはデザートも出た。コーヒー、紅茶はセルフサービス。
このあとバスで星空観測へ。
男性添乗員がレーザーポインタを駆使して星座の説明をしてくれた。
スマホのカメラでは撮れなかったが、満天の星空は寝転がってずっと見ていたいほど美しかった。
これでこの日のツアーは終了、20時半ごろにバスでホテルのあるエアーズロックリゾートへ向かう。
翌朝は集合が6時でホテルで朝食が取れないため、朝食を買っておかなければならない。
リゾート内にひとつだけあるスーパーが21時閉店で、リゾートについてバスを降りるやスーパーにダッシュ。
ギリギリ滑り込んでバナナやサンドイッチなどを調達。
ペットボトルの水やハエ除けネットも購入した。 -
リゾート内にはいくつかのホテルがあり、私たちが泊ったのはデザートガーデンズホテルだ。
もっと安いホテルが良かったのだがここ以外すべて満室で、ここが取れたのもラッキーだった。
値段が高いだけで大した部屋ではないだろうと思っていたが、居心地の良い部屋だった。
予約ではダブルルームだったのが実際にはツインになっていたし、スリッパもついていた。 -
広々として清潔。
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洗面台はふたつ。
シャンプーなどの消耗品のラインナップも申し分なかった。 -
シャワーブースはなくバスタブのみだが、お湯の出も温度も問題なかった。
排水が少し弱いかな? -
ただし要注意なのは、部屋に置かれているミネラルウォーターは有料で600ml1本5AUDもすること。
まったく同じものをスーパーで約半額で買える。
ホテルのフロントでも売っているようだったが、値段はチェックしなかった。
ちなみに散策や登山に参加する場合はひとり1リットル以上の水を用意するようにツアー会社に言われたが、
バスには飲料水のタンクが積まれていて、空いたペットボトルに足してもらうこともできた。 -
エアーズロック2日目。
この日も前日と同じツアー会社のツアーに参加。
6時にロビーに集合して、
①ウルルサンライズ鑑賞
②マラウォーク散策
③ウルル・カタジュタ・カルチャーセンター見学
④クニヤウォーク散策
ウルル登山希望者は②で別行動となり④で再合流する。
昼前には終了しホテルに戻る予定。
添乗員は前日と同じ、トークの上手なベテラン女性スタッフだった。
フロントのモニターによれば、最高気温21度、最低気温7度、快晴。
夜明け前の真っ暗な中、バスの中で前日に買っておいたサンドイッチを食べながらサンライズビューポイントへ向かう。 -
サンライズビューポイントに到着。
ビューポイント入り口にはコーヒーなどの温かい飲み物がツアー会社によって用意されていた。
夫はコーヒー、私はホットチョコレートをもらって、ウルルが良く見える場所まで歩いていく。
持参した朝食をここで食べることもできるが、立ち見なので、バスの中で食べてしまうのがいいと思う。 -
だんだんと夜が明けていく・・・
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ウルルの新しい一日のはじまり。
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ちなみに私たちはビューエリア内の手前側で鑑賞したが、
もう少し歩くと小高い位置から見えるポイントもあり、
そこでもたくさんの人が鑑賞していた。 -
カタジュタも見えるが、木に阻まれてよく見えなかった。
小高いほうのポイントだったらよく見えたのかな?
すっかり明るくなり、集合時間が近づいてきたのでバスのほうへ向かう。
途中トイレが寄ったが、女子トイレは長蛇の列ができていた。 -
マラウォークへ向かう前に、エアーズロック登山口でいったん下車した。
エアーズロック登山希望者はここから別行動で、④クニヤウォーク散策で再び合流することになっている。
私は体力も脚力もないので登山しないつもりだったが、夫は登る気満々で、
そのための準備(多めの水、軍手)もしてきていた。
ただし登山できるかどうかは天候によって制限されている。
私たちがここに着いたのは8時ちょっとすぎで、登山口には残念ながら
「登山道閉鎖」
の看板が立っていた。 -
落胆するツアー参加者たち。
しかしチャンスはまだあって、このあと先にみんなでクニヤウォーク散策(④)をし、
そのあと登山口に戻って登山道が開いていたらそのまま登山できる。
それでもだめなら明日の同ツアーにもう一度無料で参加して再挑戦することもできる。
(ただしまた6時に集合してサンライズから参加しなければならない)
また、ツアーとは別に自腹にはなるが、ツアーが終わってホテルに戻ってから
フロントで直近の可否チェック結果を訊いて、登山可ならホテル前から
「ウルル ホップオンホップオフ」という有料バスに乗ってエアーズロックまで行き、登ることもできる。 -
登山可否チェックの結果は2時間ごとに更新される。
都度ガイドに連絡が入るようで、各ホテルのフロントでも訊くことができる。 -
ただし、登山には危険が伴うこと、そして、ウルル(エアーズロック)は原住民にとって神聖な山で
彼らにとって本来は登ってほしくない場所だということも頭に入れておかなければならない。
このような理由もあって、エアーズロック登山は2019年10月25日を最後に禁止となっている。 -
ふたたびバスに乗り、クニヤウォーク散策へ。
このとき8時半くらいで、陽は出ているものの空気はひんやりして、ハエもまだ出現していない。 -
写真の「~」のようなマークは、ウルルの言い伝えによれば蛇の跡とのこと。
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これは蛇の頭らしい。
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洞窟に入ると、内側にたくさんの壁画が残されていた。
