2019/01/03 - 2019/01/20
4位(同エリア539件中)
kotsumeさん
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念願のピラミッド内部へ初潜入!!
グルメも見どころも多く、満喫した大変良い旅となりました。
毎度ですが、掲載された写真はすべて「フリー素材」です。
一眼レフで高画質!! デジタルなので加工もOK!!
是非とも旅行雑誌やイベント等で活用くださいませ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は中部国際空港から離発着。
セントレア ⇔ アブダビ ⇔ カイロ の乗り継ぎ運航で約26時間。
価格は燃サー込みで往復約9万9千円のエディハドです。 -
セントレアを散策しました。
年末年始明けですので、閑散としています。 -
エディハドの機内食です。
普段は全く飲みませんが、テンション上がってバドワイザー。 -
エジプトってアフリカ大陸でしたね。
中東と勘違いしてしまいます。 -
とりあえず、久しぶりのUAEアブダビ空港へ。
相変わらずタワーがカッコいいですね。 -
アブダビで約9時間の乗り継ぎ。
一応、外に出て空気を吸いました。 -
カイロの街並みが見えてきました。
テンション上がります。 -
カイロのタワーもデカいですね。
冬季ですので朝晩は摂氏15度くらいで、日中でも25度くらいです。
エジプト渡航には最高の環境です。
最高の環境ですから、この時期は世界各国から観光客が訪れます。 -
市内バスを乗り継いで「ピラミサスイーツホテルカイロ」へ到着。
空港からは、フリーの循環バスで一度バスターミナルへ行きます。
そこから市内バスに乗り換えて中心部へ行きます。(30円程度)
お決まりですが、バスターミナルには悪徳タクシーがお待ちしています。 -
ピラミサスイーツホテルカイロの外観です。
予約は個人手配で処置しました。 -
室内は広々!! エジプトは物価が安いので助かります。
●ピラミサスイーツホテルカイロ
●一泊、1室50ドル、シャワートイレ別(バスタブ無し)
●ベッドルーム1室、リビング1室、朝食あり
●カイロ中心部から1.5km
●警備員24時間、金属探知機あり -
ベッドルームの状況です。
格式高い家具と色調、室内は清潔感がありとても綺麗です。 -
部屋から見た外の風景です。
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夕食はカイロ市内で有名な
エジプト料理店「カドゥーラ」へ。
多くの地元民で賑わっています。 -
カドゥーラのロビー。素敵ですね。
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前菜でサラダを投入。
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エジプト魚のフライ
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カイロと言えば、「エビチャーハン」!!
超美味です。一度お試しください!! -
翌日からはギザ方面へ! カイロ中心部から
地下鉄(100円程度)とミニバス(10円程度)
を駆使して行くことができます。 -
当初、レンタカーを借りる予定でしたが、
中近東特有の無茶運転を垣間見て断念・・・。
個人手配で、大柄な女性ドライバー兼警備員をお願いしました。 -
最初のピラミッドへ到着!
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駐車場から暫し歩きます。
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出ました!!
ヒエログリフ!! テンションマックスです。 -
一面ヒエログリフが刻まれています。
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天井にはヒトデ様の「星空」が描かれています。
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黒い石棺がありました。
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崩れていますが一応ピラミッドです。
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近くにはたくさんの遺跡がありました。
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図面の一部です。
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たくさんの絵が彫られています。
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神聖な場所です。
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エジプト紀行のテレビを見ると
よく拝見する絵が描かれています。 -
ピラミッドができる前は地下に墓を作る方式がとられていました。
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上物の様子です。
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神殿みたくなっています。
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神殿の内部の状況です。
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階段式ピラミッドへやってきました。
2019年1月現在、一部工事中のため
内部へ入ることができませんでした。 -
たくさんのラクダがいます。
撮影料や乗ラクダは10ドルです。しつこく親父がやってきます。
無視しても大変しつこく付いてきます。
なお、ツアーだと追い払ってくれるようです。 -
ほとんどのピラミッド内部はこのような感じです。
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崩れたピラミッド遺跡
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遠くに有名なギザのピラミッドが見えます。
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崩れたピラミッドの先に
崩れていないピラミッドが見えます。 -
露天商が並んでいます。
ピラミッドの置物が多かったです。 -
ピラミッド内部の石室は
石の重量を分散するために階段状に組まれています。 -
石室の上まで行けるように階段が設置されていました。
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ピラミッド内部へ続く通路はこんな感じです。
天井も低くて屈みながら歩きます。
若干腰が痛くなります。汗を結構掻きます。
急斜面もありますが、高齢者の方も多く観光されていますのでご安心ください。 -
各種ピラミッドの入口は盗掘で無理やり開けられた場所です。
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正面から見た入り口です。
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通称「赤のピラミッド」です。
このピラミッドの傾斜が一番綺麗だと思いました。
2019年1月現在、内部に入ることができました。 -
個人的に好きな、通称「屈折ピラミッド」です。
所説ありますが、途中まで作り上げたときに崩れそうだったため
傾斜を緩やかにしたそうです。
2019年1月現在、内部は入ることはできませんでした。 -
ピラミッドの底の部分は一部崩れています。
将来的に見れなくなる可能性があるそうです。 -
先日、テレビ番組で取り上げられた黒いピラミッドです。
2019年1月現在、内部は入ることはできませんでした。 -
入り口でしょうか?
