広州人和鎮ぶらり散歩

2018/05/23 - 2018/05/23

ラオス行き広州トランジットです。
乗り継ぎで数時間だけですが時間がありましたので、中国に入国しました。
広州の中心部まで行く時間はなかったので、空港の近くの人和鎮という街でぶらぶらしました。
3年ぶりの中国、懐かしかったです。

エリア 広州(中国)

3年ぶりの中国。懐かしいですね。広州のイミグレは混んでました。

元は「越～越～（～すればするほど～だ）」という構文ですが、「越」を同音の「粤（広東省の別名）」に変えてますね。「広東は来るたびますます素晴らしい」ってな感じ。

広州地下鉄です。衛生管理がしやすいようにでしょうかね。金属製の椅子です。ひんやりしてます。暑い地域なので成り立つことですね。

広州市街まで行きたかったですが、乗り継ぎが3時間しかないので諦めました。
普通の観光客は行かないであろう人和鎮へ。笑

広州地下鉄のチケットはトークン式。エコですね。

中国に住んでたときは慣れてしまって麻痺してましたが、こういう共産党の掲示板が街中にあるのを見ると独裁国家であることを感じますね。

このごちゃごちゃした感じ、中国らしくていいですね。盲人按摩、99元の安宿など、基本的にローカルの人向けの施設しかありません。

きれいな市バスでした。

これも確か電気自動車だったと思います。

電気バス。かなり電化が進んでいるようです。しかし、充電はどのようにするのでしょうか。入庫後に専門の係がバッテリ交換するのかな。

これも電動バスですね。とても新しく見えます。中国はこういう転換政策を国が一気に力を入れて短期間に行うところが日本と違うところですね。広州は中国を代表する大都市なので、外からの目もありますからね。地方の農村地域などに行けば、オンボロバスが現役で活躍中です。

久しぶりに見ました。中国名物の腹出しルック。笑

ドラゴンフルーツや龍眼などの南国感あふれる市場。

この妖しげな照明の肉市場、不気味でおもしろかったですね。

便器がないタイプの便所。溝のところに思うがままに放尿し、桶で水をすくって、流します。

家畜市場です。広東では鶏やアヒルの消費が多いですからね。

ローカルな商店街。

ぶっかけ豚足飯。ワンプレートに肉系のおかず1つ、野菜系のおかず2つで10元（150円ほど）から。よくあるローカル飯です。

ぶっかけ飯の店は地元民がとりあえず腹を満たすために入る感じの店なので、当たり外れが非常に激しいジャンルです。この店は、、、ハズレでした笑　ビジュアルはどの店でもこういう感じで美しくはない（笑）のですが、肝心の味の方も微妙。あとは白米がマズい。スープはセルフサービスです。基本的にこの手のスープはマズいというか、味がほとんどしません。笑

そろそろラオスに向かいますので、人和鎮を後にします。