
2019/08/20 - 2019/08/29
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swimmerさん
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相方がちょっと長めの夏休みを取れるということで、急遽決めたクロアチア行き。
とは言え、長いと言っても10日💧行き先を絞ってプリトヴィツェとドブロブニク、ザグレブ少々のプランを立てました。
4トラの先輩方の旅行記を参考に行ったことがない国へ初めての個別手配。ドキドキのその2です🎵
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その1からの続きです
4日目(8月23日)ザグレブ→ドブロブニクへクロアチア航空にて移動。満席でした。
空港からは4トラの旅行記を参考に空港バスにて移動しました。が、オフィシャルバス会社がプラタナスに変わり、運賃も55クーナ。しかも、旧市街の降車地はプロチェ門!
ピレ門で降りると思い、ピレ門近くのヒルトンを予約していたので大きな誤算でした(泣)
オールドタウン!とのアナウンスで降車後、ほとんどの乗客が一斉にスマホで位置をチェック。便利な世の中になったものだとしみじみ思いました。
涼しかったプリトヴィツェに比べ、ドブロブニクは暑く、プラツァ通りをスーツケースを引いて歩くと汗が滝のように…💧ピレ門からヒルトンへはゆるい坂道で近いとはいえ、しんどかったです。 -
日本からネット申込すると割引となるドブロブニクカード3Days。ピレ門近くの観光案内所にて引換します。案内所はドブロブニクカードの引換で長蛇の列でした。
城壁歩きが七時まで可能なので、早速出かけることにします。 -
ちょっと夕日で影になってしまいましたが、明日、スルジ山に登るので良しとしましょう🎵何よりこの時間の城壁歩きは涼しくてすいていて良かったです。鐘の音を聞きながら、のんびり歩きました。GOT(ゲームオブスローンズ)のロケ地らしく、スマホを画像をチェックしながら歩いている人、多数でした。
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城壁から見下ろすプラツァ通り
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6時過ぎで影になってしまいますが、ちょっと涼しくて歩きやすかったです。
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混雑、ということはないのですが、まぁまぁの人です。お隣の国の方が多かったです。
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港も絵になります🎵
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鐘の音が鳴り響き、素敵な夕暮れでした
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この一角にアイスクリーム屋さんがあり、相方と食べました。旧市街の中のアイスクリーム屋より高めでした。が、城壁内なので仕方ありません。
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魔女の宅急便のキキが空を飛びそうな屋根。
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暗くてすみません。
夕食はNHK「二度目のクロアチア」で紹介されていた地元民オススメのレストランに行きました。青と白のストライプの椅子が目印!の店です。
行列で30分くらい並びました。
生牡蠣とイカ墨のリゾット、ムール貝のパスタを注文しました。生牡蠣は小ぶりでしたが、美味しかったです。
しかし、相方のお腹の調子が悪くなり…(泣)ヒルトンまで無言で帰りました。 -
5日目
今日の目的はスルジ山ロープウェイのパノラマレストランでお茶をすること!張り切って七時から朝食。
正直に言います!
イエゼロの後は、もう、何を食べても美味しい!ヒルトンの朝食はもちろん美味しいのですが、本当にイエゼロの後は、素材に味付けがしてあることや、パンが固いだけではないこと、等に朝から感動!!です(笑)ただ、朝から雷が…💧
ヒルトンもBooking.comで残り一部屋!でした。別館で、バスタブ付きの良い部屋だったのですが、昨夜からトイレの水がなぜか漏れる…。はじめは相方が粗相?をしたのかと黙って拭いていましたが、あまりに水が漏れるのでレセプションに言いました。「直す、か、部屋のチェンジ、どちらにする?」と聞かれ、直るのならば直して無理ならばチェンジしてほしい旨伝えたのですが、私の英語力不足で、「直す、か、チェンジ、どちらか?」と。面倒なのでチェンジしてもらいました。スルジ山ロープウェイに朝1番で行きたかったのに出遅れてしまいました💧チェンジの部屋は本館で同じような部屋でした→若干別館より狭い。 -
パノラマレストラン一番乗りができない~!と慌ててロープウェイに向かいましたが、朝の雷の為、ロープウェイの運転見合わせでした。30分遅れで始発ロープウェイに乗り、パノラマレストランでお茶のミッション成功しました🎵本当に素敵な景色で、うっとり♥幸せでした。一時間くらいまったりしました。
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ナポレオンから贈られたという十字架です。
このあと、景色を見ながら山をおりたいと相方が言うので、帰りは歩いておりました。砂利道をつづら折りに下るので登山道?としてはあまり面白い道ではありません。
日本でいう、○合目みたいな標識がつづら折りの折り目にあり、キリストの彫刻板とローマ数字でした。勝手に○合目、と相方は読んでいました(笑) -