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完全に崩れているので内部は入れませんでした。
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赤のピラミッドを遠目から撮影しました。
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ギザ周辺の町「メンフィス」の様子です。
メンフィスは古代エジプト最初の首都と言われています。 -
メンフィスの屋外博物館。
目玉はラムセス2世の巨像です。 -
新王朝時代に絶大な権力を持ったのがラムセス2世です。
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エジプト観光ではこのラムセス2世の名前を
何十回も聞くことになります。 -
巨像ですね。
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ラムセス2世巨像の説明です。
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デカいです。
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ラムセス2世の立像です。
王様は左足を前に出す姿勢が特徴的です。 -
大理石の一種、アラバスター製のスフィンクスは
ギザのスフィンクスに次いで国内2番目の大きさです。 -
あの有名なギザのピラミッド前に立っている
スフィンクスとは違います。 -
立像です。
やはり左足が前に出ています。 -
絵文字が彫られた石盤
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猫と警備員。
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各種猫の様子です。
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メンフィス市内の状況です。
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ギザピラミッド近くのゲストハウスに到着しました。
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今回は地球の歩き方に掲載され
各国バックパッカーに好評の「ガーディアン・ゲストハウス」に宿泊しました。 -
部屋からの風景です。
目の前にスフィンクス、ピラミッドが見えます。 -
部屋の内部です。
●ガーディアン・ゲストハウス
●一泊、1室30ドル、シャワー&トイレあり(バスタブなし)
●ギザピラミッド正門から徒歩1分。朝食あり。
●屋上からは超ピラミッドビュー!! ナイトショーもここから見学!!
●Wi-Fi、飲み物自由。英語が話せる家族経営。女性でも安全・安心。
●ドラクエ鍵。しかし、廊下や階段に防犯カメラ数台設置!! -
ガーディアン・ゲストハウスの朝食です。
写真では見えにくいですがピラミッドが目の前に見えています。 -
ガーディアン・ゲストハウスの屋上北東側の状況です。
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ガーディアン・ゲストハウスの屋上北西側の状況です。
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ガーディアン・ゲストハウスの屋上南西側の状況です。
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ガーディアン・ゲストハウスの屋上西側の状況です。
正面にピラミッドとスフィンクスが見えます。 -
屋上にはテーブルとイスが設置されています。
ナイトショーもここから見ます。もちろんフリーです。 -
近くには外資系の店も多いです。
スフィンクスの先には「KFC」は有名ですよね。 -
エジプト料理の
「コシャリ」専門店にやってきました。 -
エジプト料理「コシャリ」
今まで食したグルメの中でもトップクラスに入ります。 -
コシャリ専門店の外観です。
名前は忘れてしまいました。 -
とても甘いエジプト菓子の
「バスブース」専門店です。
老若男女で混雑していました。 -
ギザ市内の路地です。狭いです。
-
ナイトショーの始まりです。
約45分間です。冬季は防寒具が必要です。
1月ギザの夜は摂氏15度でした。風もあります。 -
ライトアップとピラミッドの説明です。
説明は曜日によって、
英語、スペイン語、中国語、フランス語等に変化します。
以前は日本語もあったようです。 -
最後はスフィンクスが照らされます。
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朝6時ころの風景。
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少しずつ、スフィンクスとピラミッドが浮かび上がってきます。
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朝日に照らされます。
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3大ピラミッドが見えてきました。
左からメンカフラー王、カフラー王、クフ王です。 -
クフ王のピラミッドです。
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朝8時ころから入場できます。入場料は日本円で約3,000円です。
団体ツアーは午前10時ころから動き始めるので、この時間が一番撮影できます。
観光客は誰も居ませんが、悪徳案内人は物陰に数名潜んでいました。 -
スフィンクスの横から撮影しました。
やはり悪徳案内人は物陰に潜んでいました。必ず無視しましょう。 -
鼻が崩れています。
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ギザの3大ピラミッドの一つ
クフ王のピラミッドです。 -
ギザの3大ピラミッドの一つ
