2019/08/16 - 2019/08/23
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せっかくの長期休暇を有効に利用しようと、人生初の海外一人旅に行ってきました。計画するにあたりフォートラベルさんのページに投稿されている皆さんの旅行記を参考にさせていただきました。実際に旅行を終え、これからベトナムへの旅行を計画をされている方々の参考になればと思い、各所の感想だとか、相場だとかについて投稿します。自身の備忘録としての意味合いの方が大きいですけどね。
ホーチミン2泊、ダナン2泊、ホイアン2泊、帰路機中1泊の6泊8日の行程です。
ベトナムはとてもいい国でした。ベトナムが大好きになりました。いつの日か再訪したい!
日本での予約とか準備段階をその1(準備編)、ホーチミンでの滞在をその2(ホーチミン編)、ダナンでの滞在をその3(ダナン編)、ホイアンでの滞在をその4(ホイアン編)として投稿します。
ベトナム旅行、楽しかった!!
この旅行記では現地通貨を○○Kと表記します。現地の人も30,000ベトナムドンのことを『thirty』と言っていました。100K=100,000ベトナムドンのこと。日本円への換算方法は、100K→0を1つ加える。(または、100,000から0を2つとる)→1000→2で割る→500→これがだいたいの円換算。
550K=550,000ベトナムドン=約2,750円
※カード会社から請求書が来たので、カード払いの部分を日本円で追記しました。ちなみに今回のレートは1ベトナムドン=0.0046円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- その他
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ダナン空港からホテルまではグラブを利用。料金は79k+チップ15K(363+69=432円)
写真は、今回宿泊したロイヤルロータスホテルの外観。今回のベトナム旅行で宿泊したホテルの中で、自分としてはココがダントツの一番かな。フロントの人の親切さとか、部屋の広さとか、朝食の充実具合とか、プールもあったしね。
チェックインの際に、このホテルの独自サービスであるホイアン往復のバスがあるけど、利用するかを聞かれる。記憶では、16時頃ホテル発・20時30分頃ホイアン発ぐらいだったかな。値段は忘れたけど、グラブ片道料金よりもこの往復バスの方が安かった記憶がある。Royal Lotus Hotel Danang ホテル
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これで1泊9,360円は安いでしょう。リビングルーム、ベッドルームの2部屋あるし。日差しが強く、エアコンの効きが悪くなるからか、カーテンはデフォルトで引いてあった。
Royal Lotus Hotel Danang ホテル
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バスタブ、シャワーブース、トイレ、それぞれも広々している。
Royal Lotus Hotel Danang ホテル
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ベッドはひとり利用なので、縦でも横でも好きな方向で寝られる。どんなに寝相が悪くてもOK。
Royal Lotus Hotel Danang ホテル
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ダナン入りしたのは日曜日。土曜、日曜は21時スタートでロン橋のドラゴンが火を噴くパフォーマンスがあるとのこと。せっかくだったら船上から見たいと思い、ホテルのフロントでどこでチケットを入手できるか聞いてみる。フロントのお姉さんはパソコンと電話を駆使して調べてくれる。調べてくれた結果、『フー』と言う。『Who』かと思い、行きたいのは俺に決まってんじゃん、と思いながら『I want to go, one person.』と答えるが、何度も『フー』と言い、意思の疎通が全くできない。かなりのやりとりの後、あぁ、『full』のことね、と理解し、乗船場の場所だけを教えてもらう。ごめんね、リスニング能力が皆無で。
日本での事前調査では、遊覧船らしきものに乗れるとの情報があったけど、詳細情報が見つけられなかったんだよね。とりあえず乗船場へ向かってみよう、ということで乗船場として教えてもらったのは、ノボテルの前。グラブで向かう。
グラブ(ロイヤルロータス~ノボテル):65K+チップ15K(299+69=368円)
ノボテルから川を右手に少し歩くと、川沿いに駐車場と遊覧船が見える。 -
駐車場の奥にはチケット売場らしきものが何件もある。ダメ元でチケット売場を確認する。チケット売場の場所はノボテルとマダムラン(後述するレストラン)の中間ぐらい、グーグルマップで確認すると、『Han River Port』の表示がある場所。
