母娘マカオ二人旅：マンダリンオリエンタル泊<３日目>

2018/08/02 - 2018/08/05

高校生の娘と二人で三泊四日のマカオ旅行に行ってきました。マンダリンオリエンタルに宿泊し、定評のあるスパやアフタヌーンティーも楽しみ、少しリッチな（あくまでも個人基準）旅となりました。

2018年夏の旅行を2019年に投稿しています。投稿を意識して撮影していなかったので、不十分な面もありますが、ご容赦ください。

2018年8月2日(木)　15:15関空発　マカオ航空NX855 19:00マカオ国際空港着
2018年8月3日(金)　 世界遺産巡り 一旦ホテルで休憩 17：00新濠天地水舞間　
2018年8月4日(土)　 ホテルスパ、アフタヌーンティー　夕方から買い物
2018年8月5日(日)　 9:35マカオ国際空港発　マカオ航空NX856 14:05関空着

エリア マカオ(マカオ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: マカオ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

３日目は、12時にスパ、15時にヴィダ・リカ・バーの土日限定アフタヌーンティーを予約してあります。

午前中は、またプールでのんびりしました。

マンダリンのスパは有名みたいです。東京なら5万円ほどのコースがマカオで半額くらいと何かで読み、これは経験せねば！
メールでやりとりし、高校生の娘も、親の承諾があればOKとのことで、二人とも「スパイス・オブ・ポルトガル」というコースを予約しました。

スパは３階全体で、非常にゆったりしています。
まずはお茶を飲みながらのカウンセリング。問診表は日本語表記ですが、回答は英語で記入する必要あり。
その後、ロッカールーム(パウダールーム?)に案内され、着替えます。他のお客さんとは全く会いませんでした。もらったポーチに使い捨ての下着も入っていました。

ロッカールームの続きで、ヒート＆ウォーターエリアが隣接されているので、トリートメントの前にジャグジーやサウナでリラックスできます。これも事前に情報を仕入れていたので、トリートメントの予約時間より30分以上前にスパに行きました。

こちらはトリートメントルームに付いているパウダールームです。こちらにも小ぶりのジャグジーやシャワーがついています。

まずはフットマッサージ。

その後、二人並んで施術を受けました。娘はソフトにと頼んだら、本当に弱い感じだったらしく、普通でも良かったと言っていました。

終わったあともリラクゼーションルームで、飲み物やおやつ（ナッツ系などがおしゃれに置いてありました）をいただきながら、余韻に浸れます。


私は、夜にもフェイシャルを受けに行きました。ついつい気持ち良さを再度体験したくなり・・・。

続いて、お楽しみのアフタヌーンティーです。

マンダリンオリエンタルでは、ロビーラウンジで毎日アフタヌーンティーを楽しめますが、土日のみヴィダ・リカ・バーでも提供されています。
値段的にはヴィダ・リカ・バーのほうが少しお高いですが、せっかくなので大人な雰囲気のヴィダ・リカ・バーにしました。これも事前に予約しておきました。
当時、JCBの特典でスパやレストランが20％くらいお安くなっていました。

まずはチョコレートでコーティングされたアイスクリーム。ドライアイスの上に載っています。一人１つ、二人分です。(笑)

紅茶は色々な種類がありました。ポットでサービスされます。もちろんコーヒーや追加料金でシャンパンもありました。
手の込んだ料理は、3段のウッドプレートに載って出てきます。

これとは別にスコーンも。食べかけでスミマセン。

一段目はローストビーフのミニハンバーガーと、

小籠包でした。

二段目は手の込んだオープンサンド。

三段目はスイーツが５種類。

全種類、撮れていなくてごめんなさい。

いずれも、とても美味しかったです。

余談ですが、美形のウエイターさんがサーブしてくれました(笑)

ホテルの近くのスーパー（新苗超級市場）へばらまき土産買いに行き、一旦ホテルに戻ってから、歩いてセナド広場に向かいました。
リスボア、印象的な外観のホテルです。

前日は外から見ただけだった民政総署に入ってみました。

中庭に続く壁にはポルトガルの青いタイル、アズレージョが。

日が暮れると、ムーディーな雰囲気に。

大堂カテドラル&大堂広場、前日の昼間と雰囲気が異なります。

セナド広場付近から、GooleMapを頼りに、ガイドブックに載っている「祥記麺食専家」へ。地元の人が大勢で、少し待ちました。

カニの卵を振りかけた、名物「蝦子撈麺」

スープ付き。美味しかったです。


これで、暑いけれど楽しかったマカオ旅行も終りです。
明日は朝から空港に行くのみ。

マカオは、移動手段（駅はどこか等）で悩むことなく観光、宿泊でき、小さな地域にギュッと醍醐味が詰まった、短期間旅行には良いところだと実感しました。

最後に、お土産類のご紹介です。
スーパーで買ったものは、オイルサーディン缶詰、京都念慈菴の枇杷潤喉糖（日本の芸能人に人気ののど飴。京都とつくのが京都人には不思議です。）、李錦記レトルトソース。
右上がヴェネチアンのロード・ストーズ・ベーカリーで買ったクッキー、右下が金燕西洋牛脂啾葡式食品で買ったクッキーです。