2019/08/12 - 2019/08/17
252位(同エリア2131件中)
ゆりりんさん
今年の夏休みは、夫のリクエストでカナダへ!
ANAプラチナ獲得計画の一環としてKUL発券PYバンクーバー行きを取り、別切り航空券でオンシーズンのカナディアンロッキーまで足を伸ばしました。
到着初日は1日バンクーバー観光です。
夜着→1日観光→早朝発だったので、空港直結のフェアモントホテルに2泊し、ギャスタウンやキャピラノ吊り橋を回りました。
バンフから夜バンクーバーに戻った翌日は
16時のフライトまでスターレーパークでサイクリング。
復路はマイルでUGしたANAのCクラスで帰国しました。
8/11 NRT→SFO→YVR
8/12 バンクーバー観光 ★
8/13 YVR→YYC→バンフ
8/14 コロンビア大氷原ツアー
8/15 ヨーホー国立公園ツアー
8/16 バンフ→YYC→YVR
8/17 スタンレーパークでサイクリング→ANAのCで帰国 ★
8/18 →HND
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バンクーバー空港に夜着、翌日1日バンクーバーを観光して、明後日の早朝便でカナディアンロッキーの窓口であるカルガリー空港に向かう予定なので、この2泊は空港直結のフェアモントにした。27千円/泊とまぁまぁのお値段だけど、出発ターミナルから直結という便利さは神。
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スタンダードクラスのFairmont roomだけどベッドふかふかだし十分広い。
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使わなかったけどバスタブ有り、トイレとシャワーは別。シャワーの温度調節が安定しにくいときがあったけど、水量十分。
そして、このホテルの売りはなんといっても! -
部屋から駐機場ビュー♪
ホテルが位置するのがアメリカ向け発着ゲートの付近なので、航空会社や機材は似たような感じになっちゃうけど、まぁまぁ楽しい。
反対側の部屋だとおそらく滑走路ビューかな? -
部屋にはご親切にこんなガイドまで。
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翌朝の部屋からの景色。US便は深夜あまり動きがないらしく、朝になって離発着が始まって中々楽しい。小型機ばかりなのはまぁ仕方ない。
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24hオープンのジムはUS行き便チェックインカウンタービュー。小さいけどプールもあり。
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8時半には起きだして出発。空港からダウンタウンへのスカイトレイン含め、シーバス、市バスも乗り放題になるOne Day Passを16CAD(≒1,300円弱)/人で購入。
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カフェが素敵なバンクーバー。口コミの良いブランチ屋、Medinaに向かうと長蛇の列。このまま並んでも良いし、入口にいるお姉さんに聞けば「◯時に戻って来れば案内できるよ」と教えてくれる。私たちのときは50分後に戻ればすぐ入れるとのことだったので、周囲を散歩して待つことに。
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でもお腹空いたなぁ…と思ってたら日本人経営のJAPADOG発見。誘惑に負けて小腹を埋めることに。
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TERIMAYO、チップ込み10.01CAD(=826円)。照り焼きソースとマヨネーズの裏切らない味。嫌いじゃない。
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この重厚な建物はバンクーバー美術館。
夫が折り畳み傘を忘れて調達したいというのでミュージアムショップだけ寄る。 -
美術館の向こうの青い三角屋根が、数日後にお世話になるフェアモントバンクーバーホテル。
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時間になったのでMedinaに入店。私はカフェラテ、夫はコーヒー。コーヒーは少なくなったら注ぎ足してくれる。店員さん優しい。
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名物のワッフルをメープルシロップ添えで頂きます。
外はサクッと、中はモチっと。絶妙な甘みで確かにすっっごく美味しい。テイクアウトもできるみたいなので、これだけ買って外で食べるのも全然あり。 -
ブランチメニューからスモークサーモン+目玉焼き+アボカド+その他野菜が乗っかったメニューを注文。完成度高い。
全部合わせてチップ込み39.4CAD(=3,224円)でした。 -
旅先からの絵はがき送付活動のため、郵便局へ。カナダはPostpaidっていって、切手代込みのハガキが売ってるのでそちらをチョイス。
ちなみに8/12に現地から出して、8/18夜の帰国日にはもうお家に届いてました。 -
お土産物屋さんと、名物・蒸気時計のあるギャスタウンに向かう。
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これが名所の蒸気時計。15分おきにぽっぴーって鳴ります。毎時0分のやつはちょっとだけ長い。
