2019/06/13 - 2019/06/21
567位(同エリア2890件中)
トナカイさん
この旅行記のスケジュール
2019/06/13
-
飛行機での移動
6月13日 羽田発ミュンヘン行 NH217便 12:30 ミュンヘン到着 17:20
-
ミュンヘン 市内泊
-
ミュンヘン市内観光 (徒歩)
-
ミュンヘンからキーム湖で電車で移動 キーム湖船で 男島~女島へ 夕方、電車でザルツブルグへ
-
電車での移動
ザルツブルグ泊
-
ザルツブルグ市内観光 ザルツブルグ 泊
-
路線バスにてザルツカーマーグート地方へ S・ギルゲンから船でザンクト・ヴォルフガングへ泊
-
ザンクト・ヴォルフガング周辺観光 シャーフベルク登山鉄道路線バスと船でハルシュタット湖へ 戻り泊
-
ザンクト。ヴォルフガングから路線バスでザルツブルグへ ザルツブルグ 市内観光 泊
-
電車でザルツブルグからミュンヘン~空港へ NH5852便 16:40で羽田へ~10:50 羽田着
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
ドイツ語は「ありがとう」と「おはよう」の二言位しか分らず、英語も片言の夫婦が初めてのドイツ・オーストリアへの旅です。
今回のタイトルの「天国にいちばん近い湖の島」は
私が訪ねてほんとうにそう感じたのでそう書かせていただきました。
どのガイドブックにもそのような名前では載ってはいませんのでご了解ください。
(日本のガイドブックには、この島は殆ど紹介されていませんでした)
今回の旅は当初
『ドイツ・ミュンヘンビールと、オーストリア・サウンドオブミュージックの世界を訪ねる9日間の旅』(旅行会社のツアー名称みたい)
でした。
ところが今回のフリー旅は予期せぬ発見や出会いが沢山あり、上記のタイトルに行き着きました。
今回の旅の目標は
① ミュンヘンの老舗のビアホール『ホーフブロイハウスへ行きビールを飲みながら隣の席の人に話し掛けてみる』
② サウンド・オブ・ミュージックの舞台をいろいろ訪ねる。
です。
でもプラス・アルファが沢山ありました。
キーム湖は知人に是非行ってみて、と紹介されましたがどの日本のガイドブックにも載ってなく情報が非常に少く、それほど期待していませんでした。
行かないと紹介してくれた人に悪いかなぁ~程度。
でもそれがタイトルになるぐらい印象的なすばらしい島でした。
オーストリアでは、沢山あるサウンド・オブ・ミュージックのロケ地を訪ねましたが、そのひとつに想像していなかった感動の景色が待っていました。
ハルッシュタットもザルツカンマーグートの湖水からバスと電車で
どのようにいったらよいかガイドブックにも載ってなく、
ネット情報も少ない現地に行ってから決めることにしました。
ドイツの前編と、オーストリアの後編と分けてアップします。
(オーストリア後編は近日中アップ予定)
旅程
6月13日 羽田 ANA乗り入れ便 NH217 12:30は発 ミュンヘンへ
同日 ミュンヘン 17:20着 市内へ 市内観光
6月14日 ミュンヘン市内観光
6月15日 ミュンヘン~(電車)~キーム湖~(船)~男島~女島~ (船)~電車~ザルツブルグ泊
6月16日 ザルツブルグ市内観光 ザルツブルグ泊
6月17日 ザルツブルグ~(路線バス)~ザンクト・ギルゲン~(船)~
ザンクト・ヴォルフガング 泊
6月18日 シャーフベルク登山鉄道~(路線バス・電車)~ハルシュタット~(電車・路線バス)ザンクト・ヴォルフガング 泊
6月19日 ザンクト・ヴォルフガング~(路線バス)~ザルツブルグへ
ザルツブルグ泊
6月20日 ザルツブルグ~電車~ミュンヘン~ミュンヘン空港へ
NH5852便 16:40発
6月21日 羽田 10:50着
PR
-
6月13日(木) ANA 羽田からANA NH217便12:30発 ミュンヘン行き
機内の座席モニターはタッチ式で使いやすく、映画の本数も沢山あって飽きることはありませんでした。
-
いつもエコノミー席でお金かけずの旅行ですが、ANAこの4月からエコノミー向けに
有料機内食サービスをはじめたことを知り、1500円追加ですがお店で食べたと思えば安いと食べてみました。(事前にネットからの注文です)
食事の時間になると真っ先に私達の席にアテンダントが来て、有料機内食を注文してあることの確認にきました