カフラー王のピラミッドです。 -
さて、入口まで登りましょう。
入るだけで、約1,500円くらいします。(入場料とは別です。)
一日の入場者は概ね決められているそうですが、無限に入っていました。 -
途中まで登ったところです。
内部は撮影禁止(スマホ撮影は可能)ですので
一眼レフは入口で係員に預けます。 -
石の一つは約200トンあると言われています。
どのように積み上げたのか、どのように持ってきたのか
色々と考えてしまいます。 -
カフラー王ピラミッドの奥に
メンカフラー王のピラミッドが見えます。 -
崩れた石の奥に
メンカフラー王ピラミッドが見えます。 -
カフラー王のピラミッドの反対側です。
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歩いて近くの丘まで行きましょう。
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3大ピラミッドの反対側から見た風景です。
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車と比較すると如何に大きいのか分かります。
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石を運んだと言われているスロープを歩いて下ります。
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再度、正面に戻ってきました。
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近くの神殿内部です。
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旅行雑誌やパンフレットに掲載されている角度から撮影しました。
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スフィンクスの横からクフ王ピラミッドを望みます。
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くどい掲載写真ですいません。
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くどいですね。
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さらにくどさが増します。
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さて、ギザ市内を歩きましょう。
なお、2018年12月、ギザピラミッド北側に面する
道路で爆弾テロが発生しています。ご注意ください。 -
小さなスーパーマーケットや露天商があります。
-
ピラミッドが見える町「ギザ」
本当に素敵です。 -
フレッシュジュースも格安で提供してくれます。
-
ミント、ハイビスカス等の紅茶に
甘いエジプト菓子「バスブーサ」 -
パピルスでできた絵も有名です。
粗悪品も多いので注意してください。買うなら必ず専門店へ! -
ギザ市内の路地を歩いてみましょう。
トゥクトゥクみたいな乗り物が全速力で走っています。
馬も多いので、う〇こには注意して歩いてください。 -
ギザ市内の周辺はゴミだらけです。
私はこの風景が大好きです。 -
トゥクトゥクみたいな乗り物が全速力で走っています。
-
ナイトショー、サウンド&ライツの入場門です。
別料金になります。 -
夕暮れになり、午後8時00分ころから始まります。
ガーディアン・ゲストハウスに宿泊すれば
フリーでナイトショーを見ることができます。 -
ピラミッドの説明から始まり、3大ピラミッドを照らします。
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少しずつ、ライトアップが変化します。
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一番のライトアップ。
たった2~3秒ですのでシャッターチャンス
に気をつけてください。 -
すぐに暗くなり終了です。
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最後はスフィンクスが照らされ、完全に終了です。
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国立博物館にやってきました。
なお、2019年8月、国立博物館南側に所在する
国立がん研究所で爆弾テロが発生しています。ご注意ください。 -
ツタンカーメンの木棺です。国立博物館は
現在、大エジプト博物館への開館、引っ越し準備が進められていますので
最新の情報を確認してください。 -
木棺です。
なお、大エジプト博物館前では2019年5月に爆弾テロが発生しています。
最新の情報を確認し、公共機関の移動には十分ご注意ください。 -
これが有名なツタンカーメンのマスクです。
本当に美しいですね。 -
有名です。
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これも有名です。
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有名ですね。
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とても有名です。
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ツタンカーメンのイスです。
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ツタンカーメンの靴です。
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ツタンカーメンの墓の前に設置されていた像です。
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再度、ツタンカーメンが使用していたイスです。
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木棺です。