下界に下りたあとは、ドブロブニクカード片手に街歩きスタートです
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オノフレオの噴水。
飲用可能とのことです。皆さん、ペットボトルに入れていらっしゃいました。硬水らしいので、お腹の弱い我が家は遠慮しました -
もう本当に素敵すぎます
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ドブロブニクカードで入った民族博物館の窓からナイスビューとの4トラのブログがあったので、撮ってみました。確かにナイスビューでした。ありがとうございます🎵
そして何より、トイレ休憩にはもってこいでした! -
夕方になると、この二人がプラツァ通りを賑々しく歩いて、ピレ門前に立ちます→相方はバイトのお兄ちゃん、と呼んでました。中世の門番風の出で立ちですが、腰には小刀ならぬペットボトル、片手にスマホ。
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6日目
今日も美味しくヒルトンの朝食をいただきました。もうイエゼロの固いだけのパンも、素材だけの朝食もすっかり忘れました(笑)
今日はロクルム島へ海水浴🎵私、旅には必ず水着を持参します。→相方はランニングシューズを持参します(出張にも!旅ランとかいうそうな)以前、リゾートに競泳水着を持参してドン引きされたことがあったので、今回は大昔のリゾート水着を引っ張り出しました。だって、ヨーロッパではぽっちゃりマダムも、おばあさまも皆さんビキニだから♥もちろん、私のビキニ写真は自粛しておりますのでご安心ください☺ -
朝1番のロクルム島への船は満員でした。日曜日ということもあり、大半は地元の方でした。観光客は島内探検に出かけてしまうのですが、私達の目的はアドリア海での海水浴!ビーチに向かいます。
ビーチはチェアも水のシャワー(シャンプー、Soap禁止)更衣所(室ではない)も無料。泳いで、水を浴びて、なんとなく水着を着たまま乾かして、上にワンピースを着てそのまま帰る、というお手軽な地元民多しです。
朝1番の海は、魚がいっぱいで、鰯?のような小魚の群れと泳ぎました。 -
ウサギはあまりの暑さに茂みに隠れています。孔雀はワラワラ出てきます。写りこんでいるのは地元のオジサマ&オバサマ夫婦。
孔雀達、ものすごく人に慣れています。動物園の匂いがするな?と思ったら必ず背後にヤツがいます。観光客がエサを与えるのでもらえると思ってカバンにピッタリクチバシをつけてきます。→ちょっと怖かったです。相方は、「奈良の鹿と同じだよ!何も持っていないというジェスチャーをすれば諦めて向こうに行くよ」と。
結果…奈良の鹿とは違いました。全くジェスチャーが通じません。それどころか、相方の背中にピッタリ寄り添う始末(笑)みかねて、クロアチア人のオジサマが助け舟を。
アドリア海でのスイミングはとても楽しかったです。オススメです。ハーイ!ヤパネツ(日本人)と地元の方とも仲良くなり、水泳で国際交流なんて素敵♥と思いました(おばさんスイマーですが)
島にはGOTのブースもあり、よくわからないまま、欧米の人と並んで王の台座に座って写真を撮りました(無料)お互いに撮り合うのですが、シャイな日本人は欧米の方のようにポーズが撮れません。 -
帰りのボートが混む前に旧市街に戻り、ホテルでシャワーを浴びたあと、街歩きです
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路地の中にあったこの教会、どこなのかわからなくなってしまいました。
ただ、とてもすいていて、三日間、毎日通ってしまいました。理由は2つ。①教会内部が素敵②この教会のまわりはにゃんこだらけ。相方は猫派。 -
最終日の夕食は再び、青と白の椅子が目印の魚介料理レストランにリベンジ。昨日はモビーディックというレストランに行き、そこでムール貝に開眼しました。モビーディックに比べると、このNHK番組オススメのレストランはお手頃価格です。今日はムール貝とタコのサラダ。むさぼるようにムール貝を食べました。
この場所はGOTのロケ地として有名な場所らしく、人でいっぱい!でした。
この日25日、ドブロブニクの夏のキャンペーンが終わるとかで、クロージングコンサートが時計塔の前で準備されていました。チケットを購入しようかと迷ったのですが、スタートが22時。海水浴をして、街歩きをして、飲んで、もう体力が残っていなかったのでおとなしくホテルに帰りました -
7日目
ドブロブニク最終日の朝。朝食前に散歩します。 -
こんな階段の先にも家があり、なんとも言えない雰囲気です。京都の路地の奥ともまた違う味わいがありました。
空港へはバス移動するのですが、相方がスーツケースを引いて長距離を歩くのはもう嫌だと駄々をこね(バス停はスルジ山ロープウェイ前)、ドブロブニクカードのバス券は使っていなかったので、もしかしたら使えるのではないか?(カードはアナログでスタンプ、バス券は機械に通して印字)とピレ門前からバスターミナルまで移動して→始発からリムジンバスに乗りました。
結果、大正解でした!バスの中では地元のオジサマが、「バスターミナルに行くのか?バスターミナルについたら教えてあげるよ。日本から来たのか?俺は釜石市を知ってるよ!」と。世話を焼いてくれました。何故釜石市を知っているかを聞く前にバスは到着してしまい、お別れしましたが。きっと釜石市の方に親切にされたのだろう、と相方。釜石市の皆さん、代わりに親切を異国の地で受けました。ありがとうございますm(_ _)m
空港へのバスはターミナルからだと60クーナでした。が、ターミナルでほぼほぼ満席で、スルジ山で出遅れたら乗れなかったかもしれません。相方、ナイス判断でした
その3へ続く
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