渦巻の絵がたくさんある。これは水場を意味するらしい。
準砂漠地帯のウルルに住む人たちにとって、昔から水はとても大切なものだったのだろう。 -
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奥へ進むと水場があった。
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カピ・ムティジュルという名の泉らしい。
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岩肌にハートのマーク。
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洞窟には穴が開いている。
穴の内側はかなり狭く、ここに子供が入り穴から外をのぞいて、獲物が来たら大人に知らせ捕獲していたようだ。 -
小一時間滞在し、クニヤ渓谷を後にした。
朝早かったせいか、私たち以外は数組のグループがいたのみで、ゆったりと見て回ることができてよかった。
このあとカルチャーセンターに寄りトイレ休憩。
お土産コーナーや展示コーナーもあったが、滞在時間が15分くらいしかなかったのであまり見られなかったのが残念だった。
このあとふたたび登山口を通り様子を見たが、10時のチェックでもまだ登山不可のようで登山口は閉鎖のままだった。
というわけでここで誰も降ろすことなくバスはそのままマラウォークへ。 -
マラウォーク散策開始。
すでに大勢のツアー客がいて、人の映り込まない写真を撮るのが難しかった。
ここには男たちの洞窟、台所として使われていた洞窟、長老の洞窟などいくつもの洞窟があった。
女性の聖地とされるエリアは撮影禁止だった。 -
ここは男たちの洞窟。
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奥にカンジュ渓谷が見えてくる。
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ここはたくさん雨が降ると滝になるので、雨が降ると滝見たさに多くのスタッフがここに駆けつけるらしい。
滞在中はカラカラの晴天続きだったので、大雨が降る景色が想像できない。
そしてエアーズロック登山の可否を決める測定地点はエアーズロック頂上ではなく、地上にあるとのこと。
ここを終点にもと来た道を戻る。 -
往路でスルーしてしまった長老の洞窟。
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ここで長老たちは火を囲みながらどんな話をしたのだろう。
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ここは台所の洞窟。かなり広い。
中に入り、調理台として使われていた岩も見ることができた。
たくさんの人がいたが、隙をついて人の映り込まない写真を撮ることができた。 -
台所の洞窟の看板。
女性が藪から取ってきた食材をここで子供たちに教えながら調理し、その調理法は今も受け継がれているらしい。 -
11時近くになるとかなりの数のハエが出現するようになった。
前夜にスーパーで買ったハエ除けネットが大活躍。
本来は帽子の下にかぶると風で飛ばないのに、なぜか夫は帽子の上からかぶってしまい、何度も風で飛ばされていた…。
ガイドさん曰く、
ツアーの説明中に口の中にハエが入ってくることが何度もあったが
おなかを壊したことは一度もありません、とのこと。 -
Itjaritjariku Yuu(読み方がわからない)というモグラの一種?の説明。
マラに人が住み始めるもっと前からこの地に生息しているらしい。 -
ここでマラウォーク散策はおしまい。
バスでホテルに戻りツアーは解散。
ここで登山する予定だった人たちは残念だったと思うが、大勢で散策できて私は楽しかった。 -
この頃12時を回っており、ホテルの中にあるレストランMangata Bistoro & Barで昼食を取ることにした。
豚バラとレンコンを揚げた中華料理のようなものを注文。
肉はほとんどが脂身でほとんど残してしまった。 -
昼食後、ホテルのフロントで登山可否を確認すると登山口が開いているとのこと!
夫は急遽は準備してホップオンホップオフバスを予約して張り切って登山へ。 -
ちなみにこちらが2019年8月のバスの時刻表。
夫は14:15デザートガーデンズホテル発の便で旅立っていった。 -
急遽夫と別行動になり一人になってしまった。
まだ14時過ぎで時間はたっぷりある。
もらっておいた地図を見ると、リゾート内にはいくつかエアーズロックの見える展望台があるので、回れるだけ回ってみることにした。
ちなみにリゾート内をまわる無料のシャトルバスは20分に1本。 -
まずはホテルから徒歩で行けるイルマング展望台へ。
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やわらかい砂の道で歩きにくい。
カンカン照りで、あっというまに日焼けしそう。 -
展望台に到着。
ベンチがいくつかあるだけの簡単なつくりで、数人の客がいるだけだった。 -
のんびり時間をかけてエアーズロックを鑑賞。
贅沢な時間。 -
ここまでの砂道で靴は赤土まみれ。
靴下の中もジャリジャリだった。 -
小腹が空いたので、前夜と同じスーパーまで歩いて行ってチョコなどを購入。
リゾート内にはいくつかのホテルやキャンプ場があるけれど、スーパーはこの一店だけ。
ロストキャメルホテルの近くにあり、スーパーのほかにもギフトショップやカフェが充実している。
Tシャツショップでご当地Tシャツを買った。 -
スーパーのあるエリアからバス通りに出ると、ノラ猫が横断していた。
こんなカラカラな土地でどうやって生きてるんだろう。
それとも飼われているのかな。
バス以外ほとんど車どおりはないけれど、ひかれないようにね!
