[４]北中米周遊の旅(ベリーズ編)

2019/08/13 - 2019/08/13

グアテマラのフローレスから次の訪問地へ向かう際、ベリーズを経由する方が効率がいいため、久しぶりにベリーズへ。
中々来れない国ですが、今回も短時間の滞在で終わってしまいました。
ま～市内は見どころが少ないこともあるんですが。

今年の２月に、ベリーズ在住の日本人が強盗に襲われて殺傷される事件が発生したので治安が心配でしたね。

https://www.asahi.com/articles/ASM2B55PNM2BUHBI00N.html

エリア ベリーズ・シティ(ベリーズ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: アビアンカ
• 旅行の手配内容: 個別手配

[２０１９/８/１３]　フローレスにて

写真はホテル前にある波止場です。天気は穏やかで良いですが、体調のほうが最悪です。昨日はシャワーを浴びる時、鏡で顔を見たら普段目立たないほうれい線がくっきり出ているし、目元は弛んで一気に老け顔になっていました。夜中には足がつるし、も～大変でした。それに昨日買った食料の残りを朝食として食べていたらパンが固く感じてアゴが疲れてしました。やっぱりおかしい？ゴールデンウィークではこんな事なかったのに！

[２０１９/８/１３]　フローレスにて

とにかく荷物の準備をして、７時５２分にホテルをチェックアウト。
フロントで鍵を返すだけでOKでした。そのまま近くの駐車場へ。

[２０１９/８/１３]　フローレスにて

ベリーズ行きのバスが８時７分にやって来ました。
大型バスでした。FDNというバス会社でした。

[２０１９/８/１３]　フローレスにて

バスの入口でドライバーに切符を渡すと、紙が付いたバインダーを渡され、
名前と国籍を書くように言われ、記入後にバスに乗車。

[２０１９/８/１３]　フローレスにて

車内の座席はこんな感じでした。通路を挟んで２列/２列でした。
最後部にはトイレがありました。最前列とドライバーの間にはプラスチックガラスの柵があり、カーテンでカバーしてありました。
残念～！せっかく最前列に座ったのに写真が撮れないなんて。
バスは８時１４分に出発。
バスはレジェノ橋を通り、モール横の交差点を南下して

[２０１９/８/１３]　フローレスにて

市内にあるバスターミナルへ。バスはターミナル内を通り、出口に近いFDNの
切符売り場兼待合所の前に停車した。(8：18頃)

ここから乗車する客を乗せると、バスは８時３３分に出発。

[２０１９/８/１３]　車窓から
]
８時３９分に空港前を通過。
９時２分頃にアルデア・イスル(ALDEA　IXLU)の町で右折し、CA１３号線を進む。すぐ車窓左手側にサルペテン湖が見えてきます。途中からCA１３号線の道標が見えなくなるも、バスはジャングルを切り開いた道をひたすら進む感じでした。

[２０１９/８/１３]　車窓から

９時４９分頃になると、バスの周りの視界が広がってきました。

[２０１９/８/１３]　車窓から

ヤシの木がよく見れるようになりました。

[２０１９/８/１３]　車窓から

９時５９分に国境の町、メルチョル・デ・メンコスに到着。
写真はモバン川を超える手前の交差点です。
バスは交差点に来ると停車。(10：02頃)
すると警察と名乗る男が乗り込んで来て、国境の説明をした。最後に残ったケツァーレスがあれば両替すると言ってきので、僕は手に持っていた５５ケツァーレスを渡すと、１２ベリーズ・ドルが返ってきた。計算上４．５８ケツァーレス＝１ベリーズ・ドルだった。
バスは交差点から10：09頃に出発。

[２０１９/８/１３]　車窓から

交差点から、すぐの所にモバン川に架かる橋があります。

[２０１９/８/１３]　国境にて(グアテマラ側)

橋を過ぎると、バスは出入国管理事務所のある脇に止まり、乗客を下した。

[２０１９/８/１３]　国境にて(グアテマラ側)

念のためリュックサックを持って、出入国管理事務所のある白い建物へ。

[２０１９/８/１３]　国境にて(グアテマラ側)

入口は、こんな感じです。建物の反対側にも出入口がありました。

[２０１９/８/１３]　国境にて(グアテマラ側)

こちらが出入国カウンターです。
あまり審査は厳しくなく、旅券を提示すだけでOKでした。
ただ列に並んでいると、両替屋が寄ってきて、しつこく「両替しないか？」と言ってきます。試しに１ベリーズ・ドルは何ケツァーレスか尋ねると、５ケツァーレスと返事してきました。

(グアテマラの国境には10：12～10：24まで滞在)

[２０１９/８/１３]　国境にて(グアテマラ側)

