
2019/08/16 - 2019/08/23
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sss54visionさん
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せっかくの長期休暇を有効に利用しようと、人生初の海外一人旅に行ってきました。計画するにあたりフォートラベルさんのページに投稿されている皆さんの旅行記を参考にさせていただきました。実際に旅行を終え、これからベトナムへの旅行を計画をされている方々の参考になればと思い、各所の感想だとか、相場だとかについて投稿します。自身の備忘録としての意味合いの方が大きいですけどね。
ホーチミン2泊、ダナン2泊、ホイアン2泊、帰路機中1泊の6泊8日の行程です。
ベトナムはとてもいい国でした。ベトナムが大好きになりました。いつの日か再訪したい!
日本での予約とか準備段階をその1(準備編)、ホーチミンでの滞在をその2(ホーチミン編)、ダナンでの滞在をその3(ダナン編)、ホイアンでの滞在をその4(ホイアン編)として投稿します。
ベトナム旅行、楽しかった!!
この旅行記では現地通貨を○○Kと表記します。現地の人も30,000ベトナムドンのことを『thirty』と言っていました。100K=100,000ベトナムドンのこと。日本円への換算方法は、100K→0を1つ加える。(または、100,000から0を2つとる)→1000→2で割る→500→これがだいたいの円換算。
550K=550,000ベトナムドン=約2,750円
※カード会社から請求書が来たので、カード払いの部分を日本円で追記しました。ちなみに今回のレートは1ベトナムドン=0.0046円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- その他
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ホイアンでの宿は、グリーンヘブンホイアンリゾート&スパ。
チェックインは14時だけど、ちょっとフライング気味に行ったら問題なくチェックイン。フロントでキーをくれなかったので、??と思ってた。ボーイさんが部屋まで案内してくれて、部屋の壁に刺さっているのがキー(カードキー)だよと教えてくれる。そんなもんかねぇ。グリーン ヘブン ホイアン リゾート アンド スパ ホテル
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おなかがすいたので、パパッと調べてちょっと遅い昼ご飯はモーニンググローリーオリジナルへ。ホイアン滞在中、何回も通ったアンホイ橋からの最初のショット。
アンホイ橋 建造物
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モーニンググローリーオリジナルはグリーンヘブンホイアンリゾート&スパから歩いて10分弱。16時頃の中途半端な時間だったため、すんなり着席。
モーニング グローリー オリジナル 地元の料理
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よくわからないまま、注文。メニューの説明書きに『よく知られた』とかの説明がある品から選択したのは、バインセオ、カオラウ、と定番のビール。ここのお店はビールは氷無しがデフォルト。個人的には氷ありの方が好きだな。お腹も問題ないしね。結局、下痢止めを持ってきたけど出番は最後まで無し。
着皿時にお姉さんが『これ(ライスペーパーらしきもの)で巻いて食べるんだよ』みたいなことを言ってた。この二つ折りの物体をこのままの状態でライスペーパーで巻いて食べ、横のピクルスみたいなのをかじってたら、お姉さんが正しいバインセオの食べ方をしっかりと巡回指導してくれた。モーニング グローリー オリジナル 地元の料理
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下から、ライスペーパー(たぶん)、大きな葉っぱ、二つ折りの物体を広げたもの、ピクルスみたいなもの、小さな葉っぱたち、を順に重ねて、これらをぐるぐる巻いて食べるんだよ、と実演指導してくれた。これは、二枚目に自分で構築したもの。お姉さん、ありがとう。
モーニング グローリー オリジナル 地元の料理
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上の写真でできあがったものを、ぐるぐる巻いた状態。これを小皿のタレにつけて食べる。もちろん手づかみで。ものすごい旨い! タレも抜群! ライスペーパーに結構な強度があるから食べてる最中に崩壊しないんだな!
モーニング グローリー オリジナル 地元の料理
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バインセオ、旨かったー と余韻に浸っていたら、お姉さんが『カオラウ持ってこようかー』(←言葉自体はまったくわかっていない)みたいなことを話しかけるので、笑顔でうなずく。お姉さんはオープンキッチンに向かって何か言ってたので、おそらく想定通りの会話だったのであろう。ビールと前菜を食べるのを待ってくれてたんだ。嬉しいねぇ、この心遣い。モーニンググローリー再訪決定!!