ここからシャトルバスに乗って、キャンプ場の近くにあるナニンガ展望台へ。 -
バスを降りてからの道が若干わかりづらかった。
結局道なき道を進み、スニーカーはさらに砂まみれに。 -
エアーズロックが良く見えるけれど、周囲に木がたくさんあるので、あまり写真映えはしない感じ。。
まもなくバス乗り場へ引き返し、炎天下でバスを待つ。
水や日傘、帽子は持っていたけれど、たぶん湿度は5%くらいで干からびそうだった。
肌にも悪そうだけど、多湿な香港よりずっとすごしやすい。 -
デザートガーデンズホテルまで戻ってきた。
ほかにも行けそうな展望台はあったけれど、歩きにくい砂道に疲れてしまい、ホテル周辺のショップなどを見て部屋に戻った。
夫は日没後、19時近くに戻ってきた。
リゾートに戻るホップオンホップバスはサンセット会場に寄り、
そこで日の入を見てから出発するスケジュールになっていたため、こんな時間になってしまったらしい。
登山の難易度はジム通いで足腰の強い夫にとってはそれほどでもなく、頂上からの景色も思ったほど感動しなかったらしい。
ただ、水、ハエ除けネット、軍手(手すりが滑りやすい)は必需品とのこと。
次に来ることがあるとしてももう登山はできないのだから、登れてよかったね。 -
夕飯はお昼を食べたレストランのすぐそばのArnguli Grill & Restaurant。
かなり混んでいて、日本人も大勢いた。
どこに行っても中国人観光客だらけの昨今だけど、エアーズロックは日本人率がかなり高い。
なんでだろう? -
このところ肉続きだったのでサーモンにした。
意外と美味しかった。
本当はどこかの展望台で星空を観たかったのだが、夜明け前から活動したので疲労困憊だった。
翌日は帰るで早起きする必要もなかったが早めに就寝。 -
エアーズロック3日目、旅行最終日。
9時ごろに起きて、ぎりぎり10時にチェックアウトし、ポーターに荷物を預けて、ロストキャメルホテルの近くにあるカフェに入った。
カウンターで注文する方式で、私はタルトとハーブティーを注文。
ここでは原住民の従業員が多く、新入りらしい人がレジを担当していたのだが、
とんでもなく手際が悪く、注文が終わるまで時間がかかった。
入店したときは写真のようにすいていたが、10時半になると混雑してきたので食べ終わると早々に店を出た。
空港への送迎はホテルロビーに12時集合なのでまだ時間がある。
前日、泊まったホテル内のギフトショップに入ったときに気になったものをもう一度見に行く。 -
キルトで作られたエアーズロックの置物である。
キャロライン・シャーキーというアーティストによって作られたもので、
月に照らされるエアーズロックや灼熱の太陽の下のエアーズロックなど、
ひとつひとつ絵柄が違うものがいくつかあってどれにしようかかなり迷ったが、
月夜のものを選んだ。約80AUD。
ショップの店員さんは感じが良かった。
オーストラリアドルを使い切ろうとジャラジャラと小銭を出し
「残りをカードで払ってもいい?」と聞くとにこやかに対応してくれた。
割れ物なので、梱包も念入りにしてくれた。
12時になりホテルロビーに集合。
来た時と同じく、ほかのツアー客と一緒にバスに乗って空港へ。 -
来たときは余裕がなくてあまり見ていなかったが、エアーズロック空港はかなり小規模な空港で
私たちの乗るジェットスターのチェックインカウンターは3つくらいあるうちの一つしか開いていなかった。
12時半くらいには出発ロビーに着き、14:15発の飛行機に乗るまでの約1時間半を
ギフトショップをのぞいたり売店で買ったマフィンを食べたりして過ごした。
小さな空港ゆえにベンチ数も少なく、のんびり過ごせるという感じではなかったが
あとは帰るだけという気楽さからストレスは感じなかった。 -
沖止めされた飛行機に乗る。
これでエアーズロックとお別れ…。
この地の乾燥した空気と強烈な陽射しは想像以上で、
保湿クリーム(顔用、体用)、サングラスと日焼け止め、帽子は必需品だと思った。
初めてのオーストリアは思った以上に楽しかった。
すべてを包み込むような広大な大地に、のんびりゆったりしたオーストラリア人。
ワーキングホリデーなどで若いころにここを知っていたら、将来はここに永住したいと思ったかもしれない。
日本からも香港からも遠いけれど、また訪れたいと強く思った。
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