2019/08/23 - 2019/08/24
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温泉たまこさん
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閲覧いただき、ありがとうございます。これからロッテルダム近辺へ個人旅行で行く人の参考になれば幸いです。
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夫と2人旅。3泊でベルギーのブルージュとロッテルダム周辺を廻ってきた。この旅行記はロッテルダム編。
ベルギー編はこちら:https://4travel.jp/travelogue/11541679
今回の旅行日程と概要:
8月21日 アムステルダム・スキポール空港着。ブルージュへ列車移動。旧修道院のホテルに泊まる。
8月22日 ブルージュ観光&サイクリングでダムへ。
8月23日 アントワープに立ち寄り。キンデルダイク散策、ロッテルダムのシティハブ(都市型カプセルホテルの進化版)に滞在。
8月24日 アムステルダム・スキポール空港発
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ロッテルダムへ到着後、駅の観光案内所で Tourist Day Ticket (13.50ユーロ)と、トラムのシングル乗車券(翌日分)を購入。Tourist Day Ticketはキンデルダイクに行くウォーターバスにも使えるので、買う手間も省けて重宝。
ロッテルダム中央駅から7番のトラムで終点近くの Willemskadeまで行くと目の前がウォーターバス乗り場 (Rotterdam Erasmusbrug)。そこから202番ウォーターバスに約30分乗ってキンデルダイクへ向かう。(注意:202番の直行便は5/1~10/31のみ)
このウォーターバスに乗るだけでも、充分にロッテルダムウォーターフロントの観光になる。 https://www.waterbus.nl/en/Kinderdijk-travel
重要:キンデルダイクの船着場に着いたら、帰りの便の時間を確認すること(待合室のガラス壁に貼ってある)。特に夏は臨時便などが出たり、復路便の時刻が変わることがある模様。私はホームページに載っていた復路の時刻を頼りにしていたら、実際の運行時刻が変わっており、次の便まで50分くらい待たされるハメになった。 -
キンデルダイクには現在19基の風車が保存されている。運河沿いの歩道を45分程歩き、ある程度の写真が撮れたら引き返した。
運河には観光ボートも通っており、もう少し時間に余裕があったらボートに乗って奥の方まで行っても良かったかな。後で調べたら、料金は8ユーロ程度だし。
https://www.kinderdijk.com/activities/boat-tour/ -
キンデルダイクからの最終便でRotterdam Erasmusbrug (B) に戻った後、再度7番トラムに乗るための乗り場を探す。Aの辺りをウロウロしたけれど、乗り場らしい表示が見つからず(あったのかな?)、近辺を歩いたらCの地点に乗り場発見。
A = 往路、ここで7番トラムを降車した
B = ウォーターバス乗り場
C = トラム7番に乗車した(ロッテルダム中央駅方面) -
本日泊まる宿は、ロッテルダム中央駅に向かう7番トラムの途中にあるので、Eendrachtspleinの停留所で降りる。チェックインして荷物を下ろしてから、徒歩圏内にあるマルクトハルに夕食をとりに行った。
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画期的なデザインのマーケット&アパートメント(日本で言う所のマンションだね)。天井のアートも素敵なのだけれど、私の苦手なキアゲハの幼虫の絵がドデカく、そしてリアルに描かれていてゾゾゾッと鳥肌が立った。
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たくさんある食べ物屋さんの中から私はここでムール貝のフライをオーダー。
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注文を受けてから揚げてくれるので、揚げたて熱々のムール貝はすごく美味しい。結構な量なのでお腹いっぱいになった。お値段は13ユーロ。
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夕食の後、マルクトハルの隣にあるキューブハウスを観に行った。早い時間だったら、室内も見学したかったな。
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さて、今回の旅で、私が割と楽しみにしていたのが’、City Hub Rotterdamという進化系カプセルホテルでの滞在。https://cityhub.com/rotterdam/
チェックインもセルフで行い、リストバンドで部屋の鍵を開け閉めする。セキュリティもしっかりしていて、自分が滞在する階しか開かない。廊下も圧迫感はない。 -
宇宙船の宿泊施設みたい(って見たことないけど)。色が変わるムードランプも灯っていて、雰囲気いいぞ。ただ、予想はしていたが入口が狭い。ひとりがベッドに上がってからでないと、もうひとりがドアを閉められないという感じ。
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でも、一旦ベッドに上がるとこれが快適!ふたりが寝るには充分な広さ(多分クイーンサイズ)で、マットレスもフカフカ。寝心地バツグン。
ただ、やはりカプセルなので、部屋の外の雑音は入ってくる。気になる人は耳栓は必須。それと、トイレとシャワーは共同なので、夜中トイレに起きる人はちょっと面倒。
施設はとても綺麗だし、バスローブやタオルなどの必需品は用意されている。共同のシャワー室にシャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・ドライヤー有り。
「寝るだけ」を求める人には格安宿としてアリ。私自身はかなり気に入った。
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翌日はトラムでロッテルダム中央駅まで戻り、インターシティでスキポール空港へ。フライトが5時間遅れて出発したけれど、空港のWifiでYoutube見て時間潰せたし、無事に楽しい旅行を終えることが出来た。
オランダ、大好き。次回は北方面の田舎を訪れてみたい。
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