石ノ森萬画館

2019/06/02 - 2019/06/02

企画展平成仮面ライダー20展をやっている間に観に行きたくて行ってきました。
（2019年4月20日～6月30日）
石巻の駅についたのが13時少し前くらい。
駅からは徒歩で15分くらい。
旧北上川の中洲にあります。

エリア 石巻(宮城)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

これは石巻駅改札内にある像。

石巻駅 駅

街中にあった像。

ありとあらゆるところに石ノ森先生の作品がみえます。

石ノ森萬画館遠景。

石ノ森萬画館 美術館・博物館

正直これだけでめちゃくちゃおもしろいです。

クウガとジオウだけは立体像でした。

ほかのライダーはパネルです。

ここだけバイクも展示されていました。
近寄ってみてみると細かい傷がたくさんあったので本物でしょうか。

コラボフードがいくつかありましたが、13時過ぎ時点ではメインフードは売り切れていたので飲み物を。
これはオーズのサイダー。

エレベーター。

3階のエレベーターを降りたところから。

玄関前に展示されていたトライドロン。

石ノ森先生の手の像。握手しておきました。
立体的だったのは石ノ森先生のもののみですが、ほかにもゆかりの方々の手形が展示されています。

1日に何回か出てきて音楽とともに回ります。
出ていないタイミングのときは館内で様子が見られます。

企画展に合わせてやっていたスタンプラリーも済ませ、せっかくなので日和山公園へ向かいます。

坂の途中から萬画館の方向を。

途中にあった句碑。

林家たい平師匠ゆかりの桜の木。

上まで登ってきました。
高さは60mくらいだそうです。

日和山公園 公園・植物園

海岸方面。住宅のようなものは見えません。

石巻城址とのこと。

鹿島御児神社内に芭蕉句碑があります。

雲折々人を休める月見かな

碑文はきちんと読める状態でもなく、だいぶ隣の木と干渉してしまっています。

芭蕉と曾良の像。

けっこう公園内で高低差が激しいです。階段あり、坂あり。
啄木ほかいろいろ句碑や像ありますが全部は回りきれていません。

萬画館方面。

何年か前の、同じ方向の景色の写真パネルがかかっています。

このあと萬画館に戻るために向かう道の途中から山全体を。

石巻の地名の由来になった石が見えるという住吉公園は、工事で封鎖されていました。

敷地裏の愛宕神社は入れるようです。

ここから見える小島の傍に石があるようなのですが角度がよくないのか水位が高いのか、残念ながらはっきりとは見えなかったです。

この向こう側ですね。このときは島の傍までは近寄れませんでした。

萬画館に戻り、閉館ギリギリまでいました。
休日ではありましたが特にイベントもない日だったので、閉館間際はだいぶ人が少なくて展示も見やすかったです。

ロボコンの上の窓の左上に小さくみえるステッカーのようなもの、あそこが2011年に到達した水位とのことでした。