暑さに負けて帰るトホホ・徳島

2019/08/02 - 2019/08/03

気軽にふらりとどこかに行きたいと思い付き旅行

エリア 徳島

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

大塚国際美術館はアクセスが悪いので、難波からの直行バスを予約。
もう少し早い時間に出発したいところだが一日一往復の便なので仕方ない。が・が・なんと阪神高速湾岸線が事故の為に大幅遅延。
他のＪＲバスが次々とくるなかこの便は岸和田からやってくるので事故渋滞に巻き込まれた模様。
急いでいる方いませんか？と係の方。
違う便に乗せてくれる？と頭をかすめたが美術館にいく便はないはずなので大人しく待つことに。
言ってたらどうなったのか気にはなる。

OCAT ショッピングモール

途中で１回休憩２０分。１時間遅れで出発したのでお腹がすいた。
サービスエリアでコロッケの屋台とかあるかな～と期待してたが
コンビニでした。けど少しお土産コーナーもあった。
さわかやすだちが美味しかった。
結局、大阪から４時間（待ち時間含む）疲れた。
バス代金は￥３０００．平日だからか空いてた。

とりあえずお腹を満たす為に昼食、うずしお海鮮丼￥１２００．
館内が想像以上に広く地下構造になっているので階数含めて迷子気味。
移動のバス時間が決まっているので焦る。

大塚国際美術館 美術館・博物館

米津玄師さんの「Lｅｍｏｎ」ジャケット陶板の常設展示が始まってました。紅白見たかったのに寝落ちして見られなかった（苦笑）がその時は
思ってもみなかった中継現場に来られたからいいか。

限られた時間で回るのでマップ＆ガイドの★モデルコースの通りに鑑賞してみます。Ｂ３階の古代中世システィーナ・ホールから
キリスト教徒でもなく美術に詳しくもないので、ただただ凄い～と小学生並みの感想。

すべすべ肌の感じとか下半身がっちり目なんだな～とか。
目が上目遣いというか虚ろ？なんて見てたら時間足りない。
２時間強で全て回るぞと！とりあえず写真を撮っては次へ移動。

良い絵と思ったけど何だったかは忘れた

真珠の耳飾りの少女の前には写真列が出来てた

オフィーリア

結局全然見終わらないままバスの時間。
うーむ、もっと見たい。美術に興味の無い人でも４時間くらい掛かるね、これ。

徳島へ移動。本日のお宿は「ホテルサンルート徳島」

ホテルサンルート徳島 宿・ホテル

用意されていた部屋着が良かった。浴衣とかだと肌蹴て安眠できない
のでこういうパジャマスタイルだと助かる。

ホテル前で阿波踊りの練習してるのが見られた。１週間後に来ていたら
本番だったな。足元こんなんだったと初めて知った。これでずっと踊るの！？
近所の居酒屋で晩ご飯。

コインランドリーの使用状況を部屋のＴＶで確認出来るの便利

朝食はホテル下に入ってるタリーズのモーニングセット、
ホテルのセットプランです。

ポストも阿波踊り推し

阿波おどり会館

１５分間隔で２台づつ出発のロープウェイ。激暑です。

眉山山頂の暑さに負けて倒れそう。少しでも涼しそうな緑を求めてみるも
最高気温３６度予想は半端ないです。

阿波おどりミュージアム。阿波おどりの歴史とか映像とか色々展示があったが
暑さに負けた頭にはまったく入ってこないのだった。

徳島といえば徳島ラーメン。冷房助かる～

特急で高松へ移動

高松と思ったらさぬきうどん駅だった

直島へ行こうと思いつくも便が少なくどうしようか？
高松で一泊して明日行くのもいいな～。
写真は直島行きでは無く泊まってた関係ない船

うどん県に来たからうどん、うどんはどこ？
駅前にうどん屋が並んでいるイメージとは違い一軒あるうどん屋は長蛇の列。
しかも冷房が効いてない。うどんを求めてさまよっている内に暑さで朦朧と
してきた。
なんとかうどんを食すも熱中症気味に疲れてきた。

何しに高松まで移動したのか自分でも分からなくなったが帰りたくなったので
帰宅しちゃいました。一人の気楽さ発揮～、仕事じゃないので好きにするのだ。
うどん脳というキャラクターが可愛くて手ぬぐい購入。