2019/09/08 - 2019/09/12
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アラッフォさん
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ロンドンのミュージカルは色々な予約方法がありますが、今回はToday tixというアプリを使用してみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ブックオブモルモンを見てきました。チケットはアプリで買った25ポンドの格安なものです。後ろから二番目の席でしたが、劇場の音響が素晴らしく引き込まれました。ブロードウェイで見た時よりも表現が露骨、かつブレグジットの時事ネタが入り、爆笑の連続でした。
ちなみに、today tixはアプリで予約し、当日ボックスオフィスでチケットを回収するという簡単なものでした。座席は公演により選べる場合とエリアしか選べない場合があります。I’m here to pick up my ticket. とか言いながらアプリの画面を見せれば大丈夫かと思います^_^ -
Prince of Wales theaterの中。観客は9割9分白人でした。途中、アジア人をディスる場面が出てくるんですが、周りの人が気を使って笑わないようにしてくれてる気がしました。気のせいかな、
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このミュージカルを通してモルモン教について詳しくなってきました。コーヒーが禁じられていること、二人組がトイレ以外行動を共にすることなどは知らなかったです。そういえば日本でもスーツの二人組の方を見ますね。
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Lyceum theaterでライオンキングを見てきました。始まってから気づいたのですが、何かがいつもと違う。。。あ、観客の私語が多いのか笑。あ、子どもが泣いてる。ギャン泣きだけど大丈夫笑?常に会場がざわざわ、シーッの繰り返しでした。おひとりさまが観劇を楽しむという感じじゃなかったですが、ファミリーの方は臆することなく子どもを連れていけるのでオススメかもです^_^
ちなみにこれも例のアプリで35ポンドでした。二階席の前から4番目で、よく見えました。 -
Lyceum theaterから、Waterloo橋を渡ってホテルまで歩いて帰りました。
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今回のメインはOpen Air Theaterという屋外劇場で行われるエビータです。この劇場はリージェンツパークの中にあります。
ベイカーストリート駅からリージェンツパークに歩いていく途中にはシャーロックホームズ博物館があります。時間があれば寄りたかった。 -
19:45開演だったので、劇場に向かうとき日が暮れていきました。空の色が深くなるのを見ながら歩くのは雰囲気があり、風も涼しく気持ちよかったです。
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リージェンツパークの池にははカルガモが気持ちよさそうに泳いでいます。
池のほとりの遊歩道は、日本でいう皇居ランナーが走ってました^_^こちらも気持ちよさそうでした。 -
自然がいっぱいで朝散歩するのもよさそう。
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Open Air theaterのボックスオフィスです。苗字でチケットを並べてくれていて、すぐもらえます。
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入り口を入ると大きめの売店があり、ここで飲み物や軽食を買って開演を待ちます。
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舞台です。完全屋外なので雨天中止らしく、天気予報を気にしてました。晴れてよかった!
看板の裏にオーケストラがいるので、指揮者は演者に背中を向ける格好でした(お互いモニターで確認してました)。最初この劇場を見た時は正直殺風景だなあと思ったのですが、それを補って余りある演技力とダンス、歌唱力に圧倒されました。またスモークや紙吹雪、花火など屋外ならではの演出もあり、今まで見たエビータの中で一番感動しました。大道具がなくてもシンプルな衣装でも、表現力があれば脳の中に光景は浮かぶんだなあと、なんだか落語でも見てるような気分に笑。
チケットは前から3番目の席を奮発して買いました。右端でしたが演者の汗が見えるくらい、ど迫力でした。が、それでもアプリで65ポンドでした(貧乏旅行ながら100ポンド以上払ってもいいと思った笑)。
2019年9月下旬で終わってしまうのが残念です。 -
エビータのカンパニー。
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普段買わないプログラムを購入笑。
エビータ役のSamantha Paulyは、聖女というより等身大の生活感のある感じがして感情移入しました。
あと、Jessica LeeやChris Fungという若いアジア系俳優が出演していたのも親近感があってよかったです。特にJessica Leeのダンスはキレッキレで舞台の段差から落ちないか心配になるくらいでした笑。 -
熱中症予防のポスターがありましたが、九月のロンドンはかなり寒くみんなジャケット着てました。気候的に屋外ミュージカルは、9月が限界なのかもしれません。
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Leicester squareの中にはブロードウェイでお馴染みのtktsもあります。早めに行けばいい席があるということでしたが、私が行った時はもうカッスカスでした。
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ロンドンにはこんなにたくさん劇場があるんですね!
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話は変わりますが、ガトウィック空港で免税手続きしました。このVAT refundsの柱の奥にあるオフィスに、お店でもらった申請書類一式とパスポート、航空券を提出します。ガラス越しに買ったものを見せたり使用用途や日本の職業を聞かれたりしました。優しい感じのおじさんでした。パスポートにスタンプがないことを指摘されましたが、自動ゲートを使ったことを伝えたらすんなり納得してもらえました。申請書にハンコを押してもらったら、向かいにあるマネーコープに持っていくよう促されます。
ちなみにヒースローはこの手続きが混むらしいですが、ガトウィックは列ができてる時も10人くらいでした(午前中だったからかも)。 -
次にマネーコープにハンコを押してもらった書類を持参します。返金方法は現金かクレジットカードか聞かれました。クレジットカードの情報を先方が控えて、あっという間に手続きが終わりました。
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ガトウィック空港の地図。
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