2019/06/02 - 2019/06/03
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2019年、春のバルカン半島7か国+1か国10日間の旅、第九日目の後半はカタールのドーハの夜を観光します。
第10日目は深夜のドーハを発ち、成田に戻ります。
【旅程】
5月25日(土)・26日(日) 成田~ドーハ~スコピエ (泊)
5月27日(月) スコピエ~オフリド~ティラナ (泊)
5月28日(火) ティラナ~クルヤ~プリズレン (泊)
5月29日(水) プリズレン~ペヤ~ポドゴリツァ (泊)
5月30日(木) ボドゴリツア~コトル~ドブロヴニク (泊)
5月31日(金) ドブロヴニク~モスタル~サラエボ (泊)
6月1日(土) サラエボ~ベオグラード (泊)
6月2日(日) ・3日(月) ベオグラード~ドーハ~成田 ●
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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第10日目は深夜のドーハを発ち、成田に戻ります。
ドーハ到着が定刻17時55分、出発が定刻02時10分です。
乗り継ぎ時間に8時間以上あります。
「連れ」が我慢できないというので、トランジット対象のカタール航空のドーハ市内ツァーに参加することになりました。
ツァーは、№5ツァーが20時出発で90分前に集合、飛行機の出発時間が01時以降の乗り継ぎ客が対象です。
№6ツァーもありますが飛行機の出発時間が03時以降対象なので、№5に参加しなくてはなりません。
集合時間まで余りないというので躊躇していたご夫婦がいましたが、トライすると言ったら一緒に行くことになりました。
ツァーディスクへ急ぎます。 -
ツァーディスクはA4搭乗口より手前(クマのぬいぐるみ側)にあります。
90分前の18時30分にぎりぎり間に合いました。
ツァーの定員46名で観光時間は2時間、参加料の75カタール・リヤルはクレジット払いです。
ツァーディスクで手続きを終え待っていたら、1組を除く添乗員さんを含めて17名がやってきました。
2組が抜けたので、どうしてなのとなり、我も我もで添乗員さんも付いてきた? -
19時20分、出発します。
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ツァー参加者は43名で17名の後にも受け付けをした人が何人もいました。
集合は90分前となっていますが、出発までには時間があり、この間でも空いていれば受け付けるのでしょう?
入国審査を受けて審査ブースを出ます。 -
長いターンテーブルは止まっていました。
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全員が入国審査を受け43名が集まったころでバスヘ移動です。
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ターミナルビルを出ます。
ムッとします。
暑いです。 -
19時50分、バスに乗り込むとミルラルウォータが配られますが、20時なっても出発しません。
なお、夜でも暑いのでミネラルウォーターは必携です。
バスが故障したので代替バスを用意するということで、一旦ターミナルビルへ戻ります。
係員から代替バスを用意するのに1時間程度時間がかかる。飛行機の出発時間までに戻ることが出来なくてキャンセルする人には次回参加のクーポンを渡しますが、参加料は返却しないことが伝えられます。
でも参加条件の飛行機の出発時間が01時以降なら十分時間があります。 -
故障したおんぼろバス
クーラーが故障したようです。 -
20時50分、出発です。
道路の照明灯のポールには電飾が付いています。 -
様々な色の光とその明るさには圧倒されます。
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市内に入ります。
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スーク・ワキーフ前のカルチャーセンター
巻貝のような塔はモスクです。 -
21時15分、スーク・ワキーフに入ります。
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中に入ると少し涼しく感じました。
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鳥の市場です。
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犬も売っています。
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ちょっと寂しいところです。
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賑やかなところへ戻ります。
いろいなものが売られています。 -
ナッツ類かな?
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香辛料
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天秤で測るのかな?
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外に出ます。
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絨毯でしょう。
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衣類のゾーン
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金属細工の店もあります。
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21時45分、スークを後にします。
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南アジア系のご婦人、スークで食材を調達されました。
強烈な香辛料の香りが漂います。 -
お菓子が配られました。
とても美味しいかったので、空港の免税店で探しました。
大衆菓子?置いていないと言われました。 -
次はイスラム美術館?
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案内されたのは海べりのビュースポットでした。
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対岸の高層ビル群の夜景が見られるところでした。
奇麗です。 -
次に向かいます。
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突如現れた道路上の電飾に驚かされます。
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電飾の横断幕は長々と続いていました
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22時30分、カタール・カルチャー・ヴィレッジでしょうか?