そして一番初めに私達のところへ持ってきました。
なにかちょっと嬉しい気分♪
エコノミーの機内食はいつも前からの配膳順番待ちで、
席が後ろのほうだった時、チキンかフィッシュかの選択で、
もう片方が先になくなり選択の余地がなかったこともありました。 -
食器も陶器製でスプーンナイフも金属です。
サラダにはナマハムと海老など。
ハンバーグとチキンの2種類があったので、二人で2種類楽しみました。
ANAがこういうのにも力いれているんだぁと。満足。 -
ミュンヘン空港着 17:20分
入国手続き後、エアポートバス乗り場へ。ちょっと探しましたが
なんとか見つかりました。
バスは15分毎に出発、約30分でミュンヘン中央駅へ
支払いは車掌に現金で。11ユーロ。
ミュンヘン中央駅が終点なので気軽に車窓を眺めてられます。 -
こちらの写真はミュンヘン中央駅です。
手前の看板の U、S は地下鉄のマーク。
今回地下鉄は乗りませんでした。 -
ホテルのチェックインを済まし、まだ明るいこともありミュンヘン一番の観光スポット マリエン広場へ。
この写真は途中のカールス門を通過して振り返った写真です。
ここ辺りから歩行者天国。広い通りに観光客(私も)がいっぱいです。
夜8時だけど夕陽が眩しい~! -
途中、マリエン広場を中心とした観光スポットの看板がありました。
-
マリエン広場の中心の新市庁舎に来ました。
ネオゴシック様式という建物は見ごたえあります。
中央の塔に人形達が動き出す仕掛けがあるけど、毎日11時、12時、17時(3~10月)だという。
この時間は見られないので明日また訪れることに。 -
-
時差と外の騒音で眠れない夜が明け、早朝の町を散歩しながら朝食の場所探し。
ちなみにこのホテルは食事施設は全くありません。
最終日の前夜もミュンヘンに泊まる予定なので、そのホテルの場所確認に
いったところ、その前のカフェには焼きたてのパンが沢山!
人も賑わっている! ここだ!
トマトモッツァレラサンド、何とか(?)サラミサンドと飲み物で10.5ユーロ
名前は BACK WERK
朝食はアタリ! 初めてのドイツパン、固いと思っていたら意外とやわらかく美味しかったです。
飲み物含め、二人で -
ミュンヘン駅へ行き、明日のキーム湖行き(ザルツブルグ行き)列車のホームの場所を確認。
ヨーロッパのターミナル駅は駅舎入り口から、乗車列車がすごく離れたホームのことがあるので事前チェック。
ちなみにドイツ鉄道の乗り換え案内はこちら。
DB Navigator
とても便利で使いやすいです。
はじめはドイツ語モードなので英語モードに設定してから。
Apple storeなどから無料でダウンロードできます。 -
今回も結構奥まったホームでした。
でも夕方確認した列車のホームは翌日乗車する時、変わっていました(汗)
ドイツでは当日朝にホームが変更されていることがよくある(?)らしい。 -
夜8時半でもこの明るさ!
-
チケット販売機も確認。
はじめに言語選択を英語にしないでボタンタッチすると、大変なことに(戻るボタンドイツ語で分からない~)
日本語モードは無いけど、英語で購入できます。
慣れるとそれほど難しくはありませんでした。
明日の列車チケットを買いました(日付指定できます) -
最終日、帰りの空港へのエアーポートバス乗り場と時間もチェック。
-
ほぼ15分置きに出ていることが分かりました。
-
駅舎の中は、ブレーツェルとかいろいろなパンがいっぱい!
売り場も10軒くらい集まっていて、朝の通勤サラリーマンなどが飲み物とパンと
急いで買って列車に乗り込んでいました。 -
どの店もパンもみんな趣向を凝らしていて、見て廻るだけでも楽しい♪
この日の朝食は、食べるコーナーがあるお店で買って食べました。
ドイツパンは固いイメージがありますが、やわらかくて美味しい! -
今日一日はミュンヘン市内観光です。
朝からいい天気!
日向は少し暑いくらいでした。
印象派の絵が展示してあるという ノイエ・ビコナテーク美術館へぶらり街あるき。
途中 古代美術博物館脇を通り。 -
彫刻が凄い!
ノイエ・ビコナテーク美術館に到着したら締まってる!?
中は誰も居ないし真っ暗??
暫くだ~れも居ない入り口でウロウロして、
脇のほうに小さな張り紙があるのを見つけ、ドイツ語でよく分からなかったけど
どうも現在修復中!で閉館されているらしい!
