由布院　亀の井別荘「七番館」の部屋

2019/08/27 - 2019/08/28

夏の、亀の井別荘。

この宿は、敷地内の、空気感がいいです。

前社長、健太郎さんの感性でしょう。

大切に、してもらいたいです。

エリア 湯布院・由布院温泉(大分)

亀の井別荘、敷地内への入り口です。

・・・静かです。

宿の入り口まで、木々に囲まれ、きれいに敷き詰められた、細かい砂利の道。

ざくっ、ざぁくっ、ざくっ。

・・・静かです。

フロント前の、ロビー。

今、歩いてきた砂利道が見えます。

・・・クラシックな音楽が、ゆっくりと。

15時、チェックイン。

仲居さんに案内され、

部屋への通路を進み・・・

・・・「七番館」、の部屋。

亀の井別荘の、最も奥にある部屋です。

その玄関。

落ち着いています。

大人の宿。

小さな、次の間。

その奥に・・・

・・・居間。

さらに奥には、ちょっとしたリビング。

ちょっとした、リビング。

この左側には、お茶やコーヒーを置いてある、水回りがあります。

外には、ちょっとした、庭。

居間の、隣りにある、寝室。

「七番館」は、和洋室です。

ベッドがあります。

そのベッドわきの、クローゼット。

トビラは、木を編んで作られています。

美しい、職人の技。

お見事っ！

トイレ。

無駄が、ない。

洗面とお風呂です。

壁も屋根も、ほぼガラス張り。

なので、開放的っ！

気持ちが、いいっ！

湯舟に浸かりながら、ゆ～ったぁ～りぃ～、できます。

大浴場の入り口。

夜中に、男湯女湯が入れ替わります。

脱衣場。

すっきり,さっぱり。

夏の、露天風呂。

緑の中の、木の露天風呂。

5人は一度に入れる、大きさです。

談話室。

手前にあるのが蓄音機。

夜、演奏会をやってます。

夕食の一部。

モロッコ豆と鱚（キス）のぬた和え。

九絵（クエ）の養老（山芋）蒸し。

造り。

帆立真丈の椀。

オクラと車海老のジュレ掛け。

甘鯛の焼浸し。

「おおいた和牛」の炭火焼き。

豊後牛ではなく、「おおいた和牛」。

これは、本当に、おいしいっ！

デザート。

朝食のオムレツ。

彩りがきれい。

奥に、マッシュポテト、ブロッコリー、厚切りベーコン。

敷地内にある、「鍵屋」のおはぎ。

つぶあんときなこ。
あと、ごまもあります。

このおはぎは、おすすめです。

午前中には、無くなります。

・・・・・以上。

今回は、ここまで、です。

湯布院　亀の井別荘「七番館」の部屋でした。

宿選び、部屋選びの参考にして下さい。