2019/08/11 - 2019/08/12
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telescopioさん
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バルト三国もずっと行きたいと思いながら行けずにいたところ。
コーカサス三国はバラバラに行ってしまったので、バルトは三国周遊で行きたいと思っていたのだけど、なかなか日数が取れないので、今回まずは、1泊でラトビアのリガへ(ウクライナのリヴィウとセット)。
リガといえば、私的にはまず巨大な中央市場でしょう!と思ったのだけど、何せ市場、閉まるのが17時と早く、のんびり旧市街を散策しているうちに行きそびれました(^-^;
朝は7:30からやっているので、行こうと思えば行けたけど、前日が早起きだったのと、ホテルのベッドが寝心地が良く、最後はゆっくりしたかったので、朝寝を優先。大人になるってこういうことなのね(笑)。
旧ソ連であるけれど、だいぶはずれの方であったせいか、狭義の北欧やポーランドに通じる部分をより感じたかな?
何せ一泊なんでアレですが。
そしてちょっと中心部を外れると普通にある木造の家屋が、なんとも良い雰囲気だったので、機会があったら地方も行ってみたい。
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庶民的レストラン「リド」@リガ
またしても、スタローバヤ的セルフサービスのレストランへ。
旧市街の入口に近いこちらは店舗も広く、テイクアウト専用のカウンターもあったけど、地元で人気のお店なので、とにかく大賑わい。
一人だと会計を済ませてから席を探すしかないので、座れるのか心配したけど、なんとか席は見つけられた。
写真はサラダと冷たいデザートが並んだエリア。品数豊富すぎて決められない。リド 地元の料理
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同上
とにかくいろいろあるので目移りしてしばらくウロウロしてしまったけど、なんとか選んだ結果「映え」の対極にあるような結果に(笑)。
白いお皿の下側は鶏のコトレット、左上はホウレンソウのブリヌイ(ロシア風クレープ)、その横の茶色いのは、えーと、カーシャだったかな。ソバの実?
ガラスの器に入った紫の物は、ビーツのサラダ。恐る恐る食べたけど、これがすごく美味しくてびっくり。しば漬の味を柔らかく薄めたというか、乳化したような感じ。その右隣はデザート。飲み物はミントとクランベリーのハーブウォーター的なもの。しめて8.1ユーロ。 -
パキスタン料理屋@リガ旧市街
こんなとこにも!という感じで思わずパチリ。
休みなのか休憩時間なのか、このときやっていなかったのだけど、お店の前で憮然としてウロウロする南アジア系の人がいた。 -
スーパー@リガ旧市街
ここにもあった、アルメニアのパンダチョコ!
最初「同じ旧ソ連の国だし、別の国になったって人気のお菓子は不動だよね。もし県単位で独立したとしても、北海道で”ちんすこう”が買えないとか嫌だし」などと思ったものの、パンダチョコの製造元グランドキャンディー社は2000年の設立。ソ連崩壊後のことでした。あはは。 -
スーパー「リミ」@リガ旧市街
ラトビアの大手スーパー、リミ。
リンゴ型に縮められる可愛いエコバッグが日本人旅行者に人気。
(添乗員さんに案内され、エコバッグにキャーキャー群るアラ還日本女性集団がいたけど、大いに通路をふさいでいましたよ、気を付けましょう)
サラダバーがあり、どんなサラダがあるのかな~、と見ていると -
同上
スシバー?!
チーズ入りのロールが主力だけど、とにかく寿司だ。
ラトビアで人気あるの?
ごめんなさい、日本ではラトビア料理って一般にはほぼ知られてないのに、と申し訳ないような気持ちに。 -
同上
ドリンクコーナーには、要栓抜きなガラス瓶の飲み物がたくさん。なんか懐かしい雰囲気。
そして、モヒートがある!これも売り場的にノンアルコールだ。
しつこくて申し訳ないけど、なんで日本にはノンアルコール・モヒートがないの?なんで?! -
同上
ライスドリンクと書かれたパック発見。
これはおそらくライスミルクのことでしょう。
アーモンドミルクは日本でも最近普及してきたけど、ライスミルクはなかなか定着しないね。主食すぎて、コメはゴハンなんだよなぁ。どうしても。 -
同上
出た、むき出しのクッキー。
ざっくりスコップてすくって重さを測って買うのかな?
