2019/08/31 - 2019/09/01
79位(同エリア97件中)
こあゆきさん
毎年、自分の誕生日付近の土日を使って、近場のお気に入りのお宿に一泊する。
観光も何もない、ただただのんびりを目的とした一泊二日。
お部屋から見える景色をぼーっと堪能し、美味しいお料理を頂いて、夜は持ち込んだ本を読んで、ぐっすり眠る。
今年もアラフィフ&アラカン夫婦でお泊りして、私の誕生日を祝ってもらった。
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土曜日のお昼頃、お誕生日のんびりお泊りに出発!
我が家は浦和インターに近いので、浦和インターから東北自動車道にのり、途中から圏央道経由で関越道に入る。
昔は外観自動車道を使ってたけど、圏央道が関越道とつながって凄く便利になった。
お昼ごはんは、圏央道菖蒲パーキングエリアのフードコートで期間限定の?冷やしうどんを食べた。豚肉と豆苗と大根おろしがのった冷たいうどんに、ゴマだれがかかっていて、思いのほか美味しかった。 -
お昼ごはんの後はまっすぐお宿へ。
関越道の本庄インターを降りて、一般道をひたすら走り、下久保ダムを過ぎてすぐ。
神流湖ほとりに佇む茜彩庵山水に到着! -
茜彩庵山水の外観はこんな感じ。
道路のカーブを曲がったら、道路沿いにいきなり現れる落ち着いた外観。 -
道路に面した塀の中は、入り口までこんな素敵な通路になってる。
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入り口の照明の上に、黒猫のジョウロがちょこんと乗ってて、笑ってしまった。
格調高いお宿のエントランスに、ちょっとした遊び心がある。 -
お宿のエントランス。
入り口はガラスのドア。中には必ず生け花がある。
女将さんが迎えに出てくれていた。
こんにちは~^ ^
実はここ、今回で4回目、3年ぶりの訪問。 -
すぐこちらに通された。
ここで座ってチェックイン。
ほんと、久しぶり。
大きなガラスの向こう側は神流湖。 -
チェックインの時にいつも出して頂く、女将さんお手製のチーズケーキと冷たいお茶。
これを食べると山水に来たな~と思う。 -
私達夫婦がお茶とケーキを頂いていると、他のお客さんがやってきた。
私達と合わないように、隣のスペースにお通ししておもてなししている様子。
その方々もリピーターらしい。
普通は女将さんが説明をしながらお部屋に案内してくれるのだが、今回はそれを辞退。
女将さんに鍵をもらって、案内は要りませんよ~と自分達で客室へ向かった。
階段を上がったところに、浴衣が置いてあるので、夫婦で好きな浴衣を選んで部屋へ。
ここの浴衣は色浴衣でも、私が着られる小さめの浴衣があるのだ^_^ -
今回は小手鞠のお部屋を予約していた。
この小手鞠のお部屋が好きで、前も泊まったことがあるが、このお部屋が予約出来ずに違うお部屋にしたこともある。 -
小手鞠のお部屋は、ローベッドのあるお部屋なのだ。
普段からベッドを利用しているので、少しでも高さのあるところに寝たいと…夫談。笑。 -
ローベッドは和室に作ってあって、部屋の半分は和室に藤の椅子のリビング。
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お部屋の窓は、一面に広がる神流湖の風景。
この風景を見てのんびりしたくて、ここに泊まると言っても過言ではない。 -
お部屋にはテレビも申し訳程度の扱い。
これも私達夫婦にはありがたい。
のんびりお泊りの時は、全くテレビをつけないから。 -
ところが、ネットで神流湖と検索すると群馬県最大の神霊スポットと多数のサイトが出てくる。
いちばん最初にここに来た時、ちょっとドキドキしたのだが、実際に来てみたら、そんな心配は全くなく、なぁんだと安心した。
実際騒がれているところは神流湖でももっと別の場所で、このお宿周辺は普通に民家も他のお宿もボート乗り場や釣り場もあって、心配はいらないことを知った。
何より窓から見る景色は逆に神懸かって美しく、毎回、何時間も見入ってしまうほど。 -
お茶の用意はこちら。
可愛いグラスも用意されている。 -
冷蔵庫の中身はフリードリンク。
ビールとコーヒー缶、お茶とお水のペットボトルが入っている。 -
クローゼットには羽織と浴衣の帯が完備。
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クローゼットの下に金庫と、湯かごが。
湯かごの中に、バスタオルと、フェイスタオル、足袋型靴下、アメニティ袋が入っている。 -
お部屋の洗面所もモダンな雰囲気。
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フェイス&ハンドソープ、化粧水、乳液がある。
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アメニティとドライヤーがまとまってかごに入っている。
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トイレは、自動で蓋が開くアラウーノ。
もちろんウォッシュレッド。 -
さて、お部屋で一息ついた後は、お風呂へ!
