2019/11/02 - 2019/11/10
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村上春樹さんの「ラオスにいったい何があるというんですか?」を読んで気になっていたラオスという国。ニューヨーク・タイムズ誌で”世界で一番行きたい国ベスト1位”に選ばれた国でもあるというから、なおさら気になっていってきました。
コロナの始まる直前2019年11月の旅行記です。
街全体が世界遺産のルアンプラバン(ルアンパバーン)→ 沈没の街バンビエン → 世界で一番地味な首都と言われるビエンチャン
写真順番がずれているので、直しながらコメント付けて更新していきます。
ご容赦くださいませ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アメリカの世界的ホテルチェーン 「カールソン・ホテルズ・ワールド ワイド」が運営する5つ星ホテル『ラディソン ブル プラザ バンコク』に宿泊。
アソーク駅から徒歩5分のところにあります。Radisson Blu Plaza Bangkok (SHA Plus+) ホテル
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ここのホテルにした理由がルーフトップバー【BREWSKI】にあります。
ブリュウスキ ルーフトップ クラフトビール バー バー
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ホテルのバーでありながら、カジュアルな雰囲気で、気軽に様々なクラフトビールを楽しむ事が出来るお店として人気があるそうです。
ブリュウスキ ルーフトップ クラフトビール バー バー
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そして夜景もステキ。遠くにバンコク中心部の高層ビルが見えます。
タイの経済発展はニュース等で見聞きしていたものの、高層ビルがこんなにも多くあるとは驚きでした。というか私の勉強不足(>_<) -
店員さんオススメのクラフトビールはこちら。
CHATRIのIPA【Full Moon】美味しかったです。 -
唐揚げ、串刺しもいいね!
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乗り換えはお昼すぎ。午前はBTSに乗って街ぶら。
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BTSサイアム駅から直結のサイアム・パラゴン!高級ブランドから車、家電、水族館もある大型ショッピングモールです!
サイアム パラゴン 百貨店・デパート
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ドンムアン空港→ラオス・ルアンパバーン空港へ。
エアアジアでGO!ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港
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屋台のジューススタンドでフレッシュマンゴージュースをお買い上げ。
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噂では聞いていたけれど、世界でここまで静かなナイトマーケットはないのではなかろうか。
呼び込みはもちろん、店員同士のおしゃべりさえもない。外国人観光客が通りを歩くサンダルの音だけが聞こえます。
商品に値札はなく、欲しいものは値段交渉になるのだけれど声を出すのもはばかられる雰囲気。 -
屋台近くのフレンチ食堂に入ってビアラオを注文。
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豚肉煮込み。八角のパンチがきいていて美味しい。
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翌朝4時30分に起床し、ルアンパバーンで有名な托鉢見学と喜捨体験をしに、大通りに向かいます。
朝早く行きすぎて人がいない。 -
観光客向けに托鉢の最中にしてはいけないことが、イラストと各国の言葉で書かれています。
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うわー、団体さんが来たー。ざっと30人くらい。
我々の仲間に入れてもらいます。 -
托鉢のためのお米とお供え物で6万キープ(700円)。
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オレンジ色の袈裟を着たお坊様(5歳くらいから青年まで)がいらっしゃいます。
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托鉢・喜捨を終えて、町を散歩します。大きなワット・セーンに立ち寄ります。
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マナーは、イラストで教えてくれます。
・大きな声を出してはいけません
・僧侶に不躾な行為をしてはいけません等。
郷に入っては郷に従え、その国で大切にされているものを理解し尊重することは大事ですね。 -
早朝から入ることができます。
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公衆電話かと思ったら ATMでした。ラオスの伝統的な屋根の建築にあしらっていてオシャレ。
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こちらは朝市。とてもにぎやか。
昨夜のナイトマーケットの静寂とはうって変わって、朝はお母さん達の声があちらこちらから聞こえてきます。 -
川で獲れた魚をドン!一番左はナマズのようです。
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高く重ねられたパンケーキが魅力的!
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昨夜のナイトマーケットでも売っていた、子供用の民族衣装のスカート。広げて置いてあるとキレイ。
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え、何と何のタマゴ?!
