2019/07/30 - 2019/08/01
567位(同エリア1654件中)
銭形幸一さん
大倉尾根、登りごたえがありながら変化に富んだトレイル。
赤石小屋でドンと表れる赤石岳、富士見平では真正面に立ちはだかり、右に聖岳、左に荒川三山を従えた様はまさに赤石山脈の盟主。
トラバース入ると歩荷返しまでの急坂登り詰めたご褒美か花がチラホラと脇でエールを送ってくれます。
樹間から時折顔を覗かせる赤石本峰がなんとデカいことか。
沢の音が聞こえて程なく北沢源頭、今年はどの山も花の開花遅れていたため、一斉に咲き誇ってました。
ただここからが胸突き八丁、花を撮ることがザレた急登の良い息休めの口実になります。
カールの胸元に出ると真正面にラクダの背が壁のように立ちはだかり、黄色の華やかなミヤマキンボウケの群落が天の川のように山頂稜線へ向かっていく様は圧巻でした。
いよいよクライマックス、カールのトラバースをこなし、ひと登りすれば真正面に赤石岳本尊ズドン。
腰を下ろして一服、大将にお目見えするのも一筋縄ではいかないなと思う反面、よく登ったよと自分で自分を誉めてやりたくなります。
あとは這う這うの体で山頂を踏み、なだれ込むように避難小屋へ。
管理人さんの「よく来たなぁ~」
六年連続の赤石岳避難小屋泊。
到着は一時過ぎ、お花畑で足止め喰らって七時間ちょっとで大倉尾根登りきったんですから自分としては上出来でしょう。
午後は雲が上がってきて夕焼けは拝めず、こんなときもあります、明日の朝焼けに期待。
居酒屋は今回の赤石で百名山達成した方や、明日聖平行かれる方へのアドバイスやらで平常運転の賑やかさ。
びっくりしたのが消灯時間かっきりに皆寝たこと…健全な避難小屋になったものです。
未明に目が覚め狙うはご来光。
荒川三山は千枚岳への稜線が朝日を遮ってしまい、いい絵が撮れなかったものの、赤石の串団子峰、白峰南嶺、富士山は好コントラストで良かった。
やはり夕焼けの方がいい絵が見れますね、ちょっと残念。
六度目の避難小屋泊にして初めて気付いたのが山頂直下にもチングルマ、ハクサンイチゲ、イワカガミ等の花が豊富なこと。
どの時間にどの場所でいい写真撮れるか…流石管理人さん、よく知っています。
朝の光浴びた三山、花を撮ったりした手前、下山開始は6時過ぎてから。
縦走のため早出するには私にとって酷な環境です。
さて下山、端っから13時のバス狙いのつもりで、赤石小屋たどり着くまでは荒川三山、赤石、聖と青空の下歩け、昨日より華やいでる花を撮りながらちんたら歩きました。
バスの時間気にして足早で下るのはあまりにも惜しいです。
赤石小屋から先の下りは見所がないのでペースあげ、10時半のバスもイケるかもと思ったものの、林道着地間際の急坂に取りかかる前に失速、予定通り13時のバスと相成りました。
椹島でシャワー浴びたり食事採ったりとゆっくりできたので結果的に良かったです。
バス待ちのテントで先代聖平小屋の管理人さんにお会いしました。
山を知り尽くした憧れの方です。
新静岡ICからの畑薙路から始まり、百花繚乱の花、赤石山脈南部の主役たち、ゆったりした避難小屋泊、そして先代聖平小屋の管理人さんとの再会…わざわざ椹島まで来て赤石岳ピストン、勿体無いどころか、私の山行歴屈指の最高のトレイルでした。
平日有給休暇突っ込んだ甲斐がありました、赤石岳、やっぱり良い。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス 自家用車 徒歩
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火水木、週の真ん中有休突っこんでやって参りましたアルプスの里
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井川のお姐さま方の料理に舌鼓うちます、楽しいぞ畑薙路
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心休まる風景すな、茶畑、井川の集落、井川湖
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この橋上から上河内見るのが楽しみなんすが今回は見えず。
笹山、山伏への山行では橋の向こうから取り付きました。 -
赤石温泉白樺荘は定休日…なんとバツの悪いこと、露天風呂の前に行って仁田と茶臼を拝みます
赤石温泉 白樺荘 温泉
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二時半のバスの二時間前に着いたんですが一時半だかにしずてつのバスが到着するんで早く着いて正解でした
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一日で赤石岳避難小屋着くには前泊は必須、沼平から未明のうちから歩く禁断の手もあるんですがそんな気力はありません
椹島ロッジ 宿・ホテル
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あまごの里から無岳青薙登ってからあまごに愛着湧くようになりました、ご飯4杯食べ、明日の大倉尾根登山のカーボローディング笑
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6時くらいに出れば充分赤石岳避難小屋に辿り着きそうなので朝食もお願いしました、赤石岳避難小屋へれっつらごー
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ひっくり返したお椀のようなもんですこの山域、登り始めが一番キツい…わかっちゃいるんですがキツいのはやはりキツい、何度も書きますキツいっす
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歩荷返しこなし、3時間半ちょいで赤石小屋、感覚的にここで半分大倉尾根。
赤石の大将がヘタれハイカーを労ってくれます。赤石小屋 宿・ホテル
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北沢源頭越えの喝入れます
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富士見平まではダラーっと上げてきます、樹間から聖も見え赤石小屋先のトレイルは変化に富んで飽きません
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イチオシ
右、荒川三兄弟
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左、聖たん、上河内は雲隠れ
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イチオシ
若頭従えた大将、やはりこのポーズでしょ。
最高っす富士見平、大倉尾根。 -
せっかく抜けたのに潜水艦修行すトラバース道。
JALのマークのヨツバシオガマのお出迎え。 -
隅田川の花火なんか間違っても行きませんがカラマツソウ
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ミヤマシシウド
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ヒメイチゲ?清楚な佇まい
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撫子エーデルワイスことウスユキソウ、黄色もありましたがここでは割愛
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トラバース道もこんなんずっと続いてりゃいいんすが地味に登下降あって案外疲れます
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北沢源頭の沢の音がBGM、ぼちぼち源頭へエントリー
