夏旅2019★ドイツからスイス・ベルン日帰り旅

2019/07/16 - 2019/07/16

早朝着、深夜発のバスで友達と女ふたり旅で、ドイツから日帰りで一日ベルンを観光しました。
行く前は
・夜のバスまでの過ごし方
・スイスフランはいくら必要か？
・無料トイレは？
と不安だらけでしたが、結果的になんとかなりました。

エリア ベルン(スイス)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

早朝６時過ぎに到着。街の散策を開始したら、気球が一つだけ上がっていました。

小さい市が開かれていました。食品ではなく、お土産中心です。

旧市街にはスイス国旗がたくさんはためいていました。

有名な時計塔、ツィットグロッゲです。ここはこの後１４時半からの内部ツアーに申し込んでいるので後でまた来ます。

子食い鬼の像の水飲み場（噴水）です。ベルンには異なる像の水飲み場が１００以上あるとか。

ツェーリンガーの水飲み場。クマがカブトを被っている像です。水飲み場の水は、現地の人もペットボトルに汲んで飲んでいました。

シムソン泉。ひげ面の男性が黄金のライオンの口をこじ開けています。

正義の女神の像です。右手に剣、左手に秤を持った目隠しをした女神・ユスティツィアです。

旧市街を一旦離れ、クマ公園へ。ここではメス熊が何頭か飼育されています。

熊公園からアーレ川の川辺に降りたところです。エレベーターで上り下りできます。川の色が何とも言えない美しさです。

クマ公園からバラ庭園に歩いて来ました。ここからベルン旧市街の絶景が見られるのでおすすめです。

モーゼ像。ベルン大聖堂前にあります。

他にもベルンには色々な像の水飲み場があるのですが、残念ながら私が見れたのはこれで全部です。

ツィットグロッゲツアーで内部に入りました。仕掛け時計が内部でどう動いているのか見られます。

ベルン大聖堂に入りました。ステンドグラスが美しく、パイプオルガンの演奏がちょうどされていました。

ベルン大聖堂の入り口の装飾も美しいです。なお、大聖堂脇に無料公衆トイレがありました。

ベルン大聖堂前の公園から撮影。

９時頃に予約していた「ル モツット」へ。レシュティ（左上）とラクレットを二人でシェア。美味しいです。

暗くなり、連邦院がライトアップされていました。人通りは多いです。

ベルン大聖堂前の公園からアーレ川を撮影。ビールスタンドも出ていて、夜も人がたくさんいました。Flixバスの時間まで少し夜景を楽しんでからバス停に向かいました。道中はちょっと人気がない箇所があったので、夜の女性一人歩きはおすすめしません。（おわり）