バルト海クルーズ12日間　３～４日目　ヴァルネミュンデ

2019/07/12 - 2019/07/23

コペンハーゲン発着の、ノルウエージャン　ゲッタウエイに乗船し、9泊10日のバルト海クルーズに参加しました。
寄港地は、ヴァルネミュンデ（ドイツ）、タリン（エストニア）、サンクトペテルブルグ（ロシア）、ヘルシンキ（フィンランド）、ストックホルム（スウェーデン）です。

エリア ドイツ

ヴァルネミュンデに入港すると、鉄道が見えました。

ベルリンまで行けるそうです。（片道3時間ぐらいかかるようです）

港には、コペンハーゲンで見た、MSC　POESIAも、いました。

下船して、自分が乗っていた船（ノルウエージャン　ゲッタウエイ）の大きさをあらためて実感します。

歩いて、ヴァルネミュンデの街を観光します。

港から歩き始めて、鉄道をくぐって、階段をあがったところに、ゲートのようなものがありました。

観光案内所 (ヴァルネミュンデ) 散歩・街歩き

この日は民族衣装のお祭り、いろいろな民族衣装を来た人がたくさんいました。行進のあとステージに集合したところです。わたしたちは、この後ろの灯台に登りました。

灯台 (ヴァルネミュンデ) 建造物

灯台の上から、海が見えて、ここがリゾート地というのを実感できました。

海と反対側に、自分たちが乗っていたクルーズ船が、見えました。

午後は、オプショナルツアーで、モーリー号に乗車しました。

観光案内所 （バート･ドーベラン） 散歩・街歩き

モーリー号には、サロンカーがついているので、行ってみました

サロンカーの中は、赤をベースにした、素敵な雰囲気です

ビールと、カプチーノを注文
オリジナルのビールグラスとカップです。

カップ、ビールグラスは、駅の窓口で、お土産として買うことができます。

モーリー号を降りたあと、港に戻る前に、教会に立ち寄りました。

ドーベラン司教座聖堂です。Doberan Minster

中に入ってみたら、天井が高くてびっくりしました。

船に戻り、
夜は、シャンハイという名前のレストランで、中華料理。
ラーメン、チャーハン、焼きそばなどがありますが、味はまあまあ。
一番おいしかったのは、揚げたての春巻でした。

クルーズ3日目は終日クルーズ

時間があるので、レストランでのんびり朝食

レストランは、サービスに時間がかかるので、余裕のあるときしか、行きませんでした。


写真は、サーモンベーグルです。

船内を探検

写真は、ロープコースがあります




夜は、予約の必要なショー


「バーンザフロア」を鑑賞


社交ダンスのラテンを、数組のペアがかわるがわる登場し、
1時間踊りっぱなしの、迫力のショーでした。