2019/07/26 - 2019/07/29
106位(同エリア401件中)
ぼうさん
門司港に来て2日目です。角島がとってもきれいだよ!と聞き、写真を見たらどうしても行きたくなり、調べていたらやまぐち絶景満喫バスというのを見つけ、飛行機やホテルの予約の前に申し込んでしまいました。泊まる予定の門司港からバス発着の新山口までなんてJRですぐでしょう、と勝手に思い込んでました。全然そんなことなかった! でも行くんだ! で、行ってきました。どうぞ、ご覧ください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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おはようございます。本日の朝もよいお天気です。ホテルの窓からの眺め。
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まずは朝食。えっと、ここのホテルの朝食にもモーニングシュワシュワがついてきます!私ってこんなとこばっかり見つけちゃうのねー。
朝食には力入れてるのー、というここのホテルの宣伝にうそなく、おいしい朝食でした。左は浅利がじゃらじゃら入ったお味噌汁。 -
これです。最初にテーブルに案内してくれる時にも、ちゃんとよろしかったら、お好きなだけどうぞ、と案内してくれました。ええ、いただきますとも!!
ロゼなので甘かったらどうしようと思いましたが、辛口でプハ~でした。
でも、スパークリング飲んでるの、私だけ?ほかには見かけませんでした。 -
こんなね、ふくの天丼とか。
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鮭の塩焼きも立派でした。
ざる豆腐とか、和食メニュー。 -
いい笑顔の彼がふくを次々揚げています。
ご飯の上にふくのてんぷらをのせて、特性お出しをかけてくれます。
私はあいたところに、シラスものせていただきました。 -
こちらはサラダやヨーグルト。
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パンのコーナー。パンの種類とか、説明をどこかに明記してくれてればよかったな。
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ホットミール各種。
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ドリンクコーナー。
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さあ、門司港駅から出発です。
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駅前の広場にこんな銅像が。
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駅に早めに着いたので帰りの新幹線の乗車券も買っておこう。
これは行きの切符。小倉から新幹線で新山口まで。
在来線だと本数が少なくてえらく早く出なくてはいけなかったので新幹線にしました。 -
門司港発8:46
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時間早いし、土曜日だから?人がいない。
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小倉に着きました。
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昨日下見したから、今日は迷わずすーいすいと。
13番線からのぞみに乗ります。
9と4分の3番線ではありません。それはホグワーツ魔法学校に行くときね。 -
来ました。
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新幹線、久しぶりー。
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自由席と迷って、座席指定したけれど、やっぱりがらがらだった。でも、自由席の車両をのぞいたら満席のように見えました。
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今って、座席前のテーブルの裏にはこんなことが書いてあるのね。
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新山口に着きました。
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やっぱり暑いわー。でも、これくらい晴れてないとあの絶景は見られないよね。
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やまぐち絶景満喫バス、というのはJTB主催の期間限定のバスツアーです。
現時点では2020年3月末までの土日、祝日のみの催行です。料金は大人一人6000円です。 -
山口は宇部興産が有名ですよね。私の勤務先の近くにもこの会社があるのですが、本家本元はここだったのですね。相当広い敷地でした。
近くの山を切り崩してセメントを作っています。 -
遠くには風力発電。
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さあ、最初に着いたのは道の駅 北浦海道 豊北です。
ここで昼食を各自でいただきます。
私は小ふくから揚げ定食\1000です。 -
お値段というより、こういうのは食べたくても東京ではなかなか食べられませんから。おさしみやお寿司も新鮮でおいしそうだったけど、こっちにしてよかったあ。
大満足! -
豊北という地名の元、ゆるキャラ売り場も。
夏みかんの産地でもあるそうなので、そのイメージでしょうかね。
そういえば山口県のほとんどのガードレールは夏みかん色のオレンジになっているそうです。一日バスで走りましたが、確かに。 -
ほっくんといいます。写真撮るのに気を取られ、あたまなでるの忘れてた。
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こちらさっきの道の駅内レストラン横のお手洗いからも、こんな絶景が。
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一時間の余裕がありました。お食事して、展望台があったので登ってみました。
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なになに?
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横穴式石室?
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これが?そうなんだ。
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展望台の上にこのように残されていました。
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あーーー、絶景。
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ほっくんの旗が。
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これに乗っています。この日の参加者は25名って言ってたな。
添乗員さんはベテランの方で、ものすごくやさしくて、さまざまな説明を丁寧にしてくれました。 -
これが道の駅のレストランや、お土産処が入っている建物です。
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この上の方が展望台になっています。
確か、別のところに足湯がなかったっけな。 -
一時間たって、こちらを出発です。
次はいよいよ角島です。わくわく。車のCMで見たことないですか? -
ほら! どーよ! これこれ。これが見たかったのよー。
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ひゃっほー。
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うそみたいー。
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今までいろんなきれいな海を見てきたけれど、この海もどこにも負けないよねー。
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今日のようにスカッとはれていないと海の色はこんなに青くはならないです。
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ほんとによかった。暑くて死にそうだったけど、そうでなきゃこの景色は見られません。ちなみに翌日はくもりがちだったので、こうはならなかったのでは、、、。
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橋の真ん中あたりにこの鳩島があります。
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角島大橋はこの鳩島を拠点に作ろうとしていたそうですが、このように岩がなんとかかんとかで頑固なため、回り道をを余儀なくされたそうです。
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いいお天気でよかったあ。
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みんなも一緒に行けたらよかったねー。って、だれ?