がっかり~。 -
でも気分取り直して、レジデンツへ向かって再び街歩き。
すると、ここは? -
NHKの旅するドイツ語番組でも訪れていた有名なカフェ『ルイトポルト』に偶然出会いました。
ガイドブックによると、1888年創業でミュンヘンマダム御用達のカフェと。
ここは全く予定していなかったのでラッキーでした。
ちょっと歩き疲れたのでここで休憩~。 -
さっそく注文!
ドイツのスイーツカフェの注文の仕方は、ガイドブックによると、
まずケーキが沢山あるショーケースから選び、ここで食べると伝え、
それから席へ。
席では飲み物メニューから注文。
飲み物にあわせ、ケーキは後から持ってきました(結構待ちましたが・・・)
美味しかったですよ。 -
すこし休憩した後、レジデンツへ。
ここはバイエルン王国のヴィッテルスバッハ家の本宮殿。
ガイドブックによると、ゲーテ、モーッアルト、ナポレオンも訪れ華麗さに驚嘆したという。
ここは入り口。
入ったところでチケットを買います。 -
-
-
これ全て貝で出来ている!
-
こういう部屋が数え切れないくらいあるのです!
-
寝室も、沢山あってどれが誰の寝室かも分からない~。
(ドイツ語読めれば分かるのでしょうね) -
豪華な食器!
-
こういう部屋も沢山ありました。
最後には迷路のように感じ、出口はどこへ向かえばいいのか分からなくなるほど(汗)
1時間以上歩きました。 -
レジデンツで歩きつかれ、お腹もすいた時間、ダルマイヤーのお店を発見!
何か美味しいものありそう! -
店内のショーケースは美味しそうな食材がいっぱい!
店内撮影は大丈夫(他の観光客も皆撮影していたので) -
あ! ホワイトアスパラ見つけました!
この時期しか食べられない食材。
どこかで是非食べたいと思っていました。
街頭では生のを売っていましたが生では食べられないので、ラッキー!
ハムが巻いてあって美味しそう!!
買いました!でもどこで食べましょう?
最近日本のあるテレビ番組で日本のデパチカで外国人が
美味しそうな日本の食材買ったはいいけど、どこでたべようかとウロウロしている、
私達も買った食材持って外に出てから、ウロウロ食べるところ無~い! -
ちょっとした路地に入ったら何か噴水ある木陰が!
周りにベンチまであり、若い女性たちがお弁当ランチしてる!
ちょうど空いている椅子があったので、涼しい泉のある木陰で食べることができました! -
フレッシュで美味しかったぁ~
-
ホワイトアスアラで食欲も刺激され、ミュンヘン一番の目的地
ビールの老舗『ホーフブロイハウス』へ向かいました。 -
-
NHK旅するドイツ語講座でも、ドイツ語でビールを注文する場面で使われてました。。
-
店内も凄く賑やかで混んでました!
空いている席がな~い! -
バイエルン音楽の生演奏も雰囲気を盛り上げてます!
ウエイトレスさんも民族衣装で。
でも席がな~い(汗) -
中庭も広く、中と外合わせ数百人くらいの客が入ってる感じです!
でも空いてる席がな~い(涙) -
やっと見つけました!!
まずはビールのメニューから注文。 -
沢山のウエイター、ウエイトレスさんが行き来するけどなかなか注文聞きに来ないです。
手を振っても気がついてくれません。 -
ビールと共に名物ヴァィスベルト(白ソーセージ)とここでもアスパラ料理を注文。
-
まず、ビールが届き、乾杯~!
-
白ソーセージも届きました。
マスタードと共に、本当に美味しいです。
向こうはアスパラ料理。これも美味しかったですよ。
ドイツではビールの同席した隣などに気軽に話しかけるともっと楽しくなる、と
いうので、
隣でひとりビールと、やはりヴァィスベルト(白ソーセージ)を食べていた中年紳士に思い切って話しかけ(英語ですが)ました。
ドイツ人だと思っていたらベルギーからの一人旅でここのビールとヴァィスベルト(白ソーセージ)を食べに来たという。
確かに周りをみるとドイツ人は少なくて他の国からのヨーロッパ人が多いみたいでした。 -
お店の前で。
いい雰囲気でした・ -
ヴィクトアリーエン・マルクトに来ました。
まず行きたかったのは広場に面したパン屋さん。
ここは、またまたですがNHKの旅するドイツ語講座で訪ねている有名なパン屋さん。 -
-
いろいろなプレーツェルも売っていて、この看板のパンを買いましたが、
結構固かった!
ドイツ人に言わせると日本のパンはふあふあでケーキみたいだと。 -
水のみ場?
