高知から呉、途中下車で宇多津でうどん

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2019/06/17 - 2019/06/17

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高知から呉、途中下車で宇多津
高知から広島の呉の乗車券、香川の宇多津までの特急券を買って、高知から岡山行の特急に乗る。宇多津で途中下車してうどんを食べる目論見だ。
乗車券、特急券を拝見と車掌さんが来た。切符を見せる。「どこに行くのですか?」と車掌さんが聞く。何か聞き方がちょっとムカついた。「（切符に）書いてあるでしょう。」と答える。だって特急券に宇多津と書いてあるだよな。「宇多津には止まりませんが」と車掌さんが言う。宇多津に止まる特急と止まらない特急があるのだ。これでまた、とげがある。「どこかで乗り換えるですよ。」と答える。みかねた妻が、「丸亀で乗り換えます。」と模範回答して、車掌さんとの会話は終わる。
会話後に私ももう少し優しい言い方があったよなあと反省したが、車掌さん、もう少し別の言い方があったよなあと思った。
車掌さん「どこに行くのですか?宇多津に行くにはこの列車止まらないので、丸亀で乗り換えですね。」、私「事前に丸亀で乗り換えだと調べていたのですが、車掌さんの案内で確信し、安心出来ました。」とでも言えば良かったよな。物事は言い方ひとつで印象が変わるのだ。
宇多津に途中下車したのは、中村うどんでうどんを食べたかったからです。
「どこに行くのですか」「大きなお世話だ。切符に書いてあるだろう。」「宇多津には止まりませんが。」「大きなお世話だ。途中で乗り換えるから、良いだよ。」殺伐とした会話でした。ちょっと反省です。

宇多津での写真はないから、次の呉をご期待ください。（それほどのものはないのだが。）