愉快な仲間たちで、越後のお酒と ”古町をどり”を楽しみます

2019/09/07 - 2019/09/08

愉快な仲間たちが集まって お勉強会！　

越後のお酒を賞味し、
古町芸者総出演による あでやかな ”ふるまち新潟をどり”を、
華の柳都 新潟で楽しみました。

エリア 新潟市(新潟)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

愉快な仲間たちが新潟に集合、

港街のご馳走と お座敷のおもてなしを 堪能します・・・。

前菜は、 帆立の真丈 鰊旨煮 柿の葉の・・・ 、

アワビと里芋 舞茸の鼈甲飴掛け

日本海のお宝・・・、

新潟沖の あら、南蛮海老、のどぐろ炙り

越後の銘酒を楽しみます。

まずは佐渡の 大吟醸『北雪 YK35』
精米歩合35％、芳醇な香りと繊細な味

酒豪の I 先生、診察を済ませて合流。

「うん、これこれ」・・もう目が泳いでます。

ノドグロの西京焼き

はたはた幽庵焼き

次は これでしょ！　

村上市の『〆張鶴』大吟醸金ラベル
端麗にして香味ふくよかな味わい

季節の先取り、

松茸と甘鯛の 土瓶蒸し

で、『久保田』純米大吟醸、長岡市

フルーティで華やかな香り、

にいがた和牛 サーロインステーキ

『鄙願』大吟醸、村上市

越後の酒の中でも、究極を極めている大吟醸という

「これ、うまいっす！」・・若手事業家の S さんと K さん。

尽きるところを知りませんが・・・

まずはこのへんで、一締めしときましょ！

松茸と舞茸の 炊き込みご飯

気ごころ知れた仲間達の お勉強会は、

味を極めたかな？

さて二次会は、古町の老舗茶屋「きらく」

崩れないうちに、記念撮影！

「お兄さまがた、こんばんわぁ！」

「ちこう寄れ！」　・・なんて言いませんが、

あおい姐さん、お久しぶり！

また「 乾杯！」

何回やっても いいもんです。

おくつろぎ下さい、Y 先生。

いつも明るい 那緒ちゃんです。

ふるまち ナンバーワン、 あおい姐さん。

先生、お酒も美味しくなりますよね！

S 社長、目じり下がりっぱなし。

ここで、懐かしいですね、
一段と切れをよくして、往年の味。

M 先生、那緒ちゃんのお酌でいかが？

う～ん、色っぽ～

「兄さん、お強い、いい男 ～♪」

お囃子が入って ノリノリ A社長。

非番の 志穂ちゃんも わざわざ駆けつけてくれました。

また燃え上がり！

さぁ、宴もたけなわ、

あおい姐さんが いきます。

さ～けは～ 飲めぇ飲め
　　飲ぉむぅなぁらぁば～ ♪

日のぉ本ぉ　い～ちのぉ
　　このぉ槍を～ ♪

さぁいくぞ、

お銚子３本入りました、
重いです。

飲みとっちゃいます、

飲みとっちゃいました！

すげぇ～、
あしたは 古町をどりの本番なのに・・・
これぞ まことの芸者魂！

負けねえぞ！って、Ｉ先生。

お椀いっぱいの 『越乃寒梅』を、

おみごと！　
美味しそうに空けちゃって、宴も佳境！

明日のゴルフは、先生の優勝だな。

大盛り上がりで、 古町の茶屋遊びは お開きとすることに。

「お招きいただき 有難うございました」

と、思ったら～　あらまっ！

可愛がられちゃって・・・ (#^^#)

「さっ、地元の辛口で 締めてくださいな！」

佐渡の辛口 『真野鶴』 本醸造

心から おいしく頂きました。

女将さん、今夜もありがとぉ！

で、古町の小路をぶらついて・・・

小路を一歩入ると、築70年の かつての芸者置屋。

改装して「BAR 町田」

お座敷遊びを楽しんだ後は、

大人の隠れ家で・・・

こころ静かに クールダウン。

・・・のつもりが、　この後は 十番ラーメンへ 。

２６時が、お開きでした。

明けて、まぶし～！

新潟は日本晴れ。

さて今日は、
古町芸妓が総出演する『ふるまち新潟をどり』

柳都新潟 華の舞いです。

満席の「新潟市民芸術文化会館」

昨晩 茶席を勤めてくれたお姉さん方の、晴れ舞台です。

長唄、清元と　歌舞伎の演目を楽しみました。
（WEB）

（WEB）

（WEB）

最前列にいたら、素敵なお手拭きを 頂いちゃいました。

日本の伝統文化を真摯に継承している古町芸者さん・・・
　　いつまでも応援してますよぉ！

観劇の後は
日本海のお味を。

日本海は、

やはり 白身魚ですね。

美味しさと 伝統文化にはぐくまれた新潟は、

いつ来ても 暖かく迎えてくれました。