熱海旅行記(ブログ) 一覧に戻る
1.新聞<br />前日のサンバパレードの写真が見たくて、朝刊を探した。新聞はフロント前のソファーの近くにあるが、地元誌静岡新聞がない。<br />ここは前夜、静岡県熱海市泉であることを知った。地元誌の静岡新聞にはきっとサンバパレードの写真があると思って静岡新聞を探したがない。<br />宿泊者にとって地元誌の役割は地元のニュースを配信してくれることである。<br />宿泊先にチェックインすると地元紙を見て、イベントを調べる。興味があるイベントがあれば行くことを検討する。<br />よく考えてみれば、このホテルの宿泊客の訪問先は千歳川の向こう側の神奈川県湯河原町である。神奈川新聞の方が適当かもしれない。だからといって神奈川新聞があるわけでもない。<br />日刊紙は日経、朝日、読売、産経である。産経新聞を置いてあるのは珍しい。<br />湯河原温泉伊豆湯河原温泉に宿泊は本年6泊目である。産経新聞を見るのは初めてである。<br />2.読んだ新聞は産経<br />産経新聞もすぐに読み終えた。最初のページだけである。最初のページには元外交官岡本行夫氏のホルムズ海峡の評論である。<br />この岡本行夫の主張は、FNN BSフジプライムニュースと同一であるから読む必要がなかったのである。<br />3.スマホと新聞<br />たまに通勤時間に電車に乗っても新聞を読んでいる者は皆無である。スマホを見ている者が大多数である。<br />スマホで何を見ているのかは知らない。日刊紙の内容を知りたければ、配信の契約をすれば可能な時代である。そのような時代に宿には新聞を置いておく必要が薄れたのかも知れない。<br />但し、ホテルなど宿泊施設にはネットで配信して無い地元誌だけは置いてほしい。<br />4.室内のスマホと無料WIFI<br />全ホテルはNOPASSの無料WIFIである。各部屋にはスマホ充電用DC5Vのコンセントが二個設置してある。DC5Vのコンセントは世界中のホテルで初めて見た。<br />各部屋にはスマホがある。フロントなどにはPCはない。徹底したスマホ対応である。<br />5.2018年10月ホテル改装と採算の見込み<br />もっとも興味深かったのはこのホテルと 箱根湯本温泉天成園 伊豆長岡温泉ニュー八景園 熱海温泉ホテルサンミ倶楽部は同一の資本系列のようである。 箱根湯本温泉天成園は一度行ったことがあるが、風呂は良いが建物は古びてひどかった。数年前行ったら豪華に改装されていた。<br />もしかしたら同一の資本が投入され、再生されたのではないか。同じようなことが湯河原町所在の東京都神奈川県等の職員、区民等用の厚生施設を再生したのがフォレストリゾートグループではないか。この超低金利であるからこそ再生できたのではないか。<br />但し、7-8人の大陸系のチャイニーズ以外には外国人は見てないのである。インバウンドツーリズムを当て込んで立て直したのかもしれないが、果たしてうまくいくだろうか。<br />6.宿泊客<br />1/3は子供連れの夫婦、2/3は老人である。いわゆるベビーブーマーである。我々ベビーブーマーは、毎年5-6%が死亡するかよくて寝たきりとなる。2/3を占める老人宿泊客が10年後も今と同様に伊豆湯河原温泉と湯河原温泉に来れるだろうか。また、このホテルの経営が成り立つであろうか。<br />7.観光地としての伊豆湯河原温泉と湯河原温泉<br />伊豆湯河原温泉も湯河原温泉も観光の対象となるのは温泉以外には何もないのである。唯一魅力を感じたのは湯河原が大戦末期に爆撃にあってないので、古い温泉旅館が残っており、建物の構造や装飾が興味深いこと。但し、宿泊料金が高めである。<br />例としてあげるならば、湯河原温泉国登録有形文化財の旅館 伊藤屋である。私が興味ある理由は、226事件において、牧野伯爵の襲撃を計画していた者が牧野伯爵が滞在する伊藤屋の別館を監視する拠点として利用していたことに依る。<br />伊藤屋<br />http://www.itouya-net.jp/about/<br /><br /><br />7月28日<br />朝食 ニューウエルシティ湯河原<br />お奨めは三種類の異なるトッピングのお茶漬け。入口から一番奥の位置にあり、目立たない。<br />私は全三種類のお茶漬けをいただいた。<br />妻が再びフロントに4.宿泊キャンぺーンの用紙をもらいに行ったらもらえた。原因は、ニューウエルシティ湯河原フロント係への教育の不足である。<br />10:00 チェックアウト 500円土産券で菓子と海苔購入<br />蚤の市を見に泉公園へ。<br />ここで1.伊豆湯河原温泉観光協会の方にいろいろ話を聞いた。サンバパレードの主催などの情報はこの方に聞いた。<br />1.伊豆湯河原温泉観光協会の方といっても実際は4つのホテルの従業員である。<br />次回来るには何時が良いか聞いて見た。11月の下旬が良いそうである。理由は紅葉の紅葉。場所は万葉公園。この方は手帖を出して予約を確認していたら、下旬には修学旅行の予約が入っているそうである。<br />驚いたのは、修学旅行先に何故湯河原?<br />よくよく考えてみたら、箱根が噴火警戒で箱根から移って来た小学生ではないかと妻と意見が一致した。<br />11:00 ニューウエルシティ湯河原から送迎バスで湯河原駅へ。<br />A 旅の契機<br />8.高野町ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)で旅行券を還元率50%で提供していたので応募したことに依る。特にどこへ行こうかは決めていなかった。<br />高野町は退職前は十数年間、国民宿舎9.高野山巴陵院を利用していた。何故か今は廃業したことも高野山へ行かなくなった一つの要因となっている。<br />高野町に行って見れば良くわかるが、寺と大学等固定資産税が非課税となる建物土地ばかりである。修行している僧侶から所得税が入るのかも疑問である。<br />早く言えば仏閣が多い結果、税収が少ないのである。これといった産業もない。そのような中でふるさと納税に力を注ぐのは理解できる。これといった特産品があるわけでもなし、返戻品が旅行券になるのも理解できる。<br />返戻品で入手した旅行券がこの旅の財源の一部となっている。<br />B 宿泊場所と日程の選定<br />前回、今年になって複数回湯河原温泉に宿泊している。ネットで7月27日に5.