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一番左側(川から遠い方)のチケット売り場に行き、売場のお姉さんに9:00PMスタートのファイアーパフォーマンスを見たい、みたいなことを伝えると、8:30PM発の船があるとのことで。料金は150Kとのこと。看板にも150Kの料金が記載されていたので、購入しようとすると、船には1階席と2階席があり、150Kは1階席、200Kだと2階席との説明あり。そんなこと看板に書いてないぞ、と思いつつも、50Kの違いならと迷わず2階席のチケットを購入。8:00PMにここに来てくれ、との言葉を聞いて、いったんチケット売場を後にする。この時点で5:00PMぐらいだったからかなり時間がある。
たぶんホテルのフロントで聞いてくれていたのは、食事付きの船のことだったんだろうね。食事無しの乗船のみの遊覧船は、いくらでもこの並びのチケット売場で手配できる感じだったよ。遊覧船の数もたくさんあったし。
ダナンの街中散策を兼ねて、Pheva Chocolatier に行こう。グーグルマップで検索すると6分ぐらいの距離、グラブ利用の距離ではないと歩き始める。 -
ダナンの街中にあるゴミのコンテナ。日本ではごみ置き場とカラスはセットになってるけど、ベトナムではカラスは見かけなかった。カラス生息の南限を超えているのかな?
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ダナンの雨水の排水口。目立たないようなデザイン。ゴミとかが詰まり易いんじゃない?などと、いらぬ心配をする。
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排水口は横断歩道とセットになっている場所が多いと感じた。
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景観に配慮してだろうけど、歩道の下に排水溝が設置されている。これは設置工事の途中。開口部があるのに立入禁止になっておらず、日本との文化の違いを感じる。日本だったら子供とか酔っぱらいが足を踏み外し、事業者責任が問われる場面だよね。
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暗渠(排水溝)が出来上がったところはこんな感じ。
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途中、何かわからないけど突然の渋滞に遭遇する。上の写真のようにほとんど人通りのなかった道が大渋滞に変身。後で歩いてきたであろう道程を確認すると、ダナン大聖堂の裏側を歩いていたみたい。礼拝が終わったところに遭遇したのかな?
などと歩いていると、6分どころじゃなく20分近く歩いていることに気付き、グーグルマップを確認すると、検索条件が徒歩でなく車になっている。あぁ、やっちまったと思いつつも、目的地にもうすぐ到着することを確認。 -
Pheva Chocolatier に到着すると、いきなり日本語で一番人気の試食を勧められる。こっちは一言も発していないのに、何で日本人だとわかる!
このお店のターゲットは日本人なのか、店内に日本語での説明書きが掲示されている。
店は結構な賑わいでお客さんもたくさんいる。確かに日本人が多かったかな。
チョコレートは12種類のフレーバーがあって、1種1ピースずつ入っている12ピースセットが80K、各種2ピースずつ入っている24ピースセットが160K。
箱が10種以上の色から選択できて、箱の色と同色の紙袋がセットで付いてくる。土産として渡した人からは、開封時の香りがとても良かった、と好評だったよ。フェヴァ チョコレート スイーツ
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結構歩いたけど、とりあえず乗船場近くに戻ろうと、再び歩き始める。乗船場の近くまで移動したところで、あまりお腹がすいていないので、とりあえず水分補給。ホーチミンでもあったコンカフェがダナンにもあるぞ。
ウォーターメロンジュース:49Kコン カフェ カフェ
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さぁ、そろそろ8:00PMが近い。乗船場への道すがら、夜景がきれい。遊覧船の電飾もきらびやか。
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8:00PM少し前にチケット売場に到着し、チケットをもぎられる(半券になる)。係のおじさんに案内され、これがおまえが乗る船だ、みたいな説明を受けながら乗船する。このときに半券を回収される。2階席の証拠がかくなる、と思いつつも渡すも2階席の最前列に案内される。おぉ、結構良い席だぞ!