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野菜は採れたて新鮮なものが多い。
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鶏肉屋さん。さばいてドン!ダイナミック!
もも肉が落ちそう。 -
わー蜂の巣だ。
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カラフル!
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通りの中心には、バスチケットや日帰りツアーの手配をする旅行代理店がいくつかあります。値段はどこも似たりよったり。
日帰りツアーの【クアンシー滝】をここで申し込み。 -
町から30km、メコン川の下流にあるクアンシー滝です。
まず出迎えてくれたのは水底が淡いブルーの滝、とても神秘的で息を飲む美しさです。 -
水着に着替えて滝に入りました。途中足がつかないところ5メートルくらいありましたが、後は歩いて滝壺まで行けます。
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ツアーバスはこれ。さて、ルアンパバーンの街に戻ります。
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ルアンパバーンの観光名所【バンブーブリッジ】。竹でできた手作りの橋なんだそうです。
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一歩前に進むごとに揺れるのはもちろんのこと、竹がしなる感触が足裏に伝わってきます。緊張感!
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夕方、ナイトマーケットの準備が始まります。
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装飾が美しいワット・マイ。手前はナイトマーケットのテント。
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サンセットまであと30分くらいありそう。
それならばナムソン川沿いにレストランが並んでいるので、夕食を取りながら夕陽を楽しもうということになりました。
いくつかお店を覗いてみて、キレイな角度で夕陽が見れそうなテラスがあるこのお店に入ることにします。 -
まずはビアラオで乾杯~!
カラッとした気候のせいか、いつも以上にビールが美味しくグビグビ飲めてしまいます。 -
あぁ、メコン川の向こうの山に陽が落ちます。
黄昏に浸りたいところですが、ここのレストラン。
ラオスのムード歌謡が大音量で流れていて、それはそれで情緒たっぷり。 -
鳥の唐揚げ。ビアラオによく合う。
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野菜と豚の焼きそば。こちらもビアラオのお供に最高。
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夕陽が落ちたあと。空が少しの間、金色に光り輝いていました。
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朝食は通り沿いのカフェでハンバーガーとコーヒー。
バンズはバターをふんだんに使ったフランスパンに近い感じで、噛むとバターの香りと甘さが口いっぱいに広がります。ハンバーグは肉がギッシリでたべこたえがあり大満足。
せっかく異国に来たのだから、地元の料理を食べたい気持ちもあったけど、こういうの食べたかったからよかった。 -
野菜と卵の炒め物。うんまい!日本人好みの味付けはラオス料理全体にも言えるのだろうか。
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入場門まで戻って両脇のレストラン選びにます。
だいたい入口で焼き鳥を豪快に焼いて、焼き鳥の匂いに釣られてお客さんが引き込まれていきます。
両脇のお店と言っても全部で10件かそこら。それなら全部見てからお店を決めようよ、と一番先のお店までゆるやかな坂を降りていきます。
一番下までいくとお客さんがいるお店がないことに気づきます。ほんの少しの坂を降りるのが人を億劫にさせるのか、手前の焼き鳥モクモクが人の足を止めさせるのでしょうか。
正直一番下の
チャーハンの人参挿し。人参は彩りだろうか。 -
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電線はどこもこんな感じ。
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2日目の夜も屋台のジューススタンドでフレッシュジュース!
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ワットマイと屋台テント、静かな夜。厳かな夜市。
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ベランダが飛び出た四角のホテル。
インティラ ヴァンヴィエン ホテル
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気球ツアーは一人13,000円くらい。日本や他国で乗るよりは安いかもしれません。
気球一つを動かすのに10数人の男性が力仕事をしていました。 -
あともうちょい。この時、仕切っていたボスが「さぁ乗って!」と声がかかり乗り込みます。
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気球が浮き始めました。通りがかりの地元の人たちが足を止めて、気球を見上げていました。手を振ると振り返してくれたり、小さな子供がジャンプしながらはしゃぐ様子が何とも微笑ましい。
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今度は一直線に延びた道。高速道路を造ってるのかな。
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大きな広場が不自然に現れました。
何あれー?どうやら戦時中の滑走路のなごりのようです。 -
そしてまた現れた一本の道。さっきの高速道路は全然違うクオリティ!
