2019/08/05 - 2019/08/07
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yumidongさん
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ツアー代金を奮発して、観覧席から東北のお祭を見るツアーを選んだ友人と私。
彼女のドタキャンで、一人参加になってしまいましたが、それって私の中ではあり得ない…。
しかし、せっかくの休暇とキャンセル料を無駄にするのも、あり得ない…ので、こうなったら一人でも楽しむしかありません(-_-;)。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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昨夜は11時半のホテル入りだったので、何も見えませんでしたが…、
-
一夜明けて2日目。そこは八幡平リゾート。
4階の部屋の窓から見えた光景は、緑がいっぱい! -
ゆっくりと温泉に入った後の朝食ビュッフェです。
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ホテルのロビーには暖炉があり、猛暑だというのに、燃えていました。
でも冷房が効いているので涼しいです。 -
しかし、外は…、
今年の猛暑は、こんな避暑地にまで波及していました(>_<)。 -
八幡平マウンテンホテルを10時に出発して…、
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八幡平の頂上付近のレストハウスまで40分のバスドライブ。
岩手県と秋田県の県境に位置します。 -
その後、田沢湖にて本日のランチ。
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朝食が遅かっただけに、空腹感はありませんでしたが、冷たいおうどんが美味しかったです。
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日本で一番深いと言われる田沢湖。
ここからの景観は、今イチでした。 -
田沢湖でのランチの後は、みちのくの小京都と言われる角館へ…。
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人力車も走っています。
俥夫(人力車の引き手)には、女性の方もいらっしゃいました。よほど力持ちなのでしょう。 -
江戸時代にタイムスリップしたような景観です。
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こちらは岩橋家。
芦名氏、佐竹北氏に仕えた岩橋家は、角館では中級武士に当たります。 -
当時の典型的な中級武家屋敷の造りです。
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映画「たそがれ清兵衞」の撮影地として一躍脚光を浴びたとか…。
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東北は涼しいのかと思いましたが、ここ角館もメチャ暑かったです。
今年の猛暑、恐るべし! -
角館から秋田市に移動し、秋田キャッスルホテルにて、ビュッフェの夕食。
まだ4時40分だというのに、エスカレーターに乗るのでさえ長い行列ができています。
竿燈祭の客1500人がここで夕食をとるので、ホテルとは言え、大衆食堂並み。
でも、さすがに味はよかったです。 -
夕食後、観覧席へ。
青森ねぶたとは違って、このように階段状の席になっています。観覧席券は2500円でした。 -
広場で、行進のスタンバイ。もうすぐ出発です。
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6時50分、太鼓とお囃子に続いて…、
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竿燈の入場です。
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水平に運んできた竿燈を、起こすだけでも難しそうなのに…、
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竹をどんどん継ぎ足して、さらに竿燈を高くして…、
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手のひらに乗せたり、肩に乗せたり、額に乗せたり、腰に乗せたり…(>_<)。
時々風などで、提灯が私たちの方へ倒れてきたり、木に引っかかったりするのも、スリルがあって楽しかったです。 -
写真はありませんが、竿燈を腰に乗せたまま、両手で扇子と傘を持って舞うベテラン差し手の演技は、圧巻です。
何とその差し手は、孫もいらっしゃるお祖父ちゃんでした。差し手の技は、年齢よりも経験なのでしょう。 -
9時頃に終了し、一路、本日のお宿、雫石プリンスホテルへ。
渋滞は回避できたけれど、それでも到着は11時半。
お茶漬けの夜食が準備されていましたが、シニアババは目もくれずベッドにもぐりこみました(笑)。 -
一夜明けて、3日目。ホテルはこんな感じの外観。
朝イチで露天風呂に入りましたが、寒がりの私が全く寒くない…。そう、高原だというのに、朝からもう既に蒸し暑いからです。 -
雫石プリンスホテルの朝食ビュッフェ。
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標高2038mの地点だというのに、朝から暑いなんて、今年の夏はどうなっているのでしょう?
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今日も10時に雫石高原を出発して、11時20分には平泉へ。
芭蕉館でランチ。朝食は遅く、昼食は早かったので、空腹感は全く無かったのですが、わんこそばは、ツルリとお腹に入ってしまいました。
ちなみに、わんこそばは一人24杯ですが、完食しました。 -
ランチの後は、中尊寺へ。
ツアーなので、参道は上らず、金色堂の近くまでバスが連れて行ってくれました。 -
金色堂の横に経蔵があり、
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経蔵から出て、坂を下っていくと…、
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中尊寺の本堂があります。
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ご本尊は釈迦如来。
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たくさんの方の寄付や奉納で、維持されているのでしょう。
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中尊寺は、一昨年まる1日かけてしっかり見たので、ほとんどの所はスルーして、参道を下りました。
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続いて毛越寺へ。
極楽浄土をあらわした庭園が広がっています。 -
毛越寺は、「もうつうじ」と読みます。知っていないと読めません。
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毛越寺の本堂。
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ご本尊は、薬師如来です。
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蓮池には、中尊寺から株分けされた中尊寺蓮が、びっしり。
残念ながら花はまだ蕾でした。 -
こちらは開山堂。毛越寺を開山した慈覚大師が祀られているお堂です。
この後、いわて花巻空港に向かい、そこから18:50発のFDAで名古屋へ戻りました。
青森も平泉も行ったばかりの所なので、一人でも不安なく行動はできましたが、やはり友人が一緒だったら、さぞかし楽しかっただろうな…と思った旅でした。
【覚え】
ツアー代金…155000円
駐車料金…2000円
土産など…3000円
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