-
沢山の人が来ては飲んだりペットボトルに入れてました。
ドイツ語で「これ身体にいいんだよ」って言ってたみたい(ドイツ語分らないですが・・・) -
-
広場の周りは教会とかお店が沢山。
清清しい、いい天気です。 -
-
-
中心にあるモニュメント。
-
-
花を持った紳士のモニュメント(意味は良く分りませんでした)
-
ここのビアガーデンは木陰の下で。
いい雰囲気です。
先ほどたっぷりビールいただいたのでここは見るだけ。 -
ここでも白アスパラが!
-
当然、生なので自宅での調理用。
-
夕方5時、新市庁舎の人形が動き出す時。
かなり前から沢山の観光客がいい場所に集まってました。 -
望遠カメラで・
-
ひとつひとつみんな動いていました。
-
翌日、「天国に一番近い湖の島」へ向かいました。
チケット販売機の横にチケットの刻印機がありましたが、大きさが合わず入らなかったので、
まっいいか、と乗車することにしました。 -
DBで調べ、約1時間でキーム湖に着くことが分かります。
-
朝食はもちろん駅パン&ドリンクです。
-
迷うくらいお店とパンの種類が。。。
-
今日は食べるところがなくて、ホームのベンチ(数少ない)を見つけ、
スーツケースをテーブル代わりに。
こういう旅ってなんか、旅している気分になりますね。
(数日後、湖のほとりのホテルで超リッチな朝食も食べました) -
7時51分発ザルツブルグ行きの列車に乗りました。
特急はキーム湖駅に止まらないので、急行のような列車でした。 -
途中の車窓から。
こんなのどかな景色が続きます。。。う~ん、ドイツって感じです。 -
キーム湖駅に着きました(seeは湖の意味)
-
ドイツ旅行前から心配のひとつだったのが、このキーム湖駅にコインロッカーがあるのか、無いのか。
ここキーム湖は日本のどのガイドブックにも紹介されていません。
ふたりでスーツケース2個ごろごろ持って何時間もあるき廻りたくないので。
ネットでいろいろ調べ込んで、なんかありそう??という情報を掴み、
一か八かでキーム湖へ行くことにしました。 -
ちいいさな駅だけどすぐ見つからず、ちょっと焦りましたがありました!
当初スーツケース2個入らず、ロッカー2つ借りようと思いましたが、
家内がこうしたら??と入れてみたところぴったり入りました。
私達のスーツケースの寸法は、無印良品のスーツケースで44x70x24cmです。
ご旅行される方の参考になれば幸いです。
コインロッカー代は 2ユーロでした(1日?) -
駅前の地図でまずは湖の方向を確認。
-
観光列車が走っているのは、事前に分りましたが今回乗った列車とは時間が合わず、
歩いていくことに。
15分ほどで着くとのネット情報で歩き始めましたが、約30分くらい歩きました。
スーツケースがらがら押してとても歩く距離ではなかったです。
地図では、観光列車(単線)の線路に沿っていけば湖のほとりにつくはず。 -
途中かわいいお家が点在していました。
-
-
湖らしき景色になってきました!
たどり着いた!?? -
観光汽車が見えてきました!
帰りは是非これに乗りたい。 -
まずは乗船チケットをゲット
キーム湖にはいくつかの島があり、いろいろなルートの船が出ています。
下記のホームページでこの湖の観光案内や船の時刻表がみられます。
私が「天国にいちばん近い島」と名づけたFraueninsel(女島)の美しい写真もみられます。
https://www.chiemsee-schifffahrt.de/de/home
Herreninsel(男島)経由のFraueninsel(女島)往復2枚、と地図を指差しながら。。。なんとかチケットが買えました!
Herreninsel(男島)は宮殿があるそうで、有料のガイドツアーと一緒でないと見学できないのとこの宮殿は写真撮影禁止も禁止とか。
ミュンヘンのレジデンツで輝く宮殿に消化不良にもなっていたので、宮殿には寄らないことに。 -
9:40発のHerreninsel(男島)までの船に乗りました。
10:00発のHerreninsel(男島)経由 Fraueninsel(女島)行きもありましたが、
男島に少し降りてもみたかった。
船内はこんな様子。 満席です。
船内は暑かったので、デッキに出ました。デッキのほうが
湖畔の風景が良く見えました。
乗船時間は15分ほどです。
東洋人はだれもいませんでした。もちろん日本人は私達だけ。
髪が黒い人種は私達だけでした。
それだけ日本には無名な観光地のようです。
将来、日本やアジアの団体ツアーが入らないことを祈っています。 -
船が出船したところです。
-
キーム湖ののどかな水辺風景。
-
男島で下船。
-
次のFraueninsel(女島)経由Gstadt行きは10:20
25分ほど時間があったので、波止場周辺やショップなどをぶらり散策しました。 -
船着場にある趣きある待合いの建物。
どのくらい前からの建物だろう。 -
絵にしたら、ここに掲載します。
-
出船!
