第4日　　ガーデンディストリクト<br />　　　　ラフィエット墓地<br />　　　　リバーウォーク<br />　　　　　　　カフェ・デュ・モンド<br />　　　　　ライブハウス<br /><br />第5日　　帰国<br />　　　　　<br />

2018-2019 年末年始ニューオーリンズ家族旅行　④第4日～帰国

3いいね！

2018/12/29 - 2019/01/04

170位(同エリア260件中)

エリア

ニューオーリンズ(アメリカ)

実質最終日。

午前中はガーデンディストリクトへ。「欲望という名の電車」の市電に乗っていきます。
意外と混んでる車内
リー・サークル

この周りをぐるりと半周していきます。
いかにも！な名前の通り
電車を降りました。
ここから街歩き開始。
いきなりなんだか枝がすごいことになっている木が(ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
ネックレス多すぎるよ…。
フレンチクウォ－タ－の喧騒とは別世界のいわゆる山の手の住宅街といった趣の街。
よく手入れされた瀟洒な住宅
アイアンレースはお約束なんでしょうね。
こんなところにも馬のモチーフ
大きさはまちまちだけど、素敵な住宅街でした。でも、道はあちこち凸凹していました。そこはアメリカね…。
新緑の季節だともっともっときれいなんだろうなぁ。
きれいな住宅街を見学した後は、ラファイエット墓地へ。

計画を立てている段階ではフレンチクウォ－タ－近くの墓地を見学するつもりだったんだけど、治安が心配な場所にあるらしい。あれこれ調べているうちに、ガーデンディストリクトに隣接してこの墓地があることを知りました。
人もたくさんいたので入っていきました。でも、人気がなければあまり奥まで行かない方がよさそう。なんといってもお墓だし。
入口にあるプレート
お墓の写真を撮るなんて不謹慎かとは思ったけど…。
こういう独特のお墓がいっぱい並んでしました。この地域は水害にあうことが多く、一般的なお墓では何かと不都合でこういう形になったらしい。
再び市電に乗ってフレンチクウォ－タ－の方に戻ります。
カナルストリートに戻ってきました。
ものすごい霧でビルの上の方は見えない。
ここからはこの赤い市電に乗ってリバーウォークへ。
本当はリバーウォーク手前から出ているフェリーに乗って対岸のアルジェに渡る予定でした。でも、濃霧のため欠航。残念( -.-) =з　安全第一だもん、仕方ないよね。
気を取り直して、リバーウォークの中のカフェ・デュへ。
フレンチマーケット横にあるお店は激混みだけどここは全然。すぐに席を見つけることができました。
ベニエ、おいしかった～～ヾ(＠＾▽＾＠)ﾉ
見た目ほど甘くなかったし。お昼ご飯を食べてなかったので、この後追加で買いました。
それにしても、粉砂糖かけすぎ。めちゃめちゃこぼれました。
リバーウォーク自体は普通のショッピングモールといった感じ。お土産物屋さんなどうろうろ。
これは鍋つかみ。う～ん、このセンスは日本にはないね…。
リバーウォークの中にはタックスリファンドがあります。
並ぼうかなと思ったけど、たいした買い物していなかったので、戻ってくる額考えたら時間の方がもったいないのでやめました。たくさん買いもした人には嬉しい仕組みですね。
さて、リバーウォークを出て再びカナルストリートを北上。
これはカナルストリート沿いのスタバ店内。ニューオーリンズだね～～o(*^▽^*)o~♪　素敵な内装です。
お土産物屋さんにもおしゃれな置物。
このシリーズは高かったので買いませんでしたが、サックス吹いている人の置物買いました。
予め目星をつけていたジャズクラブに入りたかったんですが、まだ時間が早くて演奏が始まっていません。
仕方なくその場で調べて入ったライブハウス。
う～ん、思っていたのと違う。好みの問題だとは思うけど。
いったんホテルに戻り、少し休憩した後、夕食に出かけました。
もうみんな疲れていてわざわざフレンチクウォ－タ－まで行かなくてもホテルの近くでいいよということになり、本当にすぐ近くのレストランに入りました。
今度はちゃんと1ダースの牡蠣を頼みました。
このほか、フライやサラダなど、何やかんや言ってかなり食べました。だって、これがニューオーリンズ最後の食事なんだもの。

というわけで、満腹になりホテルに帰りました。
しか～し！　先ほどのライブハウスに満足できなかった私。なんだか物足りない。長男が付き合ってもいいと言ってくれたので、往生際悪く二人でまたまたフレンチクウォ－タ－へ。
大晦日と比べるととてもおとなしいフレンチクウォ－タ－。
ミュージカルレジェンドパークでジャズの演奏してました。
こういう音楽を求めていたの！年配のベテランジャズメンたちの演奏が耳に心地よい。というわけで、最後まで聴きました。幸せ。
もちろん、チップはバケツに。
これで、満足してホテルに戻れました。息子よ、付き合ってくれてありがとう！
さて、いよいよ帰国です。
6:55発の便なので、4:30にタクシーを呼んでもらいました。空港まで70ドル。
早朝にもかかわらず、たくさんの人で大行列の空港のセキュリティー。いったいどこにこんなたくさんの人がいたんだ？？
さりげなくニューオーリンズらしさを醸し出している空港。
”ゲイツD9”へ。日本語で表現してくれようとする努力が嬉しい。
定刻通りに出発。さよなら、ニューオーリンズ。
朝食を取っていなかったので、ここでいただきました。
ヒューストンは雨。
この旅行中、ついぞ青空を拝めることがなかった…(ﾉ△･｡)
さあ、日本に帰ります。
申し訳ないけど、私だけプレエコにアップグレードできました。2人目をやろうとしたんだけど、どうしてもエラーになっちゃいました。結局空いてる席あったのになんでだろ？

機内食1回目。
機内力2回目。
食事以外、ほとんど眠りこけているうちに羽田に到着。久しぶりのお日様。

今回も無事、家族揃って旅行ができました。ありがとう!!!