2018/05/23 - 2018/05/27
436位(同エリア1591件中)
ゆきさん
職場の先輩とH.I.Sさんのツアーを利用しエジプトへ。
ラマダン中の雰囲気、世界遺産を満喫して来ました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
成田発17:55
エティハド航空EY871
乗ったそばから
インドや中東系の音楽(?)が
流れていて雰囲気抜群です。
CAさんの制服も可愛らしかったです。 -
ジャパニーズクラッカーと書いてありますが。。。
-
まずは乗り継ぎ先のドバイまで12時間の長旅です。
-
ケモノの匂いがすごい空港でした。
乗り継ぎ1時間しかなかったのでゆっくりできず。 -
機内食でお腹いっぱいになってしまいました。
しかし、これで良かったんだと後で気付くことに、、、 -
ドバイからカイロまでは約4時間。
17時間の空の旅を終えて無事にカイロに到着です。
乗っているだけとはいえヘトヘトです。
しかも到着が朝の5時。着いてそのまま朝食を頂き、、、 -
朝イチで考古学博物館観光です。
一つ一つの迫力がすごいです。 -
日本でいう棺桶ですね。
-
反対側です。
この奥にはまるでゴミ扱いされているような状態のものが
沢山置いてありました。灯台下暗しと言った感じでしょうか。 -
ちゃんと勉強してこないと、わかりません。反省。
-
これは教科書で見た事があるぞ!
あの有名なツタンカーメンのマスクや、ミイラ室(別料金)
にも入りましたが、撮影は禁止でした。
テレビや教科書で何度も見てきたので
おぉー!とはなるのですが、歴史をちょこっとでも
勉強していくべきでした。もっとおもしろかったと思います。 -
マニアル宮殿観光の後、ナイル川沿いのレストランでランチです。
-
コシャリという料理です。パスタとマカロニを細かく刻んだものと
ひよこ豆を塩胡椒で味付けしたものです。
酸っぱいソースや辛いソースをかけてみたりしましたが
ツアーの方ほとんどが残すという。笑 -
カイロ市内観光です。
体感温度は43度くらいでしたが
湿度が低いので気持ち悪い暑さではないです。
バスに冷えた500mlの水が沢山積まれていて
1ドルで購入させてもらえました。
皆さん、1日に何本も購入していました。 -
日本にはまだ行ったことがないという現地ガイドさん。
一夫多妻制の話を伺いました。
ここは、ハンハリーリバザールの入り口です。 -
コンクリート?
5階以上の建物が多かったです。 -
ちょっと怪しい雰囲気。
-
外国のスーパーや市場は楽しいですよね。
とにかく値切ってと言われたので
頑張りました。もう帰る!という演技をしたら
半分以下になったとツアーの方が言ってました。 -
せっかくなので水タバコ(シーシャ)を吸ってみました。
パイナップルやレモンなどの柑橘系のフレーバーが多かったです。
終わった後は灰だらけになってました。 -
事前に申し込んでおいたナイル川クルーズに向かいます。
-
夜景が綺麗です。
ディナー付きだったのですが、ほとんど食べていません。笑
船から見える建物のライトアップがラマダン中に使用する
ランタン柄になっていました。
フジテレビのように右から左へ流れるようなライトアップでした。 -
朝から動きっぱなしだったのでヘトヘトになってホテルへ。
エジプトにもヒルトンがあるんですね。
夜風が気持ち良かったです。 -
部屋はこんな感じです。
-
少し早かったので、隣のラムセスモールという
ショッピングセンターに行ってみました。
想像以上に楽しくて写真がこれしかありません。
ブランド品の偽物を置いている店が沢山あります。笑
これを持ち帰ったら即逮捕なのでしょうか?
タオル屋さん、小物屋さん、お土産屋さんが
ほとんどで、アジアンテイストなものが好きな方には
おすすめです。楽しかったですよ。 -
朝からクラクション祭りです。
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バスの中からピラミッドが見え、一気に気分が高まりました。
階段ピラミッド、屈折ピラミッド、赤のピラミッド
そして20年ぶりに解禁となったウナス王のピラミッドに向かいます。 -
想像以上に大きいです。
圧巻。 -
昔、トリビアの泉という番組でスフィンクスの目線の先には
ケンタッキーがあると言っていましたが、この目で確認できました。
そのケンタッキー近くのレストランでランチです。
チキン&コフタ。言わずもがな、残してしまいました。 -
思ったより小さいです。
-
私は身長160cmありますが、一つ一つの石の大きさが
身長とあまり変わらないことには驚きました。
紀元前3000年前、覗いてみたいものです。 -
スフィンクスあたりで写真撮ってあげるよと言われ
ガイドさんにもその人は大丈夫!と言われたので
撮っていただきました。撮り方も上手です。
でも、マネー、マネーと腕を引っ張られます。
ガイドさんはとても怒っていました。
移動してラクダに乗りながらピラミッドのそばに行きます。 -
感染症の心配もあるため、自己責任です。
意外と高く、屁っ放り腰の私です。
民族衣装を着て写真を撮ったり、楽しかったです。 -
そのあと、世界最古の紙と言われるパピルス店に行きます。
まずは作り方などの説明を聞いて、気に入ったものがあれば購入できます。
そこで素敵なパピルスに出会う事ができました。自宅の玄関に飾りました。 -
2日目の夜です。
ホテル内にカジノがあることを知り行ってみました。
ルールがわからないのでルーレットを。
現地の人達に囲まれ、大金を使う人ばかり。
何だかとても不思議な気分でした。
4千円勝てましたが、私がずっとやっているので、先輩はホテル内のジムで鍛えていました。 -
モハメドアリモスクです。
ムスリムの女性が身に付けているストールを巻いて行きました。
ガイドさんはもちろん、ムスリムの方はおでこに痣というか
深い跡のようなものがあります。
毎日、礼拝をして床におでこがつくからです。
ガイドさん、ラマダン中でお水も飲めない中
真剣に私たちにムスリムとは何かを教えてくださいました。 -
スーパーマーケットへ行きます。
お菓子やお茶を沢山買いました。 -
まだまだ謎に包まれている事が多いエジプト。
勉強してまた来ますね。
読んで頂きありがとうございました。
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