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ここの海で泳ぐのに一人確か700円必要とのこと。バスの添乗員さんがしきりにもったいないとなげいてました。
それにしても、ホコとかモリとかってみんな持ってる? -
これは角島灯台です。
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ほらね。
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現役の灯台で中に入れるところは全国でも数少ないそうです。
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これから灯台に登ってみます。
らせん階段を上りますが結構しんどい。 -
がんばったでー。
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展望台からの眺め。
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海は青いね。
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ほーら。
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うん。
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遠くに泳いでる人たち。
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見てー。この海の色。空の色。
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灯台の階段は劇狭! 人ひとり位の幅しかありませんでした。
そして、めちゃくちゃ急です。 -
灯台ってなんとなくロマンがありますよね。
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このおしゃれな建物、なんだと思いますか?
お手洗いです。 -
こんな説明書き。
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こんな感じで上から景色を見ました。
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お休み処。
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とっても暑いんだけれど、ぼけーっと海を眺めていました。
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このお花ははまゆうといいます。
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添乗員さんが一生懸命教えてくださいました。
今がちょうど見ごろです。 -
最後に見納めして。
では、灯台を後にして先へとまいりましょう。
あ、灯台に上るには、200円かかりますよ。 -
角島を後にして、また橋を渡ります。
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この島ではCMのほか映画やテレビドラマのロケもいろいろと行われたそうですよ。
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少し高いところから。橋が曲がっているあたりの左の島が先ほどの鳩島ですが、鳩島の左側で潮の流れが変わっているところがあり、そこを境に海の色も変わるそうです。
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ずーーっと見ていたい。
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手前の方が海の色が少し薄いんですね。
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高いところというのは道路でして、みなさんバイクや車を止めて撮影しまくりー。
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いまさらですが、つのしま、と読みますよ。
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こっちの展望台には行かずに上の方から見ていました。
潮の境目で海の色が変わっているのがよくわかりますね。 -
さあ、そろそろ見納めでしょうか。
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橋のたもとにあったモニュメント。
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こちらも同じく。
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さあ、そろそろ次へ。
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この近くに棚田があるとのことでした。ここら辺はまだそんなではないですが、稲も青々と美しいです。
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次の目的地に行くまでに添乗員さんが教えてくれました。
遠くに見えるあたりは向津具半島(ムカツクハントウと読みます)
といい、ゆや湾に面したゆや町が現総理のおうちのあるところ。その遠くの自分ちに行くために農道という名のアベロードをいくつも作ったそうで。あと、楊貴妃のお墓も総理んちのお墓も、小野小町のお墓もあるとか。
小野小町のお墓は全国に10か所くらいあるらしい。 -
そして、最後の絶景&パワースポットです。
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元の隅神社です。
高さ6メートルの鳥居のところにお賽銭箱が取り付けられており、みんな小銭を一生懸命投げ入れていました。私も頑張ってみましたが、全然入らず。
鳥居の下の方に取り付けてあったお賽銭箱に入れてきました。 -
えっへん。
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おっほん。
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この景色。何か南アリカのケープタウンを思い出します。
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ずらっと並んだ真っ赤な鳥居が。
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こんなところ、あったんだー。
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高い方から降りたので、余裕でした。
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結構長いんですよ。下まで。
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ひとつひとつにお名前が。
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綺麗です。
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最後に出てきたところを振り返って。
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あそこにだれかいる?
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みんなどんどん先まで行ってる。
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ぼうは怖がりなので、一人ではここまでが精いっぱい。風強いし、すべるんだもん。
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いい写真が撮れました。
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今回、ほんとにびっくりしました。こんな景色見たことないや。
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さあ、これで本日の観光も終わりになりました。
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途中でいろいろな旅館を経由して、そこに泊まっている人を落としていったのですが、大谷山荘にも泊まる人がいて、入り口でしばらく停車していたのですが、ここが総理御用達の旅館なのねーと。周りに何もない感じだった。
私は新山口まで来た道を戻りました。 -
座りたかったので座席指定にしましたが、がらがら~。
小倉で一度外に出て、明日のエアポートバス乗り場をチェック。
バスセンターのお兄さん、やさしかったあ。 -
門司港に着いたの17時。
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なんだか地元に帰った感じ。なんてね。
あ、なんかやってます。ジャズですかね。 -
夜ご飯に地ビール工房ではなく、夕べ瓦そばを食べたお店の近くにあったお寿司屋さんに行くことにしました。
が、なんとここは回転ずしだったのです。ええええ、ちょっと違うなあ。
しかも、聞くとおつまみで切ってくれないそうなのです。
一品料理も食べたいものほとんどなく、握りだけではなあ。でも目の前の板さん顔怖いし、このまま出ていくのもありだけど、やっぱりなあ、てんで仕方なく日本酒一杯とお寿司をちょこっとだけつまんで早々に出ていきましたとさ。 -
で、ほかにあてもなく、地ビール工房に。そしたら、並んでました。
もう、ほかを探すのもしんどいので椅子に座って待つことに。 -
でも以外にも15分ほどで2階の窓際の席に通されました。
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一階ではジンギスカンをグループでにぎやかに召し上がっていた方がほとんどなので、2階で静かでよかった。
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さくらビールは昨日飲んだしなあ、あれ、何飲んだか忘れました。
なんか軽めのだったよ。 -
福岡の名物料理にサバの糠床炊きというのがあり、それとめんたいディップのメニューがあったのでそれにしました。
糠床炊き、おいしい~。どうやって作るのかなあ。 -
赤ワインカラフェも飲んで。
さばのお味がしっかりしているので、よく合いました。 -
お店を出て、ライトアップ中の橋を渡ってホテルに戻ります。
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ホテルの入り口もこんなになっていました。写真悪いですが。
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こちら、昨日コンビニで買ってあったちびスパークリング。
そろそろおやすみなさい。いい夢を。
ここまでご覧いただきまして、ありがとうございました。
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