2019/07/27 - 2019/07/27
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zenkyou01さん
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山歩き 北海道倶知安町 イワオヌプリ標高1116M(標高差180M) 山頂は断念 全行程5時間26分 五色温泉お花畑駐車場~(1時間)イワオヌプリ分岐~(1時間59分)大沼湖岸(24分)~(1時間17分)神仙沼自然休養林休憩所(レストハウス)~(25分)神仙沼(6分)~(12分)レストハウス
「日時」2019年7月27日 曇りと霧、
「アクセス」カリンパニ・ニセコ藤山に前泊する。宿よりレンタカーで五色温泉お花畑駐車場に向かう(所要51分)
「コース概要」山仲間14人と歩く。(9;53) (0;00)駐車場の脇にある入口から入る。(0;03)少し急な登りに入る。石段登り。(0;10)登山届箱に登山届を提出。急な木段登りに続き急な石登りと続く。霧が濃く前が見にくい。(0;24)一旦平坦になるが、ザレた少し急登りが始まる。シラネニンジン、アカモノ、アキノキリンソウ等を見る。(0;42)休憩。(0;47)出発。(1;00)イワオヌプリ分岐を左入る。(右はイワオヌプリ山頂へ)。ここまでコースタイムの2倍以上かかっていること、濃霧のため、運転者が車を歩いて取りに行く時間等の理由で山頂行きは断念。(1;02)分岐直進(大沼へ)(左はニトヌプリへ)。足場の悪い岩場を登る。ヨツバムグラ、マルバシモツケ、ミヤマオトギリ等を見る。小さなアップダウンがある。(1;22)緩やかに登る。(1;30)緩やかに下る。オオヤマサギソウを見る。(1;39)崩壊地をトラバースする。濃霧の中を下る。(2;03)急下りが5分程続く。ダケカンバ林の中を下る。(2;16)ザレ場を下り渡渉する。少し登り返して火山灰の道を歩く。(2;39)ピークを越える。大沼の右岸を歩く。(2;59)大沼湖岸に到着。沼の向こうに雲のかかったイワオヌプリが見える。昼食をとる。(3;23)出発。小さなアップダウンがある。少し急な下りをする。(4;12)大谷地湿原に入り、木道を歩く。花は見られない。運転者2人はここから舗装道を歩き、レンタカーを取りに行く。感謝です。(4;40)神仙沼自然休養林休憩所(レストハウス)に到着。休憩。(4;43)神仙沼に向かう。木道を歩く。ネバリノギラン、トキソウ、タチギボウシ、ミタケスゲ、ナガボノシロワレモコウ、ウメバチソウ、チングルマの果穂、等多くの花が見られる。(5;08)神仙沼に到着。ミツガシワの花は終了し実がなっている。(5;14)来た道を戻る。(15;19)(5;26)レストハウスに戻る。ソフトクリームを食す。レンタカーでカリンパニ・ニセコ藤山に帰る。いくつかの理由で山頂は断念しましたが、30種ほどの野花、実を見ることが出来、満足できる山行でした
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー スカイマーク 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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宿泊地カンパリ二・ニセコ藤山から車で50分、五色温泉園地お花畑駐車場に到着しました
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駐車場脇にある登山入口に入ります
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少し急な登りに入ります
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登山届に記入し、箱に入れます
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すぐに急な木段登りが始まります
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岩の急登りが続きます。霧はまだ濃いままです
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イワオヌプリ・大沼分岐に到着しました。ここまでコースタイムの2倍以上かかっていること、濃霧のため、運転者が車を、大谷地からお花畑駐車場まで歩いて取りに行く時間等の理由で山頂行きは断念しました。左の大沼方面に向かいます(右はイワオヌプリへ)
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足場の悪い岩場を登ります
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ヨツバムグラ 高さ20~50cm、葉は4個輪生で卵型長楕円、花は淡黄緑、直径1mmの花を数個つける
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緩やかに登ります
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緩やかに下ります
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オオヤマサギソウ ラン科で高さ60~80cm、葉は互生、倒卵型長楕円、花は淡緑色で茎の先に粗い穂状に付ける、キソチドリに比し距、花が太い、密である
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短い距離ですが崩壊地をトラバースします。私にとっては難所です
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濃霧の中を下ります
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ダケカンバ林の中を下ります。北海道では、1000M位の標高でダケカンバが見られるのですね
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砂礫のザレ場を下り渡渉して、またすぐ登り返す。霧は無くなりまし
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砂礫のザレ場を歩く
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サンカヨウの実 深山のやや湿った場所に生える。葉の上に小さな白い花をつける。葉はハスのような形をしており、大小2枚を持つ。花びらが水を帯びると透明の花びらになる
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大沼に到着しました。雲はかかっていますが、沼の対岸にイワオヌプリが見えます
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少し急な下りです
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大谷地湿原に入り、木道を歩きます。花が見られません
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大谷地湿原 フサスギナの群生地とありますが、土筆の葉と同じようなものは見られませんでした
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神仙沼自然休養林休憩所(レストハウス)に到着。修理中です
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レストハウスと道路を挟んだ反対側の入口より、神仙沼に向かう
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木道を歩く
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池塘があります
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ナガボノシロワレモコウ 高さ1mほどの湿原に咲く多年草、葉は互生、葉縁鋸刃、花序は白い円柱形の穂状花序
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トキソウ ラン科の湿地に咲く多年草、高さ10~30cm、葉は披針形で1茎に1枚つける、花は紅紫色の花を一輪付ける、唇弁は側花弁より長く、3裂する、花弁の内側に毛状突起が密生する
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チングルマの果穂 花茎の先に3cmほどの小さな白い花を1つつける。花後、実の形状が風車に似ているところからこの名がつく
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神仙沼 神秘的な雰囲気から神仙沼と名付けられました。神仙沼湿原の中で最大の沼です
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