2019年　美しい夏富士が見られました♪♪はとバスで行く淡島

2019/09/15 - 2019/09/15

秋 9月（←まだまだ暑いけど^_^;）2週続けての3連休。
どこにも行かないのはもったいなーい。
ということで、2年以上ぶりで「はとバス 貴賓席の旅」に参加。
まだ冠雪がない 夏仕様の富士を堪能しつつ、淡島ホテルでランチして中伊豆ワイナリーヒルズに立ち寄ります。

はとバス　貴賓席の旅
https://www.hatobus.co.jp/dom/feature/kihin/

2017年　ひたち海浜公園のネモフィラ バス旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11240727

エリア 静岡

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

本日参加するコースはこちら、
『【ピアニシモで行く】淡島ホテル （17,000円/人）』
朝は早いけれど、行程的にはゆったりめ。

ピアニシモでの運行コースを選ぶ理由は

・渋滞でも安心なトイレ付き

・横1+2　奥行き8列シート

と、車内広々で 移動中もカラダがラクだから。

そして はとバスの最上級バス=ピアニシモⅢでは、おやつと飲み物・スリッパ・傘（日傘）貸し出しのサービスも。

都内の道路が少しだけ混みましたが、思いのほか順調に駐車場着。

静岡ですねぇ、富士山コーン♪

バスガイドさんに案内され、

淡島ホテルのウエイティングサロンで、陸と淡島を往復する送迎船を待ちます。

船から見る海越しの富士山、ステキな眺めだわ。

淡島は「ラブライブ！サンシャイン！」の聖地なんだって～。
（ファンの皆様ゴメンナサイ、「ラブライブ！」を存じません…）

ラッピング船に乗ること約5分、

あっという間に淡島着。
山に見えるのは、海上ロープウェーの名残り？

歩いて島一周ものんびり気分になれそうですが、私たちは水族館へ。

http://www.marinepark.jp/

ちょうど「カメにおやつをあげましょう」イベントのアナウンスがあったので、カメプールへ直行。

ハイハイ、今あげますよー。

色んなところに「ラブライブ！サンシャイン！」のお嬢さんたち。

現在 イルカショーはやっていないそうで、イルカのいないプールは寂しげ。

ここに来た一番の目的はカエル館。

カエルの展示種数は 日本最大級を誇っています。

※カエル苦手な方、ここからしばらくご遠慮下さーい（笑）

絶滅したと思われていた幻のカエル、リオペスカドフキヤガマ。
ちっちゃーい。

目の覚めるような青！
コバルトヤドクガエル。

アフリカウシガエル。
目つき悪っ。
怪獣か !？

もはやカエルとは思えないようなボディ。（笑）

ジュウジメドクアマガエル。
「名は体を表す」な目が印象的。

「いい加減にしよぅよぉ」と言うワタシを無視し、すべてのカエルをスマホ撮影してまわるダンナさん。

1ヶ所で時間をつかい過ぎだよー、いつものことだけど。

再集合時間は「アシカショーが終わったころ ホテルロビーで」という設定のため

ショー終了後は急ぐ必要はないものの 水族館本館を見てまわれるほどの時間はなく、

ショー開始までに 慌ててまわるハメに…。

ショップしまたろう、

うみねCafeの前を通って

アシカプールに急ぎましょ。

隣りには アザラシもいます。

富士山もフレームに収めるアシカショー♪

あわしまマリンパーク 動物園・水族館

芸達者さんは

シッポでボールタッチ！
（↑難しいらしい）

小さな島内には、

銭洗弁天や

「ラブライブ！サンシャイン！」の聖地、淡島神社もあります。
この日もお見掛けした聖地巡礼の方々は、キツイ階段と険しい山道を歩き 淡島神社に詣でるようです。

Blue Cave の先には海軍桟橋があるようですが、時間無し。

淡島ホテル
https://awashima-resort.com/

バブルのかほりプンプンな

南欧風リゾートホテル。

淡島ホテル 宿・ホテル

エントランスロビー床には「MEDUSA」

奥にチラッと見えているテラスレストラン ルファール利用かと思っていたら

階段をあがった2階にある

メインダイニング アイランドに案内されました。

崩壊しちゃってイメージ悪いけれど(^^;) バブル時代のものって潤沢な資金で開発がすすめられているから

ロケーションは文句なし！！

ダイビングですかー？

本日のメニュー。
フランス料理って ほとんど食べたことがないから楽しみ。

寿太郎みかんジュースをおともに、ランチのはじまりは真鯛のエマンセ ミモザ風から。

フォアグラのクレームブリュレ。
不思議 甘じょっぱいお味。(*^。^*)

