2019/08/31 - 2019/09/05
65位(同エリア147件中)
pp235さん
- pp235さんTOP
- 旅行記152冊
- クチコミ31件
- Q&A回答0件
- 173,407アクセス
- フォロワー1人
秋のホワイトホースで、オーロラと紅葉を満喫しました。
ホワイトホース郊外のイン・オン・ザ・レイクで5泊し、3日目は、ユーコン野生動物保護区を訪れ、夜はオーロラを見ました。
表紙写真は、野生動物保護区のエルクたちです。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
11時にロッジを出発し、ホワイトホース市内を通過し、1時間程度でユーコン野生動物保護区に到着。
-
保護区内を走るバスもあるようですが、地図の赤いところを歩いて回ります。
-
暑くもなく、寒くもなく、とてもいい天気で、人も少なく、のんびりと歩きます。
道はほとんど平坦です。
ここでも紅葉が進んでいます。 -
最初は、エルク。
保護区の入口近くに、たくさんいます。 -
ミュール(オグロジカ)の子ども
皆、のんびりと座っています。 -
アラスカ・ムース
前日に訪れた人は見ることができなかったとのこと。
3頭(メス2頭、オス1頭)とも餌場付近にそろっていて、ラッキーでした。 -
ムースは、餌場に来ていなければ、この広大な区画の中のどこかにいるそうです。
水の中ならまだしも、草陰だと見つけるのは無理そうです。 -
カリブー(トナカイ)
夏はオスに、冬はメスに角が生えるそうです。 -
コロンビアジリス
区画があるわけではなく、保護区のあちこちに巣穴があります。
リンクス(カナダオオヤマネコ)とアークティックフォックス(北極狐)は見られませんでした。
リンクスのフンは、金網のそばにあったのですが、夜行性なので見るのは難しそうです。キツネは、街中の方が見るチャンスが多いとか。 -
マウンテン・ゴート
ふさふさの白い毛が木の枝のあちこちに引っかかっていました。 -
トナカイ
-
マスコックス(ジャコウウシ)は向こうの方にいて、全姿が見えませんでした。
-
アスペンの木
白樺だと思っていたら、違っていました。
樹皮についている白い粉末は、先住民が日焼け止めとして使ってきたそうです。 -
シンホーン・シープ
なかなか立派な角です。 -
こちらも、シンホーン・シープ。
たくさんで群れをなしています。 -
バイソン
-
ロッジに戻って、仮眠後に夕食です。
本日のスープはミネストローネ風でした。
食卓は、アメリカ、カナダの人たち中心の総勢12人くらいで、日本人は私たちだけでした。
オーロラを見られるかという話で、かなり盛り上がっていたにもかかわらず、12時くらいにはほとんど寝静まっていました。 -
メインは、チキンの胸肉に詰め物をしたものに、酢の物風のキュウリなどの野菜を添えたもの。
柔らかくてとても美味しかったです。 -
デザートは、チョコレート・ムースにラズベリーを添えたもの。
-
この日のオーロラは、これまでの3日間で最も強く出ていました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
pp235さんの関連旅行記
ホワイトホース(カナダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20