このお宿は男女の大浴場(というか、そんなに大きくないけど)と、無料の貸切風呂と、有料の貸切風呂の3つのお風呂がある。
いずれも温泉じゃないのが残念だけど、それを残念に感じさせない工夫があるので、そんなところも気に入っている。
先ずは全部試して見てほしい。
絶対気に入るから! 笑
で、私たち夫婦は今回は無料の貸切風呂を堪能。
ここのメリットは、大きすぎず、小さすぎず夫婦で利用するのにぴったり。
水素風呂になっている。
客室と同じフロアにある。 -
こちらが無料の貸切風呂、山桜。
お風呂に入りながら、のんびり神流湖を見渡せる。
因みにシャンプー、コンディショナー、ボディソープはミキモト。 -
貸切風呂山桜の洗面スペース。
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アメニティいろいろ。
ドライヤーも。 -
お風呂を出ると、サービスのコーヒー牛乳が待っている。
私はあまり牛乳を好き好んで飲む方じゃないけれど、お泊りにきた先でサービスで出されたら、めちゃくちゃ嬉しい。
甘~い!甘~い!と呟きながらコーヒー牛乳を飲んでた。
コーヒー牛乳ってこんなに甘かったっけ? -
コーヒー牛乳を飲んでも、風呂上がりはやっぱりビールだよね!
お部屋の冷蔵庫からフリーのビールを出して、夫婦で乾杯! -
夕陽が山に沈むのをずっと眺めてた。
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お夕食は午後6時にお願いしていたので、その時間に下の階へ。
ロビー階に個室のお食事処があって、その一室に案内される。
テーブルの上にはこんな感じでセッティングされていた。 -
食前酒は梅酒。
普通の梅酒じゃなくて、ここの梅酒は日本酒に梅を漬け込んで作る梅酒なので、あっさりしているけれど、しっかりお酒の味がして凄く美味しい。
以前、息子と来た時、息子がこの梅酒を気に入って買って帰ったことがあったっけ。 -
旬菜八寸
川魚青山椒焼き
石川芋青柚子味噌
甘長唐辛子
パプリカ寿司
ブルーベリーシロップ煮
最初から美味しいもの三昧。
お品書きを見比べながら、頂く。 -
美味しいものを食べるなら日本酒も欲しいでしょ。
地酒を注文。 -
八寸の後の椀物。
夏鴨葛たたき
藤岡茄子 岡鹿尾菜
あっさりさっぱりの具材に出汁が美味しい。 -
お造りとして出てきた一品にびっくり。
お刺身じゃない。
確かに山の中だし、今まで泊まった時はマスのお刺身とかが出てきた記憶があるのだけど、今回は。
赤城鶏のユッケ
なるほど~という感じ。
ゴマの風味が良くて、なかなかいいと思う。
器も面白くて、でもしっかり冷えていて感心しきり。 -
焼き物。
鰻西京焼き温玉ソース。
これもねえ、普通の旅館じゃ絶対に出ない。
焼き物と言ったら、川魚の塩焼きとかが多いよね。
この鰻の西京焼き。それだけじゃなくて、上にパルメザンチーズ?を薄くスライスしたものがのっている。
温玉ソースと混ぜて食べたら絶品!
