日光観光と星野リゾート界鬼怒川

2019/08/30 - 2019/08/31

北海道旅行から帰ったばかりの私たち夫婦と、義母の三人で鬼怒川温泉に行きました。
6月に義父が亡くなり、四十九日を終え落ち着いたら、義母を温泉に連れていく約束をしていたのです。9月は台風が心配なので、8月中で空いているホテルを探したら、行ってみたかった星野リゾート界鬼怒川があいてたので、旅行先を日光方面にしました。
日光に行くならかき氷でしょ？松月でおいしいかき氷を食べました。
東照宮や華厳の滝もめぐり、温泉に入ってのんびりすごし、義母も喜んでくれた旅行となりました。

エリア 栃木

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

車で日光へきました
水ようかんが欲しかったので、三山羊羹本舗へ

日光東照宮は、12年ぶりです

こんな感じだったかな？

五重塔

拝観券を購入

本地堂（鳴龍）のチケットも付いてますが、お話聞くときに確認されることはなかったです。

見ざる言わざる聞かざる

陽明門

眠り猫

古そうな石灯篭

華厳の滝にやってきました
エレベータに乗るために、チケット購入

雨が降ったりやんだりのお天気で、霧が発生しています

100Ｍ下まで下ります

長いトンネルの中は、冷え冷えです

霧の中に迫力満点の滝がありました

水しぶきがすごくて、洋服が濡れました

写真撮るのも一苦労

駐車場も、もやってます

今市の松月氷室

12時前に到着、50番でした

どれにしようか悩みます
メニューを決めて、レジへ

中待合で、天然氷が触れます

お金を払ってから1時間後くらいに、氷とご対面できました
黒蜜きな粉、スッキリとした甘み

宇治金時、これが一番おいしかった
中から小豆がたっぷり

生イチゴミルク、見た目がかわいい

中にも、いちごが

順序が逆ですが、氷を食べてからランチに来ました
回転ずし、魚べい
回転ずしと書いてありますが、お寿司は回っていません、高速レーンだけでした

氷でお腹が満たされていたので、タヌキうどんとお寿司一皿

星野リゾート界鬼怒川
駐車場からモノレールでホテルに向かいます

到着

ロビーでチェックイン

おしぼりとリンゴジュースをいただきました

客室へは外廊下です
左手には中庭が見えています

マットレスは程よい硬さ

リビング

ベランダ

ベランダからの景色

お茶菓子、イベント案内、ルームキー

風呂敷の中に、アメニティが入ってます

トイレ、洗面所、シャワールームがゆったり配置されています

益子焼のコーヒーカップ

中庭からは鈴虫の声が

ロビーに隣接するライブラリー

15時から16時半まで、かき氷のサービスがありました

お風呂に入って氷をいただきます
ブルーベリーがさわやか

ライブラリーの隣にカフェスペース
いつでもコーヒーがいただけます

エントランス付近に、こんなものが

万華鏡です

お風呂に行く廊下には

藍色がベースの風車

黒羽藍染め

ハンモックと益子焼灯篭

風鈴

うちわ

湯上りにはドリンクとアイスキャンディ

お風呂の入口

エントランスの生け花

夜ご飯のお品書き

クイズが出されました
お料理に使われてる焼き物で、作家さんが作ったものはどれ？

先付け

椀物

八寸、造り、酢の物

焼き物

蓋物

蒸しもの
レタスの牛肉巻きでしたが、3人なのに2切れしかなく、切り分けナイフもなかったので食べずらくて残念でした

デザートのこんにゃくあんみつ

サイダーゼリー
あんみつかどちらか選びます

21時から益子焼ナイト

好きなお皿を取ってきたら、益子焼ではなかった

益子焼の勉強と演奏

3人中1人だけ当たり
箸置きをいただきました

中庭の提灯も藍色

朝ごはんお品書き

和食　焼き魚の鰆がおいしかった

モノレールに乗って帰ります

鬼怒川駅にやってきました

鬼怒太像

鬼怒太の湯、足湯です

丁度、ＳＬ大樹の発車時間に遭遇

たいじゅは、東武鉄道が2017年8月に約半世紀ぶりに復活させたSL列車

乗ってみたいな

駅前のハチヤでバームクーヘン購入
試食もできました

鬼怒楯岩大吊橋

鬼怒川の絶景

日光おかき工房

いろんなおかきが売られています

こちらでは、手焼き体験ができます

揚げたておかき購入

かなりたくさん入ってます
出来立て熱々

ドリンクはフリーでした

お昼は、ＳＡで佐野ラーメン

温泉も料理も楽しめた旅行となりました