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札幌の時計台みたいな。え…これだけ?っていうスポットではあるけど、観光バスも止まって周辺は混み混み。
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ギャスタウンはカナダ土産の宝庫。暖かそうなパーカーやウィンドブレーカーが意外とお手頃価格だったので、冬に来て郊外のアクティビティを楽しむ人にも良いかも。
BC州よりこれから行くバンフ(アルバータ州)の方が税率安いので我慢したけど、バンフのお土産物屋より欲しくなるグッズは多かった。 -
歩き疲れたので通り沿いのイタリアンジェラート屋で休憩。6.04CAD(≒494円)。
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次はWaterfront駅からシーバスでノースバンクーバーへ。キャピラノ吊り橋に向かう無料バスもあるらしいけど、シーバス代金もDayPassに含まれているし、せっかくなので乗車。
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ノースバンクーバーまでは約10分。鹿児島-桜島、尾道-向島みたいに、住民の足なんだけど観光客にとってはとっても楽しい路線。
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ノースバンクーバーのフェリー発着所降りたら、大きめの商業施設Lonsdale Quay Market。
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お手洗い借りただけだけど、景色よし。時間があれば散策しても楽しいんだろうなぁ。
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236番のバス(シーバス発着所を降りたら看板あり)でキャピラノ吊り橋まで。
どのバス停で降りるのかわからないのでGoogle マップも睨みつつ。 -
結局降りたのはこんな名前のバス停でした。私たちが乗ったのは午後だったので、キャピラノ吊り橋で降りる人はほとんどおらず、乗客は地元民の方が多かった。バスの運転手さんに着いたら教えてもらえるよう頼んでおくのもアリなのかも。
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大人1人53.95CAD(≒4,600円)…。聞いてたより高いやん。
ここまで来たから仕方なく入る。 -
入場したらトーテムポールがお出迎え。カナダの歴史とかを解説するブースなど。
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途中、フクロウ保護をしているスタッフの方からフクロウの生態等について聞けるコーナーが。
いろんな付加価値つけてるのね。 -
森林浴をしながら歩くのは気持ちいい。
でも、値段考えたら一度来れば良いかな。 -
明日が早い(4時起き)なので、晩御飯はWaterfront駅ナカにあるRogue Kitchen &wetbarでサクッと。本日のビール、サーモングリル、クラムチャウダー、ハンバーガー頼んで73.68CAD(=6,107円)。
駅ナカなのであまり期待してなかったけど、悪くない。 -
空港のFairmontに戻って22時にはおやすみなさい。
この後はバンフ編の旅行記に続きます。 -
3泊4日のバンフ滞在から戻り、バンクーバーに夜着→バンクーバーで1泊してから翌日午後のANA直行便で帰国です。
カナダ最後の夜、土曜だったからなのかどこのホテルも値段が爆騰。あまり口コミが良くない2つ星ホテルでも2万円台~という状況だったけれど、この街を代表するホテルのフェアモントバンクーバーが4万程度。
どうせ高いなら…ということで、バンクーバーのフラッグシップホテルを選びました。中心部にあり、三角屋根の目立つホテルです。 -
一番低いランクのKing bed room、42,000円ほど。
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水周りはパッと見清潔…だったのですが、シャワーの水圧が史上最弱かと思うほど、びっくりするほど弱い。
故障かなと思ってクレームしようか悩みましたが、深夜だったし我慢して無理やり浴びる。低階層フロアのエレベーターから一番遠い部屋だったので、あまり使っていないところだったのかな。 -
ホテルチェックインは21時だったけど、カナダ最後の夜なので出かけないのはもったいない。
徒歩でバンクーバーで展望台Vancouver Lookoutへ。展望台といっても168mなのでそんなに高くはないけどね。
入場料は1人9.55CAD(≒1,500円)とまぁまぁかかるわりには、フツーかなぁ…。
1枚の券で1日入場できるらしいので、昼と夜、どちらのバンクーバーの景色を眺めることが出来ればお得かも。 -
翌朝は8時頃にチェックアウト。
Fairmont Hotelの看板犬のエリー♪ コンシェルジュデスクの近くで週何度か出勤しているらしい。結構お年のようで、ぐったり寝ていることが多かったけど、撫でると精一杯反応しようとしてくれるのがカワイイ…。
フェアモントホテルは犬が好きらしく、レイクルイーズにも一緒にカヌーしてくれるアンサバダー犬が居るとか。 -