凄いよね。
どうやってこういう料理を考えるんだろう。 -
お口直し。
一般的な旅館やホテルなら、お口直しにはシャーベット、それも柚子のシャーベットが普通。
だけど、ここのお口直しはこれ。
吟醸ムース 吟醸酒ジュレ
火が通っているから、アルコールは飛ばしてあるんだろうけど、香りが良くて程よく甘くてとっても美味しい。
デザートにしてもいい感じ。 -
銘石三波石寄せ盛り
こんな文字がお品書きのコースにある。
これは、山水独自のメニューで、内容はこれ。
上州和牛炭火焼き 藤岡野菜
藤岡には日本三大銘石と言われる三波石が採石されるそうで、その石をお皿として上州和牛の炭火焼きが出される。
これが本当に美味しくて、これが食べたいから山水に泊まりたいと言うくらい。
今回ももちろん凄く楽しみにしていたし、やっぱり凄く美味しかった。 -
上州和牛の炭火焼きは、好きな調味料で食べる。
右から藻塩、インカ塩、お醤油、そして別皿でわさび。
どれで食べても美味しいけど、私のイチオシは、わさびと藻塩のブレンドかな。 -
もうかなりお腹いっぱいなんだけど、お料理はやってくる。笑
とうもろこし餡って珍しくてぷちぷち食感が良かった。
煮物
豆腐つくね
玉蜀黍餡 -
酢の物
もち豚と胡瓜胡麻酢和え
木綿豆腐也
これも酢の物としては変わり種。 -
おばあちゃんのとっちゃ投げ汁
これもここの名物!なんでもこの地域の伝統料理で、すいとんみたいな汁物。
これ、凄く美味しくて、私は大好き。
これが出てくるまで、ご馳走がたくさんあるので、毎回お腹いっぱいになってしまうのだけれど、例えば朝とか昼とか、これだけたくさん食べてみたいなーと、よく思うのだ。笑 -
ご飯は、毎回このお釜で炊いて持ってきてくれる。
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今回は麻婆茄子ご飯。
炊き込みご飯なのに、麻婆茄子!
冒険だなぁ、と思う。 -
お茶碗によそってもらった麻婆茄子ご飯。
なるほど。中華の麻婆茄子というより、ひき肉と茄子の中華風炊き込みご飯という感じ。
若い子が好きな味という感じではなくて、やっぱり和食の落ち着いた味。
だから逆に中華の麻婆茄子をイメージすると違うかも。 -
香の物。
ここの香の物は本当に美味しい。 -
そしてこれも定番。
デザートは自家製アイス。今回はブルーベリーアイス。女将さんの手作りプリン。そして梨。
プリンが美味しいから、もっと食べたいな~
かなりお腹いっぱいなのに、そう思う。笑 -
今回も大満足のお夕食だった。
お食事を作っているのは、このお宿のご主人。
本当にいつも美味しいお料理をありがとうございます!
そして、お腹いっぱいで、お釜のご飯がたくさん余ってしまったのだが、おにぎりにして頂けた。
それも凄く嬉しい^_^
夜、本を読んだり、おしゃべりをしたり、大浴場に行ったり。
お夜食におにぎりを食べたり。
慌ただしい毎日が嘘のように、のんびりした時間を過ごせた。 -
明くる朝。
のんびり起きて、朝ごはん!
おはようございまーす!と降りていくと、昨夜案内された個室に通された。
テーブルの上にはご馳走が。
もちろんちゃんと一品ずつ説明をしてくれたけど、覚えていない。
アルコールなしの甘酒を豆乳で割ったドリンクがめちゃくちゃ美味しかった。 -
他にほうれん草とベーコンの炒め物も出され…。
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ローストポークにデミグラスソースみたいなお料理が出され…。
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たっぷりのお味噌汁と。
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白いご飯!
なんて贅沢な朝ごはん。 しっかり美味しく頂きました。 -
予約したプランについていたとかで、コーヒーを出してもらい、朝からまたまたのんびり。
チェックアウトの11時ぎりぎりまで今回もお世話になりました。
帰り際にご主人に写真を撮ってカレンダーにしてもらい、女将さんやご主人、従業員の方とおしゃべりして、今回もあったかい気持ちで帰途についた。
また、行こうね。
夫婦で頷きあった。
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