箱根と伊豆②

2019/09/02 - 2019/09/02

久々の伊豆方面への温泉旅！

宇佐美のビーチ
伊東から一碧湖のホテルへ移動


箱根と伊豆（1日目）
https://4travel.jp/travelogue/11536809

箱根と伊豆（2・３日目）その2
https://4travel.jp/travelogue/11537645

エリア 静岡

箱根登山鉄道でいったん小田原へ戻りました。
小田原の駅地下にあるharuneという施設で時間潰ししてたんだけど
takumi館というお店は可愛い木材の小物がたくさん売っていて面白かった！
箱根の伝統工芸も良いけどこちらは手ごろに可愛いものがたくさんありました。

ハルネ小田原 市場・商店街

小田原から伊東に移動し、そこからは黒船電車に乗りました。
普通乗車券でちょっと変わった電車に乗れるのでお得です。

私が今まで乗った時はだいたい空いていてＢＯＸ席で足を伸ばして
のんびり旅行気分に浸ってます
といっても、快適すぎて途中で毎回寝てるｗ

最初に向かった先は宇佐美駅
特に駅周辺に何があるというわけではないけど
駅から徒歩圏内にビーチがあります。

駅から海まで徒歩５分くらい。
この日は９月上旬だけど天気もよく３０度超えだったので
海入れるじゃん！ってきたけど人がほとんどいない。

サーフィンしている人一組と釣り人一人だけでした。
相方が「あれ、トイレとか遊具とかあるはずなのに・・・」って言ってたけど
後から違うビーチと言うことが判明ｗ
でも、暑いしここでいいやーってなって
水着を中に来ていたので入りました。

しかし、この黒っぽい砂が曲者で
死ぬほど暑い！！

裸足で２歩くらい歩いただけで死にそうになってすぐ日陰にもどりました。

靴で海の方まで行くとなんとか歩ける熱さになったので
その場で脱いで海水浴♪

海に入った後はあの暑かった砂浜も裸足で歩けたので
靴を海の方に置いたまま日陰に戻ったのが間違いでした。

後から靴を取りに行こうと思っても熱くて戻れない・・・

なんとか相方に戻ってもらって、靴下だけこっちに向けて投げてもらったけど届かない・・・。

長い棒のきれはしで靴下を手繰り寄せようと思ったけどそれも無理。

そこで日陰で見つけた木の上に乗って靴下をとろうとしたら・・・

その木からクギが出てました。（しかも針が上を向いてるやつ）

私、その上に乗りました。

カカトを見たらうっすら血がにじんでいたので心が折れました。

だけど、すぐに降りたのと刺さったのがカカトの厚い皮だったのが幸いして
塩水やその後の温泉も沁みることなく楽しめたので助かりました。

あー、恐ろしいことをしてしまったよ。

宇佐美ビーチで少し遊んだ後は伊東に行き
送迎バスで本日泊まるホテルに向かいました

このホテルはパセラ系列がやっているアンダリゾートのグループで
「アンダの森」というところです。

以前は、温泉すらない宿でしたが
どんどん進化していって今では貸し切り温泉風呂５つもあります。

敷地内はバリ風な石造やら割れ門などがあります

以前、この系列の伊豆高原にある「アンダリゾート」に泊まって
とても楽しかったのでこちらにも泊まることにしました。

そういえば、できた当初は送迎バスすらなくて
電車利用の私は利用しづらくて来たことなかったんだよね・・・。
今は伊東や伊豆高原に送迎が出てるのでとても助かります！

バリ風といっても、草木はバリ風ではありません。
伊豆だから仕方ない。

ホテルフロント付近です。
入った瞬間からバリの音楽が流れていていい匂いがします。
これがとても落ち着く＾＾

フロント横にはカフェがあって
朝５時～１８時まで好きな時にワインやジュースやコーヒーなどが飲み放題♪

もうすぐ１８時だったので、早く飲みに行ってこいと相方に指示。
よく考えたら他の時間帯でも他のエリアで飲めたんだったｗ

部屋はバリ風和洋室５０平米の広いお部屋。

なんか画像うまくとれてなくて悲しい。

ベッドもかなり大きかった！
色んなところにバリの絵とか彫刻があって嬉しい

ベッドルームからリビングを見た図。

各部屋にマッサージチェアもあります。

ついでに和室も。

布団もあったから、結構大人数で泊まれそう。

さらに電子レンジまでありました。

食べ物持ち込み組は助かる！

そして、それを許してくれるアンダの自由さもお気に入り。

あとは普通にコーヒーやお茶

と思ったら冷蔵庫に無料の飲み物が！
水２リットルもありました。

洗面所は狭いながらもバリ風。

コテが備え付けで置いてあるのも珍しい。

バスルームにはかなり大きいバスタブとテレビがありました。
温泉いっちゃったから入らなかったけど。