これは着丼したカオラウ。上に乗っているパリパリのセンベイみたいなのが、食感として良いアクセントになってる。汁が少ないので、センベイみたいなののパリパリ感が最後まで持続するのがGood! ピリ辛な汁もGood! 麺が短く切ってあるので食べやすいのもGood! 野菜がたっぷりなのもGood! チャーシュー(らしきもの)が柔らかくておいしいのもGood! おおぉ、世の中にはまだ見ぬおいしいものがたくさんあるんだなぁ、と思ったよ。こういう時ってある意味、至福の時間だよね。モーニング グローリー オリジナル 地元の料理
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遅い昼食も終え空腹も落ち着いたのて、街を散策しよう。
壁の色を黄色に統一させてるんだ。一瞬、松崎(静岡県)の街並みが脳裏に浮かぶ。
おぉ、よく見ると電線のない街だ。これも好きな街の条件。ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み
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よくわからないけど、たぶん観光施設。
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その中。この時点ではチケットを購入しておらず、入場の際に提示も求められず。チケット売場なんてどこにあった??
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手の込んだ装飾品。じっくり見始めたらいくら時間があっても足りないので、いい加減に切り上げようね。
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ちょっと歩き疲れたので、カフェで休憩。アイスコーヒーで一息。デフォルトで甘いけど、ほどよい甘さ。
Hoi An Roastery カフェ
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トイレの中で『BUY 2 GET 1 FREE』のチラシを見つけてしまった。海外で良くある商法だよな、と思いつつもコーヒー大好き人間は罠にかかる。3種類あったので説明を求めるも、ほとんど理解できず、またもや『Which do you like?』の結果にて購入。だったら最初から説明を求めるな!
ちなみにチラシの裏には Hoi An Roastery の店舗図が。なんとホイアンに5店舗もある。 -
そろそろ夜の帳が降りる時間。18時過ぎ。手漕ぎ船に乗り込む人も出てくる。
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船が出始め、灯籠も流され始める。写真は良い感じの暗さだけど、肉眼ではまだまだ明るい。アンホイ橋から。
アンホイ橋 建造物
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20時過ぎ。とても幻想的な光景。
手前は岸から流す灯籠を売っている様子。購入する人のやりとりを聞いていたら岸から流す灯籠を10Kぐらいで売っている。長い棒の先端の折り返し部分に乗せて、灯籠を水面に流す。 -
アンホイ橋から。この時間が佳境か。
アンホイ橋 建造物
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街中はこんな感じ。
ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み
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川岸をぶらついていると、手漕ぎ船の客引きも結構ある。話を聞いているとスマホにて150Kの提示。100Kでどう?と交渉し、120Kで妥結。岸上の客引きと船上の漕ぎ手がセットになって営業している模様。もちろん貸し切り。漕ぎ手の他に2~3名しか乗れないボートだからね。乗船中に灯籠流しをさせてくれる。船の舳先には蓮の灯り。
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船上よりアンホイ橋を見上げる。アンホイ橋の下をくぐって運航。乗船時間は20分程度かな。下船後、客引きから漕ぎ手に対してチップ20Kを渡すよう要求されるも、あからさまに要求されると良い気分がしないので、10Kしか渡さず。
アンホイ橋 建造物
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ホイアンは魅力的な観光都市No.1に選ばれたようなことを、ニュースでやってたような記憶がある。
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グリーンヘブンホイアンでの朝食。品数はロイヤルロータスホテルほどたくさんないけど、十分。どうせ全種類なんて制覇できないからね。ウォーターメロンジュースも定番。
グリーン ヘブン ホイアン リゾート アンド スパ ホテル
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もちろんパッションフルーツもいただく。相変わらずベトナムのミカン系はあまりおいしくない。きれいに切ってあるけどね。パイナップルもきれいに切ってあるけど、芯をとってくれていない。他のところもそうだった。パイナップルは皮をとり、切り込みも入れてきれいに仕上げているけど、芯をとってないんだよね。
グリーン ヘブン ホイアン リゾート アンド スパ ホテル
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今日の午前中はミーソン遺跡へのツアー。グリーンヘブンがピックアップしてもらう場所になっていて時間は8:50~9:10という案内だったから、時間的に余裕がある。せっかくだから散歩に出よう。風が涼しい。東京より全然過ごしやすい。
夕べ撮影したところの朝の様子。 -
朝のアンホイ橋。
アンホイ橋 建造物