これって・・・・あの中国の一帯一路ではないですか!
中国の都市昆明からラオスを通って、タイ・マレーシア・シンガポールまで続く計画があるのだとか。 -
うわー、そのまま工事中の一帯一路に着陸しました。
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バンビエンの街に戻って、夜市が出始めたところをうろうろ。
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山が濃くて美しい。
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バンは市内のゲストハウスを回り、事前に予約したお客さんが全て乗せてから出発です。ゲストハウス前で待っている人はすぐ乗車できるからいいけれど、運転手がゲストハウスの中まで呼びに行かないとならなかったり、中には時間を間違えたのか、ほぼ手ぶらノー荷物で慌てて乗り込んできた欧米人も。
なんだかんだで30分くらい -
軽トラの後ろ
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部屋はリバービュー
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バンビエンの地図
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ナムソン川
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ワンコもお菓子を施してもらったようです。
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朝からハンバーガーとポテト。
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ツアーカウンター
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ジップラインはこの先の山の途中
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カヌーもたくさん
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トゥクトゥクは言い値
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トゥクトゥクからパトゥーサイ
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パトゥーサイへGO
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パトゥーサイの中はお土産屋さんでした
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次に向かったのはタートルアン。
高さ 44 m の歴史深い黄金の仏舎利塔が見えます。 -
ラオスの国章にも描かれる美しき仏塔、タートルアン。
お参りは塔の周りをまわります。 -
塔の周りは芝生が敷かれていてとても美しい
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タートルアン寺院の外でお供えの花をキレイに整えている少年たち。
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ラオスは5G(2019年11月)
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売店で手作りアイスをいただきました
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タートルアンの周りはお祭り。
射的もありました。 -
ライトアップされたタートルアン
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月とタートルアンを撮りたくて。
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お祭り屋台の一角に携帯コーナー。ViVOやOPPOなど中国勢が強め。
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ナイトマーケットで買ったラオスTシャツ。
今日はこれを着て出かけます。 -
防水バッグとサンダル。
バンビエンには、アウトドアで遊ぶためのグッズが安く手に入るので日本から持ってこなくても大丈夫です。それに安い。 -
夕日最高
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米粉のヌードル、スープは酸っぱめ、さっぱり味。名前忘れちゃった。
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観光客に人気の家族経営のラオス料理のお店。オープンで雰囲気GOOD!
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バイクレンタルも充実してます。
ヘルメット不要というか、免許不要なラオスなので、10才くらいの女の子が原付に乗ってるのを見ました。 -
日本人経営のSAKKURA BAR
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観光客の半数以上が韓国人。韓国料理のお店も多い。
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ビエンチャンからバンコク行き。足元広め。
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ルアンパバーンの宿。一軒家を借りました。
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オーナーのワンちゃん。とってもなつっこい、かわいこちゃん。
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ゲストハウスの庭に咲いていた真っ赤なハイビスカス。ラオスの国花はプルメリアですが、このハイビスカスもたくさん見ました。
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バンビエンのバギーレンタル。免許証は不要。
パスポートを預けないといけないので、お店のセキュリティに不安な方は期限切れの古いパスポートを持っていって預けるのがいいかも。私はそうしました。 -
ピラフとスープ
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カフェ・コーヒープリンス。有名な韓国ドラマのタイトルそのまま。
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ホテルのラウンジから横を流れる川をボーッと見ていると癒されます。
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遠くの山がきれいでした。
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真っすぐ延びる中国ラオス鉄道
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気球を下ろすために紐を引いてくれる10-20代のスタッフ達。スタート地点からここまでトラックで早回りしてくれていました。
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地平線まで真っ直ぐな道、ここが中国が敷く鉄道の道となり線路はこの上に造られます。
よく見たら我々が乗る荷台トラックは韓国ヒュンダイ車。日本がどこにもないことを改めて感じました。 -
荷台から後ろを撮影。
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鍋を注文するとジンギスカン鍋みたいに真ん中に山があって、周りはダシがいっぱい入ってる鍋がセットされました。
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こういう雰囲気が好き
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バンビエンのナイトマーケット通り
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バーベキューを食べ歩きするのがいいみたい
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一つ3$、二つ5$、お客さんの半数以上が韓国人なので至る所で韓国語表記があります。
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ホテルのテラスでビアラオ、かんぱーい。
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夜のプール
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イカ焼きもあるよー
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領収書。ジップラインと川下り、ドライバー付き。
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川下り用のチュービング
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ツアーデスクは街のいたるところにありました。
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いざ、ジップラインへGO!
