2019/07/26 - 2019/07/30
1481位(同エリア3284件中)
YUKIさん
この旅行記のスケジュール
2019/07/29
この旅行記スケジュールを元に
初ドバイ旅行です。
ドバイに関しては細かい口コミが少なく、また日々開発が進んでいますのでガイドブックの情報も古く、最新の状況を調べるのに苦労しました。
真夏のドバイで過ごした暑さの体感など、この旅行記が少しでもお役に立てれば幸いです。
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5日間はあっという間。
遊べるのは実質3日間だし。
ドバイで過ごせるのも今日で最後。
ちょっと予定を詰めすぎたけれど、それでもパームジュメイラやドバイフレームは泣く泣くカットする羽目になってしまいました。
他にもレゴランドに行きたい!とか色々回りたいところはたくさんあったな。 -
朝食はアルナシームへ。
こちらはアブラではなくバギーで行くようなので、ビーチ前のバギー乗り場へ。
振り返るとこの景色。
やっぱり写真を撮ってしまいます。 -
バギーからの眺め。
バージュアルアラフがよく見えます。
アルナシームの朝食ビュッフェも美味しかったけれど、私はアルカスルの方が良かったかな。 -
タクシーでドバイモールへ。
車窓からのブルジュハリファ。
そういえば両替のほとんどはドバイモールで済ませました。
しかし100DH、50DHばかりでしかもらえないので毎度毎度両替所で細かくしてもらっていました。
タクシーを多用するなら20DH、10DHはたくさんあると良いですね。
ちなみに成田では5000円分だけ両替しました。
DHの取り扱いがない両替所もあり第2ターミナルGPAで両替しました。確か50DHと20DHしか取り扱いが無いと言われたような…。
ドバイでは意外とカードNGのお店もありましたので。
キャッシングもお得らしいですが紙幣の選択はできないみたいですしね。
キャッシングの機械は至る所で見かけました。 -
スケートリンク。
10時半頃に着。
滑るつもりで受付に行った所、次の回は11時半からと言われてしまいました。
時間制なのですかね。
予定が詰まっているので断念。 -
Patchiで旦那が自分のお土産にチョコを購入。
ドバイモールにはタッチパネルの案内板があり、しかも今いる場所から目的地までのルートも教えてくれます。 -
ザ・スークです。
両脇にお店があります。
高そう。 -
ザ・スーク内にある恐竜さん。
そういえばモール滞在中アザーンを聞くことができました。
アザーンが鳴る目覚まし時計が欲しかったけどこの旅では見かけなかったなぁ。
さて、一旦ホテルへ戻ります。 -
ホテルへ戻ったあと、気になっていたアクアファン という、海上アスレチックへ。
ここはあまり口コミが無く、場所が分からずウロウロしそうだなぁとちょっと不安がありましたが、せっかくなので行ってみることに。
ホテルからタクシーに乗り、早速ドライバーさんにGoogleマップを見せて行き先を告げるも、やはりよく分からなそうな感じ。
観光地としては全く有名じゃないのかな?
とりあえずこの海上アスレチックはマリーナビーチにあるらしいので、ドライバーさんにマリーナビーチへと伝え出発。
案の定、よく分からない所で降ろされるも、ビーチに向けて歩くと、すぐにアクアファンが見えてきました。 -
ドバイアイがよく見えます。
この日は湿度があり本当に暑かったです。
私も1日目のプール、2日目の砂漠と、わりと快適に過ごせたので甘く見ていたのかもしれません。
短時間ならビーチで遊べると思っていました。
しかしながらこちらのビーチで見事にノックアウトされてしまいました!
海上アスレチックの受付場所はアスレチックの目の前にテントがありましたので、迷う事はありませんでした。
しかし、ここからが大変!
いざ、海上アスレチックを始めるも、海が温泉状態で本当にのぼせてしまいました。
こちらのアスレチックは1人スタッフさんが付いていてくれて、アドバイスを受けながらサスケのように、ジャンプしたり、ロープにつかまったりしながら海上アスレチックを進むのですが、あまりの暑さでライフジャケットすら、蒸れて息苦しく、ものの15分でバテてリタイヤする羽目になりました。 -
後ろを振り返るとすごい景色。
こちらはJBRかな?? -
マリーナビーチはパブリックビーチですが、シャワー、更衣室の利用は5DH必要です。
あまりにも暑すぎてシャワー、着替えを済ませ、近くのヒルトンホテルへ避難。
こちらのロビーで少しばかり涼ませてもらい、ヒルトンからタクシーでホテルへ向かいます。
無念。 -
戻ってきました。
部屋のテラスからの眺めです。
暑くてなんとなくこの写真もモワッとしてるような。
このパシュミナはドバイモールで買ったものです。
この後、ビーチで受けた暑さのダメージがかなりキツく、2時間ほどホテルで休憩。 -
昨日のヘナタトゥーです。
結構綺麗に残っています。
1週間以上経ちましたが、まだ消えていません。 -
しつこいようですが、ビーチでのダメージがかなり大きく、ピックアップまでの時間はホテルのスークで過ごすことにしました。
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ホテルのスーク内にあるイタリアンレストラン、トラットリアへ。
本来ならアブラで行くらしいのですが、時間が遅かったのか?アブラは終わりなのでバギーで行って下さいと案内されました。
バギーを降りて、少し歩くとトラットリアです。
途中バージュアルアラフをバックにまた写真を撮ります。 -
トラットリアへ。
こちらは前菜。
カプレーゼとあと一つは牛肉の何か。 -
メイン。
ペンネアラビアータとリゾット。
リゾットは優しいお味で美味しかったけど、アラビアータはちょっとトマトの酸味がが強すぎて物足りなかった。
サッパリし過ぎてて、もう少し塩気がある方が好みだなぁ。 -
アフォガード。
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ティラミスです。
デザートは可もなく不可もなく‥ -
夕食後そのまま歩いてスークへ。
サンドアートをオーダーします。
なんとなくサンセットっぽい色が良かったので、オレンジ系を選択。 -
大きさも色々。
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オーダーしました。
表面には英語での息子の名前。
裏面にはイスラム語での息子の名前を入れてくれました。
模様も表と裏では違うんです!
すごい技術。 -
スークから戻り時間までパッキングです。
袋菓子を買いすぎてスーツケースがパンパン。
チェックアウトを済ませます。
なんとなくこの辺りから、疲れか?時差での体内時計の狂いが急にきたのか? 体調が悪くなり… -
エントランス。
水面に一面の薔薇が浮かんでいます。
すでにドライバーさんがいらっしゃってます。
ドバイの方々は時間にしっかりしていますね。
車に乗り込む際、ドアマンの方がお水と子供用にジュースを持たせてくれました。
ありがたいですね。 -
帰国です。
あれから飛行機搭乗まで体調がより悪化し、吐き気、車酔いのような辛さが続き、手持ちの酔い止めを飲んでなんとかしのぎました。多分、時差の影響だと思います。
キラキラしていたドバイの空港。体調が良かったらもっとゆっくり見たかったな!
空港のキールズでドバイ限定パッケージも見かけるも、具合が悪くスルーする羽目に。
しかもゲート(C13)がメッチャ遠く、吐き気がする中フラフラで歩きました。
お土産達です。
手前の瓶の形をした栓抜き、その下のマグネットはドバイモールのダイソーで。
ナッツの上に乗っているおちょこのようなグラスもダイソーです。
お菓子類やナッツはエミレーツモールのカルフールで。
大満足のドバイ旅行。
次回はもう少し涼しい時期に来て、のんびり過ごしたいなぁ。
読んでくださった方、ありがとうございます。
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