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ミーソン遺跡へのツアーは交通費、日本語ガイド、入場料込みで45US$(4,877円)。ひとりでの申し込みだとプラス20US$で合計65US$、他に参加者がいた場合に20US$がバックされる、という申し込み時の案内。今回は全部で8名のツアーだったから20US$バックされて45US$。
ガイドさんの案内によると、ミーソン遺跡は正面の山の麓にあるとのこと。移動時間は1時間ちょっとだったかな。
車内では簡単にベトナム語講座が開かれる。バイクの乗車人数に関する暗黙の了解もこの車中で聞いたかな。通常は二人までだけど、家族(子供連れ)だと4人までOKだったような。 -
こんな車でホイアンから来た。ツアー参加は8名だったかな。
ミーソン遺跡 史跡・遺跡
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ミーソン遺跡の入口。駐車場から10分程度歩き、電動カート乗り場に向かう。
ミーソン遺跡 史跡・遺跡
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その先は電動カートで遺跡群まで移動する。
ミーソン遺跡 史跡・遺跡
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移動は10分ぐらいかな。電動カートは結構スピードを出す。風が気持ちいい。最後方の席は後ろ向きに乗る。こんな感じでカート専用道路を上っていく。
ミーソン遺跡 史跡・遺跡
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さっきの山にかなり近づいた。ガイドさんの撮影スポットとの説明に促され、撮影。
ミーソン遺跡 史跡・遺跡
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遺跡群はいくつかのエリアに分かれている。B・C・D群のエリアでガイドさんの説明を受ける。
ミーソン遺跡 史跡・遺跡
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後ろに見えるのは目指してきた山。
ミーソン遺跡 史跡・遺跡
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ツアーメンバーが説明を受けている様子。こちら向きにしゃべっているのがガイドさん。ガイドさん、ありがとう。
ミーソン遺跡 史跡・遺跡
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ガイドさんの説明によると、サンスクリット文字とのこと。サンスクリットという言葉は聞いたことはあるけどこんなところで巡り会うとは。
ミーソン遺跡 史跡・遺跡
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ここは建屋内の礼拝所にあたるところで、入口より祭祀場まで一直線になるように建設されている、とのこと。また、東から建物にはいるように入口が建造されているのは、全ての群に共通すること、とのこと。手前が祭祀を行う場所で、子孫繁栄を象徴している、との説明だった。
ミーソン遺跡 史跡・遺跡
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遺跡は山の麓に位置し、現在は森の中にある。この神殿が使用されていた当時、どのような周辺環境だったのであろうか、想像する。
ミーソン遺跡 史跡・遺跡
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出土された遺跡が展示されているコーナー(遺跡の建物の屋内)もある。
ミーソン遺跡 史跡・遺跡
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手の込んだデザイン。
ミーソン遺跡 史跡・遺跡
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ガイドさんの説明を受けた後は、30分ぐらい自由時間があった。
グループGに足を延ばす。ミーソン遺跡 史跡・遺跡
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モデルさんかな?カメラマンが撮影を行っていたので便乗。
11:30に集合して帰路につく。ミーソン遺跡 史跡・遺跡
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午後は自転車を借りてビーチに行こう。グリーンヘブンで自転車を借りようと思うも、当館に貸し出し用自転車は無しとのこと。残念。川沿いのレンタル自転車で交渉開始。利用時間を聞かれるので、4時間、と回答。150Kを提示され、交渉の末、120Kで妥結。ちょっと高いかな。お腹がすいたので、人気のバインミー屋さんへ行く。
バインミー:20K
マンゴ-ジュース:25KMadam Khanh The Banh Mi Queen 地元の料理
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向かい側に写っている外人さんは丸のままのフルーツを注文して食べていた。何のフルーツだったんだろう
Madam Khanh The Banh Mi Queen 地元の料理
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グーグルが案内するのは、こんな田んぼの中の道。ビーチへと向かう。
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アンバンビーチのビーチチェアは、ぼったくり価格で、100Kの提示。交渉の末、70Kで妥結。ビール30Kで合計100K。日本円でビール代込みで500円なら、まあ、こんなもんか。でも、ミーケービーチはチェア30Kとビール15Kで45Kだったから、倍額だね。
さらに『タワー、タワー』と何か話しかけてくるが何のことかわからず、しばらくぽかんとした後、『towel』のことかと理解し、持っているよと実物を見せたらあっさり引き下がる。