湯河原温泉観光協会お祭り・イベント情報から手筒花火とサンバパレードがあることを知った。<br />これで7月27日に湯河原温泉へ行くことにした。<br />C. 日本旅行から予約 手筒花火開催場所<br />手筒花火開催場は泉公園である。泉公園に最も近いホテルが7.ニューウエルシティ湯河原であったことから、ニューウエルシティ湯河原に決定。<br />D. 宿泊料金<br />旅行券10000円相当+25000円=35000円<br />日本旅行申込窓口で何かの記念日ですかと聞かれたので、妻の誕生日ですと答えたら、ホテルは夕食のときに鉢植をプレゼントしてくれた。<br />E. サンバパレードの警備は静岡県警と神奈川県警共同で<br />サンバパレードに際して妻は、警官の制服を見て、静岡県警が応援に来ていると言った。<br />こんなことは私の経験ではありえないことである。よく考えてみたら、千歳川を挟んで東側が神奈川県、西側が静岡県である。応援に来たかどうかはわからないが、静岡県警の管轄である泉公園から静岡県警が越境しているだけに過ぎない。<br />F. 二つの観光協会 伊豆湯河原温泉観光協会と湯河原温泉観光協会<br />湯河原温泉には二つの観光協会がある。<br />1.伊豆湯河原温泉観光協会は静岡県側であり、住所は静岡県熱海市泉である。<br />四つの温泉宿で構成されている。<br />2.湯河原温泉観光協会は神奈川県側である。<br />G イベントの共催と主催<br />湯河原温泉サンバパレードは1.伊豆湯河原温泉観光協会と2.湯河原温泉観光協会の共催である。手筒花火と蚤の市は1.伊豆湯河原温泉観光協会が主催し、熱海市の補助金をもらって行っているとのことである。<br />H 湯河原温泉サンバパレードの今後<br />湯河原温泉サンバパレードは今年で廃止とのことである。理由は財政難とのことである。<br />サンバパレードが終わった後、サンバパレードの人達は湯河原駅の方に向かった。熱い中、シャワーはどこで浴びるのだろう、着替えはどこでするのだろう、埼玉県から来ているとのことであり、今日中に帰れるのだろうか、交通機関はどうしているのだろう、気になって仕方がなかった。<br />すても素晴らしいパレードであり、高く評価しているだけに、気になって仕方がなかった。<br />来年の企画はと聞いて見た。来年の企画は秘密とのことである。<br />開催日は例年通り7月最終の土曜日。手筒花火は天候が良ければ実施する。蚤の市はその翌日の日曜日である。<br />I サンバパレードと踊り子<br />サンバパレードの楽士の聞いて見た。どこから来たのか。埼玉県からとのことであった。後で調べて見たら、6.GRES Alegriaというグループだそうである。<br />本当に素晴らしい音楽とダンスであった。ありがとう。<br />リンク<br />1.伊豆湯河原温泉観光協会<br />https://www.izuyugawara.gr.jp/wp/<br />2.湯河原温泉観光協会<br />https://www.yugawara.or.jp/<br />3.伊豆湯河原温泉観光協会<br />ホテル東横<br />https://www.izuyugawara.gr.jp/wp/toyoko/<br />ゆがわら大野屋旅館<br />https://www.izuyugawara.gr.jp/wp/oonoya/<br />湯河原川堰苑いすゞホテル<br />https://www.izuyugawara.gr.jp/wp/isuzu/<br />ニューウエルシティ湯河原<br />https://www.izuyugawara.gr.jp/wp/newwel/<br />4.宿泊キャンぺーン<br />https://www.izuyugawara.gr.jp/wp/2019/06/16/%e5%a5%bd%e8%a9%95%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%8d%e6%96%b0%e3%83%bb%e5%ae%bf%e6%b3%8a%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%81%ba%e3%83%bc%e3%83%b3%e5%ae%9f%e6%96%bd%e4%b8%ad%ef%bc%81/<br />5.湯河原温泉観光協会<br />お祭り・イベント情報<br />https://www.yugawara.or.jp/event/1562/<br />http://www.welcity-yugawara.co.jp/category/all/<br />湯河原温泉サンバパレード&伊豆湯河原温泉納涼花火大会<br />https://www.yugawara.or.jp/event/1562/<br />夏の風物詩が世代交代 湯河原 サンバから蚤の市<br />https://www.townnews.co.jp/0607/2019/07/20/490151.html<br />6.GRES Alegria<br />https://www.gres-alegria.jp/<br />7.ニューウエルシティ湯河原<br />http://www.welcity-yugawara.co.jp/<br />8.高野町ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)<br />https://www.town.koya.wakayama.jp/kurashi/information/7009.html<br />9.高野山巴陵院 <br />高野山唯一の国民宿舎 宗教は問わない宿坊 手軽な料金で高野山を楽しむのに最適<br />https://4travel.jp/dm_hotel_tips_each-10486373.html<br />10.遠州新居手筒花火について<br />https://www.city.kosai.shizuoka.jp/kanko_bunka_sports/kankoevent/5288.html<br />11.湯河原SALUTE<br />https://salute-yugawara.amebaownd.com/pages/2433387/instagramAlbum<br />12.サ行|TEA STAND SAGYO<br />http://sagyo.co.jp/

