2019/08/31 - 2019/09/05
79位(同エリア162件中)
pp235さん
- pp235さんTOP
- 旅行記158冊
- クチコミ31件
- Q&A回答0件
- 189,399アクセス
- フォロワー1人
秋のホワイトホースで、オーロラと紅葉を満喫しました。
ホワイトホース郊外のイン・オン・ザ・レイクで5泊し、日中は、ユーコン野生動物保護区、フィッシュ・レイクのハイキング、マーシュ湖でのカヤックなどで過ごし、夜はオーロラを見ました。
2日目は、マーシュ湖でのカヤック、Shay's lookout(Inn on the lakeの室内にあったパンフの表記。現地の看板は、Shea's lookout)でのハイキングをして過ごしました。
表紙写真は、滞在2日目の夜に撮影したオーロラです。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
イン・オン・ザ・レイクのキッチンでは、コーヒー、ココア、6種類のお茶(紅茶、ハーブティ)を常にいただくことができます。
朝食の残りのケーキなどが置いてあることもあります。 -
朝食は、キッチンのカウンターに置かれた、ハム、チーズ、果物、パンなどを8時から10時までの間に頂きます。
卵を焼いてくれることもあります。 -
建物の周りを歩いてみます。
-
湖に面したベランダ。
フィッシュとプレジデントの部屋だと、ベランダに面した窓があります。 -
ロッジのオーナーの犬。
とても静かでおとなしい。 -
湖の方に向かう歩道を下ると、見晴らし台に椅子が置いてあり、湖をみながらくつろぐことができます。
-
水辺にはボートがたくさん置いてありますが、滞在中、自分たち以外に使っている人を見かけませんでした。
-
静かな湖面。
-
パドルやライフジャケットを借りて、湖に漕ぎ出してみました。
-
岸辺には、カナダらしい針葉樹林が広がっています。
-
湖底は一向に深くなっていく様子がなく、ずっとボートから見えています。
浅いから冬は氷が張りやすいのかもしれないですが、藻も魚も全然見えません。 -
ロッジの日本人スタッフの方に教えていただいたShay's lookoutに向かいます。
-
まず、クマが出たことはないけれども、念のためということで、ベア・スプレーを貸してくれました。
これを使うことのないよう、なるべく話をしながら、進むことにします。 -
トレイル入口の目印。
これに気づかずに、だいぶ先まで行って引き返してきたのでした。 -
パンフだと往復1時間から1時間半、ロッジの方の説明でも片道45分ということで、水などを持たずに気軽に出かけたのですが、片道1時間以上かかってしまいました。
落葉、苔などでふかふかのトレイルを歩くのはとても気持ちがよかったです。ところどころ倒木もあり、時々、道があっているのか不安になりつつ進みました。 -
紅葉が進んでいます。
-
この時期あちこちに生えているファイヤー・ウィード(ヤナギラン)。
葉は真っ赤で、フワフワの綿毛が出ているものもあります。 -
いろいろな木の実も見られます。
-
倒木が本当に多いです。
紅葉と苔の色合いがとてもきれい。 -
キノコも大量に生えています。
-
うっそうとした木々の間から空を見上げてみたり。
-
ようやく頂上に到着。
この看板の下に、折り畳み椅子が2脚置いてありました。 -
マーシュ湖の眺め。
木にさえぎられているので、ロッジから見るほどではありませんが、到達感はあります。 -
仮眠を取ってから夕食です。
この日はとても人数が多く、アメリカ、カナダ、日本からの総勢12人くらいで食卓を囲みました。 -
メインは鮭のポワレにビーツや芽キャベツが添えられたもの。
この日は、自家製の黒パンもあり、とても美味しかったです。 -
デザートは、アップルパイのアイスクリーム添えでした。
-
この日の夜は、雲も晴れてきて、オーロラを見ることができました。
11時~12時台くらいがよく見えました。
ただ、イン・オン・ザ・レイクの前の道は、夜中でも車がしばしば通り、視界に電線も入るので、昼間にロケハンをして、視界が広く車が通らないところをチェックしておけばよかったです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
pp235さんの関連旅行記
ホワイトホース(カナダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
27