何せ英語の説明なので分かりません。 -
モスクがあります。
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中には入れませんが、写真を撮っても良いとのことで撮りました。
開け放たれた入口からは冷たい風が流れてきます。 -
ホテル?ショッピングセンター?
よく聞き取れませんでした。
ライトアップされてます。 -
高層ビル群
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ヤシの木の電飾です。
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23時、ザ・パール・カタールです。
高級ショップやレストンのあるエリアです。 -
電飾・電飾です。
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全く縁のないショップです。
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電飾のポールの間を通って空港に戻ります。
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23時45分、ドーハツァーは終了です。
ドーハのゴージャスな街並みとまばゆい光に比べ、座席のへたったチープなバスでした。 -
ターミナルビルに戻ります。
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セキュリティチェックを受けます。
流れ解散です。 -
セキュリティチェックを出た後、出国審査を受けます。
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0時、クマのぬいぐるみに戻ってきました。
感想は、まばゆいばかりの電飾には驚かされましたが、それだけです。
2,500円弱で暇つぶしが出来ると言う程度のツァーでした。 -
B4ゲートから搭乗です。
チェックを受けて待合室に入ります。 -
カタール航空QR806便02時10発成田行きに登場です。
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搭乗機はボーイング777です。
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1回目の機内食が出ます。
その1のビーフストロガノフ、感想は機内食です。 -
機内食その2です。
和食、鶏の照り焼き柚子ダレです。
餡掛けのたれがどうも。
ざるそばは美味しくないのですが、のど越しが良いので食べやすかった。 -
2回目の機内食その1です。
ビールを頼んだら断られました。
昨年は出ました。
カートに積んでいなかったのか、面倒なので断った?
CAによるのでは?
格安エコなのであきらめましょう。
鮭の塩焼きとカニ入り卵焼きは相変わらずで、ご飯がいま一つです。
ヨーグルトと不味いカットフルーツです。 -
機内食その2
野菜入り焼きそば、ぐちゃぐちゃのそばで美味しくありません。 -
飛行ルートです。
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もうすぐ成田です。
北マケドニアのオフリドでの観光に際し、フレスコ画で有名な聖クレメント教会に入場しなかった件の続きです。
当日、オフリドを後にしたバスの車中で、たまたま持って行った「地球の歩き方」を広げたことに端を発します。
丁度その時、後ろの席にいたご夫婦が「地球の歩き方」を見ながら同教会のことをしきりに話されます。
そこで、当方が写した写真と「地球の歩き方」の聖クレメント教会の写真が一致したところから、入場しなかったことが分かりました。
「聖クレメント教会のフレスコ画」についてはツァー参加者の多くは、気にも留めていなかったものと思います。どうでもよかったと思います。
最も、熱心に下調べをしていた方や「連れ」のように「某急さんのパンフ」を見ていて「フレスコ画は」と疑問を持った方も何人かはいたでしょうが。
当方は当初、「間違えたな」くらいの気持ちでした。
でも、間違いは間違い、今後の事も有るでしょうし、ご夫婦共々指摘することにしたのです。 -
定刻18時40分到着ですが、18時23分で少しだけ早く着きました。
今回の添乗員はすごく真面目な人だと思います。
巡る国の情報をペーパーにして配るなど努力している部分が伺えます。
ペーパーには、ガソリン価格を記入する欄があって、「調べていきましょう(小学生でもあるまいし)」と。でも、気の向いた時?数か国で終わった。
初めて訪れる国の学習より、旅程を遂行するために初めての訪問地の下調べくらいするのが筋でしょう。本末転倒?
3日目の夜、「スーパーへ案内する」というので付いていったら、場所が分からず道行く人に聞きながらとうとう当方が調べたスーパーの近くまで来てしまいました。
最後に聞いた人からは「右に」と言うのに「地図によれば左だ」と言います。強引に右に行って事なきを得ますが、帰りに地図を見せられ、出発時点から間違っていました。
即ち、訳が分からなくなっているのに、思い込みで行動?
思い込みと言えばこんなこともありました。ベオグラードへ向かう車中、重大なニュースが入りましたと言うのです。すわ大事件、大災害?北朝鮮で粛清があったらしいという話でした。
すごく真面目な人ですから現地ガイドへの問い合わせをして、指摘に対する回答を得ようと努力する。
結果、聖クレメント教会とは聖クレメントの遺骸が安置されている場所ということになってしまった。
そして、「現地ガイドが言っている」のでという思い込みがありそうです。
推論ですが、この結果を会社に報告し、「聖クレメント教会とは」とのやり取りになったのではと考えます。
しかし、約定では「フレスコ画の聖クレメント教会(某急さんのパンフに記載)に入場」とあります。
話がすり替わっていることに気が付かないのです。
「遺骸」ではなく「フレスコ画」なので、本末転倒です。
更に、デチャニ修道院行きについては、「聖クレメント教会について指摘があり、これに対して私の精一杯の気持ちから行った」としているので、間違いを認めています。これについて参加者に明かさないというのは、間違いを知られたくないから?でも参加者には何がなんだか分かりません。
本末転倒に加えて支離滅裂です。 -
夕暮れの成田空港です。
現地ガイドはくわせ者でした。
前回ツァーの、この時のレポートによれば「フレスコ画の聖クレメント教会」から観光が始まったので、約定に沿えば近くの城門跡を経てサミュエル要塞に至り、ここから聖ヨハネ・カネヨ教会を見下ろす有名なスポットを通り(残念でした!)同教会へというルートを辿ったようです。(ご夫婦は、「地球の歩き方」を見てルートから疑問を持たれていました)
しかし、今回の現地ガイドはクルーズを入れたがった。
これは、レストランで添乗員と打ち合わせと称する交渉により決定したもので、当然費用が追加されます。
参加者に負担させられないので添乗員が持たされているいくばくかの行動資金内での交渉だったように思います。(添乗員はそのような事を言っていました)
このクルーズの後も問題です。
前回ツァーの行程の逆(サミュエル要塞へ)を辿れば何の問題も起きなかったのですが、聖クレメント教会?=パンテレオン教会へ行ったのです。
何故、おそらく傍の売店に案内したかった。息のかかったというところではと考えます。
昼食のレストランから1時間もたたないのに30分近くの休憩です。
ここに立ち寄ったので、ルートから外れるサミュエル要塞へは寄らず(厳密にいえば約定違反)、城門跡に行きます。
この城門跡一帯に円形劇場と聖マリア教会(フレスコ画の聖クレメント教会)があるので、これらをひっくるめて案内した。というような気がします。
最も、添乗員が前回のレポートをしっかり読み込んでさえすれば、逆コースなのだから聖ヨハネ・カネヨ教会の次がサミュエル要塞になり、聖クレメント教会になるはずがない。
更に、「レポート通り最初が聖クレメント教会なら」と言っていましたが、それなら最後に来るでしょう。
こんな調子の添乗員とくわせ者の現地ガイドの組み合わせならあり得る話でした。 -
春のバルカン半島10日間の旅も無事に終わりました。
3日(月)夜にツァーを終えて東京に戻りました。
4日(火)午後に某急さんの窓口にメールしました。
5日(水)夕刻に某急の営業から電話がかかります。
お詫びの電話です。ついては約定を違えたので違約金を払うとのことでした。
当方、週末から当分の間は戻らないと言ったら、振込先の連絡はいつでも良いとのことでした。
7日(金)午前、速達で添乗員と現地ガイドの不始末を詫びる書状と違約金の振り込みに伴う書類が届きました。素早い対応でした。
それはそうです。誰が考えてもおかしい話、まともな対応を取ったということでしょう。
ただ、速達で書状等が来たのには驚きました。(完) -
今回は18時23分到着で、18時59分到着ロビーに出て来られました。
こんなに早かったのは初めてでした。
今回、旧ユーゴスラビアの6か国とアルバニアの7か国を一挙に訪ねる旅でした。
最後のセルビアと最初の3か国はなかなか行けない国ですが、今回はこれはというところが少なかったように思います。
この他の3か国と合わせて盛りだくさんの観光でしたが、この3か国を廻らずとも前記の4か国をもっと充実してもらえればよかったと思います。
なお、今回現地通貨に換えることなくユーロで問題なく過ごすことが出来ました。
最後にドーハでの8時間を超える待ち時間があるというのはいかがなものか。ダイヤ変更もしくは航空会社の変更がなければ続かないツァーだと思います。
長い間、拙文をお読みいただきありがとうございました。
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