期待をふくらませ、いざ出港という直前に、ひとり客は席を移動しろ、みたいなことを係のおばちゃんに言われる。この席を指定したのはさっきの係員だぞ、200K払ってんだぞ、と思いつつも係員に従い移動する。隣の船に移動し、事もあろうか1階席の後ろ側に行けとの指示。ふざけるな、と思いつつ『No』と断固拒否。特別料金払っているからね。悪戦苦闘の末、2階席は死守したけど、先程の最前列ほどの眺望は望めず。どういうシステムになっているのかよくわからないけど、一番左側のチケット売場の遊覧船は要注意だよ。残念だけど筆者の評価は最低だね。英語で苦情を伝えられないことを歯痒く思う。
8:30PM少し過ぎたぐらいに離岸し、クルーズが始まる。ゼリーみたいなもの(あまりおいしくなかった)が配られ食べていると、お姉さんが民族衣装を着て登場。民族音楽に合わせて踊り始める。装飾具をシャリンシャリン鳴らしながら踊る。後日、同じ曲をホイアンでも聞いたので、民族音楽としてかなりメジャーな曲だったのかな。 -
ロン橋を通り過ぎ、方向転換したあたりでパフォーマンスが始まる。本当だったら写真に写っている船の最前列で見ていたのに、と思いつつも、それなりに楽しめる。ドラゴンは何回か口から火を噴いた後、パフォーマンスの後半では水を吹く。近くで熱気とシャワーを感じながら見るのも良いと思ったね。
船によってロン橋までの距離がまちまちだから、どの船屋を選択するかが重要なポイントだと思ったよ。筆者が乗船した船はロン橋までの距離が結構あったから、どちらかというとハズレの船屋だったね。一番川から遠い船屋(チケット売場)だよ。
英語力が上級であれば、どの船のチケットを売っているのか聞けると良いのかな。先頭方向に停船している船の方が、おそらくロン橋に近い位置でパフォーマンスの時を迎えられるのでは、と推測する。繰り返すけど、一番川から遠い船屋はオススメしないよ。 -
下船後に写真をパチリ。遊覧船は各々に電飾を施していてきれい。乗船時間は60分ぐらい。マダムランというレストランの営業時間が10:00PMまでなので、9:30PM頃の下船後に急いで向かう。徒歩で5分ぐらいの距離。
マダムランの営業を確認し、入店を試みるも、入口の係員が もう終わりだよ らしきことを言う。残念、間に合わなかったか。 -
乗船前に散策していたときにチェックしていた Draft Beer Novotel にて食事というか、ビールでのどを潤す。ソーセージを注文すると、ひとりだけどソースが二人前付いてきた。値段は忘れたけど観光客向け価格。
グラブでロイヤルロータスホテルに戻る。
グラブ(ノボテル~ロイヤルロータスホテル):73K+チップ15K(335+69=404円) -
朝のホテルからの眺望。13階だったので結構良い眺めだけど、海に面してはいない。けど、良いホテル。個人的にはオススメ。
Royal Lotus Hotel Danang ホテル
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今日は五行山に行こう。グラブで向かう。
ホーチミンのニューワールドにはタクシーが常駐してたけど、ロイヤルロータスホテルにはタクシーは常駐していなかった。まぁ、フロントに頼めば呼んでくれるんだろうけど。
グラブ(ロイヤルロータスホテル~五行山):86K+チップ15K(395+69=464円)五行山 山・渓谷
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運転手から ここだよ みたいなことを言われ降車するも、どこが入口かよくわからない。何となく観光客の集団の後に続き、エレベーターに乗る。エレベーターから降りてチケット売場みたいなものがあったので、料金を払おうとするも、よく見ると下りエレベーターのチケット売場のような雰囲気。どこにチケット売場あった??入山料はどこで払うの??