キノコのスープ　カプチーノ仕立て。

なんだかカワイイ、巻貝バター。

鮮魚のパナシェ。

ここで揚げ物は ちょっと重いかなぁ。

マンゴーのブランマンジェとお茶をいただいて、ごちそうさま♪

レストランの入り口に 9月に亡くなったフランスのシラク元大統領ゆかりの品が飾られていました。
見入っていたら ホテルスタッフさんが
「前オーナーがシラク元大統領と懇意だった」そうで
「来日時はヘリで淡島ホテルを訪れていた」とお話してくれました。
紆余曲折あったんだろうけど、駿河湾と富士山の景色を一望できる このロケーションはとにかく魅力的。
一度泊まってみたいな～と思いました。
そして 今日の自分土産はルファール横のブティックで買ったブラックオニキスのリング。
2,000円弱だから（笑）いつでも気にせずつけていられます。

バスツアー2ヶ所目は中伊豆ワイナリーヒルズ。

https://www.shidax.co.jp/winery/

ガイドさんに連れられ、館内を一通りサクっとまわり

最後に売店奥の無料試飲コーナーへ。
（写真は有料で試飲できる プレミアムワイン・テイスティングコーナー）
ワインショップでは ワインだけでなく、お菓子なども販売しています。

ここからは自由行動。

まずは志太コレクションへ。

地下セラーにはたくさんのオーパス・ワンが並び、

正面つきあたりには プレ・フィロキセラワイン (ぶどう根油虫被害で壊滅状態になる前のぶどうでつくられた貴重ワイン）が 静かに横たわっておられます。（笑）

ワインのことは、まーーーったくわからない やっちま。(^_^;)
でも ぶどう畑の中を歩いてみたい～。

おりてみましょ。
やっちまでも名前くらいは聞いたことがあるメルロー。

こちらでは ぶどう畑の結婚式もできるそうで、ウェディングフォトを撮影するカップルが。
お幸せに♪

次は

展望台から

見渡す限りのぶどう畑を眺めてみます。

緑！気持ちイイ～。

中伊豆ワイナリーヒルズ テーマパーク

ダンナさんは頑張って階段をのぼり、「志の鐘」を鳴らす。

お買い物を済ませたら、

今日私たちを運んでくれている、黒車体 金ラインのバスに戻ります。

後は無事に帰るだけだったのだけれど…。

東名で事故が発生し、小田原厚木道路から東京駅を目指すルートに変更。
ドライバーさんは頑張って下さったのですが、それでも結局大渋滞に巻きこまれ、今日中には着けないかも？と心配になってしまうほどでした。
疲れたぁぁぁ。(/o＼)

おまけ。
東京駅 駅前広場で輝いていた、オリンピック・パラリンピック開幕までの時を刻むオメガのカウントダウンクロック。

TOKYO2020、マラソン・競歩どうなるのでしょう。
確かに夏の東京は激暑。
長時間 炎天下での運動も観戦もキケンだよね。
でも チケットも（一部？)販売済みの今ごろになって会場移すとは…。
こんなややこしいことが起こりうるとわかってしまったら もうオリンピックを日本に招致しようとは思わなくなっちゃうだろうなぁ。

この旅行記へのコメント （4）

• kouさん 2020/01/24 07:57:30

  ラブライブ

  やっちまさん、はじめまして。
  
  kouと申します。
  
  ラブライブ。わたし、知りませんでした。
  二次元の方たちなんでしょうか？
  
  はとバスのピアニシモ。やっぱりいいですね！
  お手洗いが付いてるのは安心感ありますね。席もゆったりでおやつまで。
  
  私も昨年は三回、はとバスツアーに参加しました。もちろんフツーのです。
  お手洗い休憩はあるけど渋滞にはまるとハラハラです。
  二回は山梨でフルーツ狩り、あとは都内の普段自分では行かないところでした。
  
