2019/09/20 - 2019/09/22
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Okihiroさん
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先日のSYD発券の続き。
所属するアマチュアオーケストラの次回演奏会で、スメタナのヴルタヴァ(モルダウ)、モーツァルトのPf協奏曲♯20、ドヴォルジャーク交響曲第9番をやることになり、それぞれにゆかりのあるプラハの街をぶらり散歩したくなったので、弾丸で行ってきます。
8/10 HND 19:40 → PEK 22:40 CA168
8/11 PEK 01:10 → SYD 14:50 CA173
8/11 SYD 20:55 → HND 05:25 NH880
<ここまで前回>
<今回はここから>
9/21 HND 01:20 → VIE 06:00 NH205
9/21 VIE 06:40 → PRG 07:00 NH5615
9/22 LEJ 08:15 → FRA 09:15 NH6226
9/22 FRA 12:10 → HND 06:35 NH204
<ここまで>
2/10 HND 22:20 → SYD 09:55 NH879
CA : JPY 84,823- PP 3,441 @24.65円
ANA:JPY280,980- PP27,815 @10.10円
(うちJPY206,000-SKYCOIN使用 実質PP@2.69円)
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仕事を定時で片付けて、新幹線に飛び乗り羽田空港へ。
金曜日の夜なので新幹線も激混み。何とか19:30分までに出国&スイートラウンジへ滑り込みました。 -
19:30の時点でdininghは既に18人待ち。
時間はたっぷりあるので気長に待つ事3時間。。。
ようやく22:30過ぎに順番が回って来ました。
ステーキがまだあったので単品で。 -
diningh 酸辣湯麺を追加注文。
シャワーはまだ順番が回って来ませんw
本日はAM1:20発のウィーン行き。あと2時間あるから多分大丈夫かな⁉️ -
NH205 ウィーン行き
残念ながら、プレエコは満席で並席となります。
でも、20Kの足元広々席はシッカリキープ‼️ -
深夜便なので朝食のみ。
可もなく不可もなく…… -
ウィーンでの乗継時間は30分ぐらいなんだけど、大丈夫か⁉️
ミニマムコネクションタイムは20分らしいが、不安になってきた。 -
ウィーンに到着。
ほぼ定刻着でしたが、プラハ行きの便へのコネクティングタイムは約30分。
地上係員の方の誘導で無事に乗り継げましたが、パスポートコントロール&手荷物検査場での割込みが無かったら多分無理だねって、同じくプラハへ乗り継ぎの日本人のお兄ちゃんと……
別々にチケット買わず、anaのコードシェア便にしておいて良かった。 -
怒涛のトランジットを無事終えて、プラハ行きのスポットへ来ました。
奥に駐機しているanaのスターウォーズジェットは、ワタクシが羽田から乗ってきたNH205 ……直ぐ後ろじゃねーか💢 -
プラハへはコチラの飛行機で……
ボンバルディアDash8 Q400 -
ウィーン→プラハ
飛行時間は40分くらいですが、お水とコーヒーが出てきました。 -
眼下にはヨーロッパらしい風景。
高度が比較的低いから、眺めが良いね。 -
プラハヴァーツラフハベル空港に到着。
コチラも沖留めバススポット。 -
プラハ ヴァーツラフハベル空港
プラハはシェンゲン協定加盟国なので既にウィーンでEU入国済みにつき、パスポートコントロールはありません。バゲージクレームに進みます。 -
プラハ到着。
小型機なので沖留めバススポット。 -
プラハ ヴァーツラフハベル空港
バゲージクレームは手ぶらなのでスルー -
プラハ入国です。
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プラハ市内一日乗車券を購入
110kc也 -
一日乗車券を購入。コレで地下鉄&バス&トラムに乗り放題。
使用開始前の時に打刻機で日付時間を記録してから24時間有効です。
案内所には地下鉄&バス&トラムの路線図もあるので忘れずに頂きます。 -
コレが打刻機
バス&トラムの車内や地下鉄のホームにもあります。 -
一日乗車券、使用開始前に打刻機で日付時間を記録します。コレをしないと抜打ち検札で不正乗車とみなされちゃいます。
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バス車内に案内板があるので、チェコ語はよく分からなくてもコチラを見ていれば何とかなります。
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119系統のバスの駅終点に地下鉄の駅があります。
地上を走るトラムで街並みを見ながらのんびり行ってみるのもいいけど、今日は地下鉄で。 -
地下鉄の駅で乗り換え
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プラットフォームへ続く長いエスカレーターを降りていきます。
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プラットフォームへ降りて来ました。
島式ホームで路線図に従って市内へは1番線の列車に乗車します。 -
プラットフォームへ降りて来ました。路線図があるのでわかりやすい。市内へは1番線の電車に乗ります。
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119系統のバスをコチラの駅で地下鉄A線に乗り換え。
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ホームには列車があと何分で着くのかカウントダウン表示があります。
キレイな車両 -
コチラの駅で地下鉄を降ります。
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ルドルフィヌムの出口を探して、地上へ出ます。
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地上に出ました。
直ぐ近くにあるのは…… -
キター♪───O(≧∇≦)O────♪
ルドルフィヌム!チェコフィルハーモニーの本拠地。 -
ドヴォルジャーク像
チェコを代表する国民楽派の音楽家。 -
今、プラハはドヴォルジャーク国際音楽祭の真っ最中。
良い時に来たよね。 -
今日は何をやっているのかな。
なんと‼️チェコフィル‼️
これは聴くしかないでしょう。 -
ヴルタヴァ川をカレル橋に向かって、ぶらぶら散歩。
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カレル橋にやって来ました。
プラハ1番の観光スポット。いつ来てももの凄い人混みですが、今日は早朝につき信じられないくらい空いています。
これならゆっくり渡れる。 -
橋の袂の塔屋です。
こんなにゆっくり見られるなんて初めてだ。
いつも観光客に加えて、物売りや大道芸人で歩くスペースもないからかだからね。 -
当たり前ですが、銘板もあるw
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この空きっぷり、信じられない。
やっぱり早朝観光がベストだね。
良い気分になって来たので、このままプラハ城まで歩いちゃう⁉️ -
それにしても良い天気だ。雲ひとつない青空。
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プラハ城へ歩いてみる。