無事にグアテマラの出国審査が終了すると、各自歩いてベリーズ側へ向かうことになります。
出入国管理事務所を出ると、写真のような場所が見えます。

[２０１９/８/１３]　国境にて(グアテマラ側)

バスや貨物トラックなどの大型車両を検疫のため洗う場所があり、その脇にベリーズ側へ抜ける通路があります。
通路にも両替屋と物乞いがいました。

[２０１９/８/１３]　国境にて(ベリーズ側)

通路を抜けると、前方にベリーズの国境が見えてきます。
そのまま左手前方へ歩いて行くと

[２０１９/８/１３]　国境にて(ベリーズ側)

このような通路が見えてきます。この通路を抜けると

[２０１９/８/１３]　国境にて(ベリーズ側)

ベリーズの入国管理事務所です。(10：27頃)

(グアテマラとベリーズは時差がありません。)

[２０１９/８/１３]　国境にて(ベリーズ側)

入口を入ると、すぐ左手に案内所のような場所があり、係員がベリーズの出入国カードを配っていました。

[２０１９/８/１３]　国境にて(ベリーズ側)

出入国カードは、こんな感じです。
上側三分の二が入国カードで、下側三分の一が出国カードです。

カードの記入方法は、こちらを参照
http://jp.bzeconcierge.com/gobzebyado/

[２０１９/８/１３]　国境にて(ベリーズ側)

出入国カードを記入後に、入国カウンターへ。
旅券と出入国カードを提出し、
無事に審査が済むと、旅券にスタンプが押され出国カードと共に返されます。

(注意：観光目的で入国する日本国民に課せられていた観光ビザは2014年12月に廃止されたため、30日以内の滞在であればビザは不要です。)

[２０１９/８/１３]　国境にて(ベリーズ側)

その後に税関があります。僕はリュックサックしかないので、それを台に載せるも
税関員はリュックを開けることもなく僕を通してくれました。
税関の後ろには税金を徴収する窓口がありましたが、ただここで両替ができるかは確認するのを忘れてしまいました。

[２０１９/８/１３]　国境にて(ベリーズ側)

写真は出口を出て、後ろを振り返ったところ。
出口の右手側にはトイレがありました。(有料です。１べリース・ドルか、４ケツァーレスでした。)

[２０１９/８/１３]　国境にて(ベリーズ側)

トイレの右手側にはベリーズの出国管理事務所があります。

[２０１９/８/１３]　国境にて(ベリーズ側)

税関出口の左手には、入国手続きを済ませた乗客がバスの出発を待っていました。

[２０１９/８/１３]　国境にて(ベリーズ側)

税関出口を背にして、反対側をみると、こんな感じです。
よ～く見ると、左手側に

[２０１９/８/１３]　国境にて(ベリーズ側)

両替商の人達がたむろしている両替所がありました。
ここで１ベリーズ・ドルは何ケツァーレスか尋ねると、３．８ケツァーレスと返事してきました。ん～結局ここで替えた方が一番いいかも。

[２０１９/８/１３]　国境にて(ベリーズ側)

両替所の反対側では露店があり、フルーツやタコスなどを売っていました。

[２０１９/８/１３]　国境にて(ベリーズ側)

バスが国境を越えてベリーズ側へ。(10：53頃)

[２０１９/８/１３]　国境にて(ベリーズ側)

すぐバスへ。ドライバーが人数を確認して１１時にベリーズ国境を出発。

[２０１９/８/１３]　国境にて(ベリーズ側)

こちらがベリーズで押された入国スタンプと返された出国カードです。

[２０１９/８/１３]　車窓から

１１時３５分頃には、平原がよく見えるようになりました。

[２０１９/８/１３]　車窓から

また平原の先には山がみえます。

１２時４３分頃に「HATTIEVILLE」を経由すると

[２０１９/８/１３]　車窓から

１３時頃になると湿地帯がよく見えるようになり、運河沿いの道をバスは進む感じでした。

[２０１９/８/１３]　車窓から

１３時０２分頃に市内へ。

[２０１９/８/１３]　車窓から

１３時１０分頃に橋を渡る。(多分ベルチャイナ橋？)
橋を渡ってから東へ。

[２０１９/８/１３]　車窓から

右手にスイング橋を見ると

[２０１９/８/１３]　車窓から

フェリー乗り場のオフィスを見てから

(注意：写真はOCEAN　FERRY　です。)
http://ito-ryokou.com/chetumal-berize/

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

終点の駐車場です。(13：15頃)