  やっぱり、食事が違いますね。
  おフランスなんてプランにありませんもん
  
  バブリーな空間でフランス料理、いいですね。
  
  蛙。ガラス越しに見るのは大丈夫ですが、もし飛びかかってきたら....
  キャー！
  
  kou

  やっちまさん からの返信 2020/01/25 16:24:35

  RE: ラブライブ

  kouさま　こんにちは、はじめまして♪
  
  > ラブライブ。わたし、知りませんでした。
  > 二次元の方たちなんでしょうか？
  
  たぶん…。
  私もオバサンなので ついていけてないのですが、スクールアイドルを目指すお話らしいです。（笑）
  
  > はとバスのピアニシモ。やっぱりいいですね！
  > お手洗いが付いてるのは安心感ありますね。
  
  そうなんです。
  正直なところ バス内のトイレにいくことはほとんどないのですけど、渋滞時のあのハラハラ感がとーってもニガテでして。
  
  > 蛙。ガラス越しに見るのは大丈夫ですが、もし飛びかかってきたら....
  > キャー！
  
  外見が気持ちわるいですよねぇ、あのコたち。
  でもやっちまの中では「無事カエル」のイメージが強く、幸運をもたらしてくるかも？な生き物です。(*^-^*)
  
  これからもどうぞよろしくお願いします。
  
  やっちま
  
  
  
  

• puyomushiさん 2019/10/26 09:04:21

  麗しのはとバス貴賓席

  やっちまさん、おはようございます♪
  
  気持ちの良い土曜日ですね(^^♪
  
  まず、ナイトプール。
  行ってみたいな～と思いながら、夏が終わってしまった。。
  やっぱり、若いぢょし達が集う場所なんですね。
  やっちまさんの旅行記で行った気分になりました！
  
  そして、はとバス貴賓席はやっぱりよいです。
  お天気にも恵まれて、お写真がどれも飛び切りフォトジェニックな風景です。
  ちょっと意外だったのが中伊豆にワイナリーがあるのですかっ
  伊豆を見直してしまいました。
  
  帰りは渋滞に巻き込まれたようですが、そんな時こそ貴賓席の威力発揮ですね。
  普通の座席だったら、翌日もぐったりですから。
  
  マラソンはどうやら札幌に決定ですね。
  人命には代えられないということですよね、でも東京都の税金がすでにどのくらい投入されたのだろう。。と思っていしまう、１都民なのでした。
  
  楽しい週末をお過ごしくださいね♪♪
  
  puyo

  やっちまさん からの返信 2019/10/27 18:22:25

  RE: 麗しのはとバス貴賓席

  puyomushiさま　こんばんは。
  ハノイからお帰りなさーい。
  
  ナイトプール、楽しかったですよん。
  若いカップルと女子に囲まれ、バッチリ浮いてましたけどねぇ。
  懲りない私は 来年以降にラグーナテンボスのナイトプールに行こうという野望を、まだ捨ててはいません。（笑）
  
  そして はとバス貴賓席はやっぱりラクです。
  なにより広々トイレがあってオジサンオバサン夫婦には安心。(*^-^*)
  
  > マラソンはどうやら札幌に決定ですね。
  > 人命には代えられないということですよね、でも東京都の税金がすでにどのくらい投入されたのだろう。。と思っていしまう、１都民なのでした。
  
  あら、都民の方はもっと色々思ったり 意見を言ったりしてもよろしいのでは？
  税金たくさん投入しているわけですし。
  でもまぁ日本でのオリンピックはこれが最後？って思います。
  東京より西にある都市、例えば名古屋・大阪は東京と同じか もっと暑いだろうし 北でそれなりの宿泊施設数も、と言ったら それこそ札幌とかになるのでしょうけど、今回のIOCの東京へのやり方を見てて もし逆の立場になったらと考えたなら我が都市に招致しようなんて普通の感覚なら絶対思えないもん。
  とにかく最後は協力して TOKYO2020が安全で良い大会になってくれるいいなと思う神奈川県民のやっちまでした〜。
  
  やっちま