どこかにマイルで網走へ

2019/03/28 - 2019/03/28

JALのどこかにマイルで日帰りひとり旅。抽選の結果、網走に決定。
3月末でも雪があり、東京から遠く離れた距離感もワクワクしました。

網走といえば網走刑務所。ここは絶対に行きたかった。
そして後は何があるかなと調べて、オホーツク流氷館、北海道立北方民族博物館、網走流氷観光砕氷船
オーロラ号などに決定。オーロラ号は、時期が春過ぎて残念ながら流氷は見られず、ただの海上観光となりました。いつか冬に流氷リベンジしたいな。

東京から朝イチの便で出発、レンタカーを借りて一日観光、最終便で東京に戻るという日帰り旅で十分楽しめました。週末旅行は日帰りぐらいが週明けの仕事に差し支えなくて気分的に楽です。

少し心配していたレンタカーでの雪道の走行ですが、大通りは除雪がしっかりしてあって大丈夫でした。やっぱりレンタカーがあると自分のペースで動けるし、北海道でのドライブがなかなか楽しかったです。

帰り便まで少し余裕があったので、北見まで足を延ばし、ピアソン記念館と北見ハッカ記念館も行きました。
まだまだ見たい場所もありましたが、一度に全部みなくても、また来れば良い、また来たいなと思ったりしました。

エリア 網走(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

オーロラ号。とても良い天気。

流氷観光砕氷船「おーろら」 乗り物

残念ながら流氷は見られませんでしたが、きれいな海と空だけでも楽しい。

帽子岩。面白い形。

オホーツク流氷館。わりと新しい建物。
そして人の気配があまりない。でも時々ツアーバスが到着してどどどっと人が押し寄せる。

オホーツク流氷館 美術館・博物館

内装がちょっとしゃれている。

狐の剥製とか。

あざらしの剥製とか。

屋上がちょっとした展望台のようになっていて、良い景色。

北海道立北方民族博物館。

こちらも新しめのきれいな建物でした。

北方民族博物館 美術館・博物館

旅行でこういう現地の博物館に行くのもまた楽しい。

楽器などもありました。他には民族衣装なども。

網走刑務所の入口にある、名物の食堂で。
普通においしかったです。

網走刑務所。レンガの門が素敵。

3月末ですが雪も積もっていました。

網走刑務所 名所・史跡

人形がなんだかちょっと怖い。

展示も充実していました。

建物を見るだけでも楽しい。

作業場など。

こんなかんじで寝ていたらしい。

敷地はとても広かったです。

これはなんとなく馴染みのあるかんじ。

ピアソン記念館。

ピアソン記念館 美術館・博物館

昔のオルガンも素敵。

北見ハッカ記念館。北見がハッカが名産だったのは初めて知りました。

薄荷蒸溜館 美術館・博物館

外観は可愛らしいいかんじでした。

帰りはすっかり夜。女満別空港もこじんまりとしていてなかなか素敵な空港でした。