産経新聞はあるが静岡新聞がない静岡県熱海市のホテル スマホ用DC5Vコンセント設置

11いいね!

2019/07/28 - 2019/07/28

1601位(同エリア2996件中)

0

10

kirstiNorge

kirstiNorgeさん

1.新聞
前日のサンバパレードの写真が見たくて、朝刊を探した。新聞はフロント前のソファーの近くにあるが、地元誌静岡新聞がない。
ここは前夜、静岡県熱海市泉であることを知った。地元誌の静岡新聞にはきっとサンバパレードの写真があると思って静岡新聞を探したがない。
宿泊者にとって地元誌の役割は地元のニュースを配信してくれることである。
宿泊先にチェックインすると地元紙を見て、イベントを調べる。興味があるイベントがあれば行くことを検討する。
よく考えてみれば、このホテルの宿泊客の訪問先は千歳川の向こう側の神奈川県湯河原町である。神奈川新聞の方が適当かもしれない。だからといって神奈川新聞があるわけでもない。
日刊紙は日経、朝日、読売、産経である。産経新聞を置いてあるのは珍しい。
湯河原温泉伊豆湯河原温泉に宿泊は本年6泊目である。産経新聞を見るのは初めてである。
2.読んだ新聞は産経
産経新聞もすぐに読み終えた。最初のページだけである。最初のページには元外交官岡本行夫氏のホルムズ海峡の評論である。
この岡本行夫の主張は、FNN BSフジプライムニュースと同一であるから読む必要がなかったのである。
3.スマホと新聞
たまに通勤時間に電車に乗っても新聞を読んでいる者は皆無である。スマホを見ている者が大多数である。
スマホで何を見ているのかは知らない。日刊紙の内容を知りたければ、配信の契約をすれば可能な時代である。そのような時代に宿には新聞を置いておく必要が薄れたのかも知れない。
但し、ホテルなど宿泊施設にはネットで配信して無い地元誌だけは置いてほしい。
4.室内のスマホと無料WIFI
全ホテルはNOPASSの無料WIFIである。各部屋にはスマホ充電用DC5Vのコンセントが二個設置してある。DC5Vのコンセントは世界中のホテルで初めて見た。
各部屋にはスマホがある。フロントなどにはPCはない。徹底したスマホ対応である。
5.2018年10月ホテル改装と採算の見込み
もっとも興味深かったのはこのホテルと 箱根湯本温泉天成園 伊豆長岡温泉ニュー八景園 熱海温泉ホテルサンミ倶楽部は同一の資本系列のようである。 箱根湯本温泉天成園は一度行ったことがあるが、風呂は良いが建物は古びてひどかった。数年前行ったら豪華に改装されていた。
もしかしたら同一の資本が投入され、再生されたのではないか。同じようなことが湯河原町所在の東京都神奈川県等の職員、区民等用の厚生施設を再生したのがフォレストリゾートグループではないか。この超低金利であるからこそ再生できたのではないか。
但し、7-8人の大陸系のチャイニーズ以外には外国人は見てないのである。インバウンドツーリズムを当て込んで立て直したのかもしれないが、果たしてうまくいくだろうか。
6.宿泊客
1/3は子供連れの夫婦、2/3は老人である。いわゆるベビーブーマーである。我々ベビーブーマーは、毎年5-6%が死亡するかよくて寝たきりとなる。2/3を占める老人宿泊客が10年後も今と同様に伊豆湯河原温泉と湯河原温泉に来れるだろうか。また、このホテルの経営が成り立つであろうか。
7.観光地としての伊豆湯河原温泉と湯河原温泉
伊豆湯河原温泉も湯河原温泉も観光の対象となるのは温泉以外には何もないのである。唯一魅力を感じたのは湯河原が大戦末期に爆撃にあってないので、古い温泉旅館が残っており、建物の構造や装飾が興味深いこと。但し、宿泊料金が高めである。
例としてあげるならば、湯河原温泉国登録有形文化財の旅館 伊藤屋である。私が興味ある理由は、226事件において、牧野伯爵の襲撃を計画していた者が牧野伯爵が滞在する伊藤屋の別館を監視する拠点として利用していたことに依る。
伊藤屋
http://www.itouya-net.jp/about/


