ようやくのハワイ！ワイキキビーチ滞在記

2019/08/01 - 2019/08/06

一度は行ってみたいと思っていたハワイに、ようやく行く機会がありました。
意外と、いつでも行けるハワイというイメージがあって、行きそびれていました。
今回、ワイキキビーチのど真ん中にあるアウトリガーワイキキビーチリゾートに宿泊しました。
ちょっと贅沢して、１６階のオーシャンビューのお部屋を予約しました。

エリア ホノルル(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 3.5

• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩
• 航空会社: ハワイアン航空 JAL
• 利用旅行会社: Agoda

関西空港からJAL792便で、一路ホノルルへ。
心なしか、いつもJALの機内食よりも美味しく感じました。

アウトリガーワイキキビーチリゾートのフロントです！
葉っぱをあしらった厚い絨毯が、
とても豪華な印象を醸しています。

部屋からの眺望です！
ワイキキビーチが見渡せます。
白波が立っています。

やはりハワイでは、オーシャンビューが正解です。
日中には、ビーチにパラソルが並びます。
これもまた絵になります。

ワイキキのメイン通り、カラカウワ通りの風景です。
ホテルの正面から出て、通りの向こう側を切り撮ってみました。

カラカウア通りからビーチに抜ける小路には、
こんなふうにサーフボードがぎっしり立てかけられています。
これもワイキキならではの風景に感じます。

ビーチでも、サーフボードが…。

昼間のワイキキビーチの雑踏です！

ダイヤモンドヘッドを望むと、いかにもワイキキ！って感じです!!

お隣のロイヤルハワイアンホテルは、
建物もビーチパラソルもピンクを基調にしています。

ホテルのクラブラウンジのエントランスです。
夕食はいつもこの「ボイジャー」で、ゆっくりいただきました。

クラブラウンジのテラスからの風景です。

テラスでは、食事をしながらダイヤモンドヘッドが望めます。
とても贅沢なひとときです。

翌日は、22番の路線バスでハナウマ湾へ。
路線バスには、小銭を持って乗車することをお勧めします。
おつりはもらえません。

こんな坂道を下って、ハナウマ湾のビーチに降りていきます。
この坂には、ハナウマベイトロリーが行き来しています。
もちろん有料です。
入場ゲートからビーチまでは、それほどの距離ではありません。
景色を見ながら歩くのもいいんじゃないでしょうか…。

ハナウマ湾は、自然観光保護のため来場者はみな、
スクリーンを通して説明を受けることになっています。
そして、7.5ドルの入場料が徴収されます。
さらに、ロッカーにものを預けるには、10ドル必要です。

ハナウマ湾の全貌です。
中央には、白砂のキーホールと呼ばれるエリアが、きれいに見えました。
実は、ここにはあまり魚はいません。
周囲の岩場では、結構魚影が豊富でした。

ハナウマ湾ビーチから、背後の丘を切り撮りました。

ワイキキとは違って、ビーチの砂は褐色です。

ちょっとワイキキに似た風景です。
でも、向こうに見える小高い丘は、ダイヤモンドヘッドではありません。
ダイヤモンドヘッドは、背中側です。

人混みを避けて、ハナウマ湾の奥の方に歩いて行きました。
なんと、アザラシでしょうか？
人を恐れずに、気持ちよさそうにうたた寝をしていました。
最初に見たときには、岩かと思いました。

調べてみると、
この辺一帯に生息するハワイアン・モンクシールでした。
アザラシの一種で、絶滅危惧種だそうです。

帰路に、坂道からハナウマ湾を切り撮ってみました。

早朝のワイキキビーチです。
波が穏やかです。

ビーチと空の青を背景に、ヤシのシルエットがとても絵になります！

ワイキキの海に入って、ビーチ側のホテル群を撮ってみました。

ピンクの建物がロイヤルハワイアンホテルです。
その左側が、シェラトンワイキキです。

左がロイヤルハワイアンで、
中央がアウトリガーワイキキビーチリゾートです。
右側は、モアナサーフライダーです。

波の静かな間に、海の中からダイヤモンドヘッドを！

時折、こんな波がやってきます！
これもワイキキって感じです！

帰路は、ハワイアン航空のHA449で関空へ。
ハワイアン航空の機内食は、評判ほどではありませんでした。

ようやくのハワイ、いい旅でした。