2019/09/07 - 2019/09/14
212位(同エリア267件中)
しっぽさん
ツアーでモロッコ。成田から22時発ドバイまで10時間ちょっと。乗り換えてカサブランカ8時間ちょっと。到着後バスで6時間と、とても遠いがシャウエン青い街見たい。楽しみたい。
アフリカ、初めてのアラブ圏ということで添乗員付きツアー選択。とにかくハード。8日間だが正味5日間。
気になること
1.ツアースケジュールは朝早いのが2日もある。起きられるか?
2.いくら両替するか。→2万円ぐらいした。食事中の飲み物代を考慮。プラスラクダへのチップ代、オプショナルツアー代。駱駝チップ代はドルでも受け取るが、ディルハム(dh)の方が良い。
3.ユーロからディルハム通貨に替えるのはどこか。→今回は空港。荷物出る所の付近の両替所は小額(20ドルくらい)でもやってくれるとのこと。
4.9月のサハラ砂漠は寒いの?→中旬だったが朝は寒い。半袖だけでは駄目。袖なしのダウンと、ウィンドウブレーカーも羽織る。
5.ラクダへのチップは代は?→気持ちで。20dhは包む
6.お腹を壊す人が多いみたいだけど、今回は大丈夫か?→現地の水、氷、生野菜食べなかったが、毎日くれるミネラルウォーターが硬水で、後半お腹が調子悪い人が出た。重症ではないが、人それぞれ。薬はドッサリ持って行った。
日程
1日目ー夜遅く成田発(航空) ドバイ2時間待ち乗り換え
2日目 カサブランカ着、シャウエンへ移動 バスで6時間。夜着。
3日目 シャウエン観光→フェズ→の移動
4日目 フェズ観光 砂漠に近いエルフードへ移動。
5日目 早朝砂漠へ。駱駝で移動砂漠を移動し朝日を見る。
、トドラ渓谷、ワルザザードへ
6日目 ワルザザード、アイト・ベン・ハッドウ
ティシカ峠でアルガンオイル店、マラケシュへ移動。午後マラケシュ観光。
7日目 マラケシュからカサブランカへ。海の上のモスク観光。
カサブランカから成田へ。 ドバイ乗り換え
8日目 成田1730着予定。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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1日目夜遅く成田発
2日目ドバイ経由。カサブランカへ。そこからバスで6時間シャウエンへ。
空港内で土産を買う時間あり。ナツメ椰子の実のお菓子が目に付く。ドバイ国際空港 (DXB) 空港
-
ドバイのトイレ
TOTOだった。なぜか嬉しい。
観光中のトイレは、紙、便座、ゴミ箱が全部揃っていないのは、当たり前のような世界。それなのに10-20dh渡さなくてはならない。
基本は洋式。
綺麗じゃなく、床が水でビショビショ、鍵も壊れている、というところも多い。 -
2日目
移動だけで2日目の夜に着く。夕食あるが、食欲あまりない。
シャウエン 丘の上のホテルから夜景。ボケてるけど…。ちなみに、窓から綺麗に見えない部屋もあり。植木が邪魔をしているのだ。
ホテルは良い場所だが、浴室が今ひとつ。
掃除してあるけど、古いせいか、直に床に足付けたくない感じ。自分の部屋はバスタブ無しでシャワーのみ。ホテル アスマー ホテル
-
3日目
翌日シャウエンの街を歩く。青々している。どこでも絵葉書になりそう。 -
お洒落な綺麗な窓。細い路地も綺麗。
ドアの色でどこからやって来た人達なのかわかるとのこと。 -
ニャンコ。今は仔猫が溢れている時期。自由に生きている猫がいっぱい。
可愛い仔猫いっぱいいる。猫を撮っていてツアーからはぐれそうになる。
結構、ガイドさん達はどんどん進む。
ガイドさんは、シャッターポイントは勿論止まってくれるし、シャッターも押してくれる。
ちょっとお土産を売っている通りがあって、猫入り絵葉書も売っていた。
日本へは送料18dh。だが後日9/12に出した葉書は10/5になっても
日本に届かない。多分もう届かないだろう。 -
4日目フェス(フェズ)
陶器工場。タジン鍋やお皿など多種作成、販売。結構いろいろ買っている人多い。
神学校、タンネリ皮なめし職人地区、モスク、王宮、ブージュルード門等