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お花畑は照度足りず、復路の写真で揚げます。
これは源頭登り切って一服してる時に撮りました。
チングルマとラクダの背。 -
これ見えりゃ赤石は指呼の間、イブキジャコウソウは赤石のウェルカムフラワーですな
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よしゃ、あとは惰性で歩いても着く、お待たせさん大将
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ガスでもご満悦、7度目の赤石岳、もはや聖地巡礼ですな
赤石岳 自然・景勝地
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そして六年連続お邪魔出来たよ赤石岳避難小屋
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特典:復路のバス無料乗車
小屋のレシートは失くしちゃダメですからね笑 -
レトルトのコメ三つ、管理人さんのご配慮に頭下がります
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夕焼けはアウト、山頂直下で花撮ってました。
コバノココメグサ。 -
いちげさんとイワカガミ、なんすかこの違和感は?
なんか儲かった気分です。 -
パンチの効いたちんさんとイワカガミ
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桜シュネーバル…じゃなかったタカネシオガマ
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明日の朝に期待すね
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未明、ふじこちゃん、白峰南嶺、串団子赤石の三重奏。
やはり南嶺は這松尾、笊、布引踏んでなんぼでしょ、広河内~笹山はにわかトレランでも行けるし。 -
変態初級の山を肴にふじこちゃん
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イチオシ
大倉尾根、南嶺、ふじこちゃん。
直近登ったオシャリ山や別当代はまだ左です。 -
\(^o^)/
ごらいこーーー -
悪沢のあにきに敬意を払ってもいっちょごらいこー
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モルゲン管理人さん、銭形さんこっちこっち…
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こんなん撮れました
(^_^)v -
イチオシ
小赤石がいいインパクト、北アルプス基準なら立派な一座でしょ
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ありがとうございました。
変態道精進致します。
大根沢~信濃俣~光歩けばちょっとは変態として扱ってもらえるでしょう、キツいぞーと散々脅されました。 -
聖岳、上河内、おぞましい大無間地獄。
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イチオシ
チングルマと赤石山脈南部の巨象たち
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イワツメクサ
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チシマギキョウ
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イチオシ
13時のバスでいいや~、さ、花愛でながらちんたら降りるか~。
やっぱり稜線上は午前中早い時間歩くに限ります。 -
イチオシ
南嶺とふじこちゃん
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ありがとー大将
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雄大な北沢源頭のカールへいざ下降
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ミヤマダイコンソウ、エラい華やかです
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イチオシ
シナノキンバイもあるのかな、さながら多国籍軍。
黄色の星屑たちが山頂稜線へ駆け上っているさまは壮観でした。
北岳草すべり上のシナノキンバイのお花畑くらいに素晴らしかったです。
赤石7回目にしてようやくこんなん見れました。
まだまだ精進せにゃいかんすね。 -
ミヤマタンポポ?かなり大振り
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雄大ですな~、この頃には富士山雲隠れ
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オンダテですかね…
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ミヤマクワガタ、そこいら中に咲き誇ってます
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シナノキンバイ→池江璃花子、私の印象です。
蛇足ですがマルバタケブキ→八代亜紀、トリカブト→扇千景。
晩夏の花もいいもんですよええ。 -
華やかですな、眩しいですぞ今日の北沢源頭
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クルマユリ
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標高2800でこの水場、神ですな赤石岳
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さ、花の宴もこれにて終焉、寂しいですな
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赤石小屋でさいなら聖ちゃん、兎ちゃん
赤石小屋 宿・ホテル
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偉大なる赤石
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赤石小屋からギア変えて下降、10時半間に合うんじゃね、と思いましたが1/5辺りで撃沈笑。
覚悟が中途半端でした。 -
ついたー
椹島ロッジ 宿・ホテル
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ごほうび
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悪沢は廃番でした、カツカレー美味い
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先代の聖平小屋の管理人さん、地図に出てないような尾根歩いてる方で山を知り尽くし、南アルプスや白峰南嶺、深南部のデータベースのような方です。
赤石岳避難小屋のTシャツロゴの変態とはまさにこの方のためにある言葉…憧れの方です、握手してくださいました。 -
往きに撮った看板
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駿河沼津SAで海の幸
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スイカでメロンを買う…ええ電子マネー決済です
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