7月28日
朝食 ニューウエルシティ湯河原
お奨めは三種類の異なるトッピングのお茶漬け。入口から一番奥の位置にあり、目立たない。
私は全三種類のお茶漬けをいただいた。
妻が再びフロントに4.宿泊キャンぺーンの用紙をもらいに行ったらもらえた。原因は、ニューウエルシティ湯河原フロント係への教育の不足である。
10:00 チェックアウト 500円土産券で菓子と海苔購入
蚤の市を見に泉公園へ。
ここで1.伊豆湯河原温泉観光協会の方にいろいろ話を聞いた。サンバパレードの主催などの情報はこの方に聞いた。
1.伊豆湯河原温泉観光協会の方といっても実際は4つのホテルの従業員である。
次回来るには何時が良いか聞いて見た。11月の下旬が良いそうである。理由は紅葉の紅葉。場所は万葉公園。この方は手帖を出して予約を確認していたら、下旬には修学旅行の予約が入っているそうである。
驚いたのは、修学旅行先に何故湯河原?
よくよく考えてみたら、箱根が噴火警戒で箱根から移って来た小学生ではないかと妻と意見が一致した。
11:00 ニューウエルシティ湯河原から送迎バスで湯河原駅へ。
A 旅の契機
8.高野町ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)で旅行券を還元率50%で提供していたので応募したことに依る。特にどこへ行こうかは決めていなかった。
高野町は退職前は十数年間、国民宿舎9.高野山巴陵院を利用していた。何故か今は廃業したことも高野山へ行かなくなった一つの要因となっている。
高野町に行って見れば良くわかるが、寺と大学等固定資産税が非課税となる建物土地ばかりである。修行している僧侶から所得税が入るのかも疑問である。
早く言えば仏閣が多い結果、税収が少ないのである。これといった産業もない。そのような中でふるさと納税に力を注ぐのは理解できる。これといった特産品があるわけでもなし、返戻品が旅行券になるのも理解できる。
返戻品で入手した旅行券がこの旅の財源の一部となっている。
B 宿泊場所と日程の選定
前回、今年になって複数回湯河原温泉に宿泊している。ネットで7月27日に5.湯河原温泉観光協会お祭り・イベント情報から手筒花火とサンバパレードがあることを知った。
これで7月27日に湯河原温泉へ行くことにした。
C. 日本旅行から予約 手筒花火開催場所
手筒花火開催場は泉公園である。泉公園に最も近いホテルが7.ニューウエルシティ湯河原であったことから、ニューウエルシティ湯河原に決定。
D. 宿泊料金
旅行券10000円相当+25000円=35000円
日本旅行申込窓口で何かの記念日ですかと聞かれたので、妻の誕生日ですと答えたら、ホテルは夕食のときに鉢植をプレゼントしてくれた。
E. サンバパレードの警備は静岡県警と神奈川県警共同で
サンバパレードに際して妻は、警官の制服を見て、静岡県警が応援に来ていると言った。
こんなことは私の経験ではありえないことである。よく考えてみたら、千歳川を挟んで東側が神奈川県、西側が静岡県である。応援に来たかどうかはわからないが、静岡県警の管轄である泉公園から静岡県警が越境しているだけに過ぎない。
F. 二つの観光協会 伊豆湯河原温泉観光協会と湯河原温泉観光協会
湯河原温泉には二つの観光協会がある。
1.伊豆湯河原温泉観光協会は静岡県側であり、住所は静岡県熱海市泉である。
四つの温泉宿で構成されている。
2.湯河原温泉観光協会は神奈川県側である。
G イベントの共催と主催
湯河原温泉サンバパレードは1.伊豆湯河原温泉観光協会と2.湯河原温泉観光協会の共催である。手筒花火と蚤の市は1.伊豆湯河原温泉観光協会が主催し、熱海市の補助金をもらって行っているとのことである。
H 湯河原温泉サンバパレードの今後
湯河原温泉サンバパレードは今年で廃止とのことである。理由は財政難とのことである。
サンバパレードが終わった後、サンバパレードの人達は湯河原駅の方に向かった。熱い中、シャワーはどこで浴びるのだろう、着替えはどこでするのだろう、埼玉県から来ているとのことであり、今日中に帰れるのだろうか、交通機関はどうしているのだろう、気になって仕方がなかった。
