2019/07/13 - 2019/07/15
642位(同エリア827件中)
ミントさん
ロシアが好きで、モスクワには行った事あったけど、極東沿岸部にも興味が出てきた。樺太も気になったけど航空券も安かったウラジオストクへ。
こじんまりしてるけどとても素敵な街でした。
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旅の始まりは成田空港。やっぱりこの雰囲気好き。
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オーロラ航空。配色がセンスあるな~。LCCでは無いのでちゃんと食事も出た。
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約2時間半のフライトを経てウラジオストク空港に到着。ATMでルーブルをキャッシング。思ったより物価が安くて結構余った。ルーブルの再両替は不利なので少しづつの方が良いかもです。
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アエロエクスプレスの終電が終わってたので、タクシーで市街に向かおうとしたけど、ちょうど乗合ワゴンが出発するところだったので乗車。
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200ルーブルだった。
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市街まで1時間程。
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緑豊かな車窓。
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ウラジオストク駅前に到着。
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そのまま公園を散歩。
結構いい時間なのに明るい。 -
そのままホテルに行こうかと思ったけど少しだけ駅を探索。
小さいけど雰囲気ある。駅に入るのにセキュリティチェックがある。 -
可愛らしい内装だな~。
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駅ホーム。シベリア鉄道はここからモスクワへと長旅に出る。
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裏にはフェリーのターミナルも。
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駅の売店でピロシキが。
ロシアですな~。 -
夕食前だけど1つ購入。
平たいタイプのやつ。美味。 -
何だろコレ?
中央アジア料理店かな? -
コンビニで水を購入。
品揃えは問題無し。 -
ホテルへ向かう。
坂が多い。 -
やっと着いた。
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また階段。疲れる…
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8人部屋のドミトリー。
連日部屋の中で長時間電話してうるさい人がいたけど、居心地は良かった。 -
夕食は事前に調べておいたペリメニ屋さんへ。
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地下だったから少し圧迫感があったけどオシャレな内装。
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以前モスクワで食べたニシンのマリネが凄く美味しかった。コレは外せない。
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とりあえずロシア料理の王道。
ボルシチ、ニシンのマリネ、ペリメニ。 -
夜も更けてきたので明日に備えて休もう。
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明日は朝から出掛けるので朝食のパンを購入。賞味期限が切れていた。
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ちょっと早起き。
ウラジオストクはどちらかと言えば夜型だと思う。
朝早くからやってる店は少ない。 -
とりあえずウラジオストク駅に来た。
バスが賑わう。 -
駅前のスタンドでモーニングコーヒー。
美味い。 -
コーヒーを飲み終えたらタクシーを捕まえてとある場所まで行ってもらう。
グーグルマップで面白そうなものを見つけていた。
ここからは徒歩。 -
墓地の中をひたすら歩く。
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1つの墓地の敷地が広いな~。
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道無き道を掻き分けて突き進む。
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やがてまともな道になる。
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廃墟のような建物。
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さらに進んでいくと…
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…見えた!
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おお~!
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おおお~!!
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エモい!!!
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景色も良いな~。
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ここで朝食。
このパン不味かった。 -
コレ何なんだろ?
プラネタリウム?
いやソ連時代の軍港にそんなものあるわけ無い。 -
しかし誰もいない。
寂しくなってきたから戻ろう。 -
タクシーなんて来る場所でも無いし電波が不安定で配車アプリも難しそうだったので帰りは徒歩。
道中3回も野犬に遭遇して怖かった。 -
郊外には集合住宅がたくさん。
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途中にあった八百屋。
1つだけスイカがある。 -
途中にあったすべり台。
斜角がエグい。 -
1時間歩いてやっと駅へ。
かわいい駅だな。 -
電車もかわいい。
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電車に乗る前に、駅近くにあったクラシックカー博物館へ。
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さりげなく戦闘車両。
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デカくてカッコいい。
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キューバに行った時に現役のクラシックカーたくさん見たけど、ここにあるやつは何か可愛らしい。
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ナチス?
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受付のおばさんがクラシックカーのミニカーを買わないかと勧めてきて、断ったら舌打ちされた。
ロシアですな~。 -
電車に乗り市場へ。
レトロな木製の椅子。 -
色んな車両が走っている。
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市場入り口。
活気があるな~。 -
魚。
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野菜。
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チーズ。
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一通り見たのでバスで噴水通りまで戻ってきた。
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地理的には完全にアジアなのに文化や人はヨーロッパ。
国境って不思議。 -
パイレーツコーヒー。
気になったけど行けなかった。 -
昼食を摂るためセルフ式の食堂へ。
壁一面にCCCP。
キリル文字なのでエスエスエスエル。
ソ連の事です。 -
何か素朴で美味しかった。
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街歩き再開。
キリル文字って素敵。 -
遊園地。
観覧車が開放的過ぎてちょっと引いた。
せめてベルトはあった方が… -
ロシア正教のセンスって派手で良い。
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こういう売店がたくさんあった。
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カフェで一休み。
ウラジオストクはオシャレなカフェが多い。 -
若者に人気のスポット、グム裏。
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レンガが良い味出している。
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映えますね~。
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不思議な雑貨屋さん。
店内にブランコがある。 -
展望台に行くためにケーブルカーに乗る。
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更に登って行くと…
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いや~良い景色だ!
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展望台には願いを込めて南京錠が。
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この街のネコは図太い。
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歩いて再び駅の方へ。
夕食は何にしようか。 -
夕暮れの道をひたすら歩く。
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ロシアの夕暮れって澄んでいて好き。
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ここにするか。
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ここもセルフ式。
もうあんまり種類が残ってない。 -
何かちょっと華が無いけどまあいいか。
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黒ビールが沁みる。
ロシアと言えばウォッカが有名だけど、何気にビールが美味い。 -
料理は普通だけど店の雰囲気は良い。
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すっかり夜。
明日日本に帰るけど良い街だったな。 -
朝ホテルを出発。
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ありがとうタイガーホステル。
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最後の朝食にピロシキ。
朝から少し重い。 -
帰りはウラジオストク駅からアエロエクスプレスで空港へ。
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車窓に身を委ねる。
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空港到着。
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平壌行きの便の乗客達の大量な謎の荷物。
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空港の地下に食堂があると聞いていたが閉店したみたいだった。
別の店で中央アジア料理。
コレはかなり美味かった。 -
出国審査なんてすぐに終わると思い、フライトの40分前にイミグレに向かったら長蛇の列で1時間かかった。
正直搭乗を諦めていた。 -
が、当然自分以外にも足止めを食らっている乗客が何人もいて、出発を待ってくれていた。
しかし冷や汗ものだった。 -
ソ連時代、諸外国に対し閉鎖都市とされていた軍港は、行ってみたらとてもフォトジェニックな素敵な街でした。
日本ではまだマイナーな旅行先ですが、機会があれば是非オススメ!
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