雨予報一転、天空の虹、沼の逆燧

2019/09/22 - 2019/09/22

tenki.jpもweathernewsもずっと雨予報、散歩道ずぶぬれ修業覚悟で臨んだ初尾瀬でしたが、陽射しに恵まれ、尾瀬沼では逆さ燧、尾瀬沼休憩所では頭上に虹で歓迎いただきました。

エリア 武尊・尾瀬・片品(群馬)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ 新幹線 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

那須塩原に泊、おいしいらしいホテル朝食を蹴り、まっくら朝４時前出発で目指すは御池駐車場。

道中はドラレコあっても真っ暗でダメでしょうね。檜枝岐温泉あたりでだいぶ明るくなりました。

尾瀬檜枝岐温泉 温泉

御池駐車場から６時のシャトルバス。２０分ほどでスタート地点とうちゃく。

沼山峠バス停（右上の赤星）から尾瀬沼ヒュッテ経由で尾瀬沼休憩所（下の赤星）まで。雨覚悟だったので、ちょっと尾瀬を見に行くだけのつもり。

スタート地点。なんせ予報は雨ですので、尾瀬沼まで晴れてることを願って急ぎます。

尾瀬と言えば木道。雨降った木道のすべり易さは経験したばかりだったので、これも助かります。このあたりが峠だったかな。

大江湿原へのゲート、動物除けのワナありだそうで。

大江湿原～。これぞ尾瀬景色。秋が深まるとここが真っ赤になるって聞きますが晴れてるだけで感謝。

大江湿原 自然・景勝地

この辺りは少し褐色化してますか。

この紫の花があちこち。大きいのも小さいのも。

水面に映る燧ケ岳、通称逆さ燧。

長蔵小屋。このあたりのどこかに、唯一歩いてしか越せない県境（福島－群馬）があるはずなのですが…わからん。とにかく越しました。

ビスタポイント。地図つき。iPhoneが圏外で使えず、紙の地図をうっかりしてて、だいたい覚えてはいるものの実はどこ歩いてるんだか不安で。

本日の折り返しポイント到着。

尾瀬沼休憩所 グルメ・レストラン

ここまで晴れててくれたかーと感慨にふけって、ふと上を見たらなんと。頭上の虹は初めて見た。

ビジターセンターまで戻ってきました。やっぱり県境わかりません。

尾瀬沼ビジターセンター 名所・史跡

やっぱりまだまだ雨予報。これから降るんですかね。

尾瀬沼からは沼山峠のちょい手前、尾瀬沼が見えます。

戻ってきました。次のバスは１０分後の９時だそうで。
下りは木道の段と歩幅合わず、半ば走って下りてきた。

御池駐車場帰還。お天気もちました。
以後、奥只見～小千谷へぎそば～富岡製糸場の後編はまたいずれ。