女島へ。
見えてきました。 -
真ん中に見えるのは修道院の塔です。
-
小さな可愛い島。
これが私にとって「天国に一番近い島」でした! -
-
-
下船した目の前にレストラン&ホテルがありました。
-
地図がありました。
左下の船着場にいます。
一周1時間くらいで歩ける島です。 -
すぐ修道院が見えたので、まずは見学。
-
-
可愛い修道院の建物。
-
-
-
修道院の裏手にでたら綺麗な芝の向こうに穏やかな水辺が。。。
素敵です。 -
ゆったりとした時間が流れています。
-
-
島には小さな食べるお店(レストランというほど大きくは無い)が点在していました。
ドイツ語読めれば。。。入ってみるのに(涙) -
こちらも。。。
-
これはB&Bの宿のよう。
可愛い~、次回来た時は是非この島に2泊したい! -
水辺でのんびり過ごす若い人たち。
日本のワーワーキャーキャーと違って、太陽をいっぱい浴びてバカンスを楽しんでいるようにみえます -
家族の時間。。。
-
静かで穏やかな時間
-
-
優しい光。
-
手前の影にいるいワンちゃんも首輪もリードもありません。
ドイツ・オーストリアではリードつけないで散歩を良く見かけます。
躾がよくできているのでしょう。
日本のワンちゃんに比べると、ここのワンちやん幸せそう。。。 -
のんびり島を気ままに散策しました。
-
どこもみな花が沢山で美しい景色。。。
-
この路地を出たら。。。
-
こんな可愛いお店がありました!
お店の中に入ってみると魚を売っています。
燻製にした肴(お土産用?)、ここで食べられるように燻製の魚のサンドを売ってました。
ちょうどお昼時、お腹も空いてきたのでここでお昼に。
このベンチに座り、ビールと共にランチしました。
穏やかな風が心地よい、凄く素敵な時間です。
この島へ訪れた方、絶対にお勧めのお店です! -
この売店で売っていたビールです。
フィッシュサンドと相性グー!
美味しいビールでした。 -
お店の前では湖を眺めながらのんびりビールの飲んでいる方も。
いいですね~。 時間が止まっているみたいです。 -
この小屋の売店の脇に、ここで捕れる魚の絵が貼ってありました。
お店のおじさんが出てきて
「お店の魚は今朝私がこの湖で取ってきたんだ。あんた達の食べている魚はこれだよ」と
指差して教えてくれました。
このおじさんが撮ってきた魚のサンドさんだと感激~!
旅の出会いって素敵です。 -
-
-
-
どこを歩いても花が美しい島です。
この頃から、HEAVEN(天国)という言葉がよぎってきました。
ここはHeavenかも。。。 地上のHeavenかも。。。 -
もうコメントは必要ありません。
風景を楽しんでください。 -
-
-
-
-
-
-
家族やカップルもゆっくりした時間が過ぎていきます。
-
-
-
-
-
-
-
どこの路地に入っても素敵な景色が。。。
-
-
-
-
-
-
-
-
ベビーカーと両親。
穏やかな風に赤ちゃんも気持ちいいのでは。
穏やかな時間を感じます。。。。 -
「天国へのトンネル」と名づけました。
-
-
-
これもB&Bのようです。
-
-
木陰のレストランでお食事もいいですね~。
-
-
島に居たのは3時間くらい。
でもとても長く滞在したように感じました。
「天国に一番近い湖の島」と名付けましたが、
「地上の天国」といったほうがいいのかも知れません。
また来たい島、今度は2泊してのんびり過ごしたい。 -
船の時間になりました。
帰りの船はがらがら。 -
-
さらば、天国にいちばん近い島!
-
-
帰りは湖畔から観光汽車でキーム湖駅まで戻ってきました。
早くて楽~(笑) -
15:13のザルツブルグ行きに乗りました(電車は遅れて到着)
-
DBナビゲーターでです。
これでザルツブルグへ向かいました
この後、旅の後編 オーストリア『機関車で登る天上の頂への旅」へ続きます。
後編はこちら https://4travel.jp/travelogue/11534778
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
トナカイさんの関連旅行記
ミュンヘン(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
163