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こういうところ、映画アマデウスのロケ地になってたりするのしら……
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ヴァイオリンを弾くオジさんが居ました。
あんまり上手くありませんw
スルーします。 -
頂上広場にやって来ました。
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プラハ市内一望。
良い眺め。 -
こんなところにスターバックスがある(≧∀≦)
天空のスタバ‼️ -
プラハ城。コチラは出口。
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屋台が出ていて美味しそうなので、お昼にします。
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無難にホットドッグ?で。
100kc -
ヴィシェフラドに来ました。
チェコの大作曲家の眠るヴィシェフラド墓地にお参りです。お彼岸なのでw -
歩き疲れて足が痛いのですが、今回の旅の目的がお墓参りなので、もうひと頑張り。
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スゴイ城門だ。
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中世のお城ってこんな感じなのかしら。
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ヴィシェフラド墓地にやって来ました。
著名人のお墓の場所が示してあります。 -
まずはコチラ。美しきメロディーメーカーのドヴォルジャーク‼️
チェロ弾きには堪らないね。ヴィオラ奏者も大好きだと思う。 -
ヴァイオリンを担いだオジさんもお参りに来てました。
まさかドヴォルジャークも遙か極東の地 日本で、しかもアマチュアオーケストラが新世界とかスラヴ舞曲とか演奏するとは思ってもいなかったでしょう。 -
続いてスメタナのお墓。
ヴルタヴァが有名ですが、連作交響詩『我が祖国』の2曲目。1曲目の“高い城(ヴィシェフラド)”をはじめ、ステキな曲ばかり。
ちなみに、プラハ中央駅のインフォメーション放送のジングルは、このヴィシェフラド冒頭のメロディーってことを、翌日駅で聴いて知りました。 -
墓石にはヴルタヴァ冒頭のフルートのフレーズが……(^ ^)
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楽聖達はヴルタヴァ川、プラハ城を見渡せる、こんな眺めの良い“高い城跡地”に眠っています。
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さて、川沿いを歩きながら、旧市街に向かいます。
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今夜のお宿はコチラ。308kcのドミ。
旧市街広場まで直ぐ近く。入口がよくわからないのですが、キーホルダー屋の中を突っ切っていくとレセプションに通じる階段が……
レセプションでカードキーを貰いますが、デポジット代として50kcもしくは2ユーロを支払います。(チェックアウト時に返金) -
8人部屋のドミ。
この年で2段ベッドはキツイなぁ。 -
レセプションでもらったシーツ&枕カバーをセットして、取り敢えず寝ぐらは完成。
バスタオルも1枚付いていました。 -
ルドルフィヌムのコンサートに行く前に寄り道。
旧市街広場にある天文時計。
スゴイ人だ。でもね、期待するとガッカリだからね。ワタクシはスルー。 -
よく出来たからくり時計ですが、ワタクシはガッカリポイントだと思うんだけどな。
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プラハは塔の街と言われるだけあって、多いな。
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ココにも。
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プラハ音楽スポット
モーツァルトの歌劇『ドン・ジョバンニ』初演の劇場です。 -
玄関脇にモニュメントがあります。
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モニュメントの解説プレート
約230年も前なのね。知ってるけどw -
プラハに限らず、ヨーロッパの街は石畳の道が多くて雰囲気はすごく良いんだけど、革靴で歩くのには堪らないね。
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夕暮れのルドルフィヌム
さぁこれからお楽しみのコンサート♪ -
ホワイエ内をぶらぶら散歩
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今日はフォーマルな方が多めです
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ワタクシも仕事からそのまま来ているので、一応ダークスーツですが……
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お席はバルコニー下手なので階段を上ります。
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ホール入口のキレイなお姉さんが席を教えてくれます。プレイビルは有料(40kc)なのでパス‼︎
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開演30分切ってますが、メンバーの方々まだ普段着のままウォーミングアップ中。余裕だなぁ。
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ホール内、天井のシャンデリア。
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10数年来2度目のホール。
前と変わらずステキなホールです。
かのドヴォルジャークもこのホールの杮落とし公演を行なったと思うと感慨深いものが…… -
今日はTVカメラも入ってます。
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ココにもTVカメラ
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最初のプログラムはチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト
ソリストの技術もさることながら、オーケストラの伴奏はさすがだな。後半の悲愴も期待高まるw -
チャイコフスキー交響曲第6番『悲愴』が終わりました。いゃ素晴らしい。定評のあるチェコフィルの弦セクションはモチロンですが、冒頭のファゴット、1楽章第2主題のクラリネットをはじめ、木管奏者は本当に素晴らしかった。
圧巻は終楽章のTb&Tuのコラール‼︎沁み入りました。 -
終演。スッカリ陽も落ちてライトアップされたルドルフィヌム。感動冷めやらず。
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ライトアップされたプラハ城を見ながら、今夜のお宿へ……
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