今日は16時半のフライトなので、実質街中に居られるのは14時前くらいまで。スタンレーパークでサイクリングと決めていたので、Google MAPで路線バス検索し、目星を付けていたレンタサイクル屋さんに向かう。
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市内では激安、かつ日本人経営と聞いていたOWL BIKEに来たものの、とっくにオープンしているはずなのに店が開いている気配ナシ。
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OWL BIKEの対面にはご飯屋さんが並んでいたので、仕方ないからここで朝ごはんにしよう。
左端のカフェ、Delany’s Coffee Houseへ。後で調べたら地元のチェーン店みたい。 -
カフェラテとサンドイッチ1つずつ。サンドはちゃんと温めてくれて、野菜たっぷり生地もちもち、チーズがとろ~り。カフェラテもすごく飲みやすい。
しめて29.22CAD(≒2,400円)。 -
結局OWL BIKEはオープンしなかったので、歩いてこちらのEnglish Bay Bike Rentalsへ。一番ノーマルな自転車を半日レンタルで27CAD(≒2,200円)/台でした。
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English Bayからサイクリングスタート♪
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途中、スタンレーパークの森を突っ切る。
空気がしっとりして気持ちいい。 -
小動物にも結構遭遇。バンフのと違って、近づいても逃げない人馴れしたリス。
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スタンレーパークの東側を走ると、ノースバンクーバー と繋がるLion Gate Bridgeが見えてきた。
地球の歩き方では「一周回ると3時間はかかる」と書いてあったけど、純粋にスタンレーパーク1周するだけなら1時間ちょいでもいけそう。寄り道したりすれば別だが。 -
ガイドブックに良く載っているトーテムポール広場。「ふーん」以上の感想が出てこなくてごめんなさい…。
バンフでも思ったけれど、それにしてもカナダはドッグフレンドリーな国。人の連れているワンちゃんを眺めるだけで楽しい。 -
最後、友人へのお土産にクラフトビールを買いたくて、クラフトビール醸造所&レストランのStanley Park Brewingに突撃。
でも、持ち帰り用の缶ビールは売ってないって。(専用ボトルを買ってサーバーからのビールを持ち帰ることはできるらしいが)
残念。
おつまみも雰囲気もすっごく良さそうで、時間があればここで一杯やって帰りたかったところだけど、フライト時間が迫っているのでもう帰らねば…
また絶対来るー! -
バンクーバー空港。帰りはマイルでアップグレードしたビジネスなのでファストトラック使用。カナダから出国審査がないことが地味に驚き。
お盆だし、ブロンズ会員如きにアップグレード落ちてこないよなぁ…とダメ元で空席待ち入れてたけど、2週間ほど前にアップグレード確定して嬉しかった。長めの海外旅行からの帰りはすごくさみしい気持ちになるけど、復路がビジネスだとなんとか帰る気になれるので有難い笑 -
バンクーバー空港は自然がいっぱいでおしゃれー。
ラウンジも素敵みたいだけど最後までお土産探ししてて、ゆっくりラウンジに落ち着く暇がなく。ちなみにお土産にできるお酒類はワインとウイスキーばかりでビールはありませんでした。単価が安くなっちゃうから敢えて置かないのかなぁ。街中で買っておくべきだった…! -
ボケボケですがスタアラで入れるエアカナダのメープルリーフラウンジにはハーゲンダッツがあるよ♪
クラフトビールのサーバーもあったけど時間がなくて味わえず。 -
スタアラ塗装の789で帰国。
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真ん中並び(仕切りが下がるペア仕様)にも空きがあったけど、景色が見たかったので窓際を縦並びで確保。初めてのANAビジネスクラス。
JALより広いのはいいけど、2人旅のときお喋りするのは難しいつくり。 -
機内食は洋食+ご飯味噌汁セットで。
左上【アミューズ】
キャラメルオニオンタルトレット
メープルサーモンジャーキー
ミニモッツァレラのバジル風味
右上【アペタイザー】
海老 生ハム ローストビーフのアソート
コーンスープ
左下【メインディッシュ】
キングサーモンのソテー アイスワインソース
右下【デザート】
マンゴームースケーキ
バンクーバー搭載は美味しくないと事前に聞いていた割には食べられたかな。美味しくはないけど。和食チョイスの夫も同じ感想。ANAビジネス機内食のポテンシャルはもっと高いと信じたい(そうしないと今年SFC狙いに行く意味がなくなる…笑) -
左上 紅茶&チョコレート
右上 赤ワイン&チーズ盛り合わせ
左下 野菜ジュース&ギャレーのあられ
右下 到着前のアラカルト
・アスパラガスのグリルと茄子のソテー ブリーチーズとイエローピーマンのソース
・ヨーグルト
・フルーツ
到着2時間前に目覚めた時には一風堂の味噌ラーメンは売り切れ。゚(゚´ω`゚)゚。
夫は「ラーメンがこの便の機内食の中で一番うまかった」と言っていた。 -
アメニティーのグローブトロッターのポーチはソフトケースなので使い勝手良さそう。
雪肌精のミニスキンケアセットが付いてくるのはポイント高し。
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