母と仙台で満喫したコンサート

2019/07/05 - 2019/07/06

今年は、セキスイハイムスーパーアリーナで開催する小田和正コンサートのチケットを入手できましたので、母親と３年ぶりに仙台に滞在しました。
当日は、比較的涼しく過ごしやすい気候でした。

母親も私も仙台での滞在時間があまり確保できなかったので、この旅行記は、定宿にしているホテルメトロポリタンの「ユニバーサルツイン」の様子がメインになっています。

エリア 仙台(宮城)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

金曜日の午後半休をとって、東京駅から秋田新幹線こまちに乗車。約１時間４０分ほどで仙台に到着しました。

仙台駅は、いつもながら名産品等の販売で賑わっていました。

いつも定宿にしているホテルメトロポリタン仙台。

エントランスは、季節柄七夕かざりがありました。
お部屋で母親と待ち合わせすることにしました。

今回は、５０歳以上の利用者がいる場合に利用できるシニア割を利用して、ユニバーサルツインルームに初めて滞在。シニア割とクーポン利用で、１人当たり11000程度で滞在できました。

水回りにスペースを使ったお部屋のためか、ベッドルームまで少し歩きます。

落ち着いたお部屋の様子。

窓を背にして反対方向から撮影。

海外旅行者のためのスマートフォンが備え付けられています。

パナソニックのテレビの下に冷蔵庫と茶器のセットがあります。

ユニバーサルツインということで、水回りをチェック。

車いす利用者を想定していることもあって、トイレのスペースが広く、手すりも充実しています。

向かいの手洗いスペース。
健常者が利用するには、少し低いかなぁと思います。

浴室の様子。

以前和室スィートに滞在した時と同様、洗い場に椅子があるところは、ポイントが高いです。

クローゼットのハンガーもたくさんあって、女性の滞在には重宝します。

写真撮影している間に母親と合流し、しばしおしゃべりしてからコンサート会場に移動しました。

セキスイハイムスーパーアリーナ行きのバスは、いつも仙台駅東口から乗車だったのですが、今回は地下鉄東西線に乗車して、荒井駅からバスに乗車しました。

駅近くの田んぼに白鷺？と思われる鳥も舞い降りる、のどかな田園＋住宅地の風景。

荒井駅には、会場行きのバスに乗車しようする人々が列をなしていました。
山形交通の応援バスに乗車して会場に向かいます。

小田さんのツアートラック。
記念撮影しようとする人々が集まっていました。

３年ぶりのセキスイハイムスーパーアリーナ。

コンサートスタート時、小田さんの声の調子いまひとつだったようですが、徐々にいつも素晴らしい歌声と見事なリカバリーで、３時間のコンサートを充分堪能しました。

昨年も新横浜のコンサートに行きましたが、古希を越えた小田さんの歌声を生で聞くことができる限り、ぜひまたコンサートに行きたいと思いました。

帰りの仙台駅東口行きのバスは長蛇の列で、ホテルの部屋には23時頃に戻りました。

昨晩の戻りが遅かったため、８時頃に朝食をとりました。
朝食のバイキング会場は以前に比べると、座席のスペースが広がったようでした。

地元宮城の食材を利用したメニューや笹かまぼこに舌鼓。
このあと、後から追加されたずんだ餅もいただきました。

秋保温泉街にある「主婦の店 さいち」で販売する「おはぎ」は、１日平均5000個売れるといわれています。

週末だけ仙台駅構内で限定購入できることを知り、ホテルをチェックアウトした後、仙台駅郵便局向かいの販売所へ直行。

とにかく列が途切れません。
当日は、あんこ、きなこ、ごまのおはぎが販売されていて、いずれも２個入り１パックで２１６円です。私は、「あんこ」と「きなこ」を購入しました。
購入した「おはぎ」は、甘さ控えめでとてもおいしかったです。
日持ちしませんが（消費期限は購入した当日のみ）、自宅用のお土産としておすすめです。

この後、牛タンラー油等のお土産品を購入して、仙台を後にしました。