五行山 山・渓谷
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どうも入山料を払わずに、エレベーターにも無銭乗車したようだね。かわりに入山料以上の賽銭を随所で施してきたから許してね。おばちゃんが線香を売ってくる。こういうところでは言い値だね。20Kで線香1袋を購入。20本ぐらいが入っている。五行山自体がどのような構成になっているのかわかっていなかったので、線香を購入した寺院で全ての線香に火を付けて供えてくる。結果からすると、随所に線香を供える場所があるので、2~3本ずつ供えてくるのが正解だったね。ただし、着火源は全ての箇所にはなかったけどね。
線香1袋:20K五行山 山・渓谷
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随所に線香を供える場所はあります。
五行山 山・渓谷
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洞窟の中に大仏が鎮座している。厳かな雰囲気。
五行山 山・渓谷
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こんな道もある。
五行山 山・渓谷
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個人的には結構好きな雰囲気。五行山全体としてオススメスポットだね。
五行山 山・渓谷
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ココナツも売っている。看板には35Kという表示も、50K請求される。クーラーボックスの中から冷えたココナツをくれたから、山の上への運搬費と冷やし賃と思えばいいか。
ナタをふるって飲み口を開け、ストローを入れてくれる。ストロー不使用運動の波は五行山までは来ていない模様。よく冷えた、とは言い難いけど、それなりに冷えたココナツはおいしかった!
天然ココナツジュース:50K五行山 山・渓谷
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望海臺の文字。ベトナムだけど中国文化の名残か、意味は理解できる。
五行山 山・渓谷
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望海臺からの眺望。
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別の展望台からの眺め。
五行山 山・渓谷
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日本と言われても納得してしまう雰囲気。意外と蝉の声が少ない。
五行山 山・渓谷
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こんな階段を下りていく。エレベーターを利用しない人は上ることになる。
五行山 山・渓谷
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エレベーターとは別の入口にあった地図。周辺を見渡すも入山料を払う場所はわからなかった。
9時頃から回り始めて11時30分頃までいたから、結構な滞在時間だったかな。でもおそらく全部の箇所を回れていない。ここの雰囲気は良いです、オススメスポットです。五行山 山・渓谷
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近くにノンヌォックビーチがあるとの情報なので、グラブで向かおうとするも、車両が見つけられずにキャンセルされてしまう。15分ぐらいなので徒歩で向かおう。五行山の周辺には大理石の置物というか彫刻を売っている(おそらく)。土産物として購入するには巨大すぎるものもある。
五行山 山・渓谷
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もっと巨大なものもあった。購入するのはどういう人??
五行山 山・渓谷
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ノンヌォックビーチ。何もないし、誰もいない。遙かに続くビーチ。遠くの方にビーチチェアらしきものがあるので歩いていく。
ノンヌォックビーチ ビーチ
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ビーチチェアは、おそらくホテルのプライベートビーチとして置かれているものみたいな感じ。ちょっと借用してくつろぐ。
ノンヌォックビーチ ビーチ
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係員がいればビールを注文したいと思い、周りを見渡すも係員らしき人はいないし、誰も来ない。ホテルの客らしき人達が数人、日光浴しているだけ。身体がビールを欲している!
しばらくくつろいだ後、ビール飲みたさに耐えきれず、退散する。ホテル名を確認すると Melia Danang だった。
とりあえず、本拠地にグラブで戻る。
グラブ(メリア~ロイヤルロータスホテル):94K+チップ15K(432+69=501円)ノンヌォックビーチ ビーチ
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本拠地に戻り、ホテルのプールを利用。やっぱこれでしょ。これが飲みたかったんだよ、ベトナム仕様の氷入りのビール。
ラルービール:35KRoyal Lotus Hotel Danang ホテル
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ホテルのプールで日光浴、といってもパラソルの陰で直射日光は避けてるけど。考えてみると、ホテルのプールを利用して、何もしない、という贅沢を堪能するするなんて人生初の経験かも。文庫本を読んだりしながら、しばしくつろぐ。
Royal Lotus Hotel Danang ホテル
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何もしないことに慣れていない頭と身体は、次の行動を要求する。そうだ、彫刻博物館に行こう。グラブでチャム彫刻博物館に向かう。
グラブ(ロイヤルロータスホテル~チャム彫刻博物館)41K+チップ15K(188+69=257円)
チャム彫刻博物館入場料:60K -
ミーソン聖域から出土したものが展示されているとの情報。ミーソンへはホイアンへの移動後に往訪予定。
チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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いろんな彫刻が展示されている。
チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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説明書きをみると Siva って書いてある。ポールモーリアとかの曲にある『シバの女王』の題材となってるシバのことなの?
チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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英語の説明文なので、わかったようなわからないような。
チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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Garuda の表示。ガルーダという言葉は何となく聞いたことがある。英語の説明文を読むと、この立ち姿はファイティングポーズである、みたいなことが書いてある(おそらく)。
チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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説明書きと共に随所にQRコードがあったので読み込んでみたけど、ダメだった。専用のアプリをインストールしなければダメなんだろうね。
チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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チャム彫刻博物館はロン橋の袂にある。ということで、昨夜、火を噴いた張本人を見に行こう。博物館は龍の尻尾側。頭は彫刻博物館の逆側なので、橋を渡って行こう。すぐそこに頭が見えているので歩いたけれど、橋の長さは結構ある。後で調べたら全長666m、往復で1.3kmも歩くことになってしまった。
ロン橋 (ドラゴンブリッジ) 建造物
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666m歩き、やっと拝めたそのお顔。
ロン橋 (ドラゴンブリッジ) 建造物
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ここから火を噴くのかな?どういう構造、仕組みなんだろう。
ロン橋 (ドラゴンブリッジ) 建造物
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逆車線側の歩道を歩き、尻尾側に戻ってくる。
ロン橋 (ドラゴンブリッジ) 建造物
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そろそろお腹がすいてきたかな。朝食がビュッフェ形式だから結構食べ過ぎちゃうんだよね。ということで、昨日叶わなかったマダムランへ向かう。
どこのホテルだったか忘れたけど、ホテル前の道路の際でネギを育てている。これを食用にするのかな? -
ダナンの街はそこら中で開発というか、建設工事をしている。ヘルメットなんか被っちゃいない。
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マダムランへの道中にダナン大聖堂があったので、観光。昨日はこの裏側の道を歩いていた。
ダナン大聖堂 寺院・教会
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ステンドグラスは建物の中から見るものだね。外から見てもそのありがたみというかデザインが全くわからない。
ダナン大聖堂 寺院・教会
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やっと着いたよ、念願のマダムラン。遅い昼食というか、早い夕食というか。
マダム ラン アジア料理
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何を食べたのか良く覚えてないけど、お約束の氷入りビールに生春巻き、カオラウみたいな感じの麺類をいただく。ベトナムの料理は本当においしい。日本人の口に合うというのは間違いのない事実。
マダムラン(食事代):167K+チップ13Kマダム ラン アジア料理
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帰りがけに食べていた席のあたりを外から撮影。
今日は結構歩いたから、夜中に足がつるかな。早く帰って明日に備えよう。
グラブで本拠地に戻る。
グラブ(マダムラン~ロイヤルロータスホテル):79K+チップ15K(363+69=432円)マダム ラン アジア料理
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やっぱり夜中に足がつったよ。何とかこらえていても何度もつる。仕方なく起き上がり、ふくらはぎのストレッチをする。ストレッチするとその後はつらなくなって眠れるのは、経験上の対策。疲れていたり眠かったりすると、なかなかベッドから起き上がってストレッチするに至らないんだよね。
ロイヤルロータスホテルの朝食は種類が豊富でどれもおいしい。チーズ好きにとっては好きな種類を好きなだけ切り取って食べられるシステムは嬉しい限りだし、フォーを作ってくれるコーナーがあるのも麺党にとって嬉しい限り。Royal Lotus Hotel Danang ホテル
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ジュースも各種ある。左側の緑の液体はキューカンバージュース。これってキュウリのこと??