1時間ほど本を読んでビーチリゾートらしき行為を満喫。
今回の旅行で、ビーチリゾート=ビーチチェア+ビール+本 という定義が完成したかな。アンバン ビーチ ビーチ
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海はまあまあきれい。
アンバン ビーチ ビーチ
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ビーチにはそれなりに人はいる。
帰りがけ、自転車置き場から自転車で出発しようとすると、すかさずおばちゃんが追いかけてきて『money money』と連呼。自転車を止めた位置からちょっとずれた位置にきちんと整列されていたよ、はいはい、と10Kぐらい渡そうかと思って財布を開いたら、『one doller』といって20Kを強奪。そんなもんかねぇ。アンバン ビーチ ビーチ
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自転車での帰り道。相変わらずビービービービー、クラクションを鳴らされる。もう慣れたよ。後ろから来てるからね、という注意喚起をしてくれてるんだよね。
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帰りがけにカムナム島に上陸。カムナム橋からホアイ川を望む。やばい、自転車をこいでいるときに足がつる。
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また来てしまったモーニンググローリーオリジナル。今日は何を食べようか。
モーニング グローリー オリジナル 地元の料理
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肉を一緒に巻いて食べるバインセオとモーニンググローリーとビール。昨日のメニューの方が断然おいしかったけど、こちらもおいしいことに変わりはない。
モーニング グローリー オリジナル 地元の料理
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夜の来遠橋。日本人が造った橋で、別名は日本橋。なぜか落ち着くね。
来遠橋 (日本橋) 建造物
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夜の旧市街地。ランタンがすごくきれい。今回の写真で一番『映え』てる写真。店のお姉さんが座っている姿も重要なポイント。
ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み
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ナイトマーケット。活気がすごい。
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左から、たこ、とり、かえる。かえるにチャレンジしたかったけど、思いとどまる。
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朝食はバイキング。fried eggはどこで食べてもおいしいね。ちょっと使いすぎなんじゃない、っていうぐらいの油をフライパンに投入するけど、fried だからこういうものなのかな。ベトナムでは両面焼きがほぼデフォルトなのは嬉しい限り。右上は今日の麺類でカオラウ、十分においしいけどモーニンググローリーには負けるね。左上はsteamed rice とchiken curry。これもおいしい。
グリーン ヘブン ホイアン リゾート アンド スパ ホテル
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ホテルのレストランは屋内、屋外に席があるけど、窓もドアも開けたまま。でも風がそれなりに涼しい。せっかくだからテラス席でいただきます。
正面の黄色い建物はホテル前にある観光チケット売場。グリーン ヘブン ホイアン リゾート アンド スパ ホテル
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フルーツがおいしい。スイカ、メロン、パイナップル、と不動のレギュラーに定着したパッションフルーツ。スイカジュースも定番。コーヒーにはコンデンスミルクを入れてベトナムスタイルでいただく。
グリーン ヘブン ホイアン リゾート アンド スパ ホテル
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というふうにゆっくりと朝食をとっていると、チケット売場の準備を始めている様子。営業開始は何時だろう、と時計を見ると8時を過ぎている。けど、おそらく8時が営業開始の時間なんだろうな。営業開始まで、まだ数分かかるね、と思う自分が悲しい。そんな5分や10分、どうでもいいじゃん。たまに日本人であることが悲しくなる。
異文化に触れていることを感じる瞬間。ホイアン観光チケットブース その他の店舗
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夜になるとココナツの葉細工、灯籠、ランタンの売場になる。
最後の日になって申し訳なかったけど、ホイアンの入場券を購入する。係のお姉さんがくれたのは、韓国語のパンフレット。後で日本語用をもらった。 -
日本語のパンフレット。韓国語パンフと比較すると、内容が結構違う。日本語用は見所というか、施設が抜粋されている。英語パンフをもらった方が良かったかな。
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本当にこんな姿をした人がいるんだ、って思った。しかもたくさん。観光客を意識した姿かもしれないけど、実際に生活する人そのままの姿。こういう人が道端に座ってものを売っていたり、天秤に担いだまま観光客に声を掛けて売ったりしている。
異文化に触れていることを強く感じる瞬間。アンホイ橋 建造物
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朝の来遠橋。観光客の数は少ない。
