鈴鹿げんき花火大会２０２3　今年は９月９日の開催：前人未到、４尺玉海上自爆！！

2019/09/14 - 2019/09/14

規模は県下で３番にはいるとか。やはり、１番は熊野かも。普段はひっそりとした白子港も、この日だけは、花火の見物客で溢れます。身動きが取れないほど人並みでごったがえします。近鉄白子駅、鼓ケ浦駅から１５分の距離。最寄り駅の白子駅は特急停車駅のため、年々人気が上がり、県外から電車で時間をかけての見物客も増え続けています。白子地域内であれば大変な思いをして会場近くまで行かなくても、十分楽しめます。今年で６年目。打ち上げ開始は１９：３０、終了は２０：３０。６０分間に約４０００発が上がるのだから見応えがあります。来年も楽しみです。

エリア 鈴鹿(三重)

２０２３年度の開催ポスター

打ち上げ会場は対岸の港緑地公園、大黒屋光太夫出航モニュメントのあたりです。

花火が打ち上がる度に地響きが起きます。

今年は風が対岸に沿って東の方に流れてくれたため、煙をかぶらなくて済みました。

岸壁も人人人、身動きが取れません。

花火があがる度に歓声が上がります。

海面に映し出される光景も美しい。

海面に映し出される光景も美しい。

海面に映し出される光景も美しい。

岸壁の手前は車道ですが、打ち上げ時間帯は規制がかかり、歩道天国に。でも歩くのも大変。

駅舎から会場までの間、トイレがなく、また、人出の割にトイレが足りず、大変です。

このところ、会場迄の沿道に飲食ブースが増え、ひもじい思いをせずに楽しめるようになりましたが・・・、マナーが問われるようになりました。

岸壁にも、堤防にも、道路にも座り込み。

中秋の名月も、すっかり色あせて見えました。

夜空に映える見事な作品。

元気花火・・・夏の疲れを吹っ飛ばす。

ドーン。夜空一杯に広がります。

フィナーレが近づくと惜しみなくドン、ドン上がります。

一時に１０万人もの人を集めることができる花火って凄い力です。

フィナーレが近づくと人並みの動きが早まり、一杯の見物場所にもちらほら空きが目立つようになります。

帰る時期を逸すると、駅に向かうのに随分時間がかかります。

フィナーレは見応えがあります。余韻がなかなか消えません。

普段は静かな砂浜も、人が押し寄せ様相をが一変します。

大黒屋光太夫出航の地を記念するモニュメント。ここが花火の打ち上げ会場。

花火の打ち上げ会場周辺から鼓ケ浦海岸を望む。

鼓ケ浦海岸 自然・景勝地

この一帯がメイン会場です。

白子港は普段は静かな漁港です。

白子港は普段は静かな漁港です。

元気花火会場となる白子浜の日の出。

元気花火会場の日の出。