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ヒエログリフです。
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木棺が並んでいます。
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木棺の接写です。
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博物館内はとても広いです。
予め、どこを見るのかシミュレーションが重要です。 -
木棺の中にはご遺体が入っています。
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このような感じで残っています。
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紀元前に活躍した王様等のご遺体が並んでいます。
静かに見学しましょう。 -
たくさんのご遺体です。
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内臓を入れていたツボです。
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ご遺体の処置方法が説明されています。
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有名です。
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たくさんの木棺が並んでいます。
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木棺にも絵が描かれています。
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たくさんの像です。
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たくさんの絵です。
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石棺がたくさん並んでいます。
-
たくさん展示しているので、
簡単に見学しても2~3時間は掛かります。 -
午前10時を過ぎると、観光客が増えます。
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ピラミッドストーンです。
有名ですね。 -
有名ですね。
-
色々と有名なものが展示されています。
-
有名です。
-
これも有名ですね。
-
有名。
-
有。
-
有名ですね。
-
有名なものばかりです。
-
スフィンクス。
-
超有名です。
-
顔像です。
有名ですよ。 -
有名ですね。
-
イスラム地区内のアズハルのマーケットです。
なお、2019年2月、アズハルマーケット内の路上で
爆弾テロが発生しています。ご注意ください。 -
先日、この付近で爆弾テロが起こりました。
爆弾テロを事前に察知し、自己防衛することは大変難しいですが、
人混みの場所や金曜礼拝の散策は十分ご注意ください。 -
エジプト料理「ハトのグリル」を食べてみました。
-
骨が多くて食べずらいですが超美味です。
-
エジプトの最後は奮発しました。
室内は広々で快適でした。
●エル・ガラーラホテル
●一泊、1室60ドル、シャワートイレ別(バスタブ無し)
●ベッドルーム2室、リビング1室、朝食あり
●中心部から10km、空港から約3km
●警備員24時間、金属探知機あり -
ベッドルームは2個所。
どこで寝ても構いません!! -
リビングも完備しています。
-
ホテルの朝食です。
-
ホテルからの風景(早朝)です。
-
最後はやっぱり「こしゃり」!
コシャリのチェーン店へ来ました。 -
とても美味しいです。
S、M、Lサイズがあります。価格も高くて300円程度です。 -
コシャリを食べて最後の散策。
-
稼働車なのか不動車なのか分かりません。
なお、2019年8月、カイロ中心部ガーデンシティ路上で
車両爆弾テロが発生しています。ご注意ください。 -
念願のピラミッド内部見学。素敵な渡航ができました。
今ではピラミッドの謎を個人研究するほど、大好きな場所となりました。
見どころ満載のエジプト国、本当にありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- mireiraさん 2020/01/07 16:01:19
- はじめまして
- 私も去年エジプトに行きましたが、見れてないものが多く、また、行こうかなと思って、参考にさせていただきましたが、凄いそんなにテロがあったのですね、それで、ツアコンのかたが、女一人電車はやめとケーと言ったのですね?
でも、すごく綺麗な写真を拝見できて楽しかったです。
ありがとうございました!コシャリ食べたかったなー。\(^-^)/また、3月くらいに行きたいなーと思っています
- kotsumeさん からの返信 2020/01/13 17:46:26
- コメントありがとうございました。
- mireira 様
mireira様はじめまして。
早速のコメントありがとうございました。
さて、エジプトに前回行かれたとのことですが、
昨年のエジプトは比較的テロが多い年となりました。
また、カイロ駅における列車脱線炎上事故なども発生し
テロだけでなく、事件・事故も多い年となりました。
政治的にも不安定であり、またテロが起きてもおかしくありませんが
怖がっていても旅人は務まりませんから、
是非とも3月に再渡航されてください。
日中であれば、女性一人でも問題ないと思います。
ただ、ラマダン前後のモスクや人が集まるようなデモには
注意したほうが良いと思います。
コシャリ日記。期待しています。
本年もよろしくお願いいたします。
kotsume
-
- haraboさん 2020/01/04 20:27:16
- トラムの路線
- kotsumeさん、明けましておめでとうございます。
カイロ旅行記拝見しました。
コシャリ食べて最後の散歩の写真はどの辺りでしょうか?