Royal Lotus Hotel Danang ホテル
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フルーツにハズレはない。パッションフルーツはレギュラーに昇格。
Royal Lotus Hotel Danang ホテル
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フロントで、今日の午後ホイアンへ移動するんだけど、片道だけバスを利用できるかを聞くが、予約でいっぱいとのこと、残念。
チェックアウトまでの時間、ミーケービーチで過ごしたいんだけど、利用可能なビーチチェアは歩いていくことができる場所にある? と聞き、たくさんあるような回答を得て出かける。
写真は道中の営業開始前の屋台。このような屋台でバインセオなんかを売っている。屋台の店そのものは歩道の端に置きっ放し。食材のみを運んできて営業を開始するスタイルみたい。 -
ミーケービーチにて、何もしないという贅沢を堪能する。朝からビールを飲んで、ボケッとして、本を読んで、海に入って、ココナツを飲んで。
海水浴するなんて何年ぶりだろう。ストレスとは無縁のひとときを過ごす。
ビーチチェア使用料+ビール:45K
ロッカー使用料:30K
ココナツ:30K
ロッカーの鍵として使用されているのは、これ何年使っているんだろう、というような南京錠。南京錠なので、何回開け閉めしてもOK。ミーケービーチ ビーチ
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ビーチから本拠地へ戻る途中の海鮮料理のレストラン。写真ではよくわからないけど、店の中にはいけすがあって。海の幸が生きている。こういうレストランで海鮮料理を食べたいけど、ひとりだと食べきれないおそれがあるから今回は自粛。
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いったん本拠地に戻り、シャワーを浴びてチェックアウトすると、フロントでホイアン行きバスのキャンセルが出たけど利用するか、との話を受ける。顔を覚えていてくれたんだね、ありがとう。こういうところがロイヤルロータスホテルの良いところ。でも、4時まで待てないからお断りし、フットマッサージに行ってる間の荷物の一時預かりを依頼。
口コミ評価の高いラメールまでは徒歩で約20分。結構な距離があるけど、歩いて行ったとしてもフットマッサージを受けるから、今晩はつらないだろう、と自身を納得させて徒歩で向かう。
道中、建設途中の現場横を通る。ベトナムでよく目にする穴あきの煉瓦が仮置きされているけど、この日は工事自体は休工の様子。資材を持っていかれるんじゃないの、と余計な心配をする。 -
グーグルが案内してくれる道はほとんど人通りがない。
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栄えている道から1本入ると未舗装の道もある。通りが1本違えば、ホテルとかがあるのにギャップがすごい。写真は資材置き場らしき場所。グーグルが案内するんだから、おそらく公道の脇。誰でも持って行くことができてしまう場所に、穴あきの煉瓦が大量に保管されている。
この後、ラメールにてフットマッサージを受ける。60分、75分、90分コースから選ぶことができたと記憶。チップとして別途50Kがかかる旨の説明を受ける。
おぉ、ここのフットマッサージは気持ちが良い。ホーチミンの健之家も良かったけど、こちらの方が断然良い。施術後には冷製のスイートスープと暖かいハス茶をいただき店を後にする。ラメールのフットマッサージ、オススメです。
ラメール(フットマッサージ75分):250K+チップ50K
この後、歩きすぎるとせっかくマッサージを受けたのが台無しになると思い、グラブにて移動。グラブは経由地の指定もできるので、荷物のピックアップのためロイヤルロータスホテル経由で、次の本拠地であるグリーンヘブンホイアンへと向かう。
グラブ(ラメール~ロイヤルロータスホテル~グリーンヘブンホイアン):337K+チップ20K(1,550+92=1,642円)
ありがとう、ダナン。ロイヤルロータスホテル、五行山、ミーケービーチ、良いところだった、きっとまた来るよ。海鮮レストランで食事もしたいし、ドラゴンが火を噴く熱気を間近で感じたいし。
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