来遠橋 (日本橋) 建造物
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来遠橋の入口。閑散としている。
来遠橋 (日本橋) 建造物
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来遠橋からホアイ川方向を望む。
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十二支のラッキーコインを売っている。1ヶ20K。ちゃんと価格表示がある。
日本の十二支と若干違う。丑(牛)→Buffalo(バッファロー)、未(羊)→Goat(山羊)、亥(猪)→Pig(豚)、は似てるからまぁいいとして、卯(うさぎ)→Cat(猫)、は全然違うね。来遠橋 (日本橋) 建造物
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ラッキーコイン。
来遠橋 (日本橋) 建造物
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地元の人は買い物を終えて帰って行く(たぶん)。
ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み
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竹細工かと思ったら、ココナツの葉細工。
ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み
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ホイアン市場は実際に生活している人たちの台所。
ホイアン市場 市場
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海産物も豊富。海老は飛び跳ねてる。
ホイアン市場 市場
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アロエ(たぶん)だって売ってる。
ホイアン市場 市場
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青物売場。
ホイアン市場 市場
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店先で移動店舗が開業する。
ホイアン市場 市場
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地元の人が両手いっぱいにお買い物。
ホイアン市場 市場
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三枚におろすところまではやっていないみたいだけど、それなりに顧客の要望に添うように、はさみで切ったりして売っている。ハエは、いない訳じゃないけど、思ったより少ない。
ホイアン市場 市場
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革製品の店が多い。そういえば、自分のベルト、だいぶくたびれてるんだよな。1本買っていくか、と店の中へ。
品定めをしていると店員のお姉さんがスマホで550Kの表示。さっきの店も同じだったよ、観光客向けの価格だね。ということで一蹴するふりをすると、すかさず50Kのディスカウント、これもさっきの店と同じ。談合価格なの??それとも同じ経営者?? 2,500円だったら日本で買うよ、ということで200Kから交渉開始。互いの希望価格表示(スマホ使用)の応酬の末、300K(1,380円)で妥結。いやいや、このやりとり、結構楽しめるよ。電卓じゃなくてスマホでの表示の応酬、時代の流れだね。 -
交渉が成立するとベルトのサイズ合わせ。長さをちょうど良く切って孔を開けてくれる。
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ランタンの骨組みが店先においてある。これが製品になっていくという訳ね。犬も店番としてお手伝い。全く違和感のないその存在。
さて、そろそろ11時。宿に戻って、シャワーを浴びてチェックアウトしよう。グリーンヘブンホイアンリゾート&スパの良いところはチェックアウトが12時。チェックアウト後も荷物を預かってもらう。 -
日本橋のすぐ近くにあるフーンフンの家。
馮興家 (フーンフンの家) 博物館・美術館・ギャラリー
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2階から日本橋の入口を望む。
馮興家 (フーンフンの家) 博物館・美術館・ギャラリー
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中は吹き抜け構造となっている。
馮興家 (フーンフンの家) 博物館・美術館・ギャラリー
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フーンフンの家の中では土産物を売っている。他のツアー向けガイドの説明を聞いていたら、この家の家系の人が手工芸品を創って売っている、とのこと。刺繍品が多くてきれい。
馮興家 (フーンフンの家) 博物館・美術館・ギャラリー
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何気なく見ていたら、刺繍付きのランチョンマットを発見!!こういうのを探していたんだよ!大きさも460mm×300mmとベストサイズ。この光沢はシルク?(と筆者は思ってる)こんなところで見つかるなんて、ラッキー! だけどベトナムドン、在庫処分してほとんど残ってないんだよな。
という胸の内を見透かしたように、『6枚、2,000円』の声。なんで日本人だとわかる!返す刀で、『日本円使えるの?』と尋ねるとOKとのこと。
値切ったところでジャリ銭持ってないから商談即成立!
この柄で色が2色ぐらいあったので、どちらにしようか迷っていると、どんどん色違いを出してきてくれる。ますます迷うじゃないか!
