2019/08/08 - 2019/08/14
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shosukeさん
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2019年,この夏の家族旅行をどこにするか。。。
近場のアジアにしようと決めて,韓国,台湾,香港・・等検討した結果,ベトナムに決定。
学生時代のホーチミンが楽しかったこともあり,またベトジェットのチケットが激烈に安かったこともあり。。。
妻と小6女子,小5男子には,若干厳しいか・・・と思いつつも,「異文化体験」のために決行。
結果,妻,子どもらには、大変な(辛い)思いもさせてしまいましたが,様々な楽しい体験もして,「(強烈な)異文化体験」という本来の目的は達成したものと思います。
ただし,子どもらは「ベトナムには,二度と来ない」とのこと。すみません。。。
けど,また大人になったら,この雰囲気が楽しく感じると思うよ!うん!
8月8日(木) 夜,関空着 ホテル日航関空(泊)
8月9日(金) 関空→ハノイへ ハノイ(泊)
←①は,ここまで。
8月10日(土) 終日 ハノイ観光 ハノイ(泊)
8月11日(日) ハノイ→ハロン湾へ ハロン湾1泊2日クルーズ(泊)
8月12日(月) ハロン湾→ハノイへ ハノイ(泊)
8月13日(火) 終日 ハノイ観光
深夜便(AM1:20発)でハノイ→関空へ
8月14日(水) 早朝に関空着。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- ベトジェットエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
いよいよ本年の夏旅行。TO VIETNAM!
8月9日の出発便が9時20分と若干早いので、前日からホテル日航関空に宿泊。
JALのマイルがたまっていたものの、あまり使っていなかったところ、JALクーポンなるものを発見。ホテル宿泊も,旅行代理店を通さずに、直で予約をすれば、ホテル代にもこのクーポンが使えるとのこと。
ということで、マイルをJALクーポンに交換して、ホテル日航のHPから直接予約!
前日にすでに関空に入るというのは初めてだけど、朝、ゆっくりできるので助かる。
しかも、HPからの直予約だと、4人分の朝食券も付いてきた。
大人1人2800円、小学生1人1400円の朝食。。。自腹では絶対にいかない。
しかも、駐車場も24時間分、無料。
ホテル代もマイルでタダになり、朝食、駐車場も付いてきて、幸先よく、お得な気分。 -
ホテルにて、高級な朝食をゆっくりと食べて、関空第1ターミナルへ。
出発前の笑顔!(見えないけど。) -
Vietjetのチェックインカウンターへ行くも、すごい並んでいるので、空港内をウロウロして時間をつぶし、ほぼ最後尾でチェックイン!
skyscannerで、お盆時期なのに、安いvietjetチケットを発見。
お盆期間なのに、なんでこんなに安いんだろうか?と思いつつも予約。
予約した後で、色々調べると、8月のハノイは雨期で雨ばかり、しかも相当に蒸し暑く、「8月の旅行はお勧めしません」との記載も発見。しかも、vietjetは、何かで、世界ワーストLCCに選ばれたこともあるとかで、若干、テンションdown↓。
しかし、「8月は日本も蒸し暑いから、一緒だろう」「雨が降ったら降った時のこと」と言い聞かせて、続行。
いまさら、キャンセルもできないし。。。 -
VJ939。9:20関空発。ほぼ遅れなく、無事出発。
JALとの共同運航便。
世界ワーストLCCも獲得した航空会社とJALが共同運航か・・・という気もしつつ。 -
A321neo(と思う)で,座席は3-3配置。
1人250円の追加で、中央付近の、通路を挟んで3-1を座席予約。
割と混んでいたかな。ベトナム人のほうが多かったように思うけど、日本のお盆休みで、本国に戻る人が多かったのかな? -
座席は、こんな感じ。
分かってはいたものの、本当に何もない。
座席のピッチもこれくらい。まぁ、子どもにとっては何の問題もなし。
私もあまり気にしないので、十分。
トイレに行ったときに見たら、後ろのキャビンで、CAがペチャクチャおしゃべりしてた。LCC! -
ベトナムの地が見えてきた。
所要時間は5時間。
時差は-2時間。 -
ハノイ・ノイバイ国際空港。
-
到着が12時20分。
最後にチェックインしたためか、荷物が最初に出てきて、ラッキー。
そのまま、入国。
まずは、腹ごしらえとして、早速、空港内で第1回目のフォーとバインミーを食べる。
美味しかった。 -
食事をした後は、いざ、街へ出る準備。
まずは、4トラベルで質問もさせてもらったsimカードをゲット。
結局は、持って行ったiPad miniをメインで使うことにして、simカードを入れてもらいました。店のお兄ちゃんが設定をすべてやってくれて、無事に開通。
で、Grabの登録も、顔認証で登録。
うんうん、順調。 -
現地で購入したsimカード。データ通信のみで25万ドン。
日本で、amazonでもっと安い物もあるらしいけれども、初めてなので、現地で調達しました。
たしか、容量は10GBだったかと思いますが、全く不足はなかったです。
速度も全く不便はありませんでした。日本国内同様に、普通に使えました。 -
次は現金。
両替屋で声をかけられるも、無視してATMへ一直線。
ATMがたくさん並んでいるものの、とりあえずBIDVのATMで200万ドンをキャッシング。「24/7」というのは、「24時間、7日間」という意味のよう。
その後、少し足りないかなと思い、別のATMで200万ドンをさらにキャッシング。
すると、手数料が違う!
