宮古島～池間島～来間島をめぐって

2019/08/27 - 2019/08/29

伊良部島観光をあとに、ポイントを絞って宮古島観光をする計画を立てました。
宮古島の一番のスポット砂山ビーチ～西平安名岬～池間島一周～宮古島の東シナ海に面した海岸道路～東平安名崎公園(灯台）～来間大橋～来間島～竜宮城展望台～パイナガマビーチ～ホテルサザンコースト宮古島
残念ながら砂山ビーチは外国人の心無い観光客のせいか、鎖と網でアーチ状の岩穴をくぐれないようにしていました。
あれでは観光台無しです。いくら外国人観光客のマナーが悪いと言っても、一番のメインである観光名所を鎖で縛って通れなくするとは。風景も台無しです。
それならば外国人を誘致するためのLCCを導入になければよかったのにと感じました。
ホテルに着いたのはすでに日が落ちてライトをつけて走りだした頃です。
やはり慣れない土地では夜にナビで走るのは不安でした。慣れない車と慣れないナビは危ないです。
車は暗くなる前にホテルに着くべきだと思いました。

エリア 宮古島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

宮古島本島で観光パンフレットによく使われる場所です。ビーチですから海水浴客でにぎわっています。

砂山ビーチ駐車場のそばの木に垂れていた木の実です。名前がわかりませんがとても印象的でした。

砂山ビーチまではこの坂を歩いて下らなければなりませんでした。
砂ですから大変歩きにくい上、灼熱で大変な目にあいました。
砂はパウダースノーのような白い砂で、宮古島を代表するビーチの一つだそうです。

この岩穴の名前がわかりません。岩手前は鎖で通せんぼです。天井にも鎖がぶら下がっていて景観台無しでした。海川へは岩場から回れます。

砂山ビーチから見た海の景色です。とてもきれいなブルーが印象的でした。

砂山ビーチをあとに、池間島に行く途中にある西平安名岬へ立ち寄りました。
風力発電は2台回っていました。風が強いのか勢いがよかったです。

ここが西平安名岬の先端です。岩場の景色がきれいです。

元来た道をあと返って風力発電にサヨナラして池間大橋を渡ります。

池間大橋です。

池間大橋を渡っているところです。車は一台も走っていません。

橋の名前が読み取れません（世渡橋でしょうか）がトイレ休憩をする場所がありました。

池間島にあるロマンチックなスポット「ハート岩」。
ＮＨＫドラマ「純と愛」のロケ地にもなった名所。
池間大橋を渡ってから、左手の大きな道を道なりに進むと左手にハートがかかれた小さな看板が。見落とすように小さいですから気を付けましょう。
左手の海側ですから通り過ぎないように。イキヅービーチの手前にありました。

池間島は小さな島なので一周して池間大橋を渡ります。
その途中で見た景色です。海の青さは抜群です。

宮古島へもどって東シナ海側を海沿いに1時間ほどひた走りです。
この場所は東平安名崎見晴台からの景色で海の色は抜群です。

東平安名崎見晴台から見下ろした海岸です。
岩が沢山散りばめられた美しい風景です。

ここが東平安名崎（ひがしへんなざき）灯台の景色と海の青さ、岩場の景色がマッチして絶妙な風景を作り上げています。

東平安名崎（ひがしへんなざき）灯台です。
上まであがれますが、200円の入場料がかかります。

来間島へ行く途中の道路沿いから見られた「イムギャーマリンガーデン」
きれいな浜で海水浴をしています。景色もきれいです。

来間島（くりまじま）にある3階建ての竜宮城展望台。
ここまでくるのに道が細いので学校近くのオバアに道を尋ねたら、丁寧に教えてくれました。島の人は親切です。

竜宮城展望台から見た来間大橋です。
竜宮城にはだあれもいませんでした。

あまりに暑すぎるので竜宮城展望台から下りて近くの喫茶店へ。
酸っぱいのがほしくて、シークワーサージェラード（350円）をtake out.
店の中で食べると500円だそうでtake outしました。

宿泊したホテルサザンコースト宮古島です。
窓からは伊良部大橋が見えます。
目の前のビーチはパイナガマビーチで、ロケーション最高でした。

宿泊したサザンコースト宮古島ホテルの
窓からは伊良部大橋が見えます。早朝の撮影です。

沖縄に向けて宮古島から飛んでいる飛行機の窓から。
小さな島が連なって見えます。