トラムの線路だと思うのですが
何度いっても見つからず、色々な人に聞いても
廃止になったから線路はないという返事ばかり。
是非とも次回は行ってみたいと思っています。
宜しくお願いします。
それでは~
harabo
- kotsumeさん からの返信 2020/01/04 20:47:47
- トラムの路線について
- harabo 様
新年あけましておめでとうございます。
以前からharabo様の旅行日記を拝見させていただいております。
また、フォローもしていただき誠にありがとうございます。
さて、廃線となったトラムの路線ですが、
カイロ国際空港からカイロ市内の間にある「Al-galaa Military Hospital」の
北側約300m地点に東西に走る3本の道路うち真ん中1本が路面電車跡地です。
緯度経度的には「30.101874, 31.345692」となります。
東西に500mほどですから見逃しやすいですし、現地の方も知らないと思います。
是非とも訪れてくださいね。
また、今後ともよろしくお願いいたします。
コツメ
- haraboさん からの返信 2020/01/05 06:37:11
- RE: トラムの路線について
- コツメさま、ありがとうございます。
ここ数年探していたのですがなかなか見つからず、
諦めていました。
次回、行ってきます。
それでは〜
harabo
-
- pedaruさん 2020/01/04 05:17:34
- エジプト
- kotsumeさん 明けましておめでとうございます。
素晴らしいエジプト旅行記拝見しました。個人で行きにくい所だと思っておりましたが、この旅行記を拝見して、身近に感じました。
エジプト出土の遺物は世界の博物館に散らばっていますが、本家本元の博物館には
「有名なもの」が沢山ありさすがです、興奮を覚えます。
私は高齢なので人生最後の旅、終着駅としてエジプトを考えてます。私でも行けるか
躊躇しています。この旅行記で、背中を押された気がします。ただ、テロがこんなにあるとはねー、驚きです。 エジプト行きが決まったら、いろいろご教授お願い致します。
pedaru
- kotsumeさん からの返信 2020/01/04 19:02:45
- コメントありがとうございました。
- pedaru 様
新年明けましておめでとうございます。
早速、素敵なコメントありがとうございます。
また、拙いエジプト珍道日記を拝見して頂き、誠にありがとうございます。
さて、pedaruさんは高齢とのことですが、エジプト旅行に全く問題ありません。
確かに、ピラミッド内部の見学は急斜面や天井が低いこともあり、
身体がキツイことも考えられます。腰も痛くなると思います。
しかし、高齢者の旅人はたくさん居ますし、急斜面を降りるときなど
各国の旅人さんは、後ろが詰まっていても必ず待っててくれます。
助けてくれることも、しばしばあります。
ですから、是非ともエジプト渡航を挑戦してください。
ただし、夏場だと灼熱ですから脱水気味になると思われますので
渡航のタイミングは12月〜2月が一番だと思います。
爆弾テロについてですが、掲載するか迷いました。
エジプト国内は他の周辺国と比べて爆弾テロが比較的多いです。
今回の渡航の前後1ヵ月で2件も発生していました。
昨年だけで4,5件は発生していたと思います。
車両爆弾や待ち伏せ襲撃から身を守る方法なんてありません。
少しでもリスクを下げるには、「エジプトに渡航しないこと」だと
極論を言われる方もいますが、そんなことでは旅人は務まりませんよね。
ですから、まずは大勢の集まるデモや集会、ラマダン前などのモスク周辺に
立ち寄らないことが一番だと思います。
昨年、カイロ駅で発生した電車脱線炎上事故は、テロではなかったものの
大勢のエジプト人がお亡くなりになりました。
こればっかりは運だと思いますが、旅人ですから多少のリスクは付き物です。
人生の大先輩に対して大変恐縮ですが、エジプトを最終着地点と言わずに
どうか、他国もたくさん巡られて第2の人生を謳歌されてください。
今後とも宜しくお願い致します。
コツメ
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