BIDVは、200万ドンに対して6万6000ドン。
VietinBankは、200万ドンに対して5万5000ドン。
さらに、別の日に街中で下ろした、SeABankでは、200万ドンに対して4万9500ドンでした。
まぁ,微妙な差ですが,参考までに。 -
空港の外に出て、Grabでタクシーを呼ぶ。
予約はしたものの、なかなか来ない。。。
と思ったら、上手く会うことができなかったようで、向こうからキャンセルされてしまった。
こちらからも積極的に探さないとだめ、ということに気づく。
で、2回目の予約では、「11番の下にいます」とかメッセージを送ったりして、目的のタクシーを探す。で、無事にタクシーと会える。
ふうー、そういう仕組みなのか。。。
しかし、小さい車だったために、スーツケース2個はトランクの乗らず、後部座席に無理やり詰め込む。後部座席には、妻、子二人とスーツケース1個。
うーん、順調・・・ではないけど、まあいいか。 -
ホテルは、Booking.comで予約をした、ALISA HOTEL&SPA。
ホアンキエム湖から少し東へ行った、HANG VOI通り。タンロン水上人形劇の劇場までも5~6分くらいの場所で、便利でした。
もともとは、先にハロン湾の1泊2日クルーズを調べてて、「ALISA Cruise」に予約をし、それの関連のホテルということで知ったホテル。Booking.comの評価もよかったので、ここにしました。まず2泊と、ハロン湾から帰ってからの1泊(+夜まで利用)。
フロントの人も親切でした。
この写真は、夜に撮ったもの。 -
小学生2名なので、添い寝でOKということで、キングベッド2台の部屋へ。
チェックインの時間を尋ねるメールが来ていたけど、気づいておらず、突然行ったので、まだ冷房を入れてなかったらしい。
フロントでいろいろ説明を聞いたのち、「まだ暑いからしばらく待ってね」と言われから部屋へ。最上階の部屋だったので、確かに暑かっただろうな、と。
娘は、長時間の飛行機移動と、ちょっとの緊張から、とりあえず解放。 -
一休みして、いざ街中へ。
子供や妻は、バイクの数にびっくり。そして、ないような、あるような交通ルールにも。
道を渡るのもおっかなびっくり。私も、ホーチミンで経験はあるものの、古い話なので、慣れるまではさすがに少し怖かったです。
まぁ、異文化体験の旅なので。 -
街中の様子。
こんなのは、日本ではまず見られませんね。 -
こういうのも。
-
街をブラブラっとして、やはり暑さで疲れて休憩へ。
ホアンキエム湖のとこのハイランドカフェへ行ってお茶しました。 -
暑さのためか、外の席もよく空いていたので、一番いい席(?)でお茶をする。
いろんなところで、よく見る写真(笑)。 -
雨期の天気の心配をしていたけど、1日目、いい天気。
東南アジア!っていう感じの写真。 -
休憩した後は,ホテルに向かって帰りながら、ホアンキエム湖周辺を散策。
向こうに、赤い橋と玉山祠があるので、今日は、そこに観光に行って終わろうとなる。 -
玉山祠に入る橋の上。
何を見ているかというと…。
「あ、カメがおる!」と。
建物の中には、大亀のはく製があるらしいが、池には、かわいい小カメが何匹も泳いでいました。 -
中に鎮座する、巨大カメ(すっぽん?)のはく製。
いや、これは、はく製ではない、作り物か。。。
なんとなく、プラスチックな雰囲気も。お隣の方は、ちゃんと「はく製」っぽかったです。 -
ホテルに帰ったのち、ビールや水を調達に、近所のスーパー(VinMart)へ買い物。
旅行に行ったときは、必ず、地元のスーパーへ行って、バラマキお土産をチェックしたり、だいたいの物価をチェックします。
とりあえず、このときは、ビールや水など必要物資を調達します。
晩御飯は、スーパーの帰り道に見つけたお店へ。
最近、オープンしたばかりだった様子。
食べ終わったら、オーナーっぽい人に話しかけられて、「どういうきっかけで選んでくれたの?」と。「いや、通りすがりで見つけて…」
「外国人のお客さんに来てもらいたいのよね」みたいな話をしてました。それはそうでしょうね。
なかなかきれいでしたし、味も美味しかったです。
ということで、紹介だけ。
この場所のスーパー(今はフィビマートではなく,VinMart)のすぐ南側のお店。
「Mon Viet Ngon」。
明日は、まる一日、ハノイ市内観光です。ウィンマート スーパー・コンビニ
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