門 表。革製品は説明あり。買っている人、うちのツアーでは少ない。
アラブ圏の街を行くという感じ。フェズ旧市街 旧市街・古い町並み
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その裏側は緑。
市場や通りは狭く、地元の普通の人は観光客が迷惑っぽい。交通の邪魔しているし、ごめんなさという感じ。カメラ嫌いの人が、この国は多いので注意。
アラブの旧市街を堪能後、砂漠に近いエルフードへ移動。 -
5日目
朝早くホテルから4WDで砂漠入り口へ。駱駝達が待っていた。サハラで朝日を見るツアー。駱駝酔いする人もいるらしいし酔い止め薬いる人も。
自分は大丈夫。4頭1チームで朝日を見る場所へ向かう。
暗くてブレブレ。 -
駱駝ガイドさんがインスタ映えするポーズをとらせて写真を撮ってくれる。仕上げは砂漠ソリ。20dh以上。心付けなのでサービスが気に入ったら、もっとはずむ。
ホテルへ戻って着替えて朝食。トドラ渓谷へ。
ここからエルフード( 映画ロケで有名らしい)へ向かう。 -
6日目
エルフードからマラケシュに向かう途中。
アイト・ベン・ハッドウ
映画のロケでもよく使われている。ここ、全然調べてなかったけど良かった。
世界遺産らしい。ティシカ峠でアルガンオイル購入。 -
午後
マラケシュ観光。
市場や広場。
シャウエンやフェスで観光で通った通りよりは広めでお店もゆったり。
広場では大道芸も。マラケシュ旧市街 旧市街・古い町並み
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マジョレル庭園
イブサンローラン造園。サボテン、竹、椰子の木。不思議な感じ。花も建物も綺麗。マジョレル庭園 広場・公園
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イブサンローランと恋人?の碑。
彼の碑にしては意外なデザインという印象。素人の感想です。
ミュージアムやっていなかった。何故。
夜に、マラケシュナイトを楽しむオプショナルあり。2500円くらい。
ホテルはアダムパーク。 -
7日目
マラケシュからカサブランカへ。
海の上のモスク。ハッサン二世モスク。綺麗だった。この日の観光はこれくらい。
トイレはイマイチだった。
カサブランカの観光はここのみ。
ドアはずれてて閉まらないのがあったり、鍵が壊れていたり
便座がなかったり、それなのにチップ強制的に回収していた。
カサブランカからドバイ。
8日目に成田着。ハッサン2世モスク 寺院・教会
-
このミネラルウォーターが曲者。お腹が…(^.^;)
エビアンなどの水は、観光途中のどの店にも無しだがこのメーカーの水はいっぱいある。今回、1日に1本サービスで付いてきた。
自分は他の人のブログにあるような悲惨なオムツ状態ではなかったが調子は悪い。
トイレ探して走りこむようなことは無かった。 -
お土産。
現地のガイドさんが旅行会社からとくれたものも含む。
ナツメ椰子の実にオレンジピール挟んだのお菓子は甘すぎず良かった。
アルガンオイルは容器がプラスチックだった。製造しているところで購入。紙に包んで、テープで巻いたものを渡された。帰国後に見たら、オイルが漏れているものが、何個かあったらしい。残念。
ツアーアンケートには、添乗員さんはきめ細かく目配りしてくれて良かったと書いた。ホテルの浴室などは、あまり古くて綺麗な感じがなく(建物自体はリゾート風で外見は綺麗だが)、また、食事も似た味付けのものが何回も出てきたので、ちょっとお金を上げても、もう少し良い所にして欲しいと書いた。観光内容はぎゅーっと良い所が詰まった充実したものだった。自分の休暇可能な旅行日程でこの内容はベストだったと思う。しばらくタジン鍋料理は食べたくないが、海外旅行した!という感じの旅だった。
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ホテル アスマー
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