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前の人が行ったー!楽しそう!
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一つ終えると少し山を登って次のジップラインへ進みます。
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スタッフが手早くセッティングしてくれます。
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中国ラオス鉄道の橋を造っていました。
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チュービングの途中には休憩所がたくさんあって、自由に寄ることができます。
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ビールもあったけど、アップルタイザーにしておく。
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食事もスナックもありました。
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休憩していると小さな三毛猫が遊びにやってきました。お店の人が飼っているらしく人に慣れています。ミケちゃん、我々が猫好き人とわかったのか、欧米の団体さんの横を素通りして私の足元にやってきました。こういうのめちゃくちゃ嬉しかったりします。
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あぁよしよし、ミケちゃんいい子だねえ。「岩合光昭の世界ネコ歩き」の岩合さんをマネて写真を撮り始めます。三毛猫だからミケちゃんね、と名前も付けてミケちゃんは美人さんだねぇ、まだチビちゃんだねえ、などと言いながらミケちゃんの体を撫でます。するとミケちゃんは目を閉じて気持ち良さそうに体をくねらて、悩殺甘えのポーズ。
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ふと目をやると少し先に黒い犬がこちらを見てシッポをふってます。
君も遊びたいのかな、よしおいで!としゃがんで手を広げると真っ直ぐ飛び込んで来ました。真っ黒だからクロちゃんね、と名前を付けてクロちゃんの自前らしいゴムボールを投げては取ってくる遊びを始めました。 -
チュービングの終点。
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終点の場所から三角山が見えます。
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終点休憩所では、大音響で音楽が流れていて、人は皆パーティーピーポーになる。
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ツアー客のチュービング
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終点は自分でたどり着かないといけません。
そういう説明いっさいなしでスタートしている我々は焦るばかり。 -
なつっこい黒ちゃんもいました。
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ホテル近くの繁盛しているお店
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クレープを店頭で焼いていただきました。
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チュービングのツアーバス
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レンタルバギー店、これ免許なしで乗れるってマジか。
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レンタルバギーのお店もたくさん。
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街にいくつかのATM
使おうとしたら壊れてた -
ビアラオ上手い!
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フランスパンにチキンと野菜がはさんであるドッグ。うまし!
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ダブルチーズベーコンバーガー、新鮮野菜入り。ここのバンズも美味しい。内側をカリッと焼いて中はふんわり。一口ガブリと食べるとバンズのバターの香りと粗挽き肉の強い
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街のいたるところで建築中。
観光で一気に栄えたことがうかがえます。 -
街二つ目のATM。こっちは使えました。
バンビエンではATMを使わないで済むのが一番ですね。 -
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アイスキャンディー屋さん。
この棒の下がアイスキャンディ。何味かは抜いてみるまでわからない。 -
子どもたちがどれにしようか真剣に悩んでいます。かわいらしい姿にほっこり。
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フレッシュジュースのスタンドもあります。
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宿泊はインティラバンビエン
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ロビーは吹き抜け
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チューブを引き上げて返却所へ持っていきます
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ホテルの朝食は普通。
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木でできた橋をバギーで進みます。前の乗用車が渡り切ってから進みます。
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街のはずれにいくつかのラグーンがあります。青い水が神秘的です。
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借りたバギーです。
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駐車場はバギーばかり。
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どのラグーンに行く?
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道はこんな。
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運転席はこんな。
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次のラグーン
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ラグーンの
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街の電線はだいたいこんな。
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インティラ ヴァンヴィエン
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