それはいいけど、日本人的にはこういう売り方はどうしても気になる。
子どもが触ったら、横を通る人がくしゃみしたら、とか思っちゃう。 -
同上
ラトビアではライマというメーカーのチョコが有名で、チョコレート売り場は、他のもあるけど、圧倒的にライマ推し。
チョコだけでなく、飴とか他のお菓子もある。 -
同上
北欧らしいと感じるのが、ベリー系の充実。
こちらはブルーベリー。 -
同上
ブラックベリー。日本の普通のスーパーでは、こんな風に売ってないよね。
だから比べようもないけど、お値段、決して安くはないような。
(ラトビアの通貨はユーロ) -
コンビニ的小規模スーパー「Narvesen」@リガ旧市街
ポテチのディル味発見。
北欧では、じゃがいもの塩ゆでにディルをあえることが多いと聞くので、自然な組み合わせなのかも。小さい袋がなかったので買わなかったけど、ちょっと後悔。 -
スーパーで買ったチョコ。全部ライマ。
職場用のばら撒き向き土産に向いたの個包装の小さいのが見つけられなかったので、開き直って板チョコを袋の上から割って提供(笑)。どれも日本人的に違和感のない味。白いパッケージのはマシュマロ入り。
空港の保安検査後にも売ってたけど、ザ・お土産な品揃えで、板チョコとかではなかった。 -
オサレ系カフェチェーン「caffeine」@リガ旧市街
スタバをもう少しゆったりさせた感じのカフェ。バルト三国で展開しており「coffee in」という別名もあるようだ。
こちらはアイシー・スパイシーという、エキゾチックな香りのアイスミルクコーヒー。けっこう甘いけど、本気でスパイシーで美味しかった。2.9ユーロ。
自宅か!と突っ込みたいくらい、ガチで寛いでる客が複数いてびっくりした。 -
庶民的レストラン「リド」@リガ旧市街
昼とは別の、旧市街の中にあるリドで夕食。
ピンクのスープは、ラトビア名物のビーツのスープ。ひと様の旅行記などで見てひるんでいたけど、昼に食べたビーツのサラダが美味しかったので、安心して選べた。優しい酸味で、この味かなり好き。
左はズッキーニのチーズ焼き。中に挽肉が詰めてあり、食べ応えがあって美味しい。ブロッコリーはほぼ生で、そういえばアメリカではブロッコリーって生で食べるとか聞いたなぁ、アメリカだけじゃないんだなぁ、とか思いつつ、ボリボリいわせながら食べた(笑)。
小さいパンは、残念ながらボソボソしてイマイチ。 -
ホテルの朝食@リガ
ジュースの選択肢が、オレンジかクランベリーというあたりが、北欧っぽい。 -
同上
ハーブティーの種類が豊富。
スーパーでもいろいろ売っているので、ここで試して気に入ったのを買おうか、と一瞬思ったけど、一人で何杯も飲めるものではない。 -
同上
ラトビアのローカルチーズと表示があった。
へ~。ローカルチーズって珍しいかも、とせっかくなので少しずつスライスして全種類いただいた。ほとんどハード系でどれも美味しかったけど、一番手前のが特に好みだった。名前が判らないのが残念。 -
空港の売店@リガ空港
この小さいエビアンは何?
「フルーツ&プランツ ビオ」とあるけど、370mlで4.5ユーロっていったい。 -
同上
こちらも何だか判らないけど、小さいのにそこそこのお値段の飲み物。
アルコールなのか? -
同上
ニンジン?!
なぜ空港の売店に、ニンジン?
カップのサラダやヨーグルトのある冷蔵コーナーにあったので、おやつ感覚なのか? -
同上
これ、試すの忘れてた!
ラトビアで人気の、チョコでコーティングしたカッテージチーズ。最後にみつけられて良かった!
要冷蔵品で持ち帰れないんだよね。 -
中がどうなってるか確認のため、かじってみた。絵的にアレですみません。
なるほど、チョコのコーティングが薄いので、これはすぐ溶けるな。かといってこれ以上厚いと味のバランスが悪いかもしれない。
味は、まあ、好みが判れるかなぁ?私はまあまあ好きだけど、予想よりちゃんとチーズなので、甘味と塩味の組み合わせが嫌な人には厳しいかも。
そして、当然ながら、なかなかのカロリーです。この小ささで341kcal?!
むしろ雪山登山に良いかも(笑)。
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