ということで決めきれずに 『Which do you like?』の結果がこの写真。 -
店の軒先に緑が多い。ブーゲンビリアに囲まれて暮らせるなんてうらやましい。
ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み
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ブーゲンビリアに囲まれた店舗。これは Hoi An Roastery の一店舗。雰囲気が良いよね。
Hoi An Roastery カフェ
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『サーフィン博物館』という名称の観光施設がインターネットで検索されるけど、チケット売場で配っている日本語パンフレットでは『サ・フィン文化の博物館』となっている。そこの2階から向かいの広東会館(たぶん)を望む。
『サーフィン博物館』なんていうから『Surfing(波乗り)の発祥はベトナムだったのかぁ、ちょっと意外』等とマヌケな発想をしてしまったじゃないか。サーフィン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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サ・フィン文化の博物館は、遺跡から発掘されたものが展示されてる博物館。
サーフィン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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グエンティミンカイ通りは、日本語パンフレットに『ベトナム・日本文化空間』と記載されている。店先で欄間を彫っている。歩道も立派な作業場なんだね。
グエンティミンカイ通り 散歩・街歩き
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『ベトナム・日本文化空間』の一番端に展示されている朱印船はレプリカらしい。ベトナムの王女と長崎商人が結婚して、ベトナムと日本のつながりがより深くなったようなことが書いてあった。(←日本語で書いてあったからこれだけ理解できた)
いったん、グリーンヘブンに戻り、シャワーを浴びてチェックアウトする。グリーンヘブンの良いところはチェックアウトが12時。その後も荷物を預かってもらい、もう少し散策しよう。グエンティミンカイ通り 散歩・街歩き
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お腹もすいたので、そろそろ遅い昼食にしよう。モーニンググローリーオリジナルがある場所の川の対岸に支店らしき店舗を昨日発見したんだよ。モーニンググローリーシグニチャーだったかな。ここでも氷はデフォルトでなかった、残念。
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店の中にはランタンが飾ってある。
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ホイアン初日と同じメニューを注文。カオラウがバインセオと間をおかずに着丼したのはちょっと残念。オリジナル店のお姉さんの心遣いがこちらの店舗にも欲しいな。
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オリジナルの対岸で、川岸に店舗はある。
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店の奥にはオープンキッチンがある。トイレに行って初めて気付いた。
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店の中で春巻きを作っている。
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ちまきみたいなのも作っている。
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ダナン空港からノイバイ空港(ハノイ)でトランジットの成田帰国。空港は食べ物が国際価格だろうからバインミーを買っていこう。店内でジュースだけいただき、バインミーはお持ち帰り。
バインミー:30K
マンゴー+パイナップルミックスジュース:45Kバイン ミー フーン 地元の料理
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バインミーは本当に安くて旨い。
バイン ミー フーン 地元の料理
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バインミーのおいしさの秘訣を発見。炭火でパンを炙っている。
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さぁ、これでホイアンともさよならかな。
全く電線のない街、というわけでもないんだね。
でも素敵な街だったよ、ホイアン。ダナンとホイアンは再訪したいね、時間を掛けてゆっくりと巡りたいな。
グリーンヘブンで荷物を受け取りグラブでダナン空港へ向かう。運転手さんが昔、マブチモーターの関連会社で働いていたとのことで、日本贔屓の方だった。道中結構盛り上がったよ。運転手さんはベトナム語と日本語の通訳アプリを持っていて、これを駆使して会話が成立。便利な世の中になったと痛感したよ。運転手さん、ありがとう。
グラブ(グリーンヘブン~ダナン空港):387K+チップ20K(1,780+92=1,872円)ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み
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ダナン国際空港からノイバイ国際空港(ハノイ)に向かい、ハノイでトランジット。ダナンで預けた荷物はオートマチックで成田まで行くとのこと。ハノイで荷物の載せ替えするの、自信なかったから良かった。
delayed の文字はほとんどがベトジェット。ベトナム航空にしておいて良かった。
ハノイ空港で、のどが渇いたのでペットボトルのお茶を購入しようとすると、価格はUS$の表示。最後の現地通貨処理のチャンスだったので、ベトナムドンが使用できるか聞くとOKだった。価格は忘れたけど、空港価格だった。
今回のベトナム旅行、本当に良い旅だった。次に来るときは、屋台とか海鮮料理とか、食べ歩きもしたい。地元のスーパーマーケットや市場も時間を掛けてのぞいてみたいし、フルーツを買って食べても見たい。もう少し英語も勉強しておこうか、いやベトナム語の方が良いか、とおもいつつも、アプリも進化してるから機械に頼ればいいかと思いながら。ダナン国際空港 (DAD) 空港
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