すても素晴らしいパレードであり、高く評価しているだけに、気になって仕方がなかった。
来年の企画はと聞いて見た。来年の企画は秘密とのことである。
開催日は例年通り7月最終の土曜日。手筒花火は天候が良ければ実施する。蚤の市はその翌日の日曜日である。
I サンバパレードと踊り子
サンバパレードの楽士の聞いて見た。どこから来たのか。埼玉県からとのことであった。後で調べて見たら、6.GRES Alegriaというグループだそうである。
本当に素晴らしい音楽とダンスであった。ありがとう。
リンク
1.伊豆湯河原温泉観光協会
https://www.izuyugawara.gr.jp/wp/
2.湯河原温泉観光協会
https://www.yugawara.or.jp/
3.伊豆湯河原温泉観光協会
ホテル東横
https://www.izuyugawara.gr.jp/wp/toyoko/
ゆがわら大野屋旅館
https://www.izuyugawara.gr.jp/wp/oonoya/
湯河原川堰苑いすゞホテル
https://www.izuyugawara.gr.jp/wp/isuzu/
ニューウエルシティ湯河原
https://www.izuyugawara.gr.jp/wp/newwel/
4.宿泊キャンぺーン
https://www.izuyugawara.gr.jp/wp/2019/06/16/%e5%a5%bd%e8%a9%95%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%8d%e6%96%b0%e3%83%bb%e5%ae%bf%e6%b3%8a%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%81%ba%e3%83%bc%e3%83%b3%e5%ae%9f%e6%96%bd%e4%b8%ad%ef%bc%81/
5.湯河原温泉観光協会
お祭り・イベント情報
https://www.yugawara.or.jp/event/1562/
http://www.welcity-yugawara.co.jp/category/all/
湯河原温泉サンバパレード&伊豆湯河原温泉納涼花火大会
https://www.yugawara.or.jp/event/1562/
夏の風物詩が世代交代 湯河原 サンバから蚤の市
https://www.townnews.co.jp/0607/2019/07/20/490151.html
6.GRES Alegria
https://www.gres-alegria.jp/
7.ニューウエルシティ湯河原
http://www.welcity-yugawara.co.jp/
8.高野町ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)
https://www.town.koya.wakayama.jp/kurashi/information/7009.html
9.高野山巴陵院
高野山唯一の国民宿舎 宗教は問わない宿坊 手軽な料金で高野山を楽しむのに最適
https://4travel.jp/dm_hotel_tips_each-10486373.html
10.遠州新居手筒花火について
https://www.city.kosai.shizuoka.jp/kanko_bunka_sports/kankoevent/5288.html
11.湯河原SALUTE
https://salute-yugawara.amebaownd.com/pages/2433387/instagramAlbum
12.サ行|TEA STAND SAGYO
http://sagyo.co.jp/

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
JRローカル
利用旅行会社
日本旅行

PR

この旅行記のタグ

11いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP