女一人旅　積丹編

2019/07/06 - 2019/07/06

ウニが解禁になるこの時期に、関西からウニを求めて小樽へ。
二日目はレンタカーで早速積丹へ！
札幌よりも小樽よりもやっぱり積丹がいいそうです。
さあ食べるぞ?

エリア 積丹半島(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございまーす！
今回は、ホテル「ドーミーイン小樽」の朝食も予約！
このホテルの朝食は、いくらも食べ放題のバイキング。
宿泊客も列になり、遅くなると食べられなくなることもあるそう。
なので、きっちり事前予約しておきました。
宿泊していない人でも２０００円で食べられます。
場所は小樽駅のすぐ前。
宿泊していたホテルを朝早く出て７時前にはドーミーインへ。
すでにお客さんがたくさん！

あった、あった、いくら。
本当に食べ放題！？

おいしいんですよね～。
他のメニューも充実しています。

これを３杯、食べてしまった。
本当にプチプチでおいしい。

ちゃんとデザート、コーヒーもありますよ。
もちろんパンやシリアルもありました。

私が食べ終わってレストランを出るころには長蛇の列。
廊下に順番待ちの人のために椅子もたくさん置いてありましたよ。
早めに入ることをお勧めします。

さて、ホテルをチェックアウトして、ニコニコレンタカーへ。
ここが一番安かったので。

まずは、積丹半島へ。
小樽から２時間もかからないです。
道もすいすい。

どこが海？山の中？と不安になりましたが、これが入口？

入口を抜けると海でした。
気持ちいい～。

これが積丹ブルー！
美しい。

下まで降りることができますが、かなり急できついです。
スニーカーでないと無理かも。

途中ですれ違った小学生の女の子が
「これじゃあ、車いすの人はこれないやん」と言ったのにハッとさせられました。
小さな子がそういう観点でみてくれるのはうれしいですね。

次はいよいよウニ丼。
並ぶのが苦手な私はもちろん予約してました。
途中に何軒かあったウニのお店の前は並ぶ人がいっぱいでした。
ここ「うに膳や」はこの日は予約客のみ受け付けでした。

バフンウニとムラサキウニのハーフハーフ。
４８００円。

堪能しました。
バフンウニの方が貴重で高いのですが、私はムラサキの方が好きかも。

うに膳やさんの入口。
積丹半島の登り口付近にあります。
ちょっとこだわりのお店。

さて次は、神威岬へ。
岬の先端まではかなりきつそう。
戻ってきた人がへばってました。
先端まで行かない人もいるみたい。
でも腹ごなしに、ゆっくり歩こう！

本当、かなりきつい。
でも休み休み、冷たい風にあたりながら歩くと大丈夫です。

まだまだ。
それにしてもアジアの観光客が多い！
すれ違った欧米人は１組だけでした。

もう少し。
風が気持ちいい。
海がきれい。

それだけで夏旅満足！

立ち止まって両脇の海をみながら休憩。

もう少しです！
ここまでアップダウンがきつかったですが。
もう少し！

先端のローソク島です！
ブルーがきれい！

何枚も何枚も写真を撮ってしまいます。
きれーい。
気持ちいいー。
しばらくここでゆっくりしました。

戻りましょう。
何度も立ち止まり、海をみながら。

小樽への帰り道、温泉があることがわかり、行ってみることに。
露天風呂も大きく、海をたっぷりみながら入るお風呂は最高でした。
でもレンタルタオルがなく、うっすいバスタオルを６００円で購入しないといけなかったのがちょっと残念。

小樽へ帰る前に美国で、もう一回ウニ丼を、と狙っていたのに、着いたのが３時半ごろでウニ丼は売り切れでした。残念。

でも黄金岬へ。
この入口はとても分かりにくいです。
ナビでも的中せず、いろんな人に聞きました。

展望台。
観光客は２人ほどで、古い展望台があるのみでした。

展望台からの島。
空から見るとハートの形らしいです。
でも、空から見れない。。。

６時までに小樽に戻り、レンタカーを返して、晩御飯はどこにしよう。
やっぱりすすきのへ行ってジンギスカンだね。
快速エアポートで札幌へ！

すすきのは、たーくさんのジンギスカンのお店が並んでいるので、のぞいて空いてそうなお店に入ることに。
こんな時お一人様は便利です。カウンターが空いてます。

肩ロース９００円、おいしかった～。
２皿食べてしまいました。

ホテルは札幌２４条の駅すぐ近く。
地下鉄が便利ですね。

すすきので、カウンターお隣さんと飲んでしゃべって濃い夜でした。
おいしいい一日でした。
おやすみなさい。