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

バスを下りて、海側の写真を撮ったところ。

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

写真は海側から駐車場を撮っているところ。

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

駐車場を出て、道路側から見ているところ。

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

駐車場の出入口を背にすると、右手前方に「NEW CHON SING」という
中華レストランの看板が見えます。
さらに右手へ歩いていくとサンペドロ・ベリーズ・エクスプレス・ウォータータクシー (San Pedro Belize Express Water Taxi)があります。

http://kitagawa.ws/belizewatertaxi/

サンペドロ・ベリーズ・エクスプレス・ウォータータクシーでグアテマラへ向かうバスチケットが購入できるそうです。
http://kitagawa.ws/belizecity-guatemalaflores-bus/
https://sekaiissyu.com/tabi/20161130_belizecity_flores/

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

駐車場の出入口を背にして左手前方を見えると、茶色の建物ではベリーズのＴシャツを売っている店がありました。そのまま左手へ歩いていくと(13：20頃)

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

「ＯＣＥＡＮ　ＦＥＲＲＹ」までの途中、左手にはタクシーの運ちゃんがたむろするオープン・カフェや売店・旅行会社などがありました。

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

「ＯＣＥＡＮ　ＦＥＲＲＹ」の前には観光用モニュメントがあり

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

「ＷＥＬＣＯＭＥ　ＢＥＬＩＺＥ　ＣＩＴＹ」と書かれていました。

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

ここから左折してスイング橋へ。

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

あ～今日もいい天気だな～！でも昨日からの体調不良あり、もうここでお腹が苦しくなってきました。

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて(写真はイメージです)

スイング橋から見るカリブ海です。(橋には13：23～13：25まで滞在)

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

橋を渡り、反対側からスイング橋と「ＯＣＥＡＮ　ＦＥＲＲＹ」を見る。
地球の歩き方では、ここの脇には市場があるはずでしたが、

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

現在では近代的な建物ができていました。

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

ここからは目抜き通りの一つのアルバート通りを歩いていきます。
銀行・スーパーマーケットやカフェテリアなどがあり人通りも多いですが、
右手側の路地を見ると人気がなく、注意が必要かも。

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

広場の反対側にある建物は、ベリーズの最高裁判所です。こちらは時計台が特徴的ですね。

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

アルバート通りをあるいていくと「ＸＥＲＯＸ」の看板を付けたビルが見えてきます。ここを左手へ進むと(13：34頃)

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

セント・ジョンズ・カテドラルにやってきます。
ベリーズ・シティでは数少ない典型的なイギリス様式の教会です。用いられているレンガはヨーロッパから運ばれたそうです。
(教会を外から見学、13：36～13：40まで)

セント・ジョンズ・カテドラルからスイング橋へ戻る途中、
ジュース屋を見つけ、グラニータ風アイスコーヒーを３ベリーズ・ドルで購入。
スイング橋の近くで休憩。(13：55～14：05)

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

今度は、スイング橋からクイーン通りを北上。
こちらの通りは小さな商店が多く、地味な通りでした。警察署の前ではホームレスのような人達が路上で寝転がっていました。

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

クイーン通りの突き当りに来ると、このような門が見えます。
こちらは博物館の裏手側にある中央銀行の門なので、左手へ歩いていくと

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

こちらがベリーズ博物館の入口です。

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

中に入ると、格子のドアが閉まっていました。
どうやって入るのかな～と思っていたら、自分でロックを外し、横にずらして開けることができるドアでした。(あ～ややこしや！)

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

格子ドアの横には「ＥＸＥＢＩＴＩＯＮ」の案内がありました。

ここは刑務所跡を改装した歴史博物館です。
１階はベリーズ・シティの歴史を、度重なるハリケーンや火災の被害を中心に紹介しています。
２楷には、セロース遺跡・アルトゥン・ハ遺跡やカラコル遺跡など、ベリーズにある古代遺跡に関するコーナーがあり、ヒスイの仮面・ネックレスなどの出土品が並んでいます。奥にはモルフォチョウやカブトムシなど、ベリーズに生息する昆虫の標本が展示されています。

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

自分で格子のドアを開け、敷地内に入り、外から写真だけ撮らせていただきました。
(博物館を外から見学：14：15～14：25まで)

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

この後、スイング橋へ。(14：35頃)
さらに最初に来た駐車場の方へ歩いていくと、途中にこのような売店があります。
この店の右手脇(緑色のフェンス側)にはオープンカフェがあり、タクシーの運ちゃん達がたむろしていました。
ここに来ると「空港まで乗せていくよ！」と声をかけられます。
僕が「空港までいくら？」と尋ねると、「２０米ドル！」と返ってきました。
「じゃ～お願い！」と言うと、「じゃ～しばらく待ってて！仲間のタクシー呼ぶから。」と言ってきた。オイオイあんたの車で行くんじゃないのかと思ったけど、
とりあえず隣の売店で炭酸ジュース(２ベリーズ・ドル)を買って待つことにしました。

