バイキングラインでバルト海クルーズ　ストックホルムーヘルシンキ

2019/08/10 - 2019/08/11

バイキングライン「Mariella号」に乗り、ストックホルムからヘルシンキへ。
北欧での船旅は今回が3度目ですが、バイキングラインは初乗船。

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

ストックホルムのバイキングラインターミナルに到着。

ターミナル内

発券機でチケットを入手します。
QRコードを読ませるか、予約番号を入力します。

チケット発券。このチケットが部屋のキーにもなっています。

パスポートのチェックと荷物検査を受けます。

乗船開始時間までしばらく待ちます。

乗船開始。

今回の部屋は「seasaide premium large」というタイプです。
船の先頭の部屋です。
朝食込みで二人でEUR233.00でした。

ベッド

バスルーム
タオルも用意されています。

冷蔵庫に入っていた飲み物。
スパークリングワイン、ビール、スプライト、コカコーラ、水。

出航まで船内散策。

軽食の売店

ケーキや・・・

デニッシュなどもあります。

甲板に出てみます。

16:00。
出航です。

さようなら、ストックホルム。

雨が降ったり止んだりの天気なので、甲板に出ている人は少なめでした。

しばらく景色を眺めることにします。

何か建設中。

行きかう船も多いです。

シリアラインとすれ違いました。
どこから来たのかな？

いつまで見てても飽きません。

が、そろそろ体が冷え切ってきました。

甲板から戻り、免税店チェック。

ちなみに免税店は出航してからオープンします。

お酒や、

タバコや、

お菓子や、

ムーミングッズも。

部屋に戻ります。

ビールを飲みながらのんびり夜を過ごします。
このビールはフィンランドの定番ビール。
日本のビールに近い感じで飲みやすかったです。

船はあまり揺れることもなく、よく寝れました。
朝です。

購入したチケットは朝食込。どこのレストランでもOKなのですが、せっかくなので一番高い「Ocean grill」にしました。（ただし、ここだけオープンが30分遅い。）

店内

朝食ビュッフェ

メニューいろいろ

サーモンや、

北欧の定番、ニシンの酢漬けも。

デザートにはスウェーデンのケーキ、プリンセストルテも。

こんな感じで。
サーモン、美味しかった。

スパークリングワインもいただけます。

海を眺めながらのんびり朝食。

部屋に戻ってテレビをつけたら、ムーミンが放送されていました。

そろそろヘルシンキ到着なので甲板にでてみます。

見えてきました。

世界遺産スオメンリンナ島

島のすぐ横を通り過ぎて行きます。

ヘルシンキ大聖堂が見えてきました。

もうすぐ着岸です。

ヘルシンキターミナル。
以上、約17時間の船旅。
正直シリアラインよりは少々劣るかな、という気もしますが、十分快適に過ごせました。