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

７～８分してタクシーがやってきました。

写真のおじさんは、僕に仲間のタクシーを呼んでくれた人です。
ベリーズでは、だいたい英語でのやり取りが多かったです。

１４時４７分に出発。

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

タクシーは市内を出ると、ひたすら「ＮＯＲＴＨＥＲＮ　ＨＩＧＨＷＡＹ」を北上する感じでした。


ベリーズの地図
https://map.yahoo.co.jp/maps?ei=UTF-8&type=scroll&mode=map&lon=-88.3667085&lat=17.5834000&p=%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA&z=6&uid=324b054a78c90edfc6f6d289d8eb9fbbc002caed&fa=ids

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

１５時６分頃に、タクシーは左折すると

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

途中から右手に空港の敷地を見ながら進み

[２０１９/８/１３]　ベリーズ・シティにて

このようなゲートを抜けると、すぐ空港ターミナルです。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

１５時１０分に空港に到着。ドライバーに２０米ドル支払って下車。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

こちらが出発ホールの入口。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

こちらはターミナルビルの壁にある空港名です。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

ターミナル前の駐車場から空港の写真をゲット。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

角度を変えて、もう一枚ゲット。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

写真を撮り終わり、出発ホールへ入っていくと

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

すぐ前方にはアビアンカ航空のチェックインカウンターがありました。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

左手を見ると、チェックインカウンターは横１列で、ホールは意外と狭かったですね。
ホールを挟んで反対側の壁際には売店やお土産屋さんなどがありましたが、銀行などの両替所などはありませんでした。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

早速チェックインへ。
チェックインカウンターでは英語でも、スペイン語でも対応してくれます。
チェックインでは旅券とＥチケットを提出。
これからベリーズを出発し、メキシコのメキシコシティへ向かいます。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

頂いた搭乗券は２枚。１枚目はベリーズからサンサルバドルへ。
２枚目はサンサルバドルからメキシコシティへの搭乗券です。

今回は、このためにベリーズに来たんですね。つまり
アビアンカ航空でメキシコへ向かう場合、グアテマラシティから出発しても、ベリーズから出発してもサンサルバドル経由になってしまうんですね。そのため１００ドル近いお金を払って、国内線でグアテマラシティへ戻るより、２５ドルの国際線バスでベリーズへ向かい、２０ドル払って空港へ向かう方が安上がりだし、訪問国が１ヶ所増えるからです。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

さ～これから出発です。
アビアンカ航空のチェックインカウンターを正面にすると、
右手側に、このような入口があります。
最初はドキュメントのチェックです。
ここでは旅券・搭乗券と出国カードを提出しました。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

するとカウンターで、「もう空港では出入国カードは不要になりましたよ。」と言われた。結局、この出国カードは旅のお土産になりました。
なんで陸路の国境では出入国カードを書かせるんだろう？と思いましたね。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

次に出国審査のカウンターです。
ここでは旅券と搭乗券を提出。
無事に審査が済むと、旅券にスタンプが押され、搭乗券と共に返されます。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

出国審査の次は、すぐにセキュリティーチェックです。
手荷物はＸ線検査へ、人は金属探知機のゲートを通ります。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

セキュリティーチェックを終え、このドアを開けると

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

中は、出発の待合室ホールでした。
ホール内には免税店・売店・カフェテリアやお土産屋さんなどはありましたが、両替所はありませんでした。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

さ～これから出発です。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

搭乗券のチェックを受けて外へ出ると

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

ビル沿いの通路を歩かされていきます。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

それから係員の誘導に従って飛行機へ。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

途中、後ろを振り返って、ターミナルの写真をゲット。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

タラップを使い機内へ。

[２０１９/８/１３]　フィリップス・Ｓ・Ｗ・ゴールドソン国際空港

アビアンカ４１５便は、機種がＡＴＲ７２で、座席はＡＣ/ＫＤ　の2列/2列でした。グアテマラシティからフローレスへ飛んだ時と同じ機種でした。
てっきり国内線専用の機種だと思っていたけど、国際線でも使われるんだ！！

アビアンカ４１５便は無事にベリーズを１６時５３分に出発。

[２０１９/８/１３]　機内にて

グアテマラシティ/フローレス間より飛行時間があるため、今回は機内食としてサンドイッチが出ました。

ベリーズでは、予算から２０ドル使いました。
また因みに国境でゲットした１２ベリーズ・ドルはジュース代で使い切りました。

[５]北